元独身貴族のグルメ日記

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ケビン大杉

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2007/11/05
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カテゴリ: カテゴリ未分類
本を読んでいたら、面白い表現がありました。

忘れられた日本

著者はドイツの建築家で、1930年代に日本に滞在していたときに書いた文章を集めた本です。
ここで私がこの本を紹介するのは建築に関することではなく、食べ物に関する話。

彼の中で、表面だけマネをしているけれども本質を伴っていないものをいかもの、いんちき等と表現しているのですが、これが日本の西洋料理にも当てはまると言っています。

材料は良くても、料理の意味、料理の法則が全く理解されていない。
食事前のすき腹にビールを飲むので、その後の料理が美味しく感じられない。

現代の日本に持ってきても、当てはまってしまいます。
日本人はビールが大好きですが、ビールはドイツ料理等の一部の例外を除いては、食事の味を落としてしまう酒。
もちろん、それが美味しいと感じるのであれば、それは自分の意見を通してもらって構わないのですが、やはり料理にぴったり合ったお酒を飲まないと、料理の本当の美味しさはわかりません。

客がそれをやってしまうのは仕方が無いにしても、料理人は自分の料理に誇りを持ってお客様に提供するならば、可能な限り美味しく食べてもらう方法を知っておくべきだと思います。
自分でお酒が飲めないのであれば、知り合いなり常連なりに頼めば良いことですし。

私は幸いにして、そういう料理人と何人も出会うことが出来、いろいろ楽しませてもらっています。
そういう方が絶滅危惧種になるような事態には、陥って欲しくありません。





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Last updated  2007/11/05 09:54:36 PM
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