私がバンコクで滞在してた1978年にリリースされたのが、庄野真夜の「飛んでイスタンブール」。 こっちは純粋に日本の曲で、筒美京平の作曲ですな。 当時サンスイのステレオと「飛んでイスタンブール」のレコード持ってたので、マンションのお隣さんのイスラエル人老夫婦が繰り返しかけてくれとオネダリされましたが、これがイスタンブールに憧れた曲だとはついに明かせませんでした。 なかなか日本にいてトルコの現代音楽聞く機会なんて無いですね。 きょうは現代トルコの人気楽曲「Bi Tek Ben Anlarim(私だけが理解できる)」をお聞きください。 しみじみとしたバラードですが、やはり欧米の曲とはかなり違います。