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2010年06月14日
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カテゴリ: 演劇
またまたRちゃんご招待で、私達家族とみるくちゃん家族とで
行ってきました。

既に見に行った友人から
「2幕目で悲惨な事件が起こるからピノコちゃん達と見るには
覚悟がいるよ。」と知らされていましたから
みるくちゃんと「どうしょう?始まる前に
一杯遊ばせて、二幕目は寝させちゃおうか?」と相談していました。

でもピノコは「そんなん言われたら余計気になるから
起きてしっかり最後まで見届けたい!」と言うので
私もそりゃそうだ。舞台にはそれなりのメッセージがあるはずだから
受け止めなきゃね・・と思い直しました。
「ピノコ、これはお芝居だから、あくまでも
フィクションなので、どんなに哀しいことが起こっても
作りごとだから安心して。
でもね、現実社会では、それ以上に悲惨な出来事が
いっぱい起きている、そのことも忘れないでね。
真剣に見ようね。見た後、なんでも話し合おうね。」と
言って、出かけて行きました。
一応、予定通り、早めに集合して、大阪城公園で
楽しくピクニックしてうんと遊んでから臨みましたけれども。

舞台は、美しいの管弦楽の演奏から始まり
ベテランの役者さん達の素晴らしい演技
工夫された舞台転換に、濃密な時間が流れ
完成度の高いお芝居を見せてもらう満足感に
心が満たされて行くのを感じました。
ピノコより一学年下のくぅちゃんは
一幕目からウトウト。可愛い。
でもピノコは、真剣に舞台を見詰めています。
一幕目は、ユーモア溢れるセリフも多くて
楽しい場面もありましたから。

休憩を挟んでいよいよ二幕目に突入です。
(ここからネタバレ。これから見る予定の方は
スルーして下さいね。)

勘太郎演じる(映画ではモックン役の)
お父さんが納棺士であることを、からかわれ
いじめられた7歳になる男の子が
いじめっ子から逃げるために走り出して
車に、はねられ死んでしまうんです。
勘太郎は、自分のしていた職業のために息子を死なせてしまったことで
自分を責め続け苦しみ抜くんです。
いじめっ子の方も、目の前で車にひかれたシーンを見ていますので
精神を病んでしまいます。
登場人物の皆が闇に落ちて苦しんでいる時に
真野響子演じる、音楽教室の先生が
自分も最愛の息子を亡くしたことを告白するのです。
「時間が解決すると言うけれどそれは嘘。
心に刺さった鋭いとげが、時間と共に
ただ柔らかいトゲに変化していくだけ。
哀しみが消えることは決してない。
哀しみとは一生、付き合っていくの。
その中で、小さな一歩からでも前に踏み出して
いかなければ。」と言われました。
・・そのセリフが胸の奥にストンと落ちました。

私は友達に、若くして亡くなられたことから
立ち直ろうと、あがいて、もがいて苦しんできました。
哀しみを乗り越えようと葛藤したり
立ち止まって考えるのが怖くて
走り続けて来たりしました。

「哀しみと一生、付き合っていく」
心の中で何度も繰り返しました。

主人公は、その後、夫に逃げられその借金を負わされた母の
ことを話し始めました。
「人からは、なんて不幸な人生と言われるかもしれない。
だけど人はそれぞれ最良の人生を選んで生きているの。」
亡くなったお母さんがそう言っておられたそうです。
主人公は、奥さんと共に今度は、
KNサービスを始めることに決めます。
KNとは、看護から納棺まで・・の頭文字です。
(映画ではNKサービスでしたね。納棺のサービスの略)
少し光が見えたところで舞台は幕になりました。

終わってから帰る道中
ピノコから沢山の質問や疑問を投げかけられました。
その一つ一つに誠実に答え
生と死について、たくさん話し合いました。
久しぶりに出張から帰って来て合流したパパも
一緒にこの舞台を見ることができましたので
家族で深い話が出来たことも本当に良かったと思います。

4年生ともなると、色々なことをしっかり受け止めて
ちゃんと自分の意見も言えるようになるんですね。
舞台鑑賞を通じてピノコの成長を感じることも出来ました。

Rちゃん、本当にありがとう。
ピノコも、な。さんを失った悲しみと
一生付き合っていく・・けれども
しっかり前に進んでも行く!!とキッパリ言いました。
(ピノコは、今までも自然とそうできていたとも思うのですけれど。
大人の方がダメでしたねえ・・)
重いテーマでしたが小学生にも見せて
本当に良かったと思いました。





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Last updated  2010年06月14日 21時19分45秒
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