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August 6, 2023
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カテゴリ: 教授はつらいよ
先々月の末、某雑誌から依頼され、インタビューを受けた話はこのブログにも書きました。

 が!

 そのインタビューが載る雑誌の発売日が今日だったのですが、当該のインタビューは載っていなかったと。

 っていうか、私をインタビューしてくれた記者の方から、それ以後、何の連絡もないと。

 インタビューが終わって、別れる時に、「それでは、雑誌に載せる記事が書き上がりましたら、一度お目通しをお願いします」と言われていたんですけれども、それも含め、まったく音沙汰がないと。

 うーーーーん! これは一体どういうことなんでしょうか・・・。

 まあ、ちょっと、一般論としては、その記者の方の行動は解せないよね? 仮に何らかの事情があって、その記事が没になったとかいうのだとしても、それはそれで私に一報するべきだし。

 とはいえ、私にインタビューしてくれた記者の方は、35歳でまだ若い人だったんですよね。で、自己啓発本を相当、色々な種類読まれているようだった。

 で、ここからは私の邪推なんですけど、ひょっとしてその人はメンタルがすごく弱い人なのではないかと。だから、自己啓発本をたくさん読んで、自分を奮い立たせていたと。

 ところが、何らかの理由でその心が折れて、欝になってしまい、記事も何も書けなくなって、会社も休むようになってしまった・・・

 ・・・そんな可能性があるのではないかと。

 だとしたら、私の方から「あのインタビューはどうなったんですか?」などと尋ねるメールを出したら、それこそ彼の心を完全に折ってしまうことにはならないか? 私への負い目から、さらに病状が悪化したりしないか?

 ま、そんなことをちょっと思うもので、こわくて問い合わせのメールが出せないという・・・。でも、そんな理由でもなければ、普通の健康なジャーナリストが、何の音沙汰もないような状況を創り出したりはしないですよね?

 あるいは・・・

 彼は某雑誌の記者でも何でもなかったとか。身分を偽って、ただ私に会いたかっただけ、とか。

 まあ、私のアドレスなんて、ネットで探せばいくらでもわかるし、一方、私はといえば、彼が「某雑誌の記者です」というのを疑ったり、雑誌社に問い合わせたりしませんからね。

 もしそうだったら、こわいわ~。怪談だよ、怪談。

 ということで、いずれにしても、私のインタビューは幻となってしまったのでした、とさ。ヤレヤレ。





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Last updated  August 6, 2023 03:27:26 PM
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