分類忘れ( ̄Д ̄lll) 0
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毎年夏休み前からいろいろな出版社が夏のフェアをはじめます。小学校三年生くらいからかな~。娘とお互いに三冊、四冊ずつ買って夏休みに読むというのを続けています(*^∇^*)今年は早々と面白そうなのをみつけお互いに一冊ずつ買いました。夏休み前に読み終わりそう(^_^;)一昨年くらいからは交換して読むようになりまたまた楽しみが増えました。素敵な本をみつけたら紹介しますね(*^_^*)★集英社文庫★★角川文庫★★新潮文庫★
2009/07/04
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『私たち誰もが、お互いを必要としているのです。 We all need each other.』絵本『葉っぱのフレディ』『パラダイスゆき9番バス』の原作者 レオ・バスカリアさんです。先日もお話したようにまだまだ はまっています。『自己を開花させる力』 ダイヤモンド社 昭和59年発行序章 自己発見から自己確立へ第一章 自己を創造する力第二章 潜在能力を発揮する力第三章 自己を開花させる力 第四章 生命を燃やす力第五章 個性を発揮して人生を開花させるこれだけ きいただけでなんとなく 魅力的な感じでしょ?他の本にくらべて ちょっと 教育的っていうかちょっとこむずかしいところが あるから 廃刊になったのかな。第三章の自己を開花させる力はいろいろな 宗教について 書いています。批評批判ではなくその宗教の中で伝えたいことはこういうことかなというものと彼の考えと通ずると思えるところの お話かなと 思いました。ヒンズー教の言葉『卑しいものほど 他人の欠点はからしの種ほどのものでも すくみつける。 それでいて 自分の欠点には そればビルバの果実ほどおおきくても 頑固に目をつぶっている。』ユダヤ教の言葉『より学ぶことで より知恵がつく。 より話し合うことで より悟る。 より正義に従うことで より平和を得る。』レオ・バスカリアさんは『完全なる人間として生きるということは どういうことかということについては ここでみた 哲学や宗教体系では ほとんど一致している』とおっしゃっている。いろいろな宗教や 考え方があるけれどとても単純なことが真実なのだとおもう。 小さな頃に 大人の人が話してくれること。(たぶん、ね)『挨拶をしよう』『されていやなことはしない。 してもらってうれしいことを相手にもしてあげる』『まちがったら 素直にあやまる』『自分のことは自分でする』なにより『あなたはあなたらしく、他の人とくらべない』この章を彼は こんな 文章で しめている。『ゴー・ビダルがいうように、おそらく 『すべての真理は平凡な決まり文句であり、 すべての平凡な説は真理なのである」。 悲しいことに人間はこれを学ぶのに一生を要する。』
2009/05/31
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*『旅するジーンズと19歳の旅立ち』*公式サイト*おすすめ度 ★★★★☆*一緒に観るなら 家族 友だち 恋人*一言コメント 『成長した彼女たちをみてね』前作『旅するジーンズと16歳の夏』も 大好きですがそれ以上に 4人の19歳だからの 成長を たのしめました。それぞれ いろいろな 悩みに ぶちあたりながらも勇気をもって 選択していく姿に 共感。そういえば19歳のほうは 本読んでなかったなあ~よもっと。『The Sisterhood of the Traveling Pants』『The Sisterhood of the Traveling Pants2』
2009/05/10
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年老いても なおあたりまえだけど 人生は続いていく。息子を亡くしても夫を亡くしても人生がおわるわけではない。でも 生きる意味ってなんだろう。『趣味を楽しめばいいのよ』ただ おまけの人生をいきているだけでいいのだろうか。彼女の恋心が 胸につきささってくる。誰かを好きな気持ちはとめようがないしとめる必要もない。懸命に生きる。女性のタフさが たのもしい!
2009/04/16
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青い 炎のような 復讐心。いいなあ。こういう 映画好きです。さかうらみっちゃあ 逆恨み?かもしれないけどその気持ちはわかるかもしれない。冷静な頭の良さと絶対許せないという復讐心が彼女をあつくしているんだろうなあ。何度みても こわいかも。
2009/04/13
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ダメだってわかっているのに忘れてしまうのか油断するのか(^_^;)またやってしまった。村山早紀さんの本!『黄金旋律』やっぱり持ち歩いたりせず家で読むべきでした。そうまた電車の中でポロポロ泣いてしまいました。でもまた新刊でたらやっちゃうんだろうなあ。お嬢と一緒なら怒られそう。村山早紀さんの本を読みながら電車で泣いてるおばさんがいたらきっとそれは私です(^_^;)
2009/04/13
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『フライングラビッツ』実在のチーム“JALラビッツ”をモデルにしたバスケムービー!!JALのチアチームは お嬢のお気に入り。いつも楽しいショーをみせてくれます。でなんとなく 親しみをもっていました。ここんとこ これ系の映画が多い中ではよくまとまっていて 役者さんもそれぞれにキュートでおもしろかったです。バスケをするひとには もっと楽しいかも。娘とみるには いい感じでした。
2009/04/07
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『一枝梅 イルジメ』いやあ。はまってます。韓流ってまったく興味がなかったのですが時代劇はなんとなくひかれるものがあって今回はこのイ・ジュンギさんがもともと映画でみて気になっていたのと義賊ものって大好きなので最初っから 期待はしていたのもの期待以上!どきどき はらはらしながら毎週楽しみにしています。
2009/01/13
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おもしろかった!!!なんとなく スカパーで 始まる時間にお部屋にお嬢といたので 『チア』っていうしかけてみた。もちろん とっても おばかな感じなんだけどでてくる 女の子たちも とってもキュートで恋や友だちを ぽっぷに えがいていておもしろい!買い物に行く予定だったのに お嬢とふたり みいってしまいました。もちろんC級ですがなかなか すてたもんじゃない。
2008/12/11
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実は漫画のキャラクターさん。*ソウル・イーター*のブレアさん。魔女っぽいですがじつは 魔力の強い猫さん。呪文は『パンパンプキンパンプキン』
2008/12/01
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スカパーで みました。やっぱ 苦手でした。。。。。もう 5まで あるんでしたっけ?コアなファンもおおいこの映画ずっと気にはなっていたのですが。。。私は だめでした。みおわっても なんか こう 説明のできないイライラが残るだけで。。。2はみないかな。。
2008/11/28
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ラストの後日談が 一番 胸にささったかも。愛に正解も間違いもないのかもしれないけどそれに支配欲とか 誰かのかわりにする気持ちとかいろいろと まざってくると愛する方も 愛される方も どんどん こわれいく。これが 実話の映画化だと 思うとここまで ストーリーになっていなくてもこういう 親子関係は 実は けっこう あるようにも 思える。愛する人がいなくなり 子どもに そのかわりを求める親。その親を一生懸命に守ろうとする子ども。どこまで いってもけっきょく 子どもは 親をすてられなかったりする。************映画にいけなかったので久々に DVD鑑賞。やっぱり 映画館がいい。となりの人が ばりばりおかしたべてるって 腹が立っても後ろのおばちゃんのおしゃべりがうるさいって 注意してもこの映画館 冷房ききすぎって ブランケットにくるまってもお嬢とくればよかったなあ。1人でみても感想をいいあえなくて寂しいと思ってもやっぱり 映画館がいい。************映画にいかないと今日が土曜日だということをついつい わすれてしまう。あらためて 自分のなかで 土曜日は映画ってことでリズムを きざんでいるのが わかった。
2008/11/22
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発売日とかにCDをかったりすることなんてないんですがおもわずかってしまいました。このあと休業してしまうと思うととてもさみしくて。。。。なんだか とても 大切にしたい音楽です。
2008/11/13
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★エデンより彼方に★「そんな時代だったから」という言葉でくくってしまえるのなら どんなに 楽だろう。戦争や 人種差別 そんな 問題に向かい合うと いつも その言葉が出てくる。よく戦争の話をしてくれた曾祖母が「戦争やさかい、しかたなかったんよぅ」といっていた。やりたくないこと いいたくないことでも 大きなものにまかれて それにしたがわざるをえないことも実際 世の中には たくさんある。子どもの頃の私には それは 胸の中でもやもやして いらいらさせることで理解できなかった。今でも とても 単純な私は 戦争や人種差別を前にすると まず 最初に無鉄砲な正義感や 倫理観以上の『だって いやなものは いやだもん』って ~女の理屈~を とおしたくなってしまう。『ばかじゃないの~?』って 思ってしまう。で よく男友達に 言われていたように 『そういう状況になったら 一番に殺されてそう。。。』と私自身思うのですが。ああ。話がずれました。きっと 昔はこの映画をみても いらいらするだけで なにも心に残らなかったかも。ひどい映画だと 思ったかも。でも今はどの人の気持ちも 感じられる。そして このラストも やさしく感じられる。いつも 強い正義だけじゃなく やさしい希望があってもいいように思える。
2008/08/25
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実は予告編があんまり好きじゃなくそう 期待していなかったのですがさすが ディズニー。うまくまとめて 楽しい作品に仕上がっています。どんどん 未来と過去と現代がつながっていくのがたのしかった。いちばんのおきにいりは 恐竜くんです!
2008/07/28
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お嬢も楽しんでいたからいいのかな~~。普通のラブコメとおもってみたら ちょっとちがいます。それでもドラマとしても 役者さんたちもすごくよかったのでおすすめ作品ではあります。~~~~~~~~この下ネタバレ~~~~~~~~レズビアンの話が含まれているのでそれに嫌悪感のある人はダメかも。でもさらっと そういうことが描かれているドラマってけっこうめずらしくてこういうお話があっていいのになっておもいました。
2008/07/28
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啓発本が嫌いです。とりあえず 売れている本は チェックはするので本屋さんで ぱらぱら立ち読みしてみるくらい。なんで 当たり前のこと 書いているのに うれるんだろうなあ~?って 思っています。でもなんだかこの本が あちこちで とりあげられているとき関西弁の象がきにいって図書館に頼み、、、やっときました。いや 面白い。もちろん 当たり前のことを 書いているんだけど逆転の発想でこれしなさい!と いっているようにみえてじつは これをすることで 自分の意識がこうかわっていくことをしりなさいと いってくれている。1時間ほどで 読んでしまえるないようだけどどれも 心に 残る。ああ。そうそう そういう 発想をするとものの みかたがかわってくる。ようするに 人生に意味だったり たのしみだったりを感じられるようになるんだ。しらずしらずに自分が やっていることにこんな プラスイメージがあったんだというのもわかった。私には 「ガネーシャ」じゃなくてひいばあちゃんの教え。彼女が 子どものときから 何度もいってくれていたことがガネーシャと 似ているのだ。啓発本は満員電車の中で 苦しい顔して読むのじゃなくて自分の自由になる時間に笑いながら読むのがいいと思う。まず そこから はじまる 自分のなかのエネルギーとのであいですね!(おっと 最後 占い師っぽいぞ)作者の過去の楽天ブログ「ウケる日記」
2008/07/15
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久々にレンタルビデオ観ました。映画感の予告編でみたかったもの。「冷戦時代」のスパイの手口に驚きつつ。。。ヴィースラーが 自分の心の中にしまっていた思いをどんどんみつけていくシーンに どきどきする。なにか 大きなことでは 最初はなくてただ 「あの人」に幸せでいてほしいと思う気持ちなんだと 素直にみていられる。ラストシーンがすごくいい。
2008/07/14
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時間があわず けっきょく試写会には いけなかったので心待ちにしていた 『ヴェロニカ・マーズ』!はじまりました。最初っから いろんなことがもりだくさんでなんだか わくわくさせてくれます。いきなり一話から こんなに謎ばかりでどうなっていくんだ?と推理の要素もたくさんなんだけどでも普通の高校生って感じがまたいい。(いやこれが普通だったら困るけど)なんだか いろいろな悩みをかかえつつちいさな街で 戦っているヴェロニカ。彼女の原動力は どこにあるのかが気になるところ。復讐なのか真実をしりたいのか愛を求めているのか友情をさがしているのか彼女自身にも謎がたくさん。そしてキュート。髪が長い方が普通に美人さんなんだけど今は個性的にしているのが彼女のいろんな経験を物語っている。何事にも 物怖じせず大人の論理にもたちむかいつつ成長していくんだろう彼女と彼女の友達たちとの 友情も楽しみの一つです。
2008/07/14
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LaLaTV「クローザー」DVD「クローザー」LaLaTVでの8月からの3rdシーズンにそなえて今 毎日 スカパーで 1、2の再放送をやっています。もともと 気になっていた番組だったけどほんと 旦那に『どれだけ海外ドラマすきなん!』といわれるほどたくさんみているのであきらめていました。が 今 とりあえず 毎日 みられるなら みてみよう~とみはじめたら これが おもしろい!!『コールドケース』もわりに主人公の女性はこ~~~~んな綺麗なのに 犯人逮捕のためには 平気でうそついちゃったりおいおいって 思うような感じのやりかたまで しちゃったりしていてそれも お気に入りの要素だったんだけど『クローザー』のブレンダジョンソンは そんなの目じゃないくらいすっごい やな女なんです。それが また かわいくて かっこいいから 不思議。にっこり「ありがと」(夕方4時からの日本語版でみてます)っていいながら大変な仕事を部下にあたえていくしいやなことは いや。できないことは できないといいながらちゃんと その方法を 模索していく。最初は よそからきた女の上司に不満だった部下たちも彼女の手腕、犯罪を憎む気持ちには 感服してやっと 6話あたりから 見方が出てきた。今までも いいお話ばかりだったけど今回の 第9話は 胸につきささった。13歳の少女がレイプされ川に遺体を放棄された事件。少女はメキシコからの出稼ぎの母についてきた。少女の母はいう「ここのほうが安全だと思って、娘のためにきたのに」容疑者になった男。何年も前に露出の罪で問われ性犯罪者リストにのったために事件が起こるたび 警察があらわれる。容疑者の母はいう「息子はよっぱらっておしっこしただけ。あなただって酔っぱらうことはあるでしょ!」二人の子どもは死んだ。もう帰ってこない子どものために母は どれだけ 涙をながすのだろう。少年の母はただ 彼を守ろうとうそをつく。警察をだます。お金をはらう。少年は 「ママ~!ママ!」と叫びながら 罪は逃れられないとやっと気づく。少年の母も きっと 死んでしまった子どもたちの母と同じくらい たくさんの 涙を流すのだろうと。。。。ブレンダもめずらしく 仕事を忘れたくなるくらい癒しようのない事件だった。見終わった私も 胸のなかにいろんなことが残った。まだまだ 続く話。どれだけみられるかわからないけど楽しみです。
2008/07/14
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『そうか、もう君はいないのか』新潮社HPより『 城山三郎/著天真爛漫な面影、声にならぬ悲しみ。凜として純真な愛に満ちた、妻との半生記。最愛の妻・容子が逝った……。特攻隊から復員した学生だった頃の奇跡的な出会い、文壇デビュー当時の秘話、取材旅行の数々、甦る人生の日々。そして衝撃のガン告知から、二人だけの最期の時間。生涯、明るさを失わなかった妻よ、君は天から舞い降りた妖精だった……。昨春、少年のような微笑を浮かべて逝った著者が遺した感涙の手記。』タイトルを 読んだだけでなんだか たちすくんでしまった。この一言で この人の愛と悲しみが 伝わってきます。読んでいてとても やさしい気持ちになれました。こんな風に 家族をあいせる妻は幸せだな。こんな風に 妻を愛せる夫は幸せだな。そして 『死』を考えるとき自分には どんな 最後が あるのだろう。と考えさせられました。『夫』にも読んでほしいけれど『妻』にも読んでほしい作品です。字がおっきいので あっと いう間に よめてしまいました。
2008/07/09
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2008年6月22日(日)13:30~17:30 に応募します!『ヴェロニカ・マーズ』はチェックしていました。面白そう。お嬢も 好きそうだからまた ビデオ撮るのが増えそう。今 観ているのは「BONES」「デスパレードな妻たち」「コールドケース」「ローズレッド」「Dirt」「NUMBERS」「スーパーナチュラル」「ギルモアガールズ」「アグリーベティ」「CSI」「CSIマイアミ」「OC」「プリズンブレイク」わ~~~~~。すっごいみてます。。。。あそうそう旦那が wowwowも期間限定ではいったので「ミディアム」もみることになりそうです。今回地上波ほとんどみてないからな~。海外ドラマのおもしろさは人物がきちんと描かれているところ。シナリオライターのほかに人物をひとりひとり書く人が海外のドラマにはいるそうでそれが 深みをましているのかな。子どもの時から法廷ものとか大好きですが今は CSI系にはまっています。「チャームド」ももうすぐはじまるしおわったばかりだけど「ヤングスーパーマン」「ワンツリーヒル」「デッドゾーン」「ブラザー&シスターズ」「デクスター」「ポイントプレザントの悪夢」とか「トゥルーコーリング」とか続きは どうなっているんだ~。自分で かなり おたくっぽいなとあらためて 感じてしまいました。************土曜日に応募してしまってました!日曜日でおねがいします。たーくん!ごめんなさい!土曜はいけなかった~!
2008/06/10
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『グレイズアナトミー』『BONES』『コールドケース』どれも WOWOWではないので最新版じゃないんだけど スカパーで毎週楽しみにしています。どれも そういえば女の人がとてもがんばっている。もしかしてターゲットにちょうど はまっているのかな。恋に仕事に人生に悩みつつがんばって 歩んでいく人が美しい。たかがドラマされどドラマ。素敵なヒントがかくれていたりします。『海外ドラマNAVI』
2008/05/08
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昨日といい 今日といい娘と母の話になっていますが。。。両方 おかあさんがすごい。じつは もっと 重い話もはいっているんだけどなんだか恋に落ちるってことで簡単にまとめてしまっているところはあるのです。。なっとく いかないところもたくさんあります。でも娘三人とおかあさんのやりとりやら誰かにひかれていくきもちやらは丁寧にえがかれているのでリズムよく みられました。原題は「私の言ったとおりでしょ?」っておかあさんの口癖。これからも わかるとおり昨日の「ペレロペ」のママにまけないくらいちょっとな~って おかあさんなの。お嬢とみるには ちょっと 大人な下ねたも満載だったのでできれば 映画も せめて PGつけておいたほうがよかったのでは~って感じなのでおこさんと みるときは 気をつけてくださいね。まあ お嬢は 喜んでみていましたが「○○ってなに?」って 質問が 久々にでました。。。。。
2008/04/02
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映画館の予告から 気になっていました。恵比寿ガーデンシネマで 上映だったのですが横の三越では ちょっとした イベントもやっていました。オムニバスなのですがなんだか どれも パリっぽくて観光案内のようでもあり住んでいる空気がわかるようでもあり劇中劇がありもりだくさん。何個か とても 心に残るものがあって気に入っています。いつか パリにいきたいな。いくことが 決まったらもう一度 この映画をみても いいなと思えました。
2008/03/31
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みているときは。。。。風景綺麗だな~とかおいしそうだな~とかほんわかだな~って感じなのにみおわったあと なんだか心に 残っている。なにが?なんだろう。どうして?どうしてだろう。きっと 何日かすると忘れているんだけどまた いつか ふっと 思い出してあのシーンあの台詞を 思い描く。。。そんな映画でした。
2008/03/31
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予告編から気になってましたが映画館では見逃し。。さっそく DVDかりてきました!少年の頃を思い出しながら大人になって 忘れてしまっていたことを思い出していく。まるで プロヴァンスの風がかおってくるようなすてきな ラブコメディでした。あちこちに「ぷ」っとわらえるシーンがあって恋心にどきどきするところがあって裏話があってお嬢もお気に入りだったけど大人の女性におすすめ。
2008/03/28
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こういうB級映画。私はけっこう 好きなんです.俳優さんが またまた泉谷しげるさんとかバナナマンとかいしだ壱成さんとかなかなか しぶい。もちろんウエンツくんもキュートでした。なんてことない。映画館で1800円だすのはつらいかもしれないけど友達とビール飲みながらなどなど楽しむのには いいかも~。
2008/02/18
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とても 深い作品でした。お気楽な不倫のドラマが多いからなんだか そう簡単になんで?って思うことが多いけどこれは伝わってくる。なにかを 求める人々。なにを 求めているのか本当は だれも わかっていない。伝えようとしても簡単には伝わらない.求めているものすら なにかわからない。かなり エッチな作品だけどちゃんと 心が 含まれている。家のごちゃごちゃのなかでなくゆっくり 映画館でみたかった作品。
2008/02/05
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年をどんどん重ねていくとなんだか なかなか「こんな女性になりたい!」と思える先輩方が 少なくなったと感じてしまうことがある。もちろん いくつになってもかっこいいひと、素敵なひと、かわいい人はいるのだけどなかなか 目に見えてこなかったりする。この映画の 淑女たちは本当に かっこいい!凛といつも 胸をはり 自信を持って お互いをいたわりつつはげましつつ ぶつかりつつ生きています.私生児として生まれた少年は母が亡くなって父には見捨てられて行き場をなくしてしまう。そんな彼を 彼女たちは 育てる決心をする。おたがい 自分の得意分野シェークスピアや 美術、芸術礼儀や愛情を 教えていく。でも 戦争は そんな彼女たちにも 陰をおとしていく。少年は社会の変化や人間のありようをみて自分なりに 成長をとげていく。「おばあちゃんたち!かっこいい!!」(彼女たちは「レディ」とよばれないと返事しませんけどね。。きっと)「少年!がんばれ!」見終わった後姿勢を ただしたくなる 映画でした。
2008/01/17
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ベルリンの壁の崩壊はいろんな意味で すごく ショックだった。大学で 社会学を専攻していた私は社会主義の勉強も大好きだった。自由主義にも社会主義にもいいところもわるいところもどんな世界にも いい人も悪い人もいることをしっている。でも片方の情報しかしらなかったらどうだろう。それだけを信じて生きてきたらどうだろう。そして それが 壊れてしまったら。。。息子は若者のつねとして自由を求めた。母の気持ちに反して。そして 母を救えなかった。だから なんとしても 彼は 母を こんどこそ 守ろうとおもったのだろう。なんて こう書くと 難しい感じなんだけど。まったく そんなんじゃないです。母を愛する息子が とても いとおしい。みおわったあとやさしい気持ちになれる 映画でした。
2008/01/17
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映画館で上映中からみたいねとお嬢と 話していました。とくに 「嵐」が好きだというわけではないんだけど二宮くんと松本くんはかわいい。。。。なんといってもなんだか 渋い映画です。1964年の東京オリンピックがちかいちょっと 浮かれた 東京の下町。青年たちは夢をもって 「自由」を求めて集まってくる。私はまだ 生まれていないのになんだか 懐かしい街の風景なのがおもしろい。みんなひとりひとり夢と仕事の関わるところとさがし恋と愛の接点を手探りする。お嬢も 楽しめたし私も楽しめた。すごく 素敵な作品に仕上がっていました.アイドル映画では ありません!
2008/01/14
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映画の時からみたかったのですが不思議な感じの 綺麗な映画でした。なんだか不思議感が強すぎるかと思っていたのですが最後までみると謎が 解けていったのでよけいに 深みが ましました。加藤ローサちゃんが本当に キュート。もう 少し子ども時代のことも さりげなくいれておいてくれるとこの無理に子どもっぽい~って感じが押さえられたんじゃないかなって思います.子どもの時も こんな元気で無邪気な子だったんだよって。空とか天気とかがもう少しきれいだったらもっと 気持ちいい映画なのにな~。いい映画だっただけに注文も 多くついてしまいます。。。
2008/01/13
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大好きな宮崎あおいさんと「王の男」で気に入ってしまた韓国のイ・ジュンギのラブストーリー。おまけに京都きたらこれは 映画館で!とおもいつつみのがしてしまった作品。思っていた以上に秀作!!!京都の風景も二人の心とりまくまわりの人たちもすごく 丁寧に描かれていて韓国の映画監督さんで こんなに感動したのははじめてかも。宮崎あおいさんの七重がいい。ちょっと昔っぽい 京女。やさしげだけどはかなげでかなしげで 芯がつよい。もしかして男性の理想像かもしれないけど本当にうつくしいなとおもえる。携帯小説や近頃のはやりの映画のなかの高校生の恋愛(レイプとか妊娠とか恋人が死ぬとか、ね)にうんざりしている私としてはこんなきれいでやさしいラブストーリーにであえて よかったなって 思える。ぜひ。
2008/01/11
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恋はたのしい。苦しさもまた 恋を知るからあじわえる。ヴェネチアの美しさとキュートな登場人物。主人公たちだけでなくとりまく 周りの人も とっても キュートなんです。光源氏と同じカサノバも 母を求め愛を求めただ一つの愛をさがすためにたくさんの浮き名をながす。わりに堅苦しい話のおおいカサノヴァもののなかでとても キュートで 切ない。はじめて 「ほんとのほんとにこの人かも!」って人をみつけたのはいいけど彼女を手に入れるためにちょっと策略を めぐらせすぎたかな。その行動は まるで 怪盗!それでも 思いは一つ 愛する女性のため。ここちよいラブロマンスでした。ついつい私は フランチェスカよりカサノバに 感情移入してしまうけれど。。。そして無理だとわかっていても彼の恋が成就することを 祈ってしまう。でもこのカサノバは最高のロマンチックコメディにしあがっています!!ぜひ!
2007/12/14
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「ギルモア・ガールズ」にはまっています。LaLaTVにて。~裕福な家庭で育ちながらも16歳で妊娠し、家を出たローレライ・ギルモア(ローレン・グレアム)。一人で出産し、ホテルの総支配人を務めながら育て上げた一人娘・ローリー(アレクシス・ブレーデル)も、ローレライが彼女を産んだ年齢になった。いままでは姉妹のように、何事も話す関係だったが、やがてローリーは恋をし、母親に隠し事をするようになる。そしてローレライも、自分自身と向き合い、新たな幸せを探していく…。~今 再放送しているのはファーストシーズン。来年1月から2ndシーズンがはじまります。アメリカでは なんと7rdシーズンに突入しているらしい!ど、どうなっているんだろう。とってもキュートな会話がいつもやさしい気持ちにさせてくれます。興味をもったら 観てみてね。
2007/12/12
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ツンデレ?天才というのはやっぱりこういう感じなのかな~。誰かに興味をもって愛を感じての素直に表現できずにいるのは育てられ方なのかななんて母の気持ちで観ていました。音楽がすごくきれい。若い恋心が いろんなかたちでみんな不器用で いとおしいなと 感じた。
2007/12/11
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「ライフ・イズ・ビューティフル」のロベルト・ベニーニの作品。前作のほうが人気は高かったけど私はこっちのほうが好きかも。どちらも 戦争が下敷きにあるのだけどどちらも キュートで 優しい作品。つらいことも微笑んでいるあいだに 魔法がおこるような。彼の言葉のひとつひとつにうつくしくて せつない 嘘と真実が交差しているように思える。そうそう 映画をみながら思い出したのはらいらの 小学校6年生のとき将来なりたいものは「詩人」でした。
2007/12/08
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予告編がよくないんじゃないかな~。予想していた以上に 素敵な作品でした。「恋空」なんかよりよっぽど お嬢もこっちのほうがときめいたり 感じたりそして 胸に残るものが あるんじゃないかと思える。登場人物もみんないい。その台詞もするりとしているのにあったかい。つまんなかったらねちゃおっと思って かけたのにとんでもない。ぐさっと きてしまった。ミスチルのうたもいい。は「14才の母」でもつかわれていたけどこの映画のほうが ぴったり。今日は ひとりでみてもったいなかったと思える DVDでした。冬休みにもう一度 お嬢といっしょにみようかな~。
2007/12/05
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テレビアニメ「もやしもん」石川雅之さんHPお嬢と はまってます。お友だちが 仕事をしたらしくみてみようか~ってみたんですがこの菌さんたちの かわいいこと!!!お話も 独創的でおもしろいです。YFOキャチャーなどでキャラクター人形もでているそうですがまだ遭遇しておらず自分で つくってみようかな~って おもっているくらい。
2007/11/01
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「突入せよ! あさま山荘事件」役所さんの演技がすごくいい。男の世界のこむずかしい話かと 思っていたらプライドや 小競り合いだけじゃなくおもわず わらっちゃうような細かいことや 気持ちの動きが 描かれていてとても よかった。話には よくきくし新聞なんかで 読んだりしたけど今でも なんだか よくわからない。でもやっと この映画でその おおまかな全貌と それをとりまいていた人間たちが 少しみえてきた。やることと やらなければならないことやりたいこと やらされることやるべきこと。。。。。台詞がとても きいてる。こんな事件なのになんだか 心あたたまって 映画を観終えるとはおもっていなかった。
2007/10/27
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walkerでも評価が 高かった作品!実際 物語も ストーリーも役者も とても よくできていた。考えさせられるところも たくさん。デカプリオってあんまり 好きじゃなかったんだけどこの作品の彼は いい感じ。アメリカ側からのものの見方だけど親子の情愛が それを うわまわる感動をくれた。娯楽作品ともいえないんだけどみて 損はないかな。。。お子様向けではないかも。。お嬢は 時々 目を背けてました。。
2007/10/14
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私はひいおばあちゃんに育てられたのでかなり 戦争の話を 聞かされた育った。あと 天皇さんの話も。「若者は それだけで 美しい」とひいおばあちゃんが いつも 言っていましたが今は なかなか みることのできない「美しい若者」が この映画には たくさん 描かれていました。子どもの時は「戦争なんて バカみたい!」「いやなら やめればええやん!」なんて思っていたものですが。やめたくても やめられないことが あること。まちがっていると わかっていても 正義が どこかわからなくなることを 知ってしまった からは戦争に ついての 考え方も ずいぶん変わりました。岸恵子さんの おばちゃんが りんとしていて美しい。こんな女性でありたいと 思えます。「お国のため」?「愛する人のため」?(やっぱり 今 考えても なんでやねん!と つっこみたくは なるのですが)女にできることは なんだったんだろうと改めて 考えさせられました。石原慎太郎さんの 作品だしもっと 男男したもの だと 思っていましたが女性の思いも たくさん ふくまれていて戦争に対しての いろいろな 見方が 描かれていました。「明日、死ににいく 若者たちに 検閲や門限が なんして 必要なんですか??」と軍部の上司に たてつき 殴られ 蹴られたあとも彼女を 気遣う若者たちに「これは 私の勲章!」と いう おばちゃんに母として 女として 拍手喝采でした。日頃 戦争映画をみない お嬢が私が 観ている時に 遊びから帰ってきて後半一緒に見ることに なったのですが「なんで?」「どうして?」ってたくさん 質問が でてきて よかったです。二度と くりかえしては いけない戦争。いろんな見方や いろんな国の考え方も含めて忘れては いけないものだと思うのです。
2007/10/13
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服装だったり 家だったりがとっても キュートでした。実話を もとにした 自閉症の男女の 恋物語なんだけど自閉症じゃなくったって恋をする気持ちはおんなじだなって 思いでみていました。それでも主人公の二人がキュートなのはいろんな問題をかかえながらそれでも 懸命に 純粋に 生きているから。久々に真剣に この二人はどうなるのかな~ってはらはらしながら行方のみえない恋を 見守りました。
2007/09/28
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ブリーチはお嬢と テレビでみたり本も レンタルして読んだりしているので好きな作品です。今回のお話は本筋とは関係ないですがオールスター出演って 感じで楽しめました。夜一さんが でてないのが さみしい。。。でもそれぞれの やさしさやおもいやりがしっかり 描かれていた。強さを強調するお話だけどけして 弱いのが悪いのではなくそれは 守ってあげるべきもので守られたものはちがうことで また なにかをかえしていけばいいと いう 思いがちゃんと 伝わってくる。絵もきれい。この場所は 南大沢だね~。行きなれた場所だけどちがう場所に描かれているのってなんだか 新鮮で 楽しかった。
2007/09/23
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金城武はすきだけど中国マフィアの抗争と恋愛ドラマってきいていたから気に留めていない作品だった。ところがどっこい!なんて センスのいい映画なんだ。オープニングのながまわしは 映画の醍醐味!そのワンカットだけで主人公の今までの人生をみせてくれる。金城武のあいかわらず へたな芝居も使う監督によっては 本当に キュートでクールにみえるんだ。普段は BZなんてきかないけどこの映画にはすごくあっている。どんぱちだけじゃなく歌舞伎町でのアクション、二転三転するマフィアたちの思惑。最後の最後まで誰を信じていいかわからない。うるときに このサスペンス性を表にだせばもっとヒットしたんじゃないかと 思いました。
2007/09/10
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なんだか ずれていた 夫婦が 離婚へとすすんでいく。息子たちふたりはお兄ちゃんが おとうさん派。弟が おかあさん派。自分は「お父さんと似ている」「おかあさんと似ている」ということに安堵感を持っている。でも 本当は 当たり前だけどどっちにも 似ている。どっちも 愛している。大人たちは 「しかたないでしょ」と「それでもおとうさんもおかあさんもお前を愛しているよ」と子どもは納得してくれるものと 思っているけどそんな 簡単に 気持ちの区切りをつけられるわけじゃない。「イカとクジラ」タイトルの意味は最後近くまでわからないけどそのタイトルが じんっと つたわる いい作品でした。
2007/09/07
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家族ってそれぞれ そとからみていたらわからないことが いっぱいある。その中でまた ひとりひとりに他の誰にもわからない思いがつまっている。支え合っていても信じ合っていても価値観が同じでも同じ夢をみていてもずれは あっておたがいに うめようとしてもうまらない。それでもいとおしいとおもえる心があるなら家族って つながって いけるのかもしれない。PG-12は当然の作品だけどこどもにも みて欲しいかも。
2007/09/07
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「ボーン・スプレマシー」「ボーン・アイデンティティー」に続きこっちも おもしろ~い!!!なんで このシリーズ 見逃していたのかな?映画館でみたかった!アクションもすごいし心理戦や 登場人物も おもしろい。「ボーン・アルティメイタム」も今から 楽しみです!!
2007/09/05
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豪華寝台特急トワイライトエクスプレスの中でくりひろげられる詐欺師たちの かけひき。お金の横取りだけじゃなく恋のかけひきや 過去への疑惑などあれこれ いろんなものが ひっかかってくる。芝居のうまい面々が舞台劇さながらに くりひろげる台詞劇。誰がお金を盗んだのかっていうのはけっきょく そんなに 重要じゃないからかそこの点がちょっとあまかったけどお芝居は楽しめました。クレージーケンバンドの音楽も楽しめました。軽く 楽しめる映画。
2007/08/31
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