ラスカルスズカのブログ

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こんにちは！ラスカルスズカです。

東京　GI　フェブラリーS

2　　アルクトス　　　　　　単勝　　　　　100円

小倉　GIII　小倉大賞典

11　タニノフランケル　　　複勝　　　　　100円

フェブラリーS は、

・2020年最初のGI。
・16頭立て。
・外国人騎手3人参戦。
・地方馬3頭参戦。

前哨戦の根岸S を勝ったモズアスコットが人気です。

初ダートで、出遅れても勝ってしまえば、
強いと思われてしまいます。
さらに C・ルメール騎手なら
なおさらです。

しかし、
不安もあります。

・ダートの1,600mが長いかも。
・ペースが以外に上がらないかも。
・揉まれたら弱いかも。

なので、
来てしまったら仕方がないと割り切り、
他の馬を探します。

そこで、アルクトスです。

全成績(7,1,0,4)。
ダート1,600mの成績(4,0,0,0)。
東京ダート成績(5,1,0,0)。
GIIIのプロキオンS を勝って臨んだGI 南部杯で2着。
勢いは十分です。

このレース、強力な逃げ馬が不在です。
インティが逃げそうですが、
武豊騎手ですから、無謀な暴走はしないでしょう。

すると、
前目に付けられる馬に有利です。

アルクトスは、
ダート1,400mでも前目に付けられる脚があります。
1,600mなら余程のことがない限り、前目に付けられます。
後は、インティをマークして、
最後の直線で差すだけです。

鞍上の田辺騎手は
GI2勝を東京コースで挙げています。
今回も期待して良いでしょう。

単勝でいきます。

小倉大賞典は、

・GIの裏開催のローカルのハンデ重賞。
・14頭立て。
・外国人騎手1人参戦。
・ヴェロックスが断然の人気。

過去の実績を見てみれば、
ヴェロックスの人気は当然です。

しかし、
重箱の隅を突けば、
勝ち切れないところがあります。

ただ、
他の馬を見てみても、
ヴェロックスに勝てるほどの馬が見当たりません。

なので、
2,3着に来そうな穴馬を探します。

そこで、タニノフランケルです。

今回、サイモンラムセスが逃げそうで、
タニノフランケルは2番手でしょう。
1番人気ヴェロックスも前目に付けそうですが、
前の馬を射程圏内に入れるだけで、
早めに潰したりしないと願います。

小倉成績(1,1,0,1)と得意ですし、
何とかならないものかと……。

なので、弱気の複勝でいきます。

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