葬儀相談員 市川愛の「お葬式のハナシ」

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さい8@ ちょちょちょ(^^; 見せて見せてっていうからチャック開けて…
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2004年08月04日
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テーマ: 【お葬式】(98)
カテゴリ: 葬儀トラブル
こんにちは。葬儀相談員の市川です。


■昨日は病院から紹介された葬儀社さんに搬送だけをお願いして
後悔してしまったというケースをお話しました。

今日は、なぜ病院紹介の葬儀社との間でトラブルが多いのかを
お話していきます。


■まず現在の状況として、8割の方が病院でお亡くなりになっている
という背景があります。
そして、私立の病院のほとんどに葬儀社さんは入っています。

これを今日の話に照らし合わせ、どういうことになるかというと、
8割のご家族が病院から葬儀社を紹介される機会がある
という事になります。

他人事ではないんですね。


■では、なぜトラブルが多いかということに話を戻して、
まずは遺族側から考えると、
それまで何も準備していなかった上に、病院からはせかされ、
身内が亡くなった現実の中、気持ちの余裕もないまま流れに乗って
しまう・考えなしにお任せしてしまう。
というケースが多いという事が原因の一つに考えられます。

遺族は状況に飲まれてしまうんですね。

同じ状況を、葬儀社側から見て見ましょう。
遺族は混乱していて、少し話せば「お任せします」と言ってくる。
自分に優位な状況が生まれ、営業もしやすい。

こんなオイシイ場所が病院なんです。

「死亡診断書さえ預かればこっちのもんだ」(!)
という言葉を実際に聞いたことがあります。


■あなたが葬儀社だったら、ぜひとも病院の紹介リストに入りたいですよね?
そう、どの葬儀社も、入れてくれるものなら入りたいんです。
でも、病院の数は限られています。

ここでどういうことになるか、誤解を恐れずに言うと、
多くの病院では、熾烈な癒着合戦が繰り広げられていて、
何百万・何千万という金額が動いているんです。


■しかも、1つの葬儀社だけが入っているのではなく、
いくつもの葬儀社が交代制で入っているのが普通ですので、
全ての遺族の紹介を受けられるわけではない。
1つの遺族を逃がしたら、もとが取れなくなってしまう。
しかも、搬送だけなら足が出てしまう。

強引な営業というのは、こうした背景があったからなのです。


■怖いですよね。

全ての病院葬儀社が、こうだとは言いませんが、
こういった状況に陥らないためにも、
事前のリサーチが大切になってくるのは当然の話なんです。

事前にいくつかの葬儀社に要点を押さえて話を聞いていれば、
自分が望む内容にいくら位かかるのかが把握できますし、
根拠を持って交渉も出来るのです。


■事前に相談するのは、やっぱり気持ちの中に抵抗がある
という事を多くのご相談者から聞いてきましたが、
自分の身を守るのは、自分自身ということを
覚えておいてくださいね。


■今日の話は、結構ヘビーな内容だったかもしれないですが、
これが今の葬儀業界なんです。

明日は別のトラブル事例をお話します。


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Last updated  2005年05月23日 07時45分44秒
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