RAIN WATERの小庭

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2012.04.10

さ緑萌えて

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桜もあちらこちらで開花し、小庭の植物も一斉に活発に活動を始め、春の本格的な訪れを五感で感じる、空き時間は窓際で過ごす時間がこれから増えていきます。この頃は、新しい分野に幾つか興味があり、家族にこき使われていない隙間時間を見つけては、趣味に没頭しています。

最近ガーデニング友達になった方が、深くバラ病にかかってらっしゃって、ご本人がそうおっしゃっているので私もそのまま引用させていただきましたが、今現在でざっと数えて２００種ほどに上るそうです。鉢でほとんどが管理してあるそうで、管理も大変とこぼしていました。が、新しいバラを見つけると購入せずにはいられない強い衝動に駆られるそうです。家計の食事代を削ってバラをゲットするのが何よりの楽しみだそうです。他にもバラの為に、日々の管理を家族ぐるみで行ってるとか。力仕事やＤＩＹはすっかりご主人の分担になっているそうで、その辺りもお上手です。冬の間、すっかり庭の事が頭の中から忘れ去られてしまっていた私も、少しばかりか影響を受け、新しい趣味はひとまず置いといて、さっと庭仕事に取り掛かっています。そして、さっと片づけ保留していた趣味へ。

国会のやり取りがえらく時間を要しすぎて、私たち国民が素人の与党の国会議員を育ててるような、そんな感覚を覚えるのは気のせいか。このような事態が本来、国政を担う内閣であっていいのだろうか。私たち国民の生命を、「頭の体操」をしないといけないほどアップデートされていない頭脳に託すのは危険だと皆判っているのにも拘わらず、「無知の知」だかと助け船を出すのは名案ではない。「頭の体操」と答弁の最中に不必要な周りとバランスを取るような謙遜は、私たち国民の背筋を凍らせるようなセリフ。温かく失敗を受け入れてあげましょう・・・などという空気が、この場に及んでも国民の数パーセントは考えているのだろうか？無いと信じる。この国の国防にとって、民主党政権＝２年７ヶ月の時間のロス、周辺国からはサンキューとしか言いようがないだろう。

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