2003年01月07日
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ホテルの人にお菓子と手紙をもらってとても嬉しかった。
その返事を書くのにかかり切りになってしまって下調べとかあんまり
できなかったな、と思っていたけど、その手紙のおかげで六福村行きの
バスツアーの情報を教えてもらえた。
ところが結局そのバスに乗れなくて、六福村行きは水に流れてしまった、
というお話。


程よい頃合にホテルのフロントに戻ると、フロントの女性はOh,no!と
いうような仕草をした。
どういうことなのかよく分からなかったんだけど、ここにはバスは来ないから
台北の六福客棧(というホテル)までタクシーで行って、そこから出ている
バスに乗るように、と言われた。
考えられるのは、バスがもう行ってしまった、という事だろうか。
とりあえず言われるままに、タクシーで六福客棧まで行った。
六福客棧の人に六福村行きバスの事を尋ねると、向こうのバス停で
待っていればバスが来るよ、と教えてくれた。
そして大通りのまん中にあるバス停で、次々に止まるバスをこれか?これか?
と見逃さないようにしばらく見ていたが、やがて腹に六福村と書かれたバスが
ノンストップで通り過ぎていった。
・・・なぜ・・・???
しばらく呆然としていたけど、電車とバスを乗り継いで片道1時間半の
六福村に、私は行くのを諦めた。
台北駅で非常に手間取りながら切符売り場を探し、非常に手間取りながら
切符を買い、本屋を覗いて時間をつぶし、お昼ご飯を食べ、1時半の電車で
花連へ向かった。
改札を探すのも非常に手間取った。
十分余裕を持って臨んだ筈なのに、改札口を通ったのは殆ど出発の3分前
(いや2分前かも)、そこから階段を昇って降りてホームに出てみると
出発しそうな電車は隣りのホーム(月台)にいて、大慌てでまた階段を
駆け昇り駆け下り、奇跡的に発車に間に合った。
台湾の長距離列車は全て指定席なので、もし乗り遅れていたら、
また苦労して切符の払い戻しと買い直し(もしくは、どういう
対処をしなくちゃいけないかを調べる事を)する羽目になるところだった。

列車は田園風景を縫い海岸線を走り、約4時間で花連に着いた。

この日の夕食は、ホテルのバイキングをとる事にした(ホテルの周辺には
なにもなさそうだった)
このバイキングの料理が品数も多くとてもおいしくて、私は本腹・別腹ともに
たっぷり普段の4倍位の量を詰め込んでしまい、あまりの苦しさに、
部屋に戻ってすぐ何もしないでベッドに潜って寝てしまった。
しーちゃんの言葉に相槌を打つ事さえできなかった。
ああ失敗。
私の人生は失敗するためにあるんだろうか。
だとしたら私は日々目的達成していることになる。
・・・なんだかよくわからない事を考えながら、眠りに落ちる。
おやすみなさい。





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最終更新日  2003年01月08日 23時33分36秒


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