AIR

June 15, 2005
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今から観てきます。わくわく。




観てきた!久々に通い詰めちゃうかも。好きだ。
クリストファー・ノーランより、デヴィッド・S・ゴイヤーの功績か。
なんて言ってみたくなる、ゴイヤーふぁん。

バートン版バットマンとはまた違う形で、バットマンの世界にあるべきダークネスやメランコリー,狂気をうまく出していた。
バートン版の”面白うて、やがて悲しき……”的な、ファニーでありストレンジでありアブノーマルでもある”オカシさ”が好きだった。
バットマンであるブルース・ウェインとジョーカーやペンギンといった怪人たちの双方が等しく”オカシい”のが。
その点では、今作ではあまりにもブルースの物語に比重を置きすぎていて、怪人側は単純に悪という感じがしないでもない。それは、タイトル通りにバットマン誕生秘話ということなので納得もしている。

とにかくキャストが豪華。
ブルース役のクリスチャン・ベイルは元々好きな俳優だけど、これまでのバットマン役者の中では一番良かったと思う。
ばか殿モードの時はいかにも東部のお坊ちゃんらしく。
それでいて、まとう空気や眼がひどくネガティヴなのが良い。
アルフレッドのマイケル・ケインは文句なし。
敢えて言うなら、たとえどれだけ疲れていようと、アルフレッドたるもの、主人の前でネクタイを弛めてはいけない。
リーアム・ニーソンはまたも”師父”なのか……と、ちょっと諦めモードで観ていたら、後半からアレだったので嬉しくなった。
ゲイリー・オールドマンも、珍しい役で、なんだか得した気分。
キリアン・マーフィも気持ち悪くてよかったし。
モーガン・フリーマンやトム・ウィルキンソンやルトガー・ハウアーも、言うことなし。
わたし的に大興奮したのは、ブルースの父役がライナス・ローチだったこと。
すごく良かった。
ブルースとは違った意味で、パパもちょっと(だいぶ)オカシい。
最初、不覚にも気づかなかったんだけど。
良いなあ、と思ったら、元々好きな俳優だった、という、間抜けなオチ。

ヒロイン役のケイティ・ホームズは、わたしの嫌いなタイプの女優なので、その点だけが不満。
ああいう、いかにもアメリカの良い子的な健全可愛い子ちゃんは好きじゃない。
ブルースの狂気に対抗するためには仕方ないのかなあ。

ケン・ワタナベ(笑)に関しては、ちょっと微妙。
時間的には短いけど重要な役なのだと思っていたら……。
それがこうなるなら,謙さんは何だったのさ!と。

プロダクションデザインも良かった。
バートン版のちょっとノスタルジックなゴッサムシティに比べると未来的というか。
冒頭の、ビルの谷間をメトロが通り抜けていく感じで、『ガタカ』を思い出したり。
とにかく、かなり気に入りました。
早くまた観たいな。





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Last updated  June 16, 2005 08:13:49 AM
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