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December 21, 2011
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これこれ!
 ↓
六度法で、きれいな字


 ま、詳しいことは上のサイトを実際に見ていただければいいのですが、これによりますと、きれいな字を書くコツは3つある、というのですな。3つのことを心がければ、誰でもきれいな字が書けると。

 まず一つ目は、大体6度の角度で右肩上がりの横棒を書くこと。時計の文字盤で言うと、長針の14分と15分の間が6度ですから、毎時14分を指している時の長針程度の右肩上がり具合で横棒を引く、ということですな。

 そして二つ目は、漢字でもなんでも、右下方面に重心を置くこと。具体的には、右端の縦棒があるような字では、その棒を長めに引き下ろすこと。(そうすることで、6度右肩上がりの横棒に対し、バランスをとる)。

 最後、三つ目のポイントは、横棒でも縦棒でも、等間隔で引く、ということ。

 上記三点を心がければ、誰でもきれいな字が書けると。


 私の説明だとよく分からないかもしれませんが、実際にサイトで見ると、なるほどと思わされることが多いです。

 そもそもこの方法を考案されたのは、富澤敏彦という方のようですが、その富澤さんに依りますと、従来の習字の練習法がひたすら反復練習を強いるばかりか、上達まで長い時間が掛かるのに対し、この方法は理論的だから、一度理解してしまえばその日から字がきれいになるというのですな。

 字を習うなんていうと、つい身構えてしまいがちなわけですけど、芸術性を求めず、ただ単に読みやすさだけを念頭に置くなら、六度法でちゃちゃっとマスターすればいいんだ、という割り切り。結構、好きかも。私、この手の合理的な方法論というものに、惹かれるんですよね~。

 ということで、私同様、自分の字にあまり自信が無い方、ぜひ六度法を参考にしてみて下さい。結構、発見があると思いますよ!





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Last updated  December 22, 2011 12:36:12 AM
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