レムリアン・コーチ・アキラ

レムリアン・コーチ・アキラ

2014年04月30日
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カテゴリ: 日記

目の前にあるのは「旧王立天文台」だった。
子午線が1884年にここに制定され、世界の時間の標準になっている。
日本はこの子午線の時から8時間も先に時を刻んでいる。
子午線という概念がない時代、世界の時間はどのように決めていたのだろう。
時間という不思議なものを考えながら、子午線を足でまたいでみた。
「この状態で深夜の0時を迎えると、右足が当日で左足は昨日になるのかな。」
トンチンカンな発想が浮かんできた。
「旧王立天文台」は博物館になっている。
中にあるデジタルで刻んでいる時計を見ながら、さらに「時」というものの秘密を知りたくなった。
帰りの船の時間が近づき、急いで芝生を横切り、カティ・サーク号という帆船の所から船に乗った。
テムズ川をロンドンに向けて進んでくるとビックベンの時計がだんだん大きく見えてくる。
ロンドンという街の威厳のようなものを感じながら、ロンドンに上陸した。
赤い二階建てのバスに乗って次は何処に行こうかな。
(文:明)





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最終更新日  2014年04月30日 22時03分44秒
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