2006年04月20日
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昨日のお昼休み、1人でお花見しました。
職場近くの桜並木。
道がカーブしているので、曲がる手前から見ると
道の真正面に満開の桜が広がって、なかなか
ちょっと見られない豪華な景色だと思う。
柵を乗り越えて、桜の樹の下のベンチでご飯。
あまり喉を通らないので、ちょっとだけ。
少し強めに風が吹くと、花びらがはらはらと
降ってくる。
目の前には、薄桃色の花をびっしりつけた枝が
川面に伸びている。
見上げれば、幾重にも重なった複雑な織りの
桜の天蓋。
なんて贅沢な空間だろう。


職場に戻ると、「ひと言ぐらい言っていけばいいのに」
とぶつぶつ言われた。
彼女が心配しないように、顔を合わせた別の人に
言って出かけたんだけどな。
人が心配してるのに、呑気に花見なんて、と
思ったのかもしれない。

だけど職場の食堂で泣くわけにはいかないもの・・

涙がこぼれないよう、上を向いて桜を見つめても
やっぱり頬を伝い落ちてくる。
それでも涙を乾かして、深呼吸して、
精一杯の元気で職場に戻ったんだけどな。

こんな事、以前にもあったっけ。
もし職を変わっても、また繰り返しかも
しれないな・・


~~*~~*~~*~~


多分昨日の夜更けから今朝の明方にかけて、
すごい雨風だった。
今朝職場に行く途中、見ると昨日の桜はもう
なくなって、ただの木みたいになっていた。
たった一晩で、桜は萌黄色っぽい葉桜に変わろうと
していた。








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最終更新日  2006年04月20日 20時12分17秒


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