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今朝、NHKで放送されていたW杯の準決勝、ウルグアイ×オランダの後半ロスタイムを見てしまった。これは積極的に見たというより、杉崎美香が出ている「めざにゅー」で3-2で試合中だと言われていたことで、ついつい見てしまったというもの。
オランダは予選からひとつも負けていない。これで決勝進出が決まった。世界ランク3位だ。こうなってくると、6/19に戦った日本は、よくぞ1-0に抑えたものだと、感嘆を上げるしかない。見事である。
だが、見ることになってしまった根本原因は、所属先の社畜企業がむやみに早く出勤を強要するようになったからである。そのせいでムダに早く起きなければならない形だが、そうなるとこんどは5時台にニューヨーク株式の終値ぐらい見ておこうとか、やることができてしまった。
結局、早起きの強要が、さらに早起きを生んでしまう変な循環が生じた形だ。実は、平日の午前7時台はアイドリングタイム以外の何者でもない。
わざわざ虚の時間を作り、無駄なことを強要されては、士気が下がって当然。やっていることに別にノルマもないので、怨嗟のごとくモノを扱うもの、増えた増えた。これで中途採用が正常化すれば、入れ食い状態で退職者が出るだろう。
日経ビジネスに記されていた、サムスン電子から突き落とされた人ではないが、怨嗟の波がすでに起きている。倒産でもしたら、恨みつらみがJALのように出てくるだろう。グッドウィルやNOVA、そごうが崩壊したときと同様だ。
自宅のネット環境はADSLである。大家が工事を嫌うので、今のところに住む限り光回線への変更はできない。そんな環境ではあるが、ケータイのしょぼい情報表示量に比べればはるかにマシである。iPadやネットPCでも使えばいいじゃないか・・・腐りきったオフィスでそんなことをやろうものなら、「社内LANに社外PCを接続しやがって・・・」と、接続もしていないのにあらぬ疑いを掛けてくるのは間違いない。
どちらにしても、社畜企業から早く脱出しないといけない。そのためには蓄財しないといけないのだが、それを阻んでいるのが、よりによって社畜企業。本末転倒なのだから怒りしか感じない。
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