元独身貴族のグルメ日記

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ケビン大杉

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2012/02/24
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カテゴリ: おすすめの本
本当に大作です。
これを1冊読破するのに1週間かかりました。

【送料無料】 失われた時を求めて 1(第1篇) 光文社古典新訳文庫 / マルセルプルースト 【文庫】

20世紀最高傑作とも言われている失われた時を求めて。
最初の数十ページを読むのがかなり大変と聞いていましたが、正にその通り。

普通の小説なら2、3ページで済むような背景の説明に延々100ページ近くを費やされています。その間、全くと言って良いほど物語が進展せず。

と言って無理矢理引き延ばされているのではなく、薄く延ばされているはずの空間が詩的な表現を押し込んだと言っても良いくらい重厚に詰め込まれています。

一体、なんでこんなことにここまで執着して書くのだろうという感じなのですが、物語が進んでいくと、少しずつこの言葉遊びにしか思えなかったような表現が骨格を現していきます。


今回、私が選んだのは光文社(高遠弘美訳)なのですが、これはいろいろ書評を見たところ、高遠版が最もこだわっていそうな印象を受けたからです。
実際に読んでみても、プルーストに対するこだわり、愛情を強く感じ、選択は間違いではなかったと思います。
難解と言われるこの巻(第1篇第一部)をすんなりと読み通すことが出来たのも、高遠版を選んだことが大きいと思います。


ただ、この版は13巻中2巻しか発売されておらず、途中から他の訳者に変更でざるを得ないところが、少々悩ましいところです。





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Last updated  2012/02/25 11:15:08 AM
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