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一般の人は気にも留めないと思うが、柳通り商店会から続く道は、柳の並木になっている。これから暖かくなるにつれて、その柳の葉の緑が美しくなる。それが正に「青柳」。通勤のときの観察の対象だ。
2024/02/10
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新橋駅周辺に、老舗のホテルがいくつかある。仕事でそのホテルの一つを利用した。コロナ明けもあり、久ぶりの会食だった。その帰り、ホテル周囲の植栽のイルミネーションに目が留まった。イルミネーションの先には、駅から続くガード下の飲み屋街。サラリーマンの街が復活していた。でで
2024/02/07
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冬至には最も南から昇っていた朝日が、大寒の頃には北寄りのところから昇るようになる。通勤の朝、会社に着く頃には、日は東南東の低い空から差している。少し足を延ばして、外堀通りのいつもの歩道橋から、日比谷通りの交差点方向を撮った。朝日を反射するビルの窓が眩しい。外堀通りは、環状道路。新橋付近では概ね東西に走っているが、東に暫く行くと北に方向を変えて上野に至る。正式名は「東京都道405号外堀環状線」とウィキペディアにあった。
2024/01/20
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朝の通勤。遠回りして日比谷公園まで足を延ばした。早朝とあって、鶴の噴水のある雲形池にひと気はない。秋の紅葉や、凍りついた噴水の写真がネットで見られるが、今の時季もそれなりに風情がある。静寂と水鏡。上下対称の様子が面白い。因みに、鶴は冬の季語で噴水は夏の季語。夏井先生は、季語を大切にというが…。
2024/01/14
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立冬で思い出した。前の職場では、単身赴任をしていた。金曜日に自宅に帰って、日曜日の夜に職場に近い社宅に戻る。そんな生活を十数年やっていた。これから寒さが増してくると、その頃の往復の経路を思う。代わって、画像は今の通勤事情。朝のラッシュが嫌なので、極力早く家を出る。真冬になると、職場の最寄りの駅は日の出前ということになる。
2023/11/12
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世間はお盆の時季。コロナ禍は遠のき、人々の移動の状況が変わってきた。通勤の車内には、家族連れと外国人が増えた。で、画像の帽子。網棚(古い呼び方)に、白いそれが置かれたままになっている。サンバイザーにも見えるが、どちらにしても新しそうだ。帽子の下の席には、持ち主とは思えないサラリーマン風の男が座っている。持ち主は電車を降りてしまったものと思われる。おそらく、新しい帽子を被って電車に乗ったは良いが、脱いでちょっと網棚に乗せたときに忘れてしまったと、みた。普通は終着駅で遺失物として回収されるのだが、これは山手線。終着駅はどこ?
2023/08/12
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最近スーツにリュックサックが増えてきた。私も2年前から専らのリュックサック派だ。両手が使えて、荷物の重さが体の片側に偏らないのが良い。電車に乗るときはリュックを前に抱えるのがマナーだ。鉄道各社もそのように啓蒙していた。しかし、最近は少し変わってきた。リュックは背負うのでも抱えるのでもなく、手に持つか網棚に上げるのだそうだ。確かに、網棚に上げるのは当然のこととして、手に持つのも合理的だ。人は下半身の方が容積が少ないのだから、そこでリュックを下げればその分空間が広がる。とは言うものの、重いリュックを両手に下げるのはそれなりに疲れるし、そもそも両手が使えない。スマホ世代には定着しないだろう。
2023/06/29
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日の出が早くなり、早朝の出勤も明るい時間帯となった。新年度が始まり、巷には新社会人と思しきスーツ姿が目立つ。その特徴は二人、三人と複数で行動することだ。それがばらけて落ち着くまで、しばらく朝夕の混雑が続くことになる。一方、通勤時のマスク。マスク着用が個人の判断に任されるようになったが、通勤のときにマスクをしていない人はまずいない。積極的にマスクを外す人はなかなか現れそうもない。周りの目が気になり、外したくても外せない人が多くいるに違いない。もっとも、そういう私は花粉症対策としてマスクは必須。
2023/04/09
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コロナ禍の生活、今年もあっという間に立秋を迎えてしまった。今週は山の日(祝日)があって、金曜日を休むとその後は盆休み。私にはその頃にも仕事があるが、そのときに第7波の終わりが見えているだろうか。そんなことを思いながら、早朝のグリーン車で出勤した。専ら、満員電車の密を避けるために。
2022/08/08
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コロナ感染を恐れ出勤時間を早めている。とは言え、早過ぎては着いてからやることがない。事務所を自分が開けても良いのだが、一般職には通勤時間を遅くするように言っている手前、あまり早くては示しがつかない。6:30から朝食を摂れるところを見つけ、最近はそこを利用している。セキュリティのしっかりしたWi-Fiが使え、ちょっとしたパソコン作業ができるところが良い。画像はそんな朝の着駅の様子。人流抑制とは関係なく、人気は殆どない。
2022/02/06
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コロナ禍の最中なのに忙しい。最近の土曜日は毎週休日出勤だ。早めの帰宅の折、電車の中で丁度日没の時刻になった。晴天の夕方、西向きの座席では、夕陽が目に入って目を開けていられない。明るいのはありがたいが、眩しいのは少し迷惑だ。
2022/01/22
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週末ブログの弱点は、必ずしも時節に合った投稿ができるとは限らないこと。関東地方は梅雨明け宣言が出されたが、遅れての梅雨の話題となった。夏至を過ぎ、同じ時間の電車に乗っても外の景色は次第に暗くなってくる。雨模様だと一層暗い。画像はそんなときの車窓の風景。夕暮れの空に雨雲が流れて行く。肉眼では気が付かなかったが、スマホの画像は青味掛かっている。まるで東山魁夷の絵のようだ。つまらない通勤車窓の景色でも、時によっては面白い雰囲気を味わえる。
2021/07/17
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新橋駅の烏森口の由来となった(であろう)烏森神社が駅からほど近い。ビルに囲まれた参道は、きれいに掃き清められている。通行人は多いが、参道に行く者はほとんどいない。新橋という地名から連想するイメージとは程遠い雰囲気だ。参道の入口からお参りした気分で写真を撮って、そのまま出勤と相成った。。
2021/05/26
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休日出勤をした。仕事がたまっていることもあるが、平日通勤時の三密を避けるためでもある。因みに、時間節約のため新幹線通勤だ。緊急事態宣言下の日曜日のためか、同じ駅から乗った乗客はほんの数人。私が乗った車両は画像の通り。誰も乗っていないので、乗客と顔を合わせることなく座席の正面から写真を撮った。東京に着くまでに、2名の乗客が増えたものの、まるで空気を運んでいるようだ。これではJR東日本の赤字が膨らむわけだ。
2021/05/16
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早朝の通勤電車でのこと。乗るやいなや窓を開けた。言わずも知れた換気のためだ。窓枠には画像のように「窓開けの目安です」と「車内換気の取組みにご協力いただきありがとうございます」とある。寒い冬の間は窓を開けることに抵抗感があるが、寒さが緩んだ最近は気兼ねがない。早朝の風が吹き込んできても、真冬のような冷たさはない。
2021/02/23
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出勤前に、駅から職場に行く途中に豆腐屋がある。そこでは、画像のような出来立ての豆乳が売られている。カウンター越しにさっと受け取って持ち出すことができる。1杯150円だ。予め百円硬貨と五十円硬貨2枚を用意しておくと、瞬時に買い物を済ますことができる。マラソンの給水所の要領と言ったら良いか?ところが先日、硬貨の持ち合わせがなく千円札で支払った。豆乳はまだ温かいのだが、釣り銭は冷たい。豆腐を冷水に晒していた店員の手はさらに冷たかった。
2021/02/21
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今の時季は日の出の時刻が最も遅い。列車に乗って直ぐ、車窓から眺める景色に太陽はない。今日は正月の休み明け。いつもより空気が澄んで、関東平野が一望できる。途中、地平線の彼方に筑波山が見えてくる。刻々と変わる空の表情が面白い。
2021/01/04
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東京アラートが発せられた翌日。通勤電車の様子は普段と変わらず。相変わらず三密の状況が起きる時間帯がある。私の場合は、極力早朝に出勤してそれを回避している。JRでも、最近は窓を全開にしている車両を見かける。画像の車両がそれだ。走り出すと、気持ちの良い風が入り過ぎるほど入ってくる。
2020/06/03
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今日、緊急事態宣言が解除される見込みとなった。そんな月曜日、3密を避けるため出勤はグリーン車とした。遠距離通勤なので朝は必ず座れるのだが、さすがにグリーン車はガラガラ。というより、私以外一人の乗客もいない(1階席も含め)。折からの晴天。明るい車内を照明がさらに明るくしている。
2020/05/25
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緊急事態宣言下、都心に出勤する人が大幅に少なくなっている。そう言う自分も極力在宅勤務としているが、やむを得ず出勤するときは早朝に家を出るようにしている。と言っても、普段は6時半に出るところ、更に30分早める程度だ。乗り換えて山手線の車内。空席ができるほど空いていた。3密を避けるため、窓が大きく開けられている。都内に通勤する者として、混雑する車内が最も感染リスクが高いと考えるが、多少は安心できる状況とみている。私自身も、明日以降在宅勤務を旨としたい。
2020/04/16
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今週一番の話題を早めに投稿。月曜日の通勤は、私にとって上野東京ラインの初体験の日。先週までは通勤途中の上野駅の乗り換えが大変だった。上野駅では、大抵は最初にホームに入ってきた電車に乗れない。行列の後ろで1列車は乗り過ごさなければならなかったのだ。もちろん上野駅から秋葉原駅までは超満員。自身の経験では、鞄に入れていた薄型のモバイルパソコンが壊れてしまったほどだ。ところが、今週月曜日はそれがない。早朝の自宅最寄り駅はいつもと変わらず。初めて乗る熱海行きの上野東京ラインは、これまで通りの混雑具合だった。遠距離通勤者の私はもちろん座って行ける。しかも会社の最寄り駅は新橋駅。都合の良いことに、上野東京ラインは上野を出ると東京、新橋に停車するのだ。従って、座ったまま乗り換えることなく着駅まで行けるようになった。その上、所要時間も約10分短縮された。景色も珍しく、新たに設置された高架線の車窓も初体験。着席したボックス席から、記念の写真を撮った。
2015/03/18
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今日の首都圏の出勤には、それぞれドラマがあったに違いない。そういう私は暴風雨の音のため、未明の4時過ぎに目を覚ました。いつものように7時前に家を出るか、それとも台風の通過を確認してからゆっくり出勤するか?判断に躊躇するあいだに、風雨はますます激しくなった。6時過ぎには、傘をさして外に出るような状況ではなくなった。結局、台風が過ぎるのを待って出勤することにした。それが正解。9時頃に家を出るときには雨も上がり、日差しすら見える天気になった。地上を走るJRを避けて、地下鉄にしたのも良かった。かなりの混雑ではあったものの、通常の40分遅れで会社のある駅に到着。10時を少し過ぎに到着したのは早い方だった。折角会社に出たと思うと、おのずと仕事の密度が高まった。
2013/10/16
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いやはや、今日も人身事故で朝の電車が遅れた。通勤途中、事故の発報で上野の一駅前で電車が立ち往生。京浜東北線は動かず、山手線に集中する人でホームは大混雑だった。人身事故に遭遇したのは今月2回目。前回は、乗っていた車両がまさに人身事故の当事者。この時はホームに進入中に急ブレーキで停止した。乗客はホームにかかった車両のドアまで、車内を歩かされたものだ。山手線は2分間隔で運転しているという。故意か過失か知らないが、人身事故に限らず、何か起こると直ぐに何万人にも影響が出る。自衛のため、私はなるべくラッシュアワーには乗らないように心掛けている。それでもしばしば大混雑に巻き込まれる。かつて「酷電」と言われていた頃のラッシュは今でも結構あるのだ。
2013/02/18
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今日、朝気が付いた。通勤で使うJRのターミナル駅に、いつの間にかホームドアが設置されていた。ホームの警備員に訊くと、1月7日までに設置されたそうだ。何で今まで気付かなかったのだろう?それはともかく、真新しいホームドアはまだ運用されてはいない。一日でも早く運用してほしいものだ。これまでホームの線引きに従って並んでいた乗客が、今はホームドアを目当てに並んでいるのが面白い。線引きよりは現物だ。因みに、JR東日本の資料では、この線区の工事完成予定は2017年度末。一気に全駅ホームドア設置とはいかないようだ。
2013/01/23
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半年毎の通勤定期の継続手続きをした。4月になると、新しい職場や学校に通うのに新規の申し込みが殺到する。その前に手続きをするのが鉄則なのだ。継続の場合は2週間前から手続きが可能。最近は東京メトロもクレジットカードが使えるようになり、10万円を超える現金を持ち歩かなくてもよい。そこで昼休みの散歩の時間を利用してターミナル駅まで行ってきた。予想通り、定期券の窓口には誰も並んでいない。継続の手続きは実にあっけなく終了。以前、小一時間も並ばされたときの騒動がうそのようだった。
2012/03/22
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電車は江戸川の橋梁を通過中。市川FMからは、はっきりとオブラディオブラデダが聞こえている。と書いている内に電車はターミナル駅を過ぎて間もなく地下に入ってしまった。今のところ83MHzは帰りに乗り過ごさないための目覚ましになっている。
2012/02/23
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最近会社帰りの電車に、母娘の二人連れが乗っていることがある。女の子は2、3歳ほど。勝手な推測では、母親が仕事帰りに預けていた娘を引き取って帰宅するのだろう。向かいのシートに二人で座って寛いでいる様がとても良い。特に2、3歳の女の子の屈託のない表情や仕草が何とも言えない。それとなく観察していると、仕事で鬱積していた気分が明るくなってくる。自分の娘にもこんなときがあったような、ないような。いやあったに違いない。などと想像しているうちに、その親子は自分の降りる駅の1駅手前で降りる。
2012/02/17
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今日の東京の日の入り時刻は16:48。日の入りが最も早かった頃と比べると20分ほど日が延びた。それでも帰宅のときはもう真っ暗。そんなときに遠回りして皇居のお堀端を歩いてみると、オフィスビルの明かりの眩しさに気が付く。水面の反映も同じように眩しい。逆さ富士ならぬ逆さビル?その明るさに、本当に日本は不景気なのだろうかと思ってしまう。
2012/01/13
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現役のサラリーマンとしては、やはり仕事始めに「新年」を感じる。今朝は電車が空いていてとても楽な出勤。いつもこうだと良いのにと思ったが、毎日がこんなだったらそれは日本経済が衰退したときだろう。殺人的ラッシュも困るが、ガラガラの都内も問題だ。途中の徒歩区間には、未だ謹賀新年の札を貼って閉店している商店街。年末年始に過剰に摂取したカロリーを溜め込んだ身体が重かった。
2012/01/04
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東京もいよいよ本格的な冬到来。寒さには強い方だと自負しているが、さすがに今日はコートが必要と思った。とはいうものの単身の哀しさ。スーツに合わせるコートは自宅のたんすの中。そこで今日は、社宅にたまたま置いていた野遊び用のコートを出して着た。野遊び用なので防寒性はバッチリ。今日のような雨の日には撥水性の生地も効果的。そんなコートを着て通勤電車の中で観察すると、結構同じようなコートの人もいる。フード付きのモンベルのダウンコートなんかもいたが、違和感はない。そういえば今のオフィス街では、いわゆるビジネスコートでない人が増えてきたようでもある。
2011/12/02
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お盆休みが明けて火曜日の出勤は実に快適だった。いつもは身動きが取れないほどの車内はガラガラ。つり革を選べるほどの混雑しかなかった。いつもこうだと良いのだけれど…と思いつつ、血圧の上がらない出勤をした。世の中まだ休みの人がいるわけだが、例年より多くの人が休んでいるのではないだろうか?
2011/08/16
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夏休みの今、朝の通勤電車でも親に連れられた子供を見かける。夏休みで幾分空いてはいるものの、ラッシュ時のターミナル駅の混雑は相当なもの。ホームで見かけた親子連れが、さすがに乗るのを躊躇していた。1本見送って、次に来る電車に乗るのかもしれない。「君たちが今乗り込もうとしている電車は、いつもはもっと混んでいるのだぞ」と心でつぶやいた。これから海山で楽しむ前に、思い出に残る社会勉強ができるに違いない。
2011/08/09
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早起きは三文の徳と言うが、サラリーマンにはとっては、何と言っても早朝出勤がメリット。特に日の長い今の時期はメリットを享受しやすい。出勤するときには既にかなり陽が高いのに、街中が空いている。人が殆どいない都内を散策するもよし。最初にオフィスの鍵を開けて仕事を始めるもよし。9時までの2時間以上、ゆとりの時間がある。勿論電車では確実に座れる。私は早起きした分座ってウトウトしてしまうが、勉強や趣味の雑誌を読んでいる人が目立つ。そこには、混雑した車内で無理やり日経新聞を広げるような光景はない。
2011/06/29
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毎週月曜日は自宅からの出勤。6時10分に家を出て駅までは車で送ってもらうのだが、今日は4月から会社勤めを始めた娘も同乗。帰りに雨が予想されているので、自転車を家に置いてきたのがその理由。娘と一緒に出勤というのは今日が初めて。娘が社会人になった実感と、しっかり働けよという思いが重なって不思議な気分になった。娘と一緒の出勤に、頼もしさと不安を感じた今朝の思い。
2011/05/23
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今日は実家から自宅へ、本当の帰宅。早朝、鉄道が動き出したの報で駅まで行くと、その時刻には全く動かず。待つこと小一時間。満員の乗客とともに秋葉原へ。秋葉原では山手線が運転準備中。やむを得ず上野まで徒歩で移動。今日のアメ横は買い物客より私のような通勤客が目立った。上野からも徐行運転やら踏切での一時停止の非定常運転。実家を発ってから7時間。やっと帰宅した。
2011/03/12
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観測史上最大の地震が襲来。金曜日は自宅に帰るはずが、自分も帰宅難民になった。不幸中の幸いに、実家までは21キロ。余震の続く中、多くの会社の同僚を尻目に徒歩で帰った。いつもの鉄道の交通ラッシュが路上に出現。思うように歩けないほどの人の流れと一緒に、歩きに歩いて…。それでも4時間ほどで、無事に実家にたどり着いた。被災した東北の海岸の人に比べれば、とるに足らない苦労ではあった。
2011/03/11
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11月下旬にしては暖かいが、朝から天気が悪い。「金帰月来」の生活も、今頃になると駅に向う朝は、車のヘッドライトを点けて車を出す。未明に家を発つおかげで、居眠りをしながら通勤できることはうれしい。出発のときの通勤電車は、都内に入ると痛勤電車(昔は酷電とも言われていた)に変わる。そして普段は途中のターミナル駅の乗り換えのドタバタで目を覚ますものだが、今日は車内が静か。終点までゆっくりと居眠りができた。駅も道もいつもの月曜日よりも人が少なかった。明日の勤労感謝の日が影響しているの違いない。今日を休めば土日と合せて4連休。結構な数の人が、今日を休んでいるとみた。そこで、せめて自分としては明日は自宅で過ごそうと思う。会社には「月帰水来」としよう。
2010/11/22
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毎年のことだが、今の時期通勤の車内が空いている。もちろん、学生・生徒が春休みのため。こんなにも違うかと思いながら電車に乗っている。もうひとつ、通勤定期の継続手続きも今の時期。一昨年には、たまたま期限切れをやってしまった。おかげで4月初めの購入ラッシュと重なってひどい目にあった。窓口に1時間近くも並ばなければならなかった。それ以来、期限の2週間前から手続きができることを利用して、早めに行くことにした。今年は昨日継続の手続きをした。窓口での行列は全くなし。これもこんなにも違うかと思った。そんな空いている通勤事情もあとしばらく。4月からは春休みが終わった学生・生徒や新社会人で元の混雑に戻る。
2010/03/25
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同僚の交通事故の我が身に置き換えたときに思い当たることがあった。それは服装。紺色のスーツに黒いコート。黒い靴に黒手袋。そして黒かばん。少し薄くなったとはいえ髪も黒い。考えてみたら、全身黒尽くめに近い。夜間にライトを頼りに走る車にとって、何と見えにくい格好で歩いていることか。極めて危険な状況で歩いているに違いない。そんなことを思っていたら自宅に光るバンドが眠っていることに気が付いた。早速、駅から家までの夜道はそれを付けて目立つことにした。光るバンド(JS16581/RC-2100)光るバンド(JS16581/RC-2100) 【02P24feb10】【toukai11】【point-upPC tokai】
2010/03/03
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かつて勤務していた職場で2日間の会議があった。その職場は自宅から歩いて行ける程の距離にある。そこで会議には2日とも直行直帰。しかも2日目は自宅からの往復。単身赴任を始める13年前を思い出しながら、かつての職場までの道のりを歩いた。折しも今日は4月中旬の暖かさ。東京では想像もできないゆとりの通勤だった。
2010/02/24
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久しぶりに8:40頃に会社に着く時間に出勤した。普段より1時間近く遅い。案の定地下鉄はひどい混雑だった。乗降の遅れが遅れを呼んで、結局、定刻より2分遅れで運行していた。昨夜NHKの番組“プロフェッショナル 仕事の流儀”で鉄道会社の「スジ屋」のプロが紹介されていた。自分が乗る地下鉄のまさにその運行ダイヤを作った人だ!ダイヤグラムの模様が目に焼きついて、女性の脚も網タイツに見えてしまうほどの激務。10秒単位で運行間隔を調整し、いかに混雑を均等化するか、その工夫と努力ぶりはプロフェッショナルの仕事だった。そういうプロのスジ屋の仕事をもってしても、なかなかダイヤ通りの運行はできない。1分、2分の遅れなどは気にしないが、そのことで過酷な混雑状態になるのは我慢できない。明日からまたいつもの時間に出勤することにした。
2010/02/03
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今朝、いつもの時間に電車に乗ると、丁度目の前のシートに会社の同僚が座っていた。その同僚氏は同じ駅から乗るのだが、朝一度も会ったことがなかった。電車の降り際に訊くと、「8時から会議がある」と言う。「こんなに眠くちゃ会議にならない」とも。そう言いながら同僚氏は会社までの途中のコンビニに消えた。彼には珍しい早朝出勤だったようだが、意外な人の多さにびっくりもしていた。確かに、朝早くから活動している人が意外に多いと自分でも思う。
2009/12/17
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風邪の体にストレスを掛けないように朝寝坊を決めた。ゆっくり起きて、9時過ぎに会社に着く時間に家を出た。マスクを着けて満員すし詰めを覚悟して行ったら、電車はガラガラ。乗車駅から座れてしまった。各駅停車で多少時間はかかったが、ストレスフリーの出勤ができた。こんなことならいつも9時過ぎ出社でも良いかと思ったが、その誘惑に負けないように明日はいつもの時間に家を出ようと決めた。皆が席に座っている中、オフィスに入っていくのは、かなりのストレス。早く出勤して、席で皆を迎える方が気持ちが良い。
2009/10/21
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朝、駅に着くと地下鉄事故の知らせ。慣れたもので、改札口には「振り替え乗車券」の束。JRと都営線を乗り継いで、約20分遅れで会社に到着。途中の始発駅では座れたりして、時間はかかったが返って楽な通勤となった。時間さえ気にしなければ結構いける通勤経路かもしれない。
2009/09/09
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インフルエンザが流行っているそうで、通勤電車内でもマスク着用者が急増している。さぞかしマスク業界が儲かっていることだろう。最近流行は不織布にプリーツの入った使いきりタイプ。私も愛用者の一人だが、有効に着用するに当たり注意点がひとつある。それは顔とのスキマを無くすこと。鼻部分のワイヤーを曲げ、プリーツをあごの下まで伸ばして使うと効果がある。ところが車内で観ていると、意外にも包装から出してきたままの形で使っている人が結構多い。鼻の横から呼吸が直接出入りしている。どうせ買うなら効果のある使い方をした方が良いと思うのだが…。因みに、ノーズワイヤーの調整がいやな人は、おぎやはぎのCMでお馴染みのノーズクッション付きがお奨め。私にはノーズワイヤーで充分だが…。マスク鼻部分の内側にノーズクッションがついて、スキマに密着します。快適ガードプロ 立体タイプ レギュラー 5枚入
2009/01/27
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朝、布団の温もりが恋しい時期になった。起床の時刻も遅れがちに。最近は少し暗いこともあり、出社前の早朝散歩はしないようになった。通勤は途中のターミナル駅で始発を待ち、座って行く。座って、専ら惰眠を貪る。居眠りするために早起きするのも変だなと、自分でも思う。
2008/11/11
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始発駅で電車に乗り込む時、誰もが先を争って席に座る。席に着いたときに隣が女性だとラッキー。それが両隣とも女性だと大ラッキー。一番の理由はゆったり座れること。女性は一般に体の横幅が狭い。足を広げて座ることもない。隣が女性だと肩や肘のぶつかり合いや、不快な膝争いがない。そこでいつも隣に女性が座ることを期待する。女性が子供や小柄な男性になっても良い。要は自然な体の幅を無理に縮めずに座っていたい。夏に汗ばんだ体を互いに押し付けるのは避けたいものだ。今日の帰りはそのささやかなラッキーがあり、座席でゆっくり読書ができた。
2008/08/08
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通勤途中に思い立って、皇居を一周した。いつもと違う早朝散歩コース。歩くと約1時間。途中、早朝マラソンのランナーに追い越される。前からも走ってくる。外周の自動車道路の騒音がうるさいが、お堀を挟んだ対岸は鬱蒼と緑が茂る。今日は、お堀を見下ろす三宅坂の交差点付近からの景色が一番だった。周回コースの3.9キロ地点。遠景に特徴ある警視庁の庁舎が望めた。早朝で曇っていたのに大汗をかいての出社となった。
2008/07/17
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道で手渡されたクーポン券に惹かれて、いつもは通過するだけの喫茶店に入った。流行のスタバ風。一見して、居心地が良さそう。しかし、暫く座っていると問題を発見。タバコの煙があちこちから漂ってくる。隣の席の客もタバコを吹かし始めた。淹れたてのコーヒーも、悪い空気の中では美味くない。結局、スーツに臭いが染み込む前に、早々に退散した。公共の場所で分煙化されていないのは、今や時代遅れ。禁煙者も喫煙者も快適に過ごせるようにが、時代の流れ。この喫茶店、クーポン券を配ってもきっと客は増えないと思った。禁煙するとこんなことにも気が付くのです、ミッチョ。
2008/05/21
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昨日までの冷たい小雨模様から一転して、五月晴れの最高の朝!出勤途中に早朝の散歩を楽しんだ。早朝と言っても既に日は高い。柳の向こうに、お堀の水と、石垣の緑と、ビルと青い空。すがすがしい空気の先に見通せた。
2008/05/15
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