人間辛抱さんへ
ずいぶん古い記事にありがとうございます、久々に開いたもので、半年ほど経過してしまいましたね…
もう私にはおじは一人もいなくなりました。
(2024.04.17 11:24:30)
ずいぶん古い記事にありがとうございます、久々に開いたもので、半年ほど経過してしまいましたね…
もう私にはおじは一人もいなくなりました。
(2024.04.17 11:24:30)
2012.11.30
カテゴリ： カテゴリ未分類
昨日、母の弟が亡くなった。
私は療養生活が続き、自分の病院の予約すら具合が悪くて守れないような状況になってきている。
母から、いつぞや叔父が入院していること、聞いてはいたが、お見舞いどころではない。
病名も知らず、臓器でどこが悪いとだけ聞いていた。
自分が入院したいぐらいの日々が続いて…
そんな持病があることも知らなかったので驚いたが、自分も波のある病状、
良くても病院の待ち時間なしで、最短で戻って来るのがやっと。
院外処方箋しかダメなので、院内にしてもらえたら楽なのにと、薬をもらうのにもフーフー言っている。
もう2年以上、別居の家族に食事を毎日のように運んでもらうのが当たり前の生活になってしまった。
母は知っていたのか、それすら分からないが、私は昨日、父と約束をしていた。
「調子は悪いけど治療にも行かないことで悪循環になっているようだ。
まだ自力では行けないし、タクシー往復も金銭的に無理、片道送ってもらうか、
看病（？）してもらえないだろうか」
看病というのはあんまりだが、具体的にどう言ったかは伏せておこう。
昨日は雨がひどく、でもやむ予報だったので、父も雨が上がったら出かけたいのだと言っていた。
それで、事前連絡でうちに来てもらう約束をしていた。
数時間後、父から電話あり。
たいがい夜なのに来るには早いな、珍しいなと思っていたら、訃報だった。
どちらかと言うと「これこれだから、今日の約束は無理、夕食を今から持って行く、後の日程は戻ってから」と
いう内容だった。
夕食を受け取った時、突然だったのかだけ念のため聞いてみた。
まあ、そうだろう、父も外出予定があるから送りは無理だと言っていたのだから。
危篤ではなく、いきなり亡くなった連絡が来たことからも、急だったのだろう。
でも、じゃあどれぐらい急だったのか？ 心の準備はしていたのか？
とても聞けはしない…
今、社会とのつながりもなく、実家とほぼ同時に引っ越した関係で、冠婚葬祭のものはすべて実家。
喪服も、黒い靴も、バッグすらここにはない。
戻って来て日程など連絡すると言っていたのに、よほど遅かったのか、連絡なかったなーと
今朝電話したら泊まったのだと言う。
私も行けるのなら「喪服とか探して」と言えるが、変に2,3分だけ歩けるようになったので
身内としてまず役に立たない。
何とか頑張れば行けないのだろうか、という場所で、お葬式はとても無理だが、
喪服がないならお通夜で、人が来る前は？ あるいは後は？と提案され迷いに迷った。
遺族やみんなは大変な思いをしていて、私は大丈夫だろうかと思うから、訃報のショックと余計に体が動かなく
なってしまった。
昨日まで歩けていたのに、1分歩けない、車道までもうすぐなのに、過呼吸気味になってくる。
いったんあきらめたが、やはり夜中になっても悔しい。
明るいうちであれなんだから、暗い中で発作起こしたらどうしようもないじゃないか。
何度もそう言い聞かせて、昨日から寝間着のまま寝るに寝られずにいる。
私には記憶がないけれど、小さい頃、一緒に住んでいたかもしれない叔父。
祖母が生きていて、母より年下の弟が病死する…
家族の仲が悪くて悩んでいる私だが
そういう意味でも、明日は我が身なのか、これが叔父だから迷うけど、親だったらなんとしてでもそこに寝ていても
その場にいるのだろうなーと思うと、たまらない。
そっちから連絡するって言ったでしょ、喪服もないって言ったでしょ、行けるとも行けないとも即決できなくて困ってるよ、私の電話に出たのは母だったので、いつもならそのようなことを言うのだろうけど、留守録しておいたのに
「聞こえない、分からない」と言って折り返しもないことも文句言えなかった。
きょうだいと同居してた年数より、今の家族とのほうが長くなっていて、お嫁さんが寝ていない…
きょうだいがいない私には、きょうだいが亡くなるという感覚が、想像できない。
弟のように思っていたいとこがわずか3歳で事故で亡くなった時、私は小2ぐらいだっただろうか。
非常に寂しかったのだけ覚えてる。
私は療養生活が続き、自分の病院の予約すら具合が悪くて守れないような状況になってきている。
母から、いつぞや叔父が入院していること、聞いてはいたが、お見舞いどころではない。
病名も知らず、臓器でどこが悪いとだけ聞いていた。
自分が入院したいぐらいの日々が続いて…
そんな持病があることも知らなかったので驚いたが、自分も波のある病状、
良くても病院の待ち時間なしで、最短で戻って来るのがやっと。
院外処方箋しかダメなので、院内にしてもらえたら楽なのにと、薬をもらうのにもフーフー言っている。
もう2年以上、別居の家族に食事を毎日のように運んでもらうのが当たり前の生活になってしまった。
母は知っていたのか、それすら分からないが、私は昨日、父と約束をしていた。
「調子は悪いけど治療にも行かないことで悪循環になっているようだ。
まだ自力では行けないし、タクシー往復も金銭的に無理、片道送ってもらうか、
看病（？）してもらえないだろうか」
看病というのはあんまりだが、具体的にどう言ったかは伏せておこう。
昨日は雨がひどく、でもやむ予報だったので、父も雨が上がったら出かけたいのだと言っていた。
それで、事前連絡でうちに来てもらう約束をしていた。
数時間後、父から電話あり。
たいがい夜なのに来るには早いな、珍しいなと思っていたら、訃報だった。
どちらかと言うと「これこれだから、今日の約束は無理、夕食を今から持って行く、後の日程は戻ってから」と
いう内容だった。
夕食を受け取った時、突然だったのかだけ念のため聞いてみた。
まあ、そうだろう、父も外出予定があるから送りは無理だと言っていたのだから。
危篤ではなく、いきなり亡くなった連絡が来たことからも、急だったのだろう。
でも、じゃあどれぐらい急だったのか？ 心の準備はしていたのか？
とても聞けはしない…
今、社会とのつながりもなく、実家とほぼ同時に引っ越した関係で、冠婚葬祭のものはすべて実家。
喪服も、黒い靴も、バッグすらここにはない。
戻って来て日程など連絡すると言っていたのに、よほど遅かったのか、連絡なかったなーと
今朝電話したら泊まったのだと言う。
私も行けるのなら「喪服とか探して」と言えるが、変に2,3分だけ歩けるようになったので
身内としてまず役に立たない。
何とか頑張れば行けないのだろうか、という場所で、お葬式はとても無理だが、
喪服がないならお通夜で、人が来る前は？ あるいは後は？と提案され迷いに迷った。
遺族やみんなは大変な思いをしていて、私は大丈夫だろうかと思うから、訃報のショックと余計に体が動かなく
なってしまった。
昨日まで歩けていたのに、1分歩けない、車道までもうすぐなのに、過呼吸気味になってくる。
いったんあきらめたが、やはり夜中になっても悔しい。
明るいうちであれなんだから、暗い中で発作起こしたらどうしようもないじゃないか。
何度もそう言い聞かせて、昨日から寝間着のまま寝るに寝られずにいる。
私には記憶がないけれど、小さい頃、一緒に住んでいたかもしれない叔父。
祖母が生きていて、母より年下の弟が病死する…
家族の仲が悪くて悩んでいる私だが
そういう意味でも、明日は我が身なのか、これが叔父だから迷うけど、親だったらなんとしてでもそこに寝ていても
その場にいるのだろうなーと思うと、たまらない。
そっちから連絡するって言ったでしょ、喪服もないって言ったでしょ、行けるとも行けないとも即決できなくて困ってるよ、私の電話に出たのは母だったので、いつもならそのようなことを言うのだろうけど、留守録しておいたのに
「聞こえない、分からない」と言って折り返しもないことも文句言えなかった。
きょうだいと同居してた年数より、今の家族とのほうが長くなっていて、お嫁さんが寝ていない…
きょうだいがいない私には、きょうだいが亡くなるという感覚が、想像できない。
弟のように思っていたいとこがわずか3歳で事故で亡くなった時、私は小2ぐらいだっただろうか。
非常に寂しかったのだけ覚えてる。
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Re:叔父の急死(11/30)
人間辛抱
さん
どうもお久しぶりです。
新型コロナウイルス感染拡大の中、
いかがお過ごしでしょうか。
叔父に対して
心より哀悼の意を表します。
今後も宜しくお願い申し上げます。 (2023.10.08 12:27:04)
新型コロナウイルス感染拡大の中、
いかがお過ごしでしょうか。
叔父に対して
心より哀悼の意を表します。
今後も宜しくお願い申し上げます。 (2023.10.08 12:27:04)
Re[1]:叔父の急死(11/30)
れんげそう
さん
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れんげそう
音楽とMac大好きです。3度の食事はしなくても生きられますが、音楽なしでは生きられません(笑)。
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