2004年01月25日
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冬まつりは11時からで、公園に着くとちょうどオープニングが
始まるところだった。
始まった時はお天気もよく、見事に降り積もった雪に
主催者の大人の方が子ども達より嬉しそうで、
毎年雪が降らないのでいつからか冬まつりとして開催されて
きましたが、今日は雪まつりとしたいと思います。
皆さん大いに楽しんでいってください、と代わる代わる同じ事を
マイクで挨拶していた。

んー、だけど会場が狭いのか、手際が今いちなのか、
おもちをもらうにも行列、綿菓子をもらうにも行列、
その前に無料引き換え券を貰うのにまず行列。
雪の中で遊ぶというよりは並びに来たような感じだった。
はしご車に乗る行列は最初に並ばせて整理券を配ったにもかかわらず
そのまま並んでいてください、と言われ、遅々として進まない
行列を私が守っている間にしーちゃんにソリの行列と綿菓子の
行列に並ばせた。
じっと待っている間に雪が降り始めた。
降ってきたかな・・と思った次の瞬間、視界は音もなく白く埋め尽くされ、
その唐突な変化はちょっと素敵だった。
・・ではあったけれど、立ち尽くしてぼた雪を浴びる身体は
芯から凍えて末端がしびれ、しーちゃんがはしご車で空に昇って
降りてきた後、ホットコーヒーの列に並ぶ気力は既になくて
図書館に避難した。

方向感覚のない私は、行き慣れないスーパーでは買い物がしにくい。
図書館もまた然りで、インスピレーションで1冊を手にとる・・
前に、児童書のコーナーを探し、その中から赤ちゃん向けでもなく
漢字も使ってない本のコーナーを探すのは結構手間取ってしまう。
その分普段とは全然違う本が目について新鮮だったりもする。
月の絵本が数冊集めてあるコーナーがあってへえ、と思った。
んで表題の絵本。少し変わった感じの外国の物語。

図書館の窓から見上げる空は晴れて日が差しているようだった。
私が絵本を半分ほど読んだ所でしーちゃんは3冊ほど読み終わった
ようで、またちょっとお祭り見てこようか、と、
読みかけの本を戻して外に出た。
やんだと思った雪はやっぱり降っていて、しかも会場に
戻ってみるとお祭りは終わっていた。
会場だった筈のスペースはもぬけの殻で、片付けも既にあらかた
終わったようだった。
・・帰ろっか。

帰りの電車は10分遅れて到着したくせに、急いで出る代わりに
遅れている特急列車を待ち合わせるとかで更に20分も
発車を遅らせた。
20分あったら高岡に着くじゃん、待ち合わせは高岡でしてよね、
といささか自分勝手に腹を立てる。
寒いので買い物は省いて家路に。
道々、寒さしのぎに、持参していたスコップで通り道の雪を
掻いたので、家に着いたときには身体がぽかぽかしていた。

いつか続きが読みたいな。





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最終更新日  2004年01月25日 22時06分15秒


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