2003年01月11日
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ひと月ほど前、時計のない私の部屋に、と友達が
置時計をプレゼントしてくれた。
私はその時計に電池を入れていない。
なぜだろう。
そのかわいいプーさんの時計が私の部屋で時を刻む事に、
抵抗を感じるのはなぜだろう。
理由を探す代わりに、電池を入れてしまえば
それでいいのに・・・

置物や縫いぐるみたちは、ただそこにいればそれでいい。
でもプーさんは、お腹に時計を抱えているばっかりに、
その針が正しく動いていなければ存在の意味を否定される。
その虚ろな姿が、何だかいとおしい。

あなたはその不完全な姿のままでそこにいて・・・
私の部屋で すました顔で時を刻んで
私を置いていかないで・・・

それが理由?私の気持ち?

そうかもしれないし、そうではないかもしれない





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最終更新日  2003年01月16日 18時38分18秒


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