2011年09月05日
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カテゴリ: 旅行
8/14(日)
*トゥルク出発*
フィンランドでは、基本的に日曜はお休みです。
2日前に行ったサンタパークも日曜休みで、2011年夏季の
営業は、8/13(土)をもって終了。
昨日乗船したウッコペッカも日・月が運休。
ホテル前のマーケット広場も、この日の朝は閑散としたまま。
そしてホテルの朝食も、普段は6時半からだけど日曜は8時から・・
・・ええっ!?
ヘルシンキ行きの特急が8:55出発なので、余裕を持って
8:15にはホテルを出たいと思ってたのに・・・。

部屋からフロントまでは片道5分はかかるので、朝食を食べて
部屋に引き返してたら絶対間に合わない!
でも・・やっぱり食べたい!
と、荷物を全部持って朝食に臨み、黒パンのスライス、
コーヒー、卵やソーセージをちょっとだけいただいて
そのまま急いでチェック・アウト。
前日の朝トゥルクに着いた時よりは迷わず最短距離で
トゥルク駅に辿り着き、無事にヘルシンキ行きの特急に
乗ることができました。
それにしても、この日はフルビュッフェの朝食付きで
ホテルの予約をとってもらってあったので、もうちょっと
優雅な朝を過ごしたかったです(というかいっぱい
食べたかった^^:)

*特急列車*
トゥルクからヘルシンキへは、特急で約2時間の旅。
相変わらず駅のホームへの出入りに改札はなく、列車が
動き出してから、車内に検札がまわってきます。
でもサンタクロース・エキスプレスと違って、ちゃんと
テンポの良い車内アナウンスが流れていました。
あとスナック類の車内販売のワゴンサービスがあり、
日本の特急列車と似た感じでした。
座席の背もたれに、飛行機の座席のような頭をもたせかける
羽?がついていたのは日本より快適でした。

特急なので、駅に停まる間隔は長めです。
(1時間に2,3回かな)
車内アナウンスはちゃんと流れているとは言っても
聞き取れないので(私の語学力の問題です^^:)、
到着時間になったら列車を降りることにしました。

*ヘルシンキ・・?*
さて、成田から到着した時にはすぐ乗換えでロヴァニエミに
行ってしまい、素通りだったヘルシンキ。
ロヴァニエミからトゥルクへ向かった時も、寝台特急が
1時間近く停車していたとは言え降り立つこともなく
通過してしまったヘルシンキ。
そのヘルシンキにいよいよ到着です。
ヘルシンキは首都だけあって日曜にもやっているところが
多く、デパート、マーケット、本屋さん、野外博物館と
行ってみたいところがたくさんあるのに滞在時間は
約4時間と短いので、効率よくまわらなくてはいけません。

駅に着いたら、まずは空港行きバスの乗場と時間を
確認すべく、バス停を探すのですが、これが見つからない・・
とっても忙しそうな売店のおばさんに尋ねたら
「あっちですよ」とまたすぐ仕事に戻ってしまい、
でも「あっち」を探しても、それらしいのがない・・・

“本当にここはヘルシンキなのか!?”
という疑問が浮かぶものの、合っているとも違っているとも、
分かるものが何もないのです。
駅には改札がないので駅員さんの姿もなく。
時々ヘルシンキ何とか、と書いてある看板は見かけるのですが
だからと言ってここがヘルシンキ駅だとも判りかね・・。

通りすがりの、ベビーカーを押す若い夫婦の奥様の方に、
「すいません、ここはヘルシンキ駅ですか?」
と尋ねてみました。

私はいつも、訊きたいことは何とか伝えられるのですが、
相手の返事がうまく聞き取れない困った人なのですが、
この時も、何て言われたのかはっきり分かりませんでした。

が、ヘルシンキ駅ではなさそう、という事は分かりました・・(-_-:
どうしよう!!

困っていると、彼女は私たちを、直近の列車の時刻や
ホームが表示されている電光掲示板のところに連れて行ってくれ、
次のヘルシンキ行きは1番か9番から出ますよ、と
教えてくださいました。
見ると、1番からのは今まさに出発するところで、9番からのは
2分後の出発だったので、女性にお礼を言って9番ホームに
急ぎ、何とか普通列車に乗ることができました。

列車に乗る時、ほんとに合ってるのかすごく不安だったので
居合わせた乗客に
「この列車はヘルシンキに行きますか?」と
フィンランド語で訊いてみたら大丈夫のようでした。
フィンランド語を勉強して役立った、数少ない機会その2を、
緊急事態の最中にありながらもちょっぴり嬉しく思いました^^
ちなみに、ヘルシンキ駅は正確にはヘルシンキ中央駅、
私たちが間違えて降りてしまった駅は・・・不明です^^:
(とりあえず、特急でヘルシンキ中央駅の1つ手前の駅だとは思う)

*ヘルシンキ(本物)*
さて、電車はほんの2,3分でヘルシンキ駅に到着しました。
列車の本数が多かったのも不幸中の幸いで、予定より
20分ほど時間をロスしただけで済みました。
今度こそちゃんと空港行きバス乗場を確認し、
路線バスでセウラサーリ野外博物館へ。
バスのチケットは、観光案内所で買うと2ユーロ、
バスで直接買うと2.5ユーロと書いてあったので
観光案内所に行きたかったのですが、先にバス乗場に
着いてしまったので、時間優先でそのままバスに
乗ることにしました。

トゥルク大聖堂にはラッパの音色が静かに響いていましたが、
ヘルシンキの街中では弦楽器(バイオリンかチェロ?)を
奏でている方がいました。
どこを見ても美しいヨーロッパの街並みと
クラシックな音色が相まって、とってもおしゃれ♪
ただ歩くだけでも幸せになれる街です。

*セウラサーリ野外博物館*
セウラサーリ野外博物館は、ヘルシンキ郊外にある
小さな島が丸ごと国立公園になっていて、島内には
森の中にフィンランド各地から移築された、87もの
古い建造物が点在しています。
建物の中に入るには有料の入場チケットを買う必要が
ありますが、島内を散策する分には無料なので、大勢の
地元の方が日曜を過ごしに来ています。
森の中には小動物・・特にリスさんがいると書いてあったので
ぜひ行きたい!と思った次第なのですが、残念ながら
リスさんには遭えず。
それどころか、島に入ってすぐの辺りにあるワッフルのお店で
昼食を食べたらすっかり時間がなくなって、建物も
2、3こしか見ることができませんでした^^:
やっぱり、もっと時間をとってゆっくり散策したかったな。。
でも、森の中のテーブルでいただいたワッフルと
コーヒーはとってもおいしくて、十分ピクニック気分を
味わえました。
ワッフルは、家にあるワッフルメーカーに似た、ハートが4つ
つながった薄いタイプで(家のはハート6つですが)、
シナモンやジンジャー、クローブ系のスパイスがほんのり香る
もっちりした生地に、苺ジャムと生クリームがたっぷり
添えられていて、爽やかな日差しの中でいただいていると、
ほんと慌しさを忘れてゆったりくつろぐ事ができました・・
おかげで後の時間がおしちゃった訳ですが^^





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最終更新日  2011年09月09日 00時06分03秒


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