2005年01月15日
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私の目覚まし機能は結構優秀で、ここ何年も
目覚し時計を使っていないけど、寝坊するのは
年に1、2度くらいのものだ。
凡そ音の嫌いな私は、毎朝音によって起こされるなんて
さぞ一日が不快だろうと思う。

私の体内目覚ましは、大体、前の日と同じぐらいの
時間に目が覚めるようにできている。
最近は、4時過ぎに最初に目が覚める。
(・・それって、もしかしたら、単に年寄りは早起きと
いうことかもしれない)
目が覚めて、携帯電話を見る。
ああ、まだ十分寝ていられる・・と思う時の
あの幸せな気分。
あの気分を味わいたくて、多分そんな早い時間に
目が覚めるのだろうと思う。
その後は、夢と現の波打ち際のような、
浅い浅い眠り。
目を閉じてじっとしていはいるけど、
さっきから取りとめのない事を考えて、
起きてるじゃん、私。なんて思うこともある。
かと思うと、取りとめのない考えや思い出が
暴走して、頭の中で虚構の物語がひとりでに
展開している事にふと気付き、あ、今のは夢だ。
て事は今寝てたんだな、なんて思ったりもする。
そんな風に自分の所在がはっきりしている時ばかりでは
なく、時にあまりにリアルなフィクションに
頭が混乱する。
つい2、3日前は、私が調子の悪いミシンと格闘している
間に1人でお風呂に入ったしーちゃんが湯船で
寝てしまい、親からの電話ではっとして
お風呂に駆けつけるとしーちゃんがぐったりしている・・
という恐ろしい夢を見てしまった。
しーちゃん!しーちゃん!と揺さぶった時の
しーちゃんの虚ろな目・・・
目が覚めても恐ろしくて、隣で寝ているしーちゃんを
ぎゅっと抱きしめた。

そんな風にしながら、起きなくてはいけない6時半までの
間に何度か目を覚まして時間を確認する。
(スヌーズ?機能付きだ)
5時。
5時半。
6時。
何度、あ、まだ寝ていられる、と喜んでも、
結局起きなくてはいけない時間がくる。
しまいには、あーあ、どうせ起きなくちゃいけないなら
ぐっすり熟睡していたかったな、なんて、今まで享受した
快楽を逆恨みしたりして、もう5分だけ、なんて
居汚く布団に残りたがる。
ここら辺は、目覚ましがあってもなくても一緒だろう。

週末になると、これまたうまい具合に、体内目覚ましは
offになる。
我ながらよくできている。
・・・のだけど。
代わりに、世界一うるさい目覚ましが作動する。

「ママ―、お腹へったよう~、マ、マー!」

あなたの目覚ましをoffにすることは・・・
無理なんでしょうねえ。





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最終更新日  2005年01月15日 12時44分38秒


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