2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
全9件 (9件中 1-9件目)
1
非常に売れている本らしいですっ☆ここでいう問題解決は単純にいうと『具体化』問題を明確にして、具体的な方策を図解化していくってこと。それは、そうなんだけど・・・ウーン (Θ_Θ;)具体化して物事を検証していくのは、著者も書かれているように方法論にしたがって、何度も繰り返せばできそうな感じがします。でも、問題の根底、大問題、大テーマを見つけるのには、逆に『抽象化』する能力が必要な気がします。決して悪い本ではないと思うのですが、共感できないのは何故??ウーン (Θ_Θ;)
2007年08月27日
とにかく熱い本ですっ☆外食、農業、環境、医療・介護、すべてに『挑戦』しつづける渡邉社長の想い・志の本。思わずワタミに行きたくなるっっ☆全然知らなかったんですが、岸和田にワタミメディカルサービス株式会社が自社開発の高齢者マンション(住宅型有料老人ホーム)一号棟として「レヴィータ岸和田」を開設してるんだそうな。2005年に出た本ですが、着々と実現に向かってみたい。まさに『Date your Dream!』(夢に日付を!)あやかりたいっo(炎_炎)o ウォオオオッッ!!
2007年08月24日
情報起業(パチンコ必勝法のマニュアル本)のネット販売で成功した著者が、インターネットビジネスのコンサルティングした内容を惜しまず書かれた良書。DVD付きで、この内容が中々的確で勉強になりますっ☆インターネットを見る人は2~3秒しか見ない、そして、視線の動きは「F」の字型に動かすそうな。だから必要な情報はすべてそこに見やすく集約する事が大切なんだそうな。具体的な事例で解説してくれてます☆フルマーケティング1、検索エンジン2、メルマガ3、アフィリエイト4、ブログ5、ヤフオク6、SNS7、携帯著者の出すDVD教材(2万5千円)あるいはコンサルティング契約(予約待ちらしい)の一種の宣伝本ともいえますが、情報量はかなり多いです。こんなにたくさん情報がでてたら、DVD教材で聞くことがあるのかな??って逆に心配になりますっ☆(^-^;インターネットにかける熱さが感じられる良書だと思います。オーバーチュアの審査が厳しいのは、どこでも一緒なのね。ウーン (Θ_Θ;)
2007年08月15日
「Woot」というオンラインショップが人気を呼んでいます。ご存知ですか?Wootは、1日1商品のみ取り扱うオンラインショップです。1商品しか取り扱わない代わりに、激安。夜中になると商品が切り替わります。次に何の商品が出るかは全く予告されませんが、人気商品は数分で売切れてしまうことも。在庫数は表示されませんが、残り1割を切ると、「I want one」ボタンが表示されます。コミュニティも活発で、Wootファンの間では、仲間うちでしか通用しない言葉を使ったり、むやみに買い物したり、参加すること自体が楽しいというような盛り上がりになっているようです。Wootは、ときどき「Woot-Off」というセールを行います。この日だけはWootは、1日1商品の約束を取り払って、売り切れるごとに次から次へと商品を紹介していきます。大量の格安製品が出てくるので、お祭り騒ぎのようなことになることも。今出品されている商品が売り切れないと次の商品が出てこないので、コミュニティ内も通常とは違った、購入をあおるような空気になります。商品はガジェットが多いですが、ガジェットに限定しているわけではありません。凝ったマーケティング戦略とはまったく逆の、シンプルで楽しみと驚きを与えるような、新しい売り方だと思いません?
2007年08月14日
ノーベル賞を作った(?)のは、アルフレッド・ノーベルさんですが、ノーベルさんは生涯偏頭痛に悩まされ、心臓の病気(狭心症?)でなくなったそうです。ノーベルさんの最晩年には、ニトログリセリンが狭心症の特効薬であるという事は、薄々気づかれてたそうですが、決してクスリとしてニトロを飲む事はなかったそうです。理系の人って、たまに頑固ですよねっ☆(*゚▽゚)ノでも、ニトログリセリンは何故、心臓病、狭心症の特効薬なのか??意外な事につい最近まで、本当のところはわからなかったそうです。血管拡張作用があるので狭心症の薬になる。これはニトログリセリン製造工場に勤務していた狭心症を患う従業員が、自宅では発作が起きるのに工場では起きないことから発見されたという。体内で加水分解されて生じる硝酸が、さらに還元されて一酸化窒素 (NO) になり、それがグアニル酸シクラーゼを活性化し cGMP の産生を増やす結果、細胞内のCa濃度が低下するため血管平滑筋が弛緩し、血管拡張を起こさせることが判明している。(゚~゚)ふぅぅぅん。。。要は、NOというのが要な訳っすね。NOが体にいいという説を証明(実証?)した、ルイ・イグナロ博士の本です。色々難しい事書いてるんですが、ノーベル賞を取ったときの話が一番面白い。。(-m-)ぷぷっま、いいやっ、スイカ食べよう。。スイカは心臓にいいらしいっっっ(・ε・)/
2007年08月13日
苫米地英人さんが書かれた『スピリチュアリズム』を読みました。世間に広がる『スピリチュアルブーム』の批判本、、、なんですが、苫米地ワールド全開ですっ(-o-;実名のオンパレードで批判してるので中々分かりやすい。一番ページ数を書かれているのが、江原啓之氏。イギリスでスピリチュアルを学んできた江原氏の思想は、ドイツ神秘主義、ナチスが系統した超人思想、チベット密教へと綿々と続くものであり、それは結局はオーム真理教と『教義』においては同根であるという主張。宗教としては、非常に受け入れやすい教義を持つ、ヒンズー教やチベット密教が非常に危険な思想に簡単に転じるというのは、なかなかに納得できますっ☆細木和子さんの事もかかれてますが、細木和子さんと六星占術の事は、単なるオカルトと切り捨ててます。十九世紀の催眠術師の手法なんだそうな。。。(-o-;面白いなと思ったのが、Power for Livingという新興宗教の記事。無料の小冊子を配布するというCMを日本でも放映して話題になりました。この団体の正体が、宗教を前面に押し出さない慈善事業(小冊子の無料配布)と、それがもたらす免税特権、特定団体(キリスト教原理主義者・タカ派ロビースト)への寄付、それに加えて高度な株投資技術を持った投資ファンド。宗教団体への税務免除を利用して、極右勢力が巨額な資金を集めて活動している、「クリスチャン・マフィア」であるという可能性があるそうなっ。そ、そんなのがあるんだなっ(;´Д`A ```こ、こわいな宗教って。。(´;ェ;`)ウゥ・・・江原さんが言ったことを、軽く信じて、そういう言動をとってるのは、チベット密教の教義を信仰しているのと同じって事なんすね。できるだけ、いろいろ知って、いろいろ考えないといけナインすd(゚ー゚*)ネッ!
2007年08月13日
「2次元人」から「5次元人」になる事で、「なりたい自分になる」真の自由意志を獲得する方法を解説する、苫米地さんの本っ☆内部表現を書き換える事を中心に書いているのは、今までの『洗脳』関連本と共通でっす☆情報空間においては、『限界効用逓減の法則』が働かない、という所は大きくうなづけます。投機的な目的を除けば、人が消費できる財の消費量には限度があるのが普通である。(最初の1杯のビールは美味いが、飲みすぎれば飲みたくなくなる。空腹時には1杯の白飯も美味いが、いずれ他のおかずも欲しくなるだろう。)一般的に、財の消費量が増えるにつれて、財の追加消費分から得られる効用は次第に小さくなる。これを限界効用逓減の法則(げんかいこうよう ていげんのほうそく)、又はゴッセンの第1法則という。モノを流通するには限度があるけど、『情報』を流通するのは無限である、って事なんでしょうねっ☆究極の内部表現の書き換えは、『餓死したくない!』というDNAを、『もう餓死しないんだよ♪』って書き換える事。肥満はなくなり、飢餓もなくなり、貧富の差はなくなり、世界は平和になるっ☆それを達成するのは、自由意志の力♪なるほど~(*゚▽゚)ノ
2007年08月10日
リアルとは、臨場感の事っと最近思います☆人が何にリアル差を感じるかは、まさに百人百様。。ただ一ついえるのは、水は高きから低きに流れ、虫が暗きから明かりに集まるように、人は己にとってのリアリティを目指して、ある人はまっすぐに、ある人はもそもそと、ある人は全く見当違いの方向に進んでいくものなのです。臨場感=現実とは必ずしも言えない。寝ているときの夢は、臨場感にあふれている。モノクロだったり、曖昧だったりするにも関わらず、そこには『リアル』な感覚が確かに存在する。現実にリアルを求めるか、幻想にリアルを求めるか、しかしながら、妙に醒めた目でしか物事を捉えられないと、いずれにおいてもリアルを感じる事ができない自分に気づく。現実の枠組みも、自分自身の枠組みも無くなるくらい、ざわ・・・ざわ・・・と音を立てて、ゆらいでいく位までの状況まで自分を追い込む事すらできない。現実が現実感を失えば失うほど、臨場感は逆に増す?? _.. -‐'⌒\_ 消えるっ……! ___ノ´ \ ノ´ /⌒ヽ l 消えるっ……! / r‐-、___..-''" /∩ \ \ |ノ ヽ `ヽ._// / / | u } _ | 消える銀玉っ…! | (\\ヽ._ノ / ,ノ { u ノ /__`!| |u' ) \\, ノ 〈@ 》〉( {ノ ,}|ヽ_ 4000円っ………! | (_ @Y u.ヽし'=彡'゙,.-\ヽ_} | | `ヽ、 _ \ { 八.u └-、、_ノノ~ , ヽ.V ヽ \ ̄ ̄ ̄ }r゙ ノ / J r‐' ,;:=''"__ uヾ\____\ | (_;_ノ `ーl"iー'゙;;=''"__,.-く._L> ヽ /ト、 \ 〉,,,;;:=し' /ヽ__>ー'゙ .イ} ヽ.u / | ヽ ヽ /〉u' __,. ィ" >‐'゙ ,.へ/ ノ / | ヽ ヽ / 'ー'"[__.ト‐'´ _,. イ_>' / / | l、 \ / >匚L -''" u .ノ u' / | | | > /ヽ {____ u' _,.-''" / | || <_ / \ l.__/ | | \ U / | | | | ノ \ | \ヽ \,/ | | | |身を落とすこともできぬ自分は、テキストが、ハイパーテキストになるように、リアルを、ハイパーリアルになるような、手法、スキル、姿勢、心持、あり方、思考、行動をとり続ける。それが自分にとってのリアルなのかもしれないっ☆おもしろ(*゚▽゚)ノ
2007年08月06日
大学時代に「剣の精神史」という本を読みました。無住心剣術という剣術について本なんですが、この剣法がとても面白い剣術で、全く型がなく、振り上げた剣をただ振り下ろすだけ、というとても独創的な剣術です。仏教(禅)の考えに強く影響を受けたらしくて、じつは示現流と同根なのではないかと思うのですが、違うかもしれません(-o-;(示現流は東郷重位が禅僧から教授を受けた、といわれる)剣をきわめていくと、ただ「うちおろす」という単純なものが奥義になってくるのかもしれません。現代の無差別格闘技の世界において、意外な強さを発揮するのが、柔道やレスリングです。本来、当身を持たないスポーツの筈が、実は打撃系においても、強いパンチ力があるそうですっ。そのヒミツが「強い背筋力」その背筋力を生み出したのが「リフト」、つまり、相手を持ち上げる、抱えあげる力です。単純にただ引っ張りあげる力といってもいいです。レスリングの選手は、このリフトが高度な技術として、競技自体に組み込まれています。その代表が、アレクサンドル・カレリン。。カレリンの使う俵投げは「カレリンズ・リフト」と呼ばれている。この技は主にパーテールポジションから、相手の体に腕を入れてクラッチをして固定して、四つんばいで暴れまわっている相手を力ずくでスープレックスをするという(カレリンの階級では)前代未聞の大技である(軽い階級では見受けられる。カレリンがこの技を使うまでカレリンの階級でこのようなことをするという概念自体が無かった)。この技を受けると当然ながら首に多大な荷重がかかるため、相手がこの技を恐れてそのままフォールされてカレリンが勝つというパターンがしばしば見受けられた。リフトしちゃうんだけで、凄い必殺技になる典型です(^-^;柔道選手でも、寝技が強い選手は恐らくリフトする力がかなり強いと思われます。逆説的に、柔道選手は立ちワザが強い人よりも寝技が強い人の方が、無差別格闘技では強い可能性があります。そして、相撲の選手は無差別格闘技では大変不利だといわれていますが、相撲にも「リフト」があります。そう、勿論「吊り出し」。。。。ですから、吊り出しが得意な相撲取りは、実は異種格闘技でもかなりレベルが高い戦いができるのではないか?と思うんです。知らないけどね。。。元横綱の曙は、今までの試合を見てると、相手を突き放そうとして、失敗して、打撃を受けて、あっという間にたおされてます。これは実は全く戦略として間違っているんですね。打撃系のルールではなく、組んでもOKのルールで、「リフト」(吊り上げ)を狙っていけば、もっと良い戦いができたんではないでしょうか??「リフト」の一番怖いところは、吊り上げられると、戦闘力が全くなくなる上に、カレリン・リフトのように受身も取れなくなる可能性が高いという事です。相手の戦闘力を奪ってしまうわけですね。実は合気道にも「リフト」と言える技法があって、「揚げ手」といわれています。「うちおろし」と「つりあげる(もちあげる)」っていうとってもシンプルなものをきわめていくと、そこに奥義があるのかもしれないですっ☆っと思いましたっ☆(*゚▽゚)ノ
2007年08月01日
全9件 (9件中 1-9件目)
1