全37件 (37件中 1-37件目)
1
前の3連休での最大の課題は、刈り込みで落としたびわの樹の片付け。妻が細枝を概ね整理していたので、残ったのは太枝の片付けだ。住宅街では燃やすことはできず、短く切って燃えるゴミとして排出するしかない。太枝切り挾で切れる太さはそれで、それ以外の太枝はノコギリの出番。妻は、電動を勧めるが年に数十分の作業では必要ない。で、切り終わったものが下の画像。その奥には仕上に刈り込んだ枝葉が映っている。
2024/10/12
コメント(2)
週末は何かと忙しく、ブログ更新は後回し。なので、先週の話題だ。庭の枇杷の樹を剪定した。我が家の枇杷の樹は、40歳になった長女が小学生のときに種を蒔いたことによる。従って樹齢は概ね30年。放任すると上に伸びて手が付けられなくなるので、高枝切狭が届く程度の高さに刈り込んでいる。時機は毎年9月。暑さが一段落したときと決めている。毎年やることは同じなのだが、樹の成長につれて刈り込み量は増えていく。落とした枝もどんどん太くなっていく。今年の結果は画像の様。乾燥を待ち、軽くなったところでごみ袋へ。
2024/09/30
コメント(2)
今日は白露。草木に露が付くような気温には程遠いいが、朝方は流石に涼しくなってきた。そこで繰り延べていた生垣の刈り込みをした。朝飯前の作業とはいかず、朝食後の刈り込み。片付けを含み約2時間の作業。終わったときは当然大汗をかいていた。画像は、片付け前の生垣の状況。遠近法の構図を強調してみた。
2024/09/07
コメント(4)
実生から10年以上育てたポポーの木。実もできて自家製のポポーも味わった。しかし、地植えにしたのが失敗だった。成長が早いのは良いのだが、大木になってしまった。狭い庭、このままででは他の植栽に影響が及ぶ。そこで伐採したところ、こんどは切り株から新芽が成長してくる。結局、切り株も引き抜くことにした。スコップで掘り進めるも、一向に根の先端に辿り着けない。もしかしたら1m近くの深さまで根が張っているのかもしれない。画像はスコップを使ったときに剝けた掌(てのひら)の様子。表皮の角層が剝がれてしまっている。こうなって、心が折れてしまった。庭に大きな穴を開けたまま、作業は中断したままだ。
2024/08/15
コメント(2)
ベニカナメを整枝していたとき、切り取った枝を持つ指に激痛が走った。思わずその枝を放り出した。見ると葉の裏にイラガの幼虫が一匹。この春はイラガの発生がなかったので、すっかり安心していたがやっぱりいた。安心して手袋をしていなかったのも良くなかった。今のシーズン、バラ科の植物に触れるときは必ず手袋を嵌めなければと思った。一瞬の油断のおかげで、一日経っても痛みが残っている。
2024/07/14
コメント(4)
良質の苗が手に入ったので、早速プランターに移植した。とは言っても、移植にはそれなりの準備が必要だ。それは、土作り。土は毎回買うのではなく、前年または更に前の年に使ったものを再利用する。具体的には、寝かしていた前年又はその前年の土に、牛糞たい肥を1/3程混ぜて、肥料を追加する。何年もこの方法でうまくいっているので、間違いはないのだろう。結果は、画像の通り。例年欲張ってプランター当たり3株植えるところ、今年は2株にした。これでも緑のカーテンには十分のはずだ。因みに、こぼれ種の実生の苗も時間差で利用する。閲覧注意は、その数18匹の芋虫。3つのプランターの内の一つから出てきたものだ。そのプランターの土が良い土であることの証拠だ。
2024/04/30
コメント(0)
生垣を剪定した。4月中に本格的な刈り込みをしたのは今回が初めて。最近の温暖化の影響だろうか?私は電動トリマーを使うので、刈り込み自体はそれほど時間がかからない。問題はその後。葉っぱの1枚までごみ袋に収納するのに時間がかかる。結果、例年通り45Lの4袋のごみ袋に収まった。因みに、同じレッドロビンの生垣の奥の家(お隣さん)は先週きれいに刈り込んでいる。
2024/04/27
コメント(0)
春とは言え、未だ寒い日もある。所謂、三寒四温の時季だ。北関東の我が家では、昨日の朝には雪もちらついた。そんな中でも、庭のローズマリーが元気に育っている。そのローズマリー、実は2代目。初代の株は、大きくなり過ぎたために伐採した。今の株はその時に差し芽で分けたもの。厳密には、前の株のクローンなのでその形質を引き継いでいる。そして今、花が盛りだ。
2024/03/24
コメント(4)
連日猛暑日が続いているが、朝は少し涼しさを感じようになった。そこで、満を持して暑さで延期していた生垣の刈り込みをした。画像は終了後の生垣の状態。いつもよりは雑に終わった。今回は電動トリマーの刈り込みだけ。なんとなく直線的になればよい。大汗をかきながら、刈り込んだ枝葉を45L の燃えるごみ袋3袋に収納して完了した。今シーズンは、暑さのためか害虫の食害がほとんどなかった。
2023/09/03
コメント(0)
黄金週間の定例作業がゴーヤの苗を植えること。以前はシーズンの終わりに種を採って実生もやったが、今は専ら苗を購入している。苗床を作る手間を省くことと、毎回違う種類を楽しむためだ。西側が狭い敷地故、プランターを使う。拘りは用土のリサイクル。前年、若しくはその前の年に使った用土を寝かしておいて、また使う。その際、牛糞堆肥を1/3~1/2追加する。この方法でもう10年以上やっているので間違いない。かくして、黄金週間初日の定例作業は終了した。
2023/05/03
コメント(0)
危うく庭の水仙をダメにするところだった。いつの間にか、ヤブランが蔓延ってすっかり水仙を覆っていた。ヤブランは地下茎で広がるのだが、その地下茎が水仙の球根にまで達していた。ヤブランの葉に水仙の芽が完全に隠れてしまっていた。そこで、水仙の球根の周りの地下茎を取り除いた。当然、地下茎に繫がった茎葉も取り除かれた。一緒に、ツルニチニチソウも除いた。で、現れた黄水仙の芽が画像のそれ。少し曲がっているのは、ヤブランの葉がのしかかっていたからだ。地下では、常に植物の競争があるのだ。
2023/02/12
コメント(2)
遅まきながら、緑のカーテンにしていたゴーヤのネットを整理した。枯れた蔓や葉を取り払ったら、残したアケビの茎にお馴染みの物体。カマキリの卵胞だ。以前ここで観たカマキリのものだ。大きな腹をしてのそのそ動いていた、正にその場所。その後、此処に産み付けたに違いない。折角なので、アケビはこの部分をを残し、ネットも外さずに冬を越すことにした。
2022/11/27
コメント(2)
胡蝶蘭を株分けした。元々どこかでもらってきたか、咲き終わりの株を安く買ったもの。いつ手に入れたかも覚えていないが、長年育てていた。と言うより、胡蝶蘭というものは適当に水遣りをしていれば自然に育つというのが我が家での経験。数年前に茎から脇芽が出て、葉や根が成長してきた。ネットで調べると株分けの時期は4月~6月とのこと。しかし、それは胡蝶蘭の開花の時期に重なる。かといって流石に冬の寒い時期に行うのは気が引ける。ということで、シーズン最後の時機と判断した。株分け前鉢から取り出し切り離し後鉢に植え付けて完了
2022/11/06
コメント(4)
ビワの木を剪定した。例年9月にしていたのだが、ここのところの週末降雨のおかげで延び延びとなっていた。10月になったとはいえ、今日も最高気温は28℃。のこぎりで枝を落とす作業で汗にまみれた。結果は画像の通り。大枝を落として明るくなったところから、青空が広がっていた。明日は、細断してもえるごみの袋に詰める作業がある。
2022/10/01
コメント(1)
寒さと仕事の忙しさにかまけ、暫く放置していた庭の手入れをした。気付くと、オオイヌノフグリの花が咲いていた。花が少ない春先にはこれはこれでありがたい。普段は気にも留めないが、接写してよく見ると結構美しい。最近の言葉で言えば、“かわいい”。この株は残しておいて、他の雑草を整理した。
2022/03/13
コメント(4)
毎年恒例、ビワの剪定をした。一般に剪定は春に花が咲く前に行われる。なので、剪定は春の季語だ。しかしビワの花はこれから冬にかけて咲く。花が咲く前に剪定するとする考え方からすると、今の時季に剪定するのは理にかなっているのだ。実際、毎年9月の剪定で樹勢がそがれることはない。そして、過去10年の実績がそれが正しいことを証明している。今年の結果は画像の通り。樹は成長しているので、同じ樹形を保つには当然のことだが、昨年よりも多くの枝を落とした。高枝切狭が届く高さになった。
2021/09/20
コメント(2)
期待のポポーの実を収穫した。収穫と言っても、実際は落果したものを拾ったというのが正しい。仕事に行っている間に一度に落ちていたのだ。おかげで未熟なものを採らずに済んだ。収穫は3つ。落果したことによる少の傷と凹みがある。傷の部分から独特の芳香が香ってくる。重さは135g(たまたま2個が同じ)と108g。樹の大きさからすると妥当なところか。持つと掌からずっしりと重みが伝わってくる。ということで、週末の食事の美味しいデザートとなった。
2021/09/18
コメント(2)
庭のびわの実が色付いてきた。鳥がボチボチ訪れて、啄ばんで行く。今年はとにかく実りが多い。見渡す限り枝という枝に実が付いた。プロは適当に摘果するのだろうがそんな気にもならない。今年は袋掛けも辞めた。鳥よけもつけないことにした。とは言え、収穫はしている。いちばん良く成った部分を高枝切狭で落とし、未熟なものは廃棄とした。それでも十分な量は採れる。当分の間我が家の果物は枇杷となる。
2021/06/10
コメント(2)
大型連休中の最後の庭の大仕事。南天を剪定した。南天剪定の適期は2月~3月というが、それは実を実らせるため。サラリーマンとしては、庭仕事の余裕のある時期が剪定の適期だ。で、画像が剪定後の切り株の様子。細い幹が合わさって株を構成しているのがよくわかる。地上部は幹が重なり合っているが、地下部分には一体化した大きな根幹があるに違いない。家を建てたときに植えたものなので、四半世紀の成長の痕跡だ。最後は、細かく裁断して午後のごみ収集に間に合った。
2021/05/05
コメント(2)
大型連休の恒例作業。3基のプランターに計9株の苗を植えた。種を集めて実生からと言う方法もあるのだが、そこは手を抜いている。緑のカーテン用に実があまり成らない(と思われる)安い品種を買ってくる。”千生り”を謳うものは摘果が面倒なだけだ。土作りには多少拘る。毎年買っては土が増えるだけなので、再利用する。1昨年にとって寝かせておいた用土に牛糞堆肥を混ぜて今年用とする。で、作業後が下の画像。後は日照を待つばかりだ。
2021/05/03
コメント(2)
狭い庭だが、ブルーベリーを2株植えている。その花が満開となったときのこと。結実を良くするために異なる品種を植えているのだが、遅ればせながら花とその付き方に違いのあることに気が付いた。品種名を記録していないので、仮にAとBとしよう。Aは、ふっくらした花が一所にまとまって付く。純白の花弁とブルーの萼が美しい。実は小さいがたくさん実る。Bは、枝毎に列をなして付く。花弁は細長く、透明感がある。これもまた美しい。実は少ないが、大きくAよりも甘いのが特徴。花の違いについて今まではあまり意識していなかったが、注意してみると意外な発見がある。ブルーベリーの世界もまた奥深い。
2021/05/02
コメント(0)
我がブログ内でポポーを検索すると、種をまいたのが2008年6月。今年で丸13年経った。ここ2,3年は蘖(ひこばえ)が出るまでに育った。鉢植えにしたつもりが、根が鉢底を突き抜けて地植え状態になっている。画像はそんなポポーの根元の様子。最近生えた一本と、過去に切り取った蘖の切り口が見て取れる。何はともあれ、幹の太さに13年の時間経過を感じた。
2021/03/21
コメント(1)
週末に雨が降る週が続いたため、9月の恒例のビワの剪定をやっと昨日行った。ネットでは、実を着けるためには8月~11月の剪定は危険としているものがある。花が咲き終わった2月から3月が剪定の適期だという。我が家の場合、そういうことにお構いなく9月と決めている。秋口まで伸び放題にしていた枝葉を払って、風通しと日当たりをよくするためだ。また、一番高い所まで伸びている枝を落とすことで、樹高を制限する。十数年これでやっているので間違えはない。基本的に刈込みはせずに、太枝ごと切り落とすことにしている。因みに、今回切り落とした太枝の直径は最大5㎝になっていた。で、剪定後の枝葉が下の画像。この後数時間掛けて家庭用の45Lごみ袋に収めた。過去最高の7袋となった。
2020/10/04
コメント(3)
緊急事態宣言が解除され、また普通のオフィスワーカーの生活に戻った。自粛生活のときにあれほどあった平日の自由時間はもうない。まとまった庭仕事は土日にやらざるを得ない。と言うことで、梅雨に入る前に、生垣の枝を払っておくことにした。今シーズン2回目の刈り込みだ。植物は上に上にと伸びていく。生垣も放っておけばどんどん高くなっていく。そこで、今回は主に生垣の上面を刈り込んだ。画像は刈り込みの終わった時の状況。電動トリマーにより、刈り込み自体の時間は多くない。この後、枝葉を集めてごみ袋に入れるまでに、刈り込みの2倍の時間がかかる。
2020/05/31
コメント(2)
自粛生活を活用?し、何年も伸びるに任せていた、庭の一部を整理した。そこはヤブランが密集し、グランドカバー状態となっていた。ヤブランの中に生命力の旺盛なツルニチニチソウ、スペアミント、ワイヤープランツが葉を覗かせている。因みに、ツルニチニチソウ、スペアミントは何れも地下茎で繁殖する植物だ。ツルニチニチソウに至っては、最初に植えた場所から5mも先に地下茎が伸びていた。ワイヤープランツは、ワイヤーが伸びた先で根を生やしていた。ワイヤーも根も非常に丈夫で除き難い。そんなわけで、これらを整理する方法はもっぱら地下茎を”はがす”こと。はがしては、根こそぎ取り除く作業に3時間を要した。その結果が下の画像。圧縮して詰めて、45Lのごみ袋3袋になった。
2020/05/03
コメント(0)
庭のブルーベリーの収穫を終えた。ブルーベリーは、一度に色付くのではなく、樹の至る所でまばらに熟していく。今年は7月から昨週まで、つまみ食いをせず、少しずつ採っては冷凍庫で保管した。イラガの発生のときには、収穫の度に痛い思いをした。イラガ以外にも原因の分からない虫刺されがしばしば。最後は腕カバーにゴム手袋での作業となった。そんな経験をして、採れた量は600g。小さな庭の、小さな2株としては豊作と言って良い。ジャムを一鍋作るのにもちょうど良い。
2019/10/12
コメント(0)
ブルーベリーを収穫しようとして手を伸ばした瞬間、上腕内側に痛みが走った。“やられた!!”と近くの枝を見た。葉の裏側に、孵ったばかりのイラガの幼虫がびっしり付いていた。実に集中して、葉の裏側にまで注意がいかなかったのだ。痛みの範囲から、一度にたくさんの棘に触れてしまったようだ。いつもは長袖を着て作業をするのだが、この日は軽率だった。で、刺された部位の腫れ具合が次の画像。1週間経った今でも赤みが引かない。ホームセンターで、農作業用の腕カバーを買った。
2019/09/07
コメント(0)
2019年の最初は庭仕事の記録。樹木の植え替えと剪定だ。サラリーマンをしているとなかなかまとまった時間がとれない。正月休暇は絶好の庭仕事の機会なのだ。そんなわけで、鉢植えのポポーの一つを地植えにした。地植えすることにより、確実な結実と実の成長が期待できる。結実した実がいつの間にか落果してしまうことがなくなる筈。剪定はミヤマカイドウ、ヒメリンゴ及びオオデマリ。とりわけオオデマリは9割ほどの枝を落とした。大きな白花が美しいのだが、狭い庭に余りに広がり過ぎたためだ。今年はコンパクトに白花が観られるはず。そして最後は、落とした枝の片付け。これに一番時間が掛かる。画像はオオデマリの枝。きちんと断裁して、45Lのごみ袋1袋に収めた。
2019/01/04
コメント(2)
台風24号が本州に上陸しようとしている。その前に9月恒例のびわの刈り込みを終えた。所要時間約3時間。なるべく太枝から切り落とすのだが、その後の処理が大変。家庭用ごみ袋に入れられるように、更に小さくする。その時間が作業の大半になる。結果、45Lの4袋半に収めた。画像は、太枝を切り落とした直後の状態。毎年のこの作業によって、高木にしない。毎年実を収穫できるのだ。
2018/09/30
コメント(2)
今シーズン最後のびわを収穫した。袋を掛けておいたとっておきのびわ。毎日のように鳥が来て、とりわけムクドリに食い荒らされた後に残ったものだ。袋を開けてみると、画像の通り。市販のものと比べ、少しの傷と大きさ以外遜色はない。完熟しただけあって、味も申し分なし。ということで、今年の収穫作業は終わった。因みに、収穫したびわの実は妻がご近所におすそ分けしている。
2018/06/17
コメント(2)
先週に引き続き、びわの収穫をした。未熟なものを残して全体の半分ほどを採った。その量7.5キロ。摘果していないので小さいものが多いが、味は十分。あとは1週間後、鳥が啄んだ残りを収穫することにした。2キロほどを、宅配便で北海道に住む娘に送った。我が家のビワの樹は、元々その娘が撒いた種が育ったもの。幹回りは60センチの大木?となっている。
2018/06/10
コメント(0)
週末にびわを初収穫した。6月に入って直ぐに収穫したのは記憶にない。やはり最近の温暖化のためだろうか?今年は色付きが早い。びわが黄色くなれば、当然鳥が来る。先週から啄まれた実がひとつ、ふたつと落ちるようになった。しかし、突いてみたものの、まだ甘さが足りなかったのだろう。今のところは食い散らかされるようなことにはなっていない。そこで、若干酸っぱいが、特に良く色付いたものだけ収穫した。量は1キロほど。これからしばらくは、鳥と熟し具合の見分け競争だ。
2018/06/05
コメント(0)
この大型連休は、普段先延ばしにしてきた諸々の家事をこなしている。その一つが生垣の刈り込み。決して大きくない我が家の生垣はベニカナメ。今年は例年になく伸びが早い。毎年7月頃に一斉に刈り込むのだが、一度に全部を処理するのは大変。そこで連休を利用して毎日少しずつ刈り込んだ。刈り込んだ1日分が画像の状態。小まめにやらないので徒長した枝が目立つ。この後更に短く切り(この作業が大変)、40Lの燃えるゴミの袋に収めた。
2018/05/06
コメント(2)
枝豆を収穫した。今年は、プランター2つに時期をずらして播種した。画像はその最初の収穫。種袋の指示には従わず、2つのプランターに袋の全部を播種した。従って、プランターは過密状態。それでも問題なく収穫となった。当然ながら、小ぶりだが数はたくさん。プランター一つ分で約500g(ゆで上がり)の収量だった。収穫後直ぐに茹でて、一番おいしい瞬間を味わった。
2017/07/23
コメント(2)
樹頂のビワの実が鳥に啄まれ始めたので、熟して食べらせそうな一部を収穫したことは先日のブログに書いた。その後数日の内に、ビワの樹は格好の餌場になってしまった。早朝と夕方になると、入れ代わり立ち代わり様々な野鳥が食べに来る。完全に食べてくれればまだ良いのだが、適当に嘴を突っ込んでは実を落としていく。おかげで、樹の下に置いている車は果汁と皮でべとべとに・・・。地面も画像の通り。車の掃除と食べ散らかしを片付けるのが、朝飯前の仕事となった。
2017/06/18
コメント(2)
ビワの収穫をした。今年は当たり年。で、そろそろ収穫かと目論んでいると、必ず野鳥が来る。これまで手を尽くして野鳥に啄まれないようにしてきたが、これと言った良策はなかった。結局、鳥が来る前に採ってしまうのが一番ということになった。早朝に脚立を取り出して、ビワの木に登った。刈り込んで横に伸ばした太枝を足掛かりに、枝の繁みに入り込む。こうすると樹頂まで手を伸ばすことができるのだ。さすがに樹頂の一番甘そうな大粒が2、3個啄まれていたが、それ以外は無傷だった。30分程で画像のような概ね熟したビワの実が採れた。これでもまだ数分の1。鳥よりも早く採るので完熟とはいかないが、それでも十分甘い。これからは鳥と折半だ。
2017/06/13
コメント(2)
我が家における猫による迷惑は、庭への糞尿と車のボンネットなどに傷をつけられることだった。いつの間にか糞が花壇に埋められ、それを知らずに掘り起こして、フン害に見舞われたものだ。猫除けの忌避剤や、トゲトゲのプラスチックシート、最後は超音波を発する器具を設置したりしたが、どれも効果は限定的だった。そんな中、金も掛からず、環境に優しく、当然効果抜群の猫除けを自ら開発した。それは理想的な猫除けだ。それを試して以来、1年以上我が家の花壇に猫が来ることはなかった。花壇への糞害やボンネットに乗られることもなかった。その方法とは、バラの小枝を猫の通りそうなところに撒いておくこと。バラの枝には鋭いとげがある。靴を履かない猫はそこを通るのを嫌がるというわけだ。言ってみれば「ばらのまき菱」。実行は以下の通り。・妻が冬の間に刈り込んだバラの枝を頂戴する。・バラの枝を数センチに細断する。・細断した枝を猫の通りそうな場所に疎らに撒く。たったそれだけのことだ。因みに、昨シーズン撒いたバラの枝は土にかえりつつある。環境に優しいという所以だ。と言うわけで今年も理想的な猫除けを用意した。に
2017/03/26
コメント(2)
全37件 (37件中 1-37件目)
1