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辰ちゃんと私の2人で幼児対象の作品を持って公演を始めました。「ピアノと歌とお話」正確に言うと厚ちゃんの美術作品を持ってですので3人の作品となります。昨日保育園での公演をしました。30分ですのでいつもの乱拍子の公演より短いです。でも中味は濃く、子どもたちは辰ちゃんのピアノのオリジナル作品に耳を澄まし思わぬところでピアノの作品にもクスクスと笑いが起き、厚の作ったパネルシアターにはじっと見入るところや、私の語りで笑ったりとわらべ歌をしたりと楽しい時間でした。子どもたちは今日はドキドキしてると始まる前に言ってましたが私もドキドキ!初演というのはいつもドキドキ、ワクワク。何てすてきなんでしょう・・・・「北風と太陽」夜はたいらじょう君の大人のための人形劇「はなれごぜおりん」を見てきました。心のひだに入ってくる素晴らしい作品でした。私も子どもの心に何かを届けることができたかなと生きる力になるような作品を作っていきたいと思いました。
2019.03.23
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大船渡市に乱拍子(辰・容子・踊・栄梨子)和太鼓サークル(戸城圭一・戸城夫妻・池田啓也・池田啓也の母)の9人で行きました。3月15日の夜苫小牧を出て翌日早朝八戸に着き大船渡まで走り、着いてすぐに虎舞の練習、次の日も午前中は虎舞を教えてもらい、午後はキャッセン(新しくできた商店街を中心にしたコミュニケーションスペース)に行き下見とお土産を買い、大船渡で有名な3面つばきを見て観光をしました。8年前の5月の時を思い出し、何もなかったところに立派な商店街ができたのは目を見張りました。防災センターもそばにあり3階の展望台に上り津波の時はそこに逃げるのだと。でもその時港の防潮堤が3階の展望台より低く、確か2011年の時はこの3階の建物の窓に鉄骨が突き刺さってたよな?本当にこれで大丈夫?と不安になりました。陸地が少ない三陸ではつなみで流された土地にも家を建てないわけにはいかないけど、ホテルも2件立っていて不安。あの時のの悔恨はどこまでいかされたのか心配。でも大船渡の方達は元気でした。それがなによりうれしかったです。翌日18日にキャッセンノコミュニティセンターで午前公演し、午後は介護老人施設「椿の丘」で公演しました。その日の夜のフェリーに乗り今朝帰ってきました。キャッセンでの公演には2015年の東日本大震災復興支援「子どもを守ろうよの会」に大船渡から出演しに来てくれた及川夫妻も来てくれてとっても嬉しかったです。あの時の感動が思い出されました。あの時は3児のお父さんでしたが4児のお父さんになってました。みんな男の子で、我が家と同じです。何ができてるのかと問われると、決して忘れない!他人のことではない!その思いでつながってきました。つながる中に生まれることを大切に今年も札幌での公演を行います。4月20日21日とやまびこ座で第10回東日本大震災復興支援「子どもを守ろうよの会」の公演があります。ぜひおいでください。
2019.03.19
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今年は嬉しいくらい2月も公演がありました。私たちのような芸能の仕事は2、3、4月がどうしても減ります。10年前の日記を見たら、同じことが書いてありました。これを何とか打開せねばと、らんびょうし本舗の踊は一人で大道芸に行っています。定山渓の鹿の湯で今日から12日まで夜の8時からやっています。温泉好きな方ぜひおいでください。私と辰ちゃんで、昨年のピアノが好評でしたので、2人公演をやっていくことにしました。「ピアノと歌とお話」です。ピアノの曲は辰ちゃんのオリジナル作品季節感あふれるわらべうたとのコラボもあります。決して伴奏ではありませんお話はパネルシアターで、「北風と、太陽」パネルシアターは美術の厚ちゃんが作ってくれました。素敵ですよ!!我家のピアノもようやく調律して満足な音が出るようになりました。ピアノがありましたらどこにでもお伺いします興味のある方はお連絡ください。080-8296-3104(容子)です。*もうすぐ3月11日が来ます。3月15日~19日まで大船渡にボランティア公演に行ってきます。厚真にも行きたいと考えていますが去年は忙しすぎて時間が取れませんでした。4月の「東日本大震災復興支援子どもを守ろうよの会」の公演後に日程を考えています今年で10回目の公演です。ぜひお越しください。
2019.03.05
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