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2003.01.16
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カテゴリ: カテゴリ未分類
深作欣ニ監督のご冥福をお祈りします。
私が一番印象に残っているのは『仁義なき戦い』シリーズだ。
封切では観てないが現在ゴールド・シルバー劇場になっている
所にあったマキノ映劇という映画館で4本立てで観たのが
最初だった。
これには衝撃を受けた。
手持ちカメラで撮られた映像はとても斬新で効果的だった。
原作は飯干晃一で脚本は笠原和夫だった。
いい原作といい脚本を深作のエネルギッシュな演出で
後世に残る傑作が出来上がったと言っていいだろう。
深作監督はマキノ雅弘という偉大な監督の助監督を経験しているので
色々な事を学んで映画作りに活かしているのだろう。
一昨年『バトル・ロワイアル』をDVDで観て監督の映画に対する
情熱がまだ画面に満ち溢れているのを感じて驚いた。
この映画の演出していた監督の姿を観たが
自ら動き回って演技指導をしている姿には驚かされた。
深作監督はディレクターチェアを今まで使わなかったそうだ。
あれだけ動き回っていれば座っているヒマはないだろう。
『バトル・ロワイアル2』で初めて用意されたディレクター
チェアにも座らずに亡くなってしまった。
これからは天国から息子の健太氏に深作欣ニ監督が助監督として
演技指導をアドバイスしてくれることだろう。

★私が観た深作欣ニ監督作品

『Gメン’75』(TV)(75~82)
『キイ・ハンター』(TV)(1968)
『仁義なき戦い』(1973)
『仁義なき戦い・広島死闘篇』(1973)
『仁義なき戦い・代理戦争』(1973)
『仁義なき戦い・頂上作戦』(1974)
『仁義なき戦い・完結篇』(1974)
『新仁義なき戦い・組長の首』(1975)
『県警対組織暴力』(1975)
『仁義の墓場』(1975)
『暴走パニック大激突』(1976)
『北陸代理戦争』(1977)
『柳生一族の陰謀』(1978)
『宇宙からのメッセージ』(1978)
『復活の日』(1980)
『青春の門』(1981)
『魔界転生』(1981)
『蒲田行進曲』(1982)
『里見八犬伝』(1983)
『バトル・ロワイアル』(2000)

深作監督のフィルモグラフィを観ていたら
『キイ・ハンター』があったので驚いた。
子供の頃に楽しみにしていたドラマだ。
TVや映画で楽しませてくれた深作監督、ありがとうございました。





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最終更新日  2003.01.21 23:25:31
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