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結婚２年目にして、初めての妊娠。体の変化、気持ちの変化などなどを綴っていきたいと思います。
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2006.07.24
カテゴリ： つぶやき
主人のおばあちゃん（義父の方）が、入院したということだったので、日曜日、お見舞いに行ってきました。
私達が結婚した時から、少しボケていて、私のことはわからない状態です。
主人のことは、時々忘れるくらい…。
久しぶりに会ったおばあちゃんは、すごく痩せていてびっくりしてしまいました。
主人は、耳元で一生懸命話しかけるんだけど、
「なんで、ここにいるんだー。家に帰りたい。」
「○○○の言っていること、さっぱりわからない。」
「いつまでここにいるんだ。」
「どこも痛くないのに、なんでこんな所にいるんだ。」
などと叫んでいました。
介護しているおばさんも疲れているみたいで、
「いつもこうなんだよ。家に帰る、帰るってきかないんだ…。」
と言っていました。
私は、小さいときに祖父母が亡くなっているので、老後の介護の大変さとかわかっていなかったので、昨日のおばあちゃんの姿を見て悲しくなってしまいました。
かける言葉も出てこなくて、帰り際、
「おばあちゃん、早く元気になってね。」
と言うのが精一杯でした。
車の中で、自分達が年をとったら、子ども達に迷惑をかけたくないよねという話になりました。
でも、自分達の親には長生きしてもらいたいし…。
将来、自分達の親に介護が必要になったら、やってあげたし…。
複雑な気持ちのまま、家に帰ってきました。
私達が結婚した時から、少しボケていて、私のことはわからない状態です。
主人のことは、時々忘れるくらい…。
久しぶりに会ったおばあちゃんは、すごく痩せていてびっくりしてしまいました。
主人は、耳元で一生懸命話しかけるんだけど、
「なんで、ここにいるんだー。家に帰りたい。」
「○○○の言っていること、さっぱりわからない。」
「いつまでここにいるんだ。」
「どこも痛くないのに、なんでこんな所にいるんだ。」
などと叫んでいました。
介護しているおばさんも疲れているみたいで、
「いつもこうなんだよ。家に帰る、帰るってきかないんだ…。」
と言っていました。
私は、小さいときに祖父母が亡くなっているので、老後の介護の大変さとかわかっていなかったので、昨日のおばあちゃんの姿を見て悲しくなってしまいました。
かける言葉も出てこなくて、帰り際、
「おばあちゃん、早く元気になってね。」
と言うのが精一杯でした。
車の中で、自分達が年をとったら、子ども達に迷惑をかけたくないよねという話になりました。
でも、自分達の親には長生きしてもらいたいし…。
将来、自分達の親に介護が必要になったら、やってあげたし…。
複雑な気持ちのまま、家に帰ってきました。
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