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「世界で最も重要な天文台は、観測上の都合により移転しました」 目の前にあるのは「旧王立天文台」だった。 子午線が1884年にここに制定され、世界の時間の標準になっている。 日本はこの子午線の時から8時間も先に時を刻んでいる。 子午線という概念がない時代、世界の時間はどのように決めていたのだろう。 時間という不思議なものを考えながら、子午線を足でまたいでみた。 「この状態で深夜の0時を迎えると、右足が当日で左足は昨日になるのかな。」 トンチンカンな発想が浮かんできた。 「旧王立天文台」は博物館になっている。 中にあるデジタルで刻んでいる時計を見ながら、さらに「時」というものの秘密を知りたくなった。 帰りの船の時間が近づき、急いで芝生を横切り、カティ・サーク号という帆船の所から船に乗った。 テムズ川をロンドンに向けて進んでくるとビックベンの時計がだんだん大きく見えてくる。 ロンドンという街の威厳のようなものを感じながら、ロンドンに上陸した。 赤い二階建てのバスに乗って次は何処に行こうかな。 (文:明)
2014年04月30日
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「グリニッジまで往復1枚ください」 と言ったのですが、僕の英語はロンドンでは通じなかった。 ロンドン中心街から歩いてチャリングクロス駅に着いた。 テムズ川下りの船乗り場を探しながらチャリングクロス駅からウエストミンスター橋に向かって川沿いを歩いた。 大きな時計ビックベンがだんだん近くに見えてくる。 その時、大きな観光船が目の前を通り過ぎた。 その船の進んできた方を見ると、船を待っている人の行列が見える。 急いでチケット売場に行き 「グリニッジまで往復1枚ください」と言った。 しかし通じないようで、グリニッジまでの片道切符が窓口から出てきた。 船が出そうなので、片道切符を手に船に乗り込んだ。 船はテムズ川をゆっくりと進みながら、途中の建物、ロンドン橋のところではガイドさんが歴史を解説してくれた。 40分くらいのゆったりとした川下りの終点はグリニッジ桟橋。 グリニッジの広い芝生には家族連れや友達同士が楽しそうに座っていた。 芝生を真っすぐに突き抜けて、一目散にグリニッジの旧天文台に向かった。 そして見つけたものは24時間のメモリがある大きくて不思議な時計だった。 この時計が世界時間の標準になっているのだろうか。 (文:明)
2014年04月30日
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「これから会いにいくところだったのですよ」 12時5分にそのシンクロは起きた。 僕が近道をしてコーチの会社に向かう途中、 道の向こうから会いたいコーチのIさんが鞄を持って歩いてきた。 「会いに来ました」と言い、駅の方に一緒に歩いた。 話を聞いてびっくり。 今日の午後、Iさんは休みを取って帰る途中だった。 もしも違う道を通っていたら、会社の席にIさんは居なかった。 「お昼いっしょに食べませんか」ということで、 駅の食堂でランチコーチングをすることになった。 横浜で叶えたい夢のひとつがしっかりと叶った瞬間だった。 神戸の新しい会社での仕事の話を聞いてもらうことで、自分の周りで起きている変化を具体的に確認することが出来た。 神戸で一人暮らすことについても、コーチに状況を話し、 それに対する質問を考えることで、自分に起きている事実と方向性を再認識することが出来た。 横浜の自宅からIさんの会社まで90分かけて会いに行って本当に良かった。 シンクロを引き寄せるコツを手に入れるために、 いろいろなシンクロを記録していくことにする。(文:明)
2014年04月30日
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「シンクロニシティが起きる時、天使の計画が実行される」 4月になって沢山のシンクロニシティが起きてきた。 偶然の意味を知るためにシンクロが起きた時には記録をとっておくことにする。 2014年4月28日(月)昼の12時5分にそのシンクロは起きた。 神戸に移住して4週間がたった。 横浜に居るときは毎月Iコーチのコーチングを受けていた。 毎回のコーチングで自分の行動に自信を持ち、先に進むことが出来た。 神戸に移住してコーチングのチャンスが無くなってしまった。 4月26日から30日まで横浜に帰った時、突然Iコーチに会いたくなった。 「月曜日なら会社にいるだろう」と思い、 昼休みに向けて川崎の会社に向かっていた。 途中、僕のお気に入りのグレナダという紅茶を川崎駅の地下に買いに行った。 僕の前に並んでいた人が、沢山のラッピングをお願いしたため、 10分くらいレジのところで待った。 後で考えると、その待ち時間が重要なタイミング調整となる。 Iコーチの勤めている会社の近くの駅についたのは12時を過ぎていた。 コーチングの時にいつも通っていた道ではなく、近道を通ることにした。 それは、まさしく直感だった。 (文:明)
2014年04月30日
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「イルカにホッペタを近づけてください」 メキシコのマリンバジャルタという場所にあるイルカプールの水の中に僕はいた。 イルカの飼育員の人は、イルカのさわり方、ジャンプの合図、イルカの体のことなどいろいろ説明してくれた。 同じ水の中にイルカと一緒にいると、心が安らかになってくる。 イルカの声を聞いていると、遠い昔の記憶が蘇りそうな気持ちになってくる。 イルカについての解説が終わり、参加者の一人ひとりが イルカの背ビレと胸ビレ、そして背中にタッチした後、イルカにキスしてもらうことになった。 カメラを意識しながら、イルカの顔の前にホッペタを近づけた。 すると、イルカの口が近づいてきて、ホッペタにトンとあたった。 その瞬間カメラのフラッシュが光った。 イルカとの楽しい時間が過ぎ、着替えをすませて待合室にいると、 写真の出来上がりの知らせがあった。 すてきなイルカとのキスシーンの写真をマウスパットに印刷してもらった。 メキシコのイルカとの触れあいから優しさという宝物を手に入れることが出来た。 (文:明)
2014年04月29日
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「ツアーに行くときは水着とタオルを忘れないように」 僕はメキシコのプエルトバジャルタというリゾートのホテルに泊まっていた。 ホテルの中には観光案内所があり、いろいろなアクティビティの紹介をしている。 山を馬で越えるツアー、スクーバダイビング、 イルカタッチツアーを選べるようになっている。 僕はお手頃なイルカタッチツアーを予約した。 江ノ島のイルカにタッチした時は水着は必要なかった。 「なぜ水着が必要なのだろう?」という疑問が残ったまま タクシーでマリンバジャルタに向かった。 バックに水着とタオルを入れて、イルカプールの横で待っていた。 「それでは水着に着替えて、プールサイドに集まってください」と放送が流れた。 プールの中ではイルカたちが自由に泳いでいた。 同じツアーに参加した人はすぐにプールの中に入っていった。 同じようにプールの中に入り待っていると、イルカをつれた調教の人がやってきた。 「イルカの周りに集まってください」 一頭のイルカが水面に浮かび、お腹を上に見せて浮かんだ。 参加者はイルカの周りをぐるっと囲んで集まった。 続く(文:明)
2014年04月29日
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キャラクターの完成度を感じます
2014年04月28日
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「次は衣装部屋にいきます」というツアーガイドの声に導かれ ツアー参加者は細い廊下を歩きだす。 ラジオシティホールは歴史のある建物のようで 衣装部屋に行くのには狭い階段を登る必要があった。 ガイドの人が何回も「ロケッツ」という言葉を使って歴史を説明していた。 あとで調べると1932年から始まった「ロケッツ」と言われるラインダンスが クリスマスの定番になっているとのこと。 ロケッツの衣装はとても華やかでたくさんの種類があった。 観客席からは見ることの出来ない衣装の 細かいデザインを見ることが出来て幸せだった。 舞台裏ツアーを楽しんだ後、ロックフェラーセンターのクリスマスツリーに向かった。 とても大きなクリスマスツリーの周りでは、 家族連れ、恋人どうしが寄り添って、笑顔でクリスマスツリーを見つめていた。 雨混じりの雪が降ってきたので早めにホテルに帰ってビールとポテトチップスを食べながらテレビを見て寝ることにした。 クリスマスシーズンに旅をするなら、一人より二人旅がいいことを実感した一日だった。 ニューヨークの夜はタクシーのクラクションとともに過ぎていった。 (文:明)
2014年04月28日
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「そこの小窓からラインダンスを見ることが出来ます」 12月25日の夜、ニューヨークマンハッタンにあるラジオシティーミュージックホールの前に立っていた。 ステージを見るためにはホテルで事前予約をする必要があるらしい。 本場の踊りを見ることが出来ないことに少しショックを受けていた。 ネオンサインがキラキラしているホールの前でしばらく立っていると、 学生風のアメリカ人がホールの入り口の脇を中に入っていった。 なんとなくいっしょに中に入ると「舞台裏見学ツアー」の窓口があった。 10人集まった時、ツアーガイドがホールの舞台裏を案内してくれるというものだ。 ワクワクしながら人が集まるのを待っていた。 10分くらいすると、待っていた人たち立ち上がり、ガイドの後を歩き始めた。 すでにステージは始まっている。 ツアーに参加していた人たちがホールの扉についてる小さな窓から、ステージをのぞき始めた。 僕の番になり、小窓から中を見ると、 きれいな衣装をつけた女性がずらっと横に並んで、ラインダンスを踊っていた。 本場のラインダンスは迫力がちがった。 「次は衣装部屋にいきます」というツアーガイドの声がするまで、 ステージのダンスに夢中になっていた。 (文:明)
2014年04月28日
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「これは何ですか?」 雑貨店のスタッフに尋ねてみた。 「スクール」という単語を聞き取ることが出来た。 ソマリアの学校で使っている教科書との出会いだった。 英語とソマリア語が対になってプリントされていた。 さっそくその教科書を覚えて、ソマリア語を使ってみることにする。 ホテルにもどり「アッサラームアライクム」というアラビア語の朝の挨拶の代わりに 「スバハワナクサン」というソマリア語を使ってみた。 するとスタッフも「スバハワナクサン」と答えてくれた。 夜は「マヌワワナクサン」という夜の挨拶を使ってみた。 スタッフとの間の壁が少し薄くなったように感じる。 ホテルのコテージの掃除をしてくれるマハメドさんに 「スバハワナクサン」と言ってみるが反応がない。 「アッサラームワライクム」と挨拶すると「ワライクムアッサラーム」と言って笑顔になった。 ソマリアには数十種類の遊牧民族が暮らしている。 言葉もそれぞれ異なるため、店の看板は文字ではなく絵が買かれている。 言葉が通じなくても共に生きてる人達に出会ってよかった。(文:明)
2014年04月28日
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「本屋さんはどこですか?」 と尋ねても言葉が通じなかった。 その時はまだモガディシュは美しい街だった。 大きなスポーツバックを持って銀行に行き、ドルをソマリア紙幣に交換した後、 本屋さんでソマリア語の教本を買おうと思った。 ホテルの宿泊費はソマリア紙幣で支払うことが決まっている。 銀行の入り口ではマシンガンのような大きな銃を持った兵士が監視の目を光らしている。 スポーツバックを持ってきたことには理由があった。 モガディシュで流通している紙幣は、5円、10円、20円紙幣だけ。 20円紙幣も不足していて、10円紙幣がほどんど。 1万円の宿泊代を払うためには、10円札で1000枚必要になる。 10日分の宿泊代になると、1万枚の10円札となる。 100枚単位で輪ゴムで束ねた札束を100束となると、かなりの量になるため、スポーツバックが必要となる。 国の言葉はソマリア語とアラビア語だけ。 アラビア語の本は読めないためソマリア語と英語の辞書を探していた。 しかしアラビア語の「本屋」という言葉がわからない。 銀行の隣の日用雑貨店に入ってみると、棚に一冊の本を見つけた。 (文:明)
2014年04月28日
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「ギシッギシッギシッギシッ」 風車の姿がはっきり見えてきた。 広いエリアの中に大きな池があり、その池の畔に大きな風車が3基並んでいる。 そのうちの1基が風をうけてグルグルまわっていた。 風車に近づくにつれて、ギシギシ音が大きくなってきた。 布の帆を張った大きな風車がビュンビュンとうなりをたて、 その風車を支えている小屋がギシッギシッと音を立てていた。 いまにも壊れそうな風車小屋に入るのが少し怖かった。 勇気を出して風車小屋の中にに入っていくと、 小屋の中では猛烈な勢いで太い柱が回転していた。 その回転を使って、穀物や鉱物を粉にしているとのこと。 大自然の力を使って、エネルギーを取り出すことは、 昔の人たちの知恵の結晶だったのだろう。 風車を初めて作った人は、どのようにしてこの形を生み出したのかな。 いろいろな土地で出会う知恵を集めることで、 新しい知恵を生み出すことが出来るように思えてきた。 自由にいろいろな国を旅することが出来ることに感謝するとともに、 各国の知恵を宝として集めてみることにする。(文:明)
2014年04月27日
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「オランダの風車はどこに行けば見ることが出来ますか」 アムステルダムのホテルのスタッフに聞くと、 列車に乗って「風車保存地区」に行くと見ることが出来るとのこと。 オランダといえば「チュリップと風車」のイメージがあったのですが、 アムステルダムは「大人遊び保存地区」の街でした。 長崎のオランダ村というよりは、新宿の歌舞伎町のイメージだったのです。 アムステルダムから列車にのってしばらく行くと、 まさにオランダという風景になりました。 そして到着した「風車保存地区」に降りたとき、 ようやくオランダに来た実感がわいてきました。 遠くに風車が見えています。 大きな池の向こう側にクルクルまわっている白い風車があったのです。 少し早足で風車の方に向かいました。 そして大きな橋を渡ろうとしたとき、橋の両脇の信号が赤になりました。 「えっ、交差点でもないのに」 と思っていると、2車線の車道が盛り上がってきます。 橋の真ん中はビル3階くらいの高さまで跳ね上がり、そして大きな船が通り過ぎました。 平らになった橋を渡ると風車まで500メールです。 続く(文:明)
2014年04月26日
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「アトリエ・セッションサロンをつくるんだ」 神戸に移住してから4週間になりました。 お部屋のコンセプトは「アトリエ・セッション・サロン」です。 少しづつ雰囲気をつくりあげてきました。 お手本にしているのは、横浜駅から5分の場所にある「シャスタ」というセッションスペースです。 マンションの一室のスペースはチャネリング、ヒーリング、ワークショップ用に有料で借りることが可能です。 神戸に来て、生活も慣れてきました。 カードコーチングも少しづつ知名度が増してきました。 ここのお部屋でカードを使ったワークショップをすることが次の夢です。 そのために、自分の空間を少しづつ聖なるスペースにしています。 4人で座って小さな輪になり、そのサークルの中で未来のメッセージを受け取るワークショップを開催しますね。 三宮センター街のニトリで200cm×100cmのベットカバーを見つけました。 3枚を床に敷いて300cm×200cmの空間を作りました。 マジックサークルがすっぽり収まるピッタリの大きさです。 光がどんどん降りてきますように。 (文:明)
2014年04月25日
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「ドリアンどうですか?」 街角にはドリアンがあふれていた。 トゲトゲの固い皮がバリッと割れて、中から黄色い実がのぞいている。 「どうやって食べるの?」 「皮を破って、中のタネのまわりを食べるんだ」 「買うから食べれるようにして」 「いいよ、割ってあげる」 店の人は簡単にドリアンを割って、中の黄色い実を取り出した。 黄色い実を手に持つとヌルッとして落としそうになった。 バナナアイスクリームと果物のカキを混ぜたような甘い味がした。 噛もうとすると、すぐにタネに歯があたった。 大きなタネの表面をおおっているうすい果実を舐めるように食べた。 新鮮なドリアンのようで、臭さは全く感じなかった。 栄養価はすごく高そうだけれど、一回食べれば満足する果物だった。 ホテルに戻ってスタッフのジェシカさんに 「ドリアン食べてきたよ」 というと 「そうだと思いました。臭いしますよ。」 と教えてくれた。 「お酒のまないようにね」 とジェシカさんも言った。 シンガポールの街角で売っているドリアンを見たときは、 聞いてみてください。 「なぜお酒を飲んだらだめなの?」 (文:明)
2014年04月25日
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「ドリアン食べた後、お酒飲んじゃだめ」 街角のお店でドリアンというフルーツを買ったとき、店の人から注意された。 おしゃれなチャンギ国際空港からシンガポールの中心地にあるホテルに向かった。 タクシーの運転手に「オチャロー」と伝え、流れる景色を楽しんでいた。 シンガポールのタクシーに乗った時は、行き先を短縮しないと通じない。 「オーチャードロード」と行ってもキョトンとされるので短く「オチャロー」という。 バードパークに行くときは「バッパー」と言う。 駐車場のカーパーキングは「カッパー」と言うと不思議に通じる。 オーチャードロードから一本裏に入った古いホテルについた。 入り口にしっかりと「ドリアンの持ち込みを禁止します」と書いてあった。 禁煙マークと同じように大きく書いてあることに興味を持った。 フロントで日本語の通じるスタッフに 「ドリアンとは何ですか?」 と尋ねると 「このくらいのフルーツです」 と答えてくれた。 「持ち込み禁止なのは?」 「臭いがすごいのですよ」 そうだ、ドリアンを食べてみよう。 続く (文:明)
2014年04月24日
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「夕方まで楽しんでいてね」 クダバンドスという小さな無人島にツアー客を降ろし、 高速ボートはバンドス島に戻っていった。 白い砂、大きな椰子の木、そして島の周りは珊瑚礁で囲まれている。 ウエットスーツに着替えて、島の周りの珊瑚礁をシュノーケリングした。 色とりどりの魚たちが、ゆったりと泳いでいる。 ツノダシの群、黄色いチョウチョウウオ、水色のソラスズメダイ、 そしてインド洋でしか見ることの出来ない珍しい魚にたくさん出会った。 海にゆったりと漂っていると、自分も魚になった気分になってきた。 この後、猛烈なスコールが来ることを予期していなかった。 しばらくして、真っ青な空が、真っ黒に変わって来た。 暖かかった空気が冷たい風に変わり、バケツをひっくり返したような大量の雨が降ってきた。 桟橋のビーチパラソルの下に避難したけれど、寒さで体が震えてきた。 30分くらい大雨が続き、心も体も冷えて来た時、 バンドス島から高速ボートがやって来た。 雨の中でじっとしている姿を見かねて、ボートで向かえに来てくれたのだった。 コテージの暖かいシャワーを浴びながら無人島で出会った魚たちのことを思い出していた。 魚たちは雨が降っても寒くないのでしょうね。 (文:明)
2014年04月24日
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「ガゴッ~~」 真っ暗な海をボートが走っている。 光の無い真っ黒の海の上を、モーターボートは10分くらい無言で走った。 成田からスリランカ経由でモルディブの飛行場に着いた時は夜の10時を過ぎていた。 空港の船着き場からモーターボートに乗ってバンドス島に着いた時には、気分が最高に落ち込んでいた。 青い海と、きれいな魚と椰子の木をイメージしていたのに、 見渡す限り真っ黒な世界だった。 コテージの場所まで荷物を引きずり、何もせずベットに倒れ込んだ。 朝の5時に窓から入る光で目が覚めた。 コテージのドアを開けると、真っ正面に太陽があった。 見渡す限り透明の青い海の水平線に、大きな太陽が浮いてくる瞬間だった。 「世界にこんなに美しい海があったんだ」 太陽が海の上に出るるまで太陽を見詰めていた。 ついには目が痛くなってきた。 早朝のレストランにはまだ誰もいなかった。 昨日ボートがついた桟橋を見たとき、目を疑った。 水深20メートルに行かないと見ることの出来ないツノダシという魚が、 桟橋の下を優雅に泳いでいたのです。 その時、目の前に無人島が浮かんでいた。 「そうだ、無人島、行こう」 (文:明)
2014年04月24日
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「自転車を借りたいのですが」 店の中の自転車はすべてマウンテンバイクだった。 変速ギアの使い方は、日本で乗っていたのとは異なり、 ハンドルを回転することでギアを変えることが出来る画期的自転車だった。 商店街の道をルンルン気分で走り過ぎ、城壁の中にそのまま自転車で走り込んだ。 ゴツゴツの石畳の上になると、ガタガタ振動が激しくなり スピードを出すことが出来ない。 古い石作りの教会、壊れた遺跡、小さな博物館を見た後、 海の方に自転車で走った。 海岸につき、ふと後ろを振り返ると、そこにはメルヘンの町がポッカリと浮かんでいた。 海岸から町の城壁までは緑の芝生が続いている。 小さな丘には石作りの建物と赤い屋根がきれいにならんでいる。 「魔女の宅急便」のシーンで出てくる美しい町の映像が目の前に広がっている。 中世からずっと同じ景色が続いているのだろう。 海岸線を自転車で走りながら、美しい景色を網膜に焼き付けた。 百年先も同じ景観を守り続けていくのだろう。 ほうきにのって空の上から町を眺めることが出来たら楽しそう。 (文:明)
2014年04月23日
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「元気ないけどどうしたの?」 「・・・・」 家の近くのクリスタルショップで入手した水晶さんがどんよりしていた。 声をかけても無反応だった。 クリスタルの専門家に相談すると 「流水で浄化してから光を入れてあげるといいですよ」とのこと。 今日の朝、部屋いっぱいのマジックサークル(*1)を作って、 ライトイン、ライトアウト、そして天界と宇宙のエネルギーを水晶さんに降ろしてみました。 イメージで水晶さんの中に入ると、寂しそうな髪の長い女性がこちらを見ています。 「まわりの水晶たちが居なくなって寂しいのです」 「それではイメージで引き寄せてください」 金色に輝く髪をかきあげ、空に向かって小さな言葉を唱えていました。 女性の周りが光で満ちあふれ、ようやく笑顔が戻ってきたのです。 出勤時間が近づいてきたので、水晶とのコネクションを切り、 水晶の写真を撮りました。 どんよりしていた水晶さんの表情が、 少し柔らかくなったように感じます。 次回のカードコーチングの旅の時は、 この水晶さんもブースに並べることにしますね。 *1:マジックサークルとはロッキーマウンテンに伝わる光のサークルのことを表します。 (文:明)
2014年04月22日
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「自転車を借りたいのですが」 城壁に囲まれた石畳のゴスヴィーの町は、今も中世の雰囲気を保っていた。 スウェーデンの最大の島、ゴットランド島にフェリーで渡り、 城壁の中のメルヘン風ホテルに泊まった。 この町は「魔女の宅急便」の舞台として知られ、 日本での知名度が高くなったようだ。 中世の雰囲気が保たれているのは、 当時に建てられそして破壊された大きな建物が、 そのまま資産として保存されていることによる。 城壁に囲まれた町は、歩くには広く、石畳の坂が歩きにくさを増していた。 スカイブルーの瞳をしたホテルのスタッフにレンタル自転車のことを訪ねると、 城壁の外にあると教えてくれた。 城壁の中には現代的な店は一件もなく、自転車の姿もなかった。 城壁の外に出るために、案内図を見ながら石畳の道を歩いた。 出口が見えて来たとき、道の脇でなにかがゴソゴソ動いている。 よく見ると、まんまるになってじっとしている小さなハリネズミくんだった。 カメラを向けると、もぞもぞ歩きだして、穴の中に入っていった。 城壁の門を出ると、いきなり商店街になっている。 現代にタイムスリップした感覚だった。 (続く)(文:明)
2014年04月22日
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「展望台に行きたいのですが」 「そこの階段登って」 断崖絶壁に沿って細い道が展望台まで続いていた。 道の途中に美しい女性がバイオリンでアイルランドの曲を奏でている。 はじける波の音とバイオリンの響きが、なぜか懐かしかった。 展望台の入り口を開けると、普通のおみやげ屋さんだった。 店の人に「展望台に行きたい」と話すと、 店の壁際にある細い階段を教えてくれた。 一人しか通れないくらいの階段を上に登ると外に出た。 小さな展望台から見る崖は壮大な大自然の作品として目に飛び込んできた。 「あの上に登ろう」という衝動が生まれた。 展望台の縁に登り海をのぞきこんだ。 200メートル下で打ちつける大波のしぶきが上まであがっている。 その時、目の前に大きな円い虹が現れた。 地上で見るような弧を描く虹ではなく、 完全にまんまるの虹が目の前に見えている。 不思議な虹は太陽が雲にかくれるまで見えていた。 その虹の絵を再び見たのは本の表紙だった。 アメリカインディアンの物語「虹の戦士」には、 その円い虹が描かれていたのだった。 (文:明)
2014年04月21日
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「毎年、崖から落ちる人がいるんで注意してくださいよ」 太い腕でバスを操りながら、運転手はツアー客に笑いながら話をしている。 バスに乗っている人は、瞳の色も髪の色もさまざまで、 いろんな言葉がバスの中をにぎやかにしていた。 崖から落ちる話を聞くと、バスの中が一瞬静かになった。 同じバスの中に日本人らしい女性がいたが、話す必要がなかったので黙っていた。 バスの運転手の言葉が事実であることをすぐに納得することになった。 アイルランドの西海岸にあるゴルウェイからツアーバスに乗り、 ようやくメートリックのクリフ・マハーに着いた。 「1時間後にバスに乗っていないと、置いていくよ」 と言って、バスの運転手はパブに入っていった。 静かになったバスの中に、波のはじける音がかすかに聞こえてくる。 バスを降りて真っ直ぐ海の方に向かった時、後ろから突風が吹いてきた。 腰をすこし落として、転ばないように足に力を入れた。 風がやみ、海の方にさらに10メートル歩いた時、先の大地が突然消えていた。 柵もフェンスも何もない崖の先は、200メートル下に海があるだけ。 風に押されたら、つかまるものもなく崖の下に落ちていくことになる。 岬の先に展望台が見えた。 「あの上に立ちたい」という思いが恐怖心を打ち負かしていた。 (文:明)
2014年04月20日
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「今日は予約でいっぱいなのです」 徳島のすてきな会場でカードコーチングのブースを開きました。 友達の紹介のおかげで、開始から終了までコーチングとヒーリングをずっと提供することが出来ました。 カードコーチング3セッション、レムリアンヒーリング2セッションを 半日でご提供出来たことに幸せを感じています。 ブースのテーブルに新しいテーブルクロスを掛けて、 沢山のカードを並べ、まねきねこを置いた時から、 天界との通信のスイッチが開きました。 沢山の人とお話出来たことに、とても喜びを感じています。 開始してすぐに予約いっぱいになってしまい、 お二人のご依頼を次回にしていただきました。 カードコーチングをしながら、精油の香りを感じてもらい、 必要な人にはレムリアンヒーリングをすることが出来て、とても充実した時間でした。 セッションが終わった時、瞳の中にエメラルド色の光を感じることが出来た時は、 背中がピリピリするぐらいに幸せ気分になります。 また徳島でお会いできるように天使さんにリクエストしておきますね。 (文:明)
2014年04月20日
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これから徳島行きのバスに乗ります。 朝のカードはまたしてもユーモアが出ました。 閃いたメッセージは「遊び場」 カードを沢山持っていきます。 自由にカードを引くコーナを作ってみますね。 ヤングリビングの精油を20本連れていきます。 自由に香りを体験してくださいね。 長女が作った天使のレジンのネックレスを1000円でご提供します。 限定4個です。 素敵なヒーリングタイムをご提供出来るように ラファエル、ミカエル、ガブリエル、ウリエルを会場に派遣しました。 みなさんにお会いするのを楽しみにしてます。
2014年04月18日
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「4月19日(土)徳島でのカードコーチング成功の秘訣はなんですか?」 いよいよ皆さんにカードコーチングのウキウキ感を伝えるチャンスがやってきました。 明日の午後、徳島の月見が丘海浜公園にすてきな天使さんが春を告げに集まります。 クリスタルボールの響きを感じながら、すてきな午後のヒーリングタイムをお過ごしください。 私のセッション時間はは4回限定です。 13:30~、14:30~、15:30~の3回は、 まだ予約が入っていません。 当日会場で、先着で予約を受け付けています。 セッション料金は30分で3000円です。(通常5000円) エンジェルカードをメインにして、沢山のカードたちをつれていきますね。 数秘術を使っても楽しそうです。 さて、今日の朝にエンジェルカードに尋ねた「成功の秘訣」は「ユーモア」です。 ブースに小さな「まねきネコ」さんをつれていきます。 黄金の小判もちりばめておきますね。 見ているだけで楽しくなるブースを創るために、テーブルクロスが必要ですね。 会社が終わったら神戸モザイクに行って、明るいテーブルクロスを探してみることにします。 考えているだけでウキウキしてきました。 (文:明)
2014年04月17日
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「なぜ私は、女性のイラストを描き続けているのだろう?」 自分でも不思議なくらいに女性のイラストをほとんど毎日描いています。 女性が好きという理由以上のなにかがあると思っていました。 はづき虹映さんの数秘術を使って自分の「天命数」を求めたときに納得しました。 天命数は人生全体をサポートしている数字です。 表面的な性格、特技とは異なり、 表には出ないけれど、根底で支えてくれているテーマの数です。 私のテーマは「愛」と「美」です。 最高に美しいものを愛でることが人生のテーマのようなのです。 風景でも花でもなく女性を描いているということは、 自分の中での「美」の基準が女性を示していることになります。 朝の7時からドトールコーヒーでイラストを描いています。 最近は配置を決める「アタリ」を描かなくても、 いきなり目から描くことが出きるようになりました。 さらさらと線を描き、うっすらとパステルを塗る描き方が今のマイブームです。 沢山の女性のイラストを描いてみたいです。 理由はまったく分からないのですが、 天命のテーマなのでしょうね。 (文:明)
2014年04月16日
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イラストを描く場所を探していました。 地下鉄の駅の近くには喫茶店がありません。 そこで通勤を地下鉄からJRに変えてみました。 そして発見したのが素敵なドトールコーヒーの喫茶店です。 7時から8時までゆっくりと朝の時間を楽しんでいます。 イラスト描いたりカードを引いたりエッセイを書いたり出来る時間です。 会社まで少し遠くなりますが通勤をJRにすることにしますね。 素敵な一日の始まりです。 行ってらっしゃい。 行ってきます。
2014年04月15日
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「クリスタルショップで、水晶のクライスタを見つけました」 夢を叶えるために、朝起きた時に、 今日のビジョンを具体的に作り出しました。 直感では「神戸ハーバーランドのクリスタルショップに行きなさい」 と言われたのですが、実際にクライスタに出逢ったのは、地元の三宮だったのです。 LoFtで写真立てを買った後、 ハーバーランドに行くために地下鉄の駅の方向に向かいました。 いつもの出口と違う通路に迷い込んでしまい、 いつのまにか地下2階のショッピング街まで降りてしまったのです。 出口の方向に進んで行くと、 大きなクリスタルショップがあったのです。 水晶クライスタが50個くらい棚に並んでいました。 全ての水晶クライスタからお気に入りを1つ見つけた後、 アメジストのスライスタが気になり、ふたつ合わせて購入しました。 流水で浄化したあと、クリスタルさんたちをレムリアンヒーリングしました。 自然木の棚の上に置くと、どっしりと存在感を感じます。 お部屋に家族が増えたみたいで、ウキウキしてきました。 (文:明)
2014年04月13日
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「大富豪は、占いを活用する」 はずき虹映さんのハンドブックでみつけた言葉に感動しました。 2014年4月12日に神戸で開催された数秘術の講演会は 300人を超す人で会場がピチピチに埋まりました。 開演30分前には会場入り口に長蛇の列が出来ています。 入り口で、はづき虹映さんと握手しちゃいました。 神戸が地元のはづきさんのお話は、はじけるように面白く、 そして数秘術についてとても分かりやすい内容です。 自分の生まれた日を加算して、宿命数(過去)運命数(現在)使命数(未来)天命数を導き出しました。 その数字の解説を読むと、まさにピッタリの内容が書かれています。 これにはビックリしました。 僕の天命数は「愛」の数字です。 相反するふたつのエネルギーを調和することで美しさを生み出すことが天命とのこと。 男性と女性の統合、精神と肉体の調和によって、美しさを生み出していきますね。 はづき虹映さんの講演会は、地元神戸で参加することを強くお勧めします。 会場とのやりとりが実に面白くエネルギッシュです。 (文:明)
2014年04月13日
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「シャータさん、今日の過ごし方教えてください」 今日の午前中、引っ越しの荷物が横浜から到着します。 段ボールに入れた楽器たちがようやく神戸に到着します。 イラスト用の素材も部屋にやってきます。 コンサート用の上着もお部屋の小さなクローゼットに収まります。 ウキウキした気分で女性イラストを描きました。 イラストの天使さんは「シャータ」という名前のようです。 シャータさんを見ていると、不思議に自信がわいてきます。 2枚のエンジェルカードは「ポジティブ」「感謝」。 カードからのメッセージです。 「神戸に来ることによって、新しいチャンスがどんどん生まれています」 「神戸に居ることが出来ることに感謝してください」 「新しい生活を思い切り楽しんでくださいね」 今日の午後は、ひさしぶりに講演会に行ってきます。 プライベートな生活を充実させながら、 パブリックな使命を感じながら、沢山の人の中に身を置いてきますね。 今日の講演会のエネルギーとシャータさんのエネルギーがシンクロしてきました。 どんな出逢いがあるのでしょうね。 (文:明)
2014年04月11日
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おやつにちょぼ焼食べました 2枚食べても300円でお釣りがきます。 お腹を満たして心斎橋まで歩きますね。
2014年04月11日
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「メカトロンさん、エンジェルカードに会わせてください」 僕の使っているエンジェルカードをいろんな書店で探しています。 出版社では在庫がないため、どこかのお店に置いてある エンジェルカードを見つけることが必要です。 宝探しの気分で、貴重価値のエンジェルカードを探してみます。 困ったときの天使さん頼み。 メカトロンさんのメッセージです。 「書店ではなく、ヒーリングスペースを探してください」 なるほと、横浜の「ナディア」のような クリスタルとヒーリング用品を置いてあるお店を探せばいいのですね。 さっそく携帯電話で検索すると 「大阪心斎橋大丸」と出てきました。 今日は午後にお休みをとったので、 心斎橋までフラリと行ってきます。 阪急百貨店のチョボ焼きも食べようかな。 寺門さんの絵が展示してある心斎橋のギャラリーに寄るのも楽しいですね。 神戸を拠点として、少しずつ行動範囲を広げてみることにします。 出逢うことになっている人たちとの繋がりが出来ることを夢見て、 午後からお宝探しに行ってきますね。 (文:明)
2014年04月10日
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「ウリエルさん、小説家になるためにどうしたらいいの」 イラストを描いてウリエルさんに尋ねました。 「ラファエル」のカードが出ました。 ウリエルさん曰く 「あなたの文書に触れた人たちが、 心から癒されることを祈ってくださいね。」 なるほど。 文章の内容ではなく、文字から感じる波動を優しくすることで、 文字を見ただけで心が安心につつまれるようにすれば良いのですね。 小説というと「説明」の文章をイメージしてしまいますが、 エッセイなら説明出来なくても大丈夫です。 ユーモアと癒しを感じるエッセイを沢山書いてみます。 ウリエルさんがラファエルさんのカードを選ぶとは少し不思議な感じがしますが、 一番分かりやすいカードだったのでしょう。 今日の夕方はセンター街のブックオフに行って、 いろんな分野の本を手に入れてみます。 そして、その本の中に書かれている文章を感じながら、 ユーモアと癒しを勉強してみますね。 「官能+神秘+親しみやすさ=ラブマーク」 というマーケティングの基本を思い出しました。 (文:明)
2014年04月09日
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「ビーナスさん、私の恋はどのようになるのですか」 漠然とした質問をしました。 朝からビーナスのエネルギーを感じながらイラストを描きました。 思いつきで、自分の描いたイラストの両側にエンジェルカードを引きました。 ビーナスからのメッセージです。 「最高の恋がすでに完成していますよ」 この言葉を聞いたとき「フルムーン」という言葉が浮かびました。 月に光が全てあたった時、隠されたブループリントが明らかになります。 三日月になろうとも、全体を見た記憶は忘れることはありません。 さらにビーナスからのメッセージです。 「恋に恋い焦がれることはほどほどに」 あらら、耳が痛いメッセージです。 ブループリントに載っている第二の夢に向かって行動を起こしてみますね。 今週の土曜日に横浜から楽器が届きます。 インディアンフルートを使ったミニコンサートを いろんな場所で開催していきますね。 求愛の笛、インディアンフルートの音色を聞いてみたい時は、 メール ??????@ezweb.ne.jp にリクエストしてくださいね。 京都、大阪、神戸、徳島で音を奏でます。 (文:明)
2014年04月08日
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カウンターでランチを注文します。 コーヒーはお代わり自由 雰囲気はアンティークな家具が沢山置いてありヨーロッパ風 不思議なレストランです。
2014年04月07日
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「ガブリエルさん、アイデアとお金を交換する方法を教えて下さい」 特許コンサルの仕事を離れ、業務改善の仕事を始めました。 未来の新技術を特許という形にして、 お金と交換する業務が出来なくなったのです。 困った時のガブリエルだのみ。 ガブリエルをイメージしてイラストを描き、 その絵からメッセージをもらいました。 「毎日の生活の中で、自分に与えられた仕事に注力してください。」 とのこと。 「ガブリエルさん、それでいいのですか?」 「あなたが出会う仕事は、あなたにとって大切な知恵を受け取るチャンスです」 「知恵ってなに?」 「未来、その知恵によって周りの人たちが豊かになるためのアイデアです」 直接お金に交換出来なくても、大きな意味でアイデアが繁栄につながるのですね。 アイデアの対価ではなく、アイデアの影響力を考えながら、 大きな意味でのお金の流れを生み出すことにします。 さて、自宅の近くに素敵なレストランを発見しました。 ディズニーランド風サロのような不思議な空間です。 ミラクルサロンでカードコーチングのセッションを受けてみませんか。 (文:明)
2014年04月07日
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「これからお世話になります」 家の近くの紅茶専門店ルピシアにお気に入りの「グレナダ」という茶葉を買いに行きました。 横浜でもルピシアに通っていたことをお店の人にお話したところ、 すてきな笑顔と言葉をいただきました。 思わず「これからお世話になります!」とお店の人に言ってしまいました。 神戸に来て1週間になります。 一番感じることは、会話に優しさと一体感を感じることです。 今までの生き方を変えて、いろんな人たちとの繋がりを大切にしていくことにしました。 セルフコーチングのカードは、まさに「選択」。 選択するのではなく、選択しないで、ひろく繋がることの大切さを伝えてくれました。 そのことによって手に入れることは「喜び」「豊かさ」になります。 日曜日にマインドブロックを外すカードセッションを受けました。 ブロックを外して本来の自分に戻ることが出来たことで、 選択しないという「選択」を受け入れることが出来たと思います。 4月19日(土)午後は徳島でカードセッションのブースを開きます。 興味のある方はメールしてくださいね。 ??????@ezweb.ne.jp (文:明)
2014年04月05日
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「ミカエルさん、自由時間に自分の技を提供する方法を教えて」 新しい勤務地では自由時間が倍増しました。 横浜に住んでいた時は、往復の通勤ラッシュで3時間かかっていました。 通勤だけでクタクタでした。 神戸では往復1時間。 スキスキの地下鉄で座って通勤しています。 さらに自宅で一人暮らしを始めたことで、 1週間57時間の自由時間を手に入れました。 この時間を有効に使おうと考え、ミカエルに尋ねました。 無心になってイラストを描き、イラストからメッセージを受け取りました。 ミカエル曰く 「光りなさい」 「目立ちなさい」 「愛を伝えなさい」 とのこと。 今日のミカエルのイラストから3つのキーワードを受け取りました。 自分の技を知ってもらうためには、言葉で宣伝するのではなく、 自らの波動を高め、光に包まれることが大切ですよね。 自分の源にある「愛」を表現することで、 人と人との繋がりを自然に作りだします。 カードコーチング事業は、無計画に今日から始めます。 どんなカードでも、手書きのカードでも、 そこから受け取るメッセージは未来の糧になるのですね。 (文:明)
2014年04月05日
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「ユザワヤ友の会に新規加入すると20%値引きですよ」 家の近くのユザワヤ店には手芸用品の他に画材が豊富にそろっています。 「アトリエ・ヒーリングサロン」計画の第一弾は、 「真っ白なキャンバス」を部屋の隅に置くことです。 キャンバスとイーゼルセットで購入するとちょっといい値段になるのですが、 20%オフということで買ってきました。 部屋の隅に置くことで、アトリエの雰囲気が出てきました。 ただし油絵を始めるわけではありません。 真っ白キャンバスをぼんやり見つめているだけで、 いろんなビジョンが見えてきます。 占いの館にある水晶玉のように、 見えないビジョンがキャンバスの中で動き出すのです。 エンジェルカードリーディングの講習の中で練習した 「カードを使わないリーディング」のコツを利用して、 「真っ白いキャンバスを使うリーディング」をしています。 どのようなテーマでも、未来のビジョンを描くことが可能です。 本来の道を歩いている人にとっては、 今日のミラクルが明日のミラクルを呼び寄せるのです。 こんどはロフトに行って癒されるフワフワクッション買ってきますね。 (文:明)
2014年04月05日
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今日のテーマは「インターネットカフェ選び」です。 お部屋にパソコンを置かないことにしました。 インターネットを使うときは最寄り駅のネットカフェに行きます。 駅の周りに10軒のネットカフェがあるようです。 その中から最寄りの2つのお店に行ってきました。 最初のカフェは30分150円です。 昔ながらの薄暗い部屋にパソコンブースが沢山並んでいました。 仮眠するには最高の場所です。 2軒目は明るいカフェでコインランドリールームも設置されていました。 同じく30分で150円です。 さっそくエンジェルカードにカフェ選びのヒントをもらいました。 最初のカフェ(左のカード)のメッセージは 「瞑想するには最適の場所ですよ」でした。 2軒目のカフェ(右のカード)は 「天界からの光があなたを導くでしょう」です。 2軒目のカフェを使うことにします。 フリードリンク&インターネット30分で150円ならお手頃料金ですよね。 今日からお部屋つくりを始めます。 「アトリエ・ヒーリングサロン風」のお部屋を目指しています。 まずは、真っ白いキャンバスをユザワヤで買ってきますね。 (文:明)
2014年04月05日
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今日のセルフカードコーチングのカードは 「遊び」「豊かさ」「真実」です。 兵庫の住まい探しの時から 「遊び」のカードが10回出続けています。 今住んでいる三宮のマンションを選ぶ時も 「遊び」のカードに導かれたのです。 何回も出続ける「遊び」とはどんな意味があるのでしょう。 天使に尋ねてみると 「喜びを体で感じることですよ」 との回答です。 喜びを体で感じることで「何か」が生まれ、 その結果「豊かさ」を受け取る流れが出来るようです。 神戸で初めての週末です。 沢山の「遊び」を感じながら、 豊かさに繋がる「閃き」を沢山生み出してみますね。 朝のドトールコーヒーでエンジェルカードを引くことも 「遊び」の一つですね。 「真実」をバシバシと指摘してくれるエンジェルカードは 人生の羅針盤のような貴重な存在です。 残念ながら第2版も在庫不足になっているのですが、 エンジェルカードを手に入れることが出来たときは、毎日使ってくださいね。 僕は生き方が超ポジティブに変化ました。 (文:明)
2014年04月03日
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「6年前までやっていた仕事です」 新しい職場のガイダンスが行われました。 仕事の内容は2001年から6年間やっていた業務改善そのものです。 「どんな仕事をしてきましたか?」 という質問に対して6年前までやっていた仕事を説明しました。 神戸を選んだことについてセルフカードコーチングしました。 真ん中に「選択」のカードが出ました。 作り上げてきた生活環境を手放すことによるストレスに対して 天使は「なぐさめ」で応えてくれました。 「選択」の結果得られることは 「安心」「喜び」「ステップアップ」「遊び」「計画」です。 新しい仕事に就いてまだ1日目ですが、 いろんなミラクルが起きています。 同じ仕事をする人たちと逢った瞬間 「あれ?みんな逢ったことある」 という不思議な感覚になったのです。 通勤も10倍くらい楽になり、 家の近くには素敵なカフェで溢れている「遊び場」なのです。 仕事が安定したことで生活にも「安心」が戻ってきました。 素敵な選択のチャンンスを与えてくれたことに感謝しています。 4月19日(土)は徳島でカードコーチンングをご提供させていただきます。 (文:明)
2014年04月02日
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神戸の地下鉄で通勤してます。 地下鉄の駅前に素敵なスターバックスがあります。 素晴らしく広い空間はクリェイター達が集まる空間です。 気持ち新たに自分の才能を100パーセント使って仕事にチャレンジしますね。 オープンカーのベンツに乗った人が テイクアウトしている姿に憧れます。 素敵な偶然にありがとう。 神戸は実にエキサイティングです。 素敵な一日始まります。
2014年04月01日
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