...redstone...日々適当な剣士

2023/04/30
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カテゴリ: グラブル
音楽家イベント

魔物を鎮めるセレフィラとエルタ
逃走中に楽器を取り落としてしまい……
エルタはそういう面でも先達

楽器を直す為にペルフェットへ


殺人的な嵐から早2年
遂に復興を遂げ、島をあげた祭りが開かれる。

全ては島の守り神であるアルテ様、
或いは島民皆の友カロのため――








カロが眠りについたペルフェット島も時間が進んでいく
災害時とは街が見せる顔も当然異なる。

今回最初に出てきたお皿の値段が
ルリアのお小遣い範囲だけど
値段が技術面と区別されてないのをさらっと示して
4話で理由が出てくるのが
島ごとに異文化である事が強く出て良い場面

初登場からフェルッチオの理屈は特に悪い人じゃないな?
くらいの感覚で読んでたらペルフェット島の文化が出るという
星晶獣絡みの文化じゃ無理だって判断も分からないでもない。
そこに専門家の指摘
だったら私達もそういう価値観になってるはずです、と


カンターテの楽器が島の外へ届くように
どっかのイベントでまたさらっと触れられるだろうか?




カロは優劣をつける文化が理解は出来ないけど
より大きな可能性に賭けて送り出す願いを持つ、と
慈愛は役割の外なんだよ


大元が失敗作のコアで
使い捨て故に人間と深く接する役目を与えて
矛盾するような命令まで与える
そりゃ情緒が育ってしまうわ
→落とし子のバルドルとかが好例 サテュロスもそうか



笑いどころ
好物はフルーツタルト
紅茶はストレート派

エンディングまで見ると
甘味を楽しむ為の紅茶と思われてる!?

……そういえばこの人ヒューマンタイプのスーツだ
どっかの年齢からそうなっていくのか、文化差か






一行を演奏会の準備と本番で引き離しつつ
離れた所で一人で消えようとする?
気付いた親子は会いに行くぞ。







楽器の想定がミドガルズオルムなので
人間用の常識とかけ離れているという事実
モンスターマシンの表現みたいだ


エンディングにおけるフェルッチオの願い
文面以上に絞り出すような切なる声で印象に残る。


歩み寄り切れてないという指摘もあるだろうけど
好みの部分は理解出来ていないように
ある程度は飲み込んでしまえるという事かも






プロローグ
エルタは頼りになるなぁ、経験故の落ち着きか

カロに向けた叫ぶような演奏
紹介の表情とは印象が異なる。


第1話 Allegro con brio
乗合馬車に揺られながらカロを思い出す
身を隠す旅人アルテではなく島民のカロ


1-2
職人は留守の為、芸術祭へ
慰問コンサートの頃とは全く別の顔を見せる祭り

引っ張る姿勢は強引さにも通ずる!
打楽器の無茶ぶり

1-3
楽器職人の弟子

アルテの伝承で
一番有名なのは結構怖い話なんだ。

1000年近く前と伝わっているようだけど?
随分今の印象と異なる祀られ方

一人見守る在り方を悲しく思う演奏家
6話目ボスの前振りか



1-4
割れたガラスのモザイクアート
1500ルピはルリアの小遣い範囲
シンプルな皿も絵皿も同じ値段


弦楽器の店の女性が詰め寄られている
値段を下げ過ぎているらしい

男性客もすぐに引き下がるので
いやがらせをしたい訳じゃないようだ

……女性が震えて唸ってたのって
威嚇じゃなくて処理落ち?


コルダ・ヴォカリ
特注品のヴァイオリン弦
魔力の補強でしなやかさが増し、
荒々しく力強い演奏にも
耐えられるこだわりの逸品。



第2話 scherzando
​​ 「これは生まれつき」

話すというのは
なかなか複雑な動作なのである。

先ほどの男性、
フェルッチオはバイヤーであって
クレーマーではない、と 手帳

好物も知ってるくらいの付き合いなのか


→〉:(
良い人だけど面倒なよう

女性はカンターテ



2-2
”声”要る人
に売る気はある。

迷いなくエルタをチェロ奏者と見抜く

初めての楽器なのに良く馴染み
緊張すら忘れるほど

セレフィラの見立ては100万ルピから
しかし
20万ルピ、だよ。

ルリアにとっては驚きだけど
20万はいかにも安すぎるらしい

ふぇるさんと、おんなじこと、言う……

ひどく落ち込んだよう。
一人で楽器全てを手掛けられるなら良いんだけど
多分職人が生きていけない……w




2-3
修理依頼 破損は深刻ではなかった
魂柱 表板から振動を裏板に伝え、音質に関わる

工房のドアが開くとカンターテの姿

楽器の音色は木が作るから、
板の交換は最終手段だよ。

構造を見ていたカンターテ

超絶異端児。
けけ、喧嘩売ってる?

セレフィラの楽器を当てられなかった理由

通常の楽器と違って
聞かせる対象がミドガルズオルムである為


2-4
修理作業の破壊的な音
ここ、怖い?

ビビるよね。メキッ、メキッて。

予め外したパーツの扱いは繊細なのに
接着を弱める薬剤を滴下した上で
ナイフで剥がす、木槌で楽器を叩いて隙間を作る
→こ、こわいw

ストラーダ・ヴァリオの、時代から、
接着剤は、ニカワ。
→有名な

黄金分割は憧れで誰にも馴染むけど
そればっかりは、つまんない。
せぇちゃんに合うのはこの子

だから今も作られているのだろうか




本当に中は空っぽなのね。

石膏を固めるのに
エレメンタルが落とした、火種。

カンターテのヴァイオリン歴は2~3歳から
奏者でなく職人になったのは
声が作りたかったから。






第3話 passionato
喋れないのをからかう少女

中々会う機会無いし子供だとなぁ……

同情かからかうかの2つの反応
「バカ」の二文字すら言えない。

超絶技巧で脅かしてやった。
→口じゃなくて演奏のフィールドに立ったらね?



おお、おっかあには、
弓の毛が駄目になるって、
禁止されてたけど……

それがプロローグの


ししし……

ちょっと出来るからって調子に乗って!
(完全に涙目)

本当に驚いたのは駆け寄った子が
凄く楽しそうに弾いてたこと。

楽器は上げたい声の力になる


自分の楽器をあげてしまったの?

その子の親が、返しに来た。


楽器をあげたい気持ちで悩んでいたら森へ迷い込み
そこでカロと出会った。


3-2
カロと会った事自体はそんなに変ではないような

最初からカンターテの名前を知っていた

人前では戦えるのは隠してるのに、
そもそも今は隠れてる時期だし……


楽器の作り方を教わった


ああ、あげる!
カロの声だよ!



3-3
その後楽器職人の道へ
ま、まぁ、おっとうには、
超止められたけど、説得した。


一番声に近い楽器ね。

カンタービレ
歌うように奏でる……

今は自由だけれど
学び始めた最初は楽器が主で、自身は従

使命、かっこいい!
で、でもこれからは、
せぇちゃんが先になると、いいね。


3-4
数日後 修復完了
と、思われたが?

ほんの僅かだけど、前より明るい……

エルタにもわからない差?

傷自体はよくあるもので音質を損ねない修理も出来る、
普通は違いが分からない

楽器が声になるって、そういうこと。
こ、壊れるって、そういうこと。

……そうよね。
魂柱の位置を僅かにずらしただけで、
あんなにも音色が変わるんですもの。

変わって当然なのに
普通は分からないって凄い差だ



前の声は、死んだかもしれない……
でで、でもその子は、歌えるから!

→継がれるとはそういう事


Lv?? フェローチェ・ヴォーチェ

生まれ変わったヴァイオリンで試奏しよう!

セレフィラの迫力ある演奏が
カンターテを圧倒する――


声を奏でる者
ヴァイオリンの音に思いを乗せて彼女は叫ぶ。
歌江、と。



マルチバトル
言葉を音符に乗せて



第4話 agitato
直ってセレフィラに適した声になって一安心と思いきや
友達だからお金は要らないという、
プロと見込んでお願いしたのに。
友達に楽器をあげたいから始まったカンターテの価値観がな


4-2
然るべき市場で取引されるべきだ。
考え直してはくれないか?

価値があるからこその高値、だけど
カンターテからすれば全ての声に価値がある


技術は申し分ないけど
一般的な職人の生き方は分からない。

歴史に残る名器も常識を変える事すら出来そうという
フェルッチオの懸念も期待も良く分かるんだが

「ことばドロボー>:(」

誰かに先回りして言われると、
言葉を盗られたと思うらしい。

出すまではまだ自分の中にある言葉

悪気が無いのはカンターテも分かってる
留学先の茶飲み友達だったのか


4-3
2年前、災害が起こる数か月前に
カンターテと会ったフェルッチオ

完全に遊ばれてるじゃねぇか……

身も蓋もない表現

何故取引に応じないか聞いてみると
会う度に吊り上げていた金額が嫌なのだと

当然の疑問が師匠から
取引金額を下げればよかっただろう?

私が高値で売ったとすれば、
カンターテが喜ぶのか?

取引は一度きりで以降は門前払いだろうね


金によって魂と言えるプライドを傷つける恐れがあった
楽器の魂柱と通ずる

セレフィラの無理に取引しなくても、という問いには

技術も情熱も知った上で
あの才能を在野に
埋もれさせておいていいと考えるのか?

セレフィラもそう問われると
すんなり肯定出来ない程認めている


では、価値とは?
機能、品質、希少性、バックボーンからくる値段?

しかしそう言い切られると
楽器職人夫妻は容易には頷けない

値段は分かりやすい指標であるのは間違いないが

俺達にとって芸術品は
アルテ様への捧げ物だからなぁ。

市場のお皿が一律だったのと繋がるのか

外のやり方にどうこう言うつもりはないけど
主に機能性と材料費で決まるペルフェット島
フェルッチオも驚愕し得心が行った。


迷惑をかけた。
もうカンターテには取引の話はしない。

セレフィラはどちらも間違いとは思えない
その二人が手を取れない事を辛く思う

でも
星晶獣の力で強制するなんて真似を
カロさんはしてきたのかな?


ガロンゾを見てたら
てっきり制約だと思ってしまうかもしれない

ドレッドバラージュも文化に紐づいてる



4-4
一人奏でるカンターテ

悪口の音楽だって
笑って聴いてくれると思うよ。

ろくでもない経緯で生まれる音楽は稀によくある

友人、カロで居たいから認めるよ


迎えに来たセレフィラに
きき、聴いてなんて、言ってないし。

アルテへの捧げ物かと問うと
悪口を神様に捧げる人っている?

独り言で、勝手に理由をつけないで欲しい
理由≒価値?

君の悪口はいつだって僕に届いてる。
僕が見えなくても、寂しがらないで。

間違いなく慈しみなんだが、つらい。 


たまたま近くに力の持ち主が居たから応えられたか
多分他に限界来てた人いたらそっちでも出たかもなぁ


第5話 pregando
(前イベ プレガンド・コーラス)
急なカロの登場で倒れちゃった。

ルリアに心まで渡したら、
僕は旅に出ることが出来てしまう
ってことが……

自罰的


心は同じと言うが以前より暗い

5-2
「この島では本当のプロにはなれない」
父親の反対も元は外の人なのも理由か

島の事は何でも知っていても
知っているだけで何が出来るとは限らない

エルタの見せたかったのは石像

島は変ではないが特別ではある
プロになれないのも?

仮に
僕が皆の芸術を愛おしく思う気持ちが
別の誰かにそう設定されたもので……

→ノート
愛着も探求心も組み込まれたもの

経緯と力のせいで今の本心を信じられない。


5-3
目覚めたカンターテと話すのは修理代の事
困ったの……?

カンターテにとっては当たり前でも、
私にとってはかけがえのないことで、
敬意を払いたくなるものなの。


キハールの助け船
艇の修理にまつわる昔話
想いは受け取られなければ実感が無い

ありがとうと言って渡した物は、
どういたしましてと収めてもらった方が
気分がいいものであるからして


あなたへの感謝と敬意 ……​
受け取ってもらえないかしら?

そのお金を色々な事に
使ってほしいと思うのも片方だけではないのだ。

それでもフェルッチオの高値はまだ分からない



カロの力で産まれた小動物が
贈った楽器を持って行ってしまった

5-4
名匠ストラーダもこのような
都会の喧騒から離れた場所で
楽器を作っていたらしい。


あの子守唄をプレガンドで。

楽器には奏者の心を解き放つ力があるが
聴いた人もまた?

芸術は何かを生むもの
心も新しく生み出されて、
本物になったんじゃないでしょうか?

カロの心は決まった。

アルテ様もカロも、
君を応援しているってことを。



セレフィラが気付いた大事な見落とし
カンターテとフェルッチオさんは
きっと手を取り合えるってこと。



第6話 cantabile
数日後 演奏会の宣伝をするルリア

カンターテの視点は奏者として
フェルッチオが魅了されたのは聴き手として

そして声を届ける為なら
安く売る事に拘って機会を逃すのも勿体ない

ただし理解を示すかもしれないが
プロになるのは 幸せなことなのかな?

過酷ではあるが刺激があり、楽しさはある
最後に決めるのがカンターテなら

きっと背中を押すべきなんだろうね。

カロの作り出した弦
人の心を写し取り具現化させる力
傷つけるなら魔物にそうでないなら別のものに


島を発つ前らしいフェルッチオの手にチラシ
わざわざ楽器を変えて……
何か目的があるのか?

星晶獣の価値観についてはルリアが
島にいる私達も同じ価値観に
なってると思いますよ。

この辺専門家、ミスラは好例

フェルッチオにとって理想的な演奏家では無さげだが
角を曲がると定期便のチケットをくずかごに捨てた。

一切気負わせようとしないな!w


6-2
講堂、覇空戦争を生き残ってるんだなぁと

楽器への魔法は目に見える形にする為の補助

かつてのアルテを思い出したカロ
どこまでも空虚な心は満たされていき
与えられた新たな命令は
空の民に与えた芸術をが好きという感情を取り上げろというもの


6-3
いきなり改竄され心境の変化に漠然とした苛立ち

心に干渉する呪いを
皆が祝福に変えてくれたんだ。
……今の今まで忘れてたなんてね



音色の変化を如実に感じ取る二人
それでも優しいと感じるのは主観のみ
皆さんにはどんな風に
聴こえてるんだろう?

魔法で分かりやすくなってるけど
体格その他を考えると元からそうではあるんだろな

何故カンターテの楽器を使ったか
客の様子を見てみろ。

室内楽に特化した吟遊詩人とは思えん
吟遊詩人か~ってなってたのは
普段のフィールドの関係か

惜しい
君の楽器が持つ可能性は、
こんなものではないのだから……


実のところカロには分からない感覚
→全てに対する愛って面だとガレヲンを思い出す。
それでも可能性に賭けて送り出したい


6-4
演奏の光が届くと楽器がふわりと浮き上がった。

観客が動揺する中
皆の者、この翁の小話に
耳を傾けるのである!

特別性の弦のカバーストーリー
上手く素材を使っている、という事は?

​だから想いを届けて!​
この音楽を一緒に完成させるの!


なお、画家の男は釣られない
いや、なんかおかしいぞって。

手を離れて演奏しだした楽器
どういう意味だと、思う?

もっと声を上げさせてくれという想いを
表しているのではないか?


Lv?? アニマート・アルモニア
想いを乗せた音楽で
演奏会をどんどん盛り上げよう!

普段と違い歓迎すべきCT増加なんだなぁ

会場の熱が高まり、
演奏会は最高潮に――


マルチバトル
想いを旋律に込めて



ED
想像していなかった声を贈る方法

誰もが弾きやすい楽器であれ
力を最大限引き出し声を上げさせるのは一流

見合わない程の安売りは
宝の持ち腐れを生む

誰もが認める優れた音楽は、
個の力では決して作り上げられない。

カンターテの楽器が愛される未来を見たい

けっしてぼったくりじゃないと知ったけれど

君の熱意を蔑ろにするつもりはない。
むしろ良い信条だと思っている。

うちの願いも、叶えてくれるんだね?


演奏終わり間際の言葉
何と言ったかは分からないけど
握手が交わされた。


契約手続き完了

おお~!
なんかうち、凄い人みたい。

凄い人なんだよ、君は。

自然体!

実は甘味が苦手だった。



カロは人知れず消えようとしてる
自罰意識から今も逃れられない

だが探していた親子が会いにこれた


Fine



用語集 ストラーダ・ヴァリオ

フェルッチオ
月に一度は演奏仲間と合わせている





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Last updated  2023/04/30 12:35:02 PM
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