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夏の間、みかん系のジュースを飲んでいて、もうすぐなくなるので、名残惜しくなり、昨年注文してて家の中で大人気だったジューシーを今年も注文しました。ジューシー みかんジュース100%【125ml紙×40本入】サイズがやっぱりちょうどいいんですよね~。今年飲んでた別のやつは200mlだったんですけど、若干ですが多い感じがしたのは、やっぱりこのサイズに慣れちゃってるからでしょうね。関東では店頭では手に入らないですが、熊本では給食で出ますし、時々スーパーでも売っている県民的飲み物なのです。まだ暑いので残りの暑さもこのジューシーで乗り切っていきたいと思います。
2024.09.22
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現在読んでいる本です。橙書店にて (ちくま文庫 たー101-1) [ 田尻 久子 ]橙書店は熊本にある個人店です。私が現役(?)で熊本にいるときから、熊本市中心部にあったみたいですが、街にあんまり行かない暮らしでしたので今まで知りませんでした。知ってたらもっと通っていたのになあと今になって悔しい気持ちです。でもこの本の著者であり、お店の主人である方は、SNSなどを未だに全くやってないみたいで、それは知る術もなかったよなあ…と思います。本屋さんができた成り立ちと、そこで出会う人の話が書かれています。まだ読み始めたばかりだからかもしれませんが、ついこういう本では大事件を期待してしまうのですが(悪い癖です)、今のところ大事件は起こっておりません(笑)。穏かな日常の日々がつづられています。おもしろかったら他の著作も読むつもりです。秋口はこの後忙しくなってくるので、今の時期のうちにまずはこの本を読破しようと思います。
2024.09.21
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深夜からゴールデンになり、また深夜に戻っていった「私のバカせまい史」で、古畑の研究が放送されるらしいとわかったので、昨日録画していました。今日それを晴れて見ることができました。題して、「食いしん坊 古畑任三郎史」。古畑は食べ物のシーンが多いことで知られ、ときにはそれが事件解決のきっかけになることもあり、また、逆に古畑にしか出てこない特殊な食べ物などもあったりして(俗に古畑グルメと呼ばれている)結構食べ物は古畑の中で重要なポジションを占めているのです。そこに着目した今回のバカせまい史。取り上げられる食べ物のエピソードは、古畑ファンなら誰でも知っている内容ではありますが、改めて見てみると、実は古畑が解決した事件の半分以上が食べ物がヒントになっているという分析は驚きでした。確かに食べ物は出てきますけど、これには「そんなに多いの!?」ってなりました。直接的に事件に関与した物から、誰かが食べてるのを見て連想して糸口を思い立ったり、実は食べ物がキーになっていたというのが予想以上に多かったのですね。あとは当時古畑の演出をしていた河野圭太氏による証言が貴重でした。氏が語る、古畑に食べ物のシーンが多い理由が腑に落ちるものでした。今ならまだTVerで見れますので、見逃した古畑ファンはぜひに。私のバカせまい史 TVer
2024.09.20
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今月に入って、嬉しいことに、拙著「ミーハー日記」をお取扱いくださる書店様が増えました。大阪の「シカク」様福岡(北九州)の「みぢんこ」様シカクさんは通販もやられていて、通販でもミーハー日記を取り扱ってくださいます。実店舗はリトルプレスと雑貨のお店です。以前、シカクさんの通販で私も本を注文したことがあり、自分がお客さんとして利用したお店が自分の本を取り扱ってくれるという感動がありました。関西で初の取り扱い店舗となります。みぢんこ様はカフェの中に本がある、本屋カフェさんです。九州で私の本を取り扱ってくださるお店はやはり初です。九州出身なので、いつか九州のお店で取り扱ってもらえたらと思っていたので、お求め頂いて本当に嬉しかったです。お近くにお寄りの皆様、ぜひお店を訪れてみてください。
2024.09.19
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こう書いておきながら、Tシャツの話ではありません。現在読んでいる本です。このまえ買ったTシャツの特集の雑誌に引き続き。といっても、この本が出た方がもっと先で、2017年発行です。しかも元々は連載を単行本にしたものなので、記事自体は2015年ぐらいから始まってます。捨てられないTシャツ (単行本) [ 都築 響一 ]私も捨てられないTシャツは持ってはいますけど、それはあくまでも着る前提のもので、着れないものに関しては処分してしまうことが多いです。だけどこの本を読むと、着れないものでもなぜか捨てられないという一品がたくさん紹介されていて、(逆に実際に現在も着ているものももちろんありますが)Tシャツに宿る思い出が各人おもしろくて、なんだか勉強になります。いろんな人が自分の捨てられないTシャツを紹介しているのですが、多くの人は自分の人生語りをしていて、それがどれも波瀾万丈なんで、わざとそういう人を選んで掲載しているんだろうとも思ったんです。ただ、ふと、誰だって「そりゃないだろう」くらいの逸話は持ってるかもと思い、自分だって人から見たら変な人生だというのは我ながら思うので、こういう本を書くの向いてるのかもなと思ったりもします(笑)。結構ボリュームがあってまだ読み終わっていませんが、Tシャツ好きの私としては間違いなくためになる一冊でした。それはTシャツに詳しくなるとかそんなのじゃなくて、Tシャツから語る自伝みたいな感じなのが性に合ってると思えたので。著者の都築響一さんの本はこれまでも読んでいますが、個性的なものばかりで、前も書いたかもしれませんが、これからも著作を読みたい一人です。取り上げる題材が多岐にわたり、中には好みでないものもあるので全作を読みたいわけではありませんが、自分のツボにささるテーマのものは積極的に読んでいこうと思っています。また一つおもしろい本に出会えて感謝です。
2024.09.18
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昨日は夕方に映画を見に行きました。でも本来もう少し早い時間の回を狙っていたのですが、病院に行ったら予約してるのにまさかの2時間以上待ちコースでへこたれました。映画行くのも延期しようかと思ったのですが、なんとか向かってみて鑑賞。観てよかったです。すごくいい映画でした。笑えて感動する映画でした。長澤まさみさんの熱演に心打たれました。テレビの宣伝でも出演者の人たちがあるシーンに対して「あれはすごかった」と仰っていたので、どんなシーンなんだろうと思っていましたが、これは百聞は一見に如かずでした。三谷監督がプロモーションで仰っていたのですが、スオミという人物が、一人5役とか別人格なのではなく、ひとりの人間、同一人格であるということ、それを表現する難しさと、それを期待以上のお芝居を見せる長澤まさみさんがすごいと。プロモーションでは「三谷さんが仰っているのは一体どういうことなんだろう…」と思ったのですが、それを映画を見てわかって実感して、何か知らないけど感動してしまって、私はすごい映画を見た!という気分になったのです。エンディングのミュージカル風の演出もいいです。SNSで三谷さんが撮影日記を投稿されていますが、ミュージカルの部分は往年のMGMを意識とあり、とても納得しました。私もMGMのミュージカルは好きで、MGMの演出って、きらびやかとか楽しいとかそういうのも当然ありますけど、私は心のどこかで「これ、何の意味があるんだろう。私は何を見せられてるんだろう」というおかしみを感じるときがあり、その感覚を令和の邦画で味わうことができたのです。こちらもなぜか胸にグッとくるものがあり、感動してしまいました。いや、世間的にはまったく感動するシーンじゃないかもしれないんですけど…私は感動してしまったのです。映画を見終わって出口に向かっていたら、同じく映画を見終わり歩いていたお客さんが「あの面子揃えて、何やらせてんの」とお連れ様と語り合っているのが聞こえたんですが、まさにそれなんですよ。そういうところが三谷映画の美学だと腑に落ちる発言でした。近年で一番凄い映画を見たような気がしました。おもしろかったので、情報を後追いしたり、グッズを調べたりしようと思います。(行った劇場にはパンフ以外のグッズがなかったので…)もし友達に行こうと言われたらもう一回行ってもいい映画です。今年度の日本アカデミー賞はこれじゃないかと勝手に思います。少なくとも長澤まさみさんは主演女優賞を獲ると思います。昨日頑張って映画館に向かって本当によかったです。三谷監督、素敵な映画をありがとうございました。
2024.09.17
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本日は、外出予定につき更新お休みします。レジャーじゃない用事もあります。なので一日バタバタしてます。でも楽しいことも一件入れてるんで、何かおもしろいことありましたら明日書きます。よろしくお願いします。
2024.09.16
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昨日は久しぶりに神保町の猫の本棚さんにお邪魔して、自分の棚の入れ替えをしました。入れ替えっていうか、夢だった、「全部同じ本で棚を敷き詰める」をやってきました。手塚監督の『ゴジラ×市川崑』のサイン本です。こうなっているということは、じゃあこの本はどこから来たかということをお察しください(笑)。でももちろん、売れる本だと信じてこのように大展開決断しました。こうする価値がある本だと思うのです。猫の本棚に赴く機会がありましたら皆様よろしくお願いいたします。
2024.09.15
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今日は日中外出のため、更新お休みします。いい話があったら明日はゆっくりできるので、明日に書こうと思います。三連休ですが我が家はそうでもないし、そもそも暑いし、なかなか快適な日々は送れないですね。皆様もお体ご自愛ください。
2024.09.14
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タイトルに「おっ」と思って買いました。誠光社刊、梶谷いこ著『和田夏十の言葉』。和田夏十の言葉和田夏十さんといえば、映画に詳しい方でしたらすぐわかると思いますが、市川崑さんの奥様であり、市川映画の脚本家としても知られる人物です。私はあまり邦画のことには詳しくないですが、手塚監督の師である市川崑さんのことを調べるようになって、和田夏十さんのことも必然的に知ることになりました。ただ、名前や手掛けた作品は知っているにしても、実際どういう人物だったのかはわかりません。この本の著者は、和田夏十さんの本や、関係者から語られた証言から和田夏十さんの思想に思いを馳せ、自らの体験と重ね合わせてエッセイとして綴っている感じです。もう没後からも40年以上経っている方ですから、まず「和田夏十を知ろう」という行為自体、よほどのきっかけがないと思いつかないと思います。なのに、あえて今著者は和田夏十に着目しているというところにまず驚きました。読んでみたら、和田夏十さんの言葉には今の自分も納得できる考えのものがあり、その思想は今も古びてないところがあるのだなと今度は別の角度から驚かされました。例えば、子育てに関することで、「私が子供を育てる一番の楽しみは、早く一人前にものの考えられる人間になって、大人になって、同じカマのメシを食べた者同志としてつき合いたいってことなの。」とあり、この考えに非常に共感しました。実際、私は子育てをしてみて、「人はみんな赤ちゃんをかわいいと言うけれど、私はそれより意志を持って行動できる子の方がかわいいと思える」と思ったからです。あくまでこの本は梶谷いこさんのエッセイ集なので、梶谷さんが共感している和田夏十さんの言葉をピックアップしているというのはあると思います。そういった限られたスペースの僅かな素材であっても、魅力的な言葉の数々が見受けられました。なので、和田夏十さんをより深く知るためには、この本でもたびたび紹介されている和田夏十唯一の単著(没後に証言等をまとめたもの)『和田夏十の本』も読んでみたいと、読みながら思いました。今回紹介したこの『和田夏十の言葉』も、大手の流通には載っておらず、誠光社さんという本屋さんからの出版です。ここは本屋業もされつつ、自社でこうした本も発行しており、小さな出版社と言えると思います。こういったところから和田夏十という名が入る本が出るというのも珍しいと思いました。奥付を見たらちゃんと協力のところに崑プロの名前もありました。個人の独立系書店やそこが営むオンライン書店、及び誠光社さんのオンラインショップで買えますので、気になった方はそういったサイトで探してみてください。
2024.09.13
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先日、こちらに紹介した、Tシャツ特集がされているという雑誌。書店に行ってもなかったので聞いたら、なんと発売日を1ヶ月間違えていて、バックナンバーになっていました。BRUTUS(ブルータス) 2024年9月1日号【雑誌】【1000円以上送料無料】9月1日号なので9月に発売したと思い込んでいましたが、実際は8月15日くらいに出たものと店員さんに教えてもらって赤面。雑誌だから発売日と発行日が違っていることぐらいざらにあるので、過去の自分にそのくらい想像しとけって言いたい感じです。で、書店で取り寄せするか聞かれましたが、バックナンバーなら他で安く手に入るかもと思って取りよせず、ネットで買いました。今日届いて早速読みました。やはりTシャツの世界は奥深いですね。そして私自身は安いTシャツが好みですが、この特集に載ってるTシャツの8割はお高め。まあ最安値はダイソーの220円でしたけど(笑)、最高値なんて35万越えでしたよ…。35万は極端としても、1万越えのTシャツってざらにあるんだな…と思いました。もちろんヴィンテージものだったりブランドものという価値があるんでしょうけど、Tシャツは着てナンボだと思っているので、自分にとっては臆せず着れる値段と判断できるかどうかが、Tシャツの趣味範囲だと思ってます。特集の中では吉本ばななさんのページに非常に共感を覚えました。テレビドラマで登場人物が着ていたTシャツに目が行ってしまうこと、変なTシャツを好んで買うことなどがまるで私のようです。今まで名前しか存じ上げなかった吉本ばななさんですが、この特集を見て急に親近感を覚えました(笑)。Tシャツ好きな人は押さえておいて損はない雑誌でした。まだバックナンバーあちこちで手に入るのでよかったら探してみてください。
2024.09.12
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現在読んでいる本です。生活フォーエバー大手のネット通販では流通しておらず、本屋さんの店頭や、個人の本屋さんでネットでも販売してるというお店を中心に展開しているようです。レーベル名(出版元)がエルビスプレスって、狙ってるでしょう、この名前…。寺井奈緒美さんという方が書かれているのですが、この方は歌人(詩人)として活動する傍ら、土人形も制作しているという、経歴だけ見ても不思議な方です。でも歌人だからといって生き方が現実離れしてるわけではなくて、まさにリアリティある、我々も日々営む「生活」を題材にこの本は書かれています。どうやらこの方も、執筆活動以外に普通にパートなどで働いてるのが文面から見てとれるので共感する話がたくさんあります。この本は短歌&エッセイ集ですが、私は短歌など詳しくはないですけど、エッセイと一緒に掲載があるのでその短歌が読まれた背景(というか、あるあるのような視点)がすぐわかるので、おもしろいです。こういう文章を書きたいなあと私が目指すところでもあります。日常のことを書いているのになぜこんなに面白いのだろうとか、その視点がさすがだなと思えることが多くて勉強になります。この秋は九州を巡回して、土人形の販売も行われるようですので、お近くの方は探してみてください。展示「生活フォーエバー 秋の九州ツアー2024」子の幼稚園が、夏休みが終わって通常に戻ったので、やっと私も読書の秋を始めることができました。この調子でどんどん本を読んで、こちらに紹介していければと思います。
2024.09.11
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我が家は毎年年賀状は少数ですが出しているのですが、いつもはこんな時期にはまだ年賀状のことなんて考えてもいないんですけど、昨日目を疑う年賀状の画像が飛び込んできました。それがこちら。マツケンゴージャス年賀状イオンの年賀状、思い切ったな~!よく考えたら今年はイオンはマツケンコラボイヤーみたいなんですよね。夏にもコラボしてうちわ等が配布されていたし、イオンモールでマツケンサンバのフラッシュモブも収録していたし。まさか年賀状を出してくるとは思いませんでした。ただゴージャス年賀状というだけあって、イオン年賀状のサイトにて価格のシミュレーションができるのですが、早割を使ってもやっぱり高い。それに自分は毎年家族写真を年賀状に入れてるのに、このデザインでは入れられない。ぐぬぬ。でもすごく気になる。私から年賀状が届く人は、来年マツケンかそうでないかを楽しみにしておいてください。
2024.09.10
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米の話じゃないですよ(笑)。本の話です。8/28に、8/26発売の「ゴジラ&東宝特撮officialmook vol.31」を買いに行ったのですよ。そしたら書店においていなくて、検索機にも出てこなかったので、「もしかしてこのシリーズ仕入れるのやめちゃったの!?」と焦ったんですが、今日同じ本屋に行ってみたらありました。それも複数冊。ということは、単に入荷が遅いだけだったという話に。でも関東圏なのに発売日当日にないというのはどうして???九州ならわかるんですけど。現に、雑誌によってはちゃんと発売日当日にこの本屋で売ってるものもあるのに。解せぬと思いながら買いましたよ。なにせvol.31はメガギラスが載ってる号ですから。そして帰宅して早速読んだんですが、ミレニアムとの合本なだけに、メガギラスの方の考察や情報量がちょっと薄いなと感じました。ミレニアムの方には佐野史郎さんのインタビューがあったので、メガギラスの側に監督インタビューがついてたら対等だったのになあと残念でした。(まあ、1つの号につきインタビューは大体一人ですから…)本屋に入荷しないかもという危機を乗り越えたので、買えたのはホッとしましたが、買っても読んでから微妙な気持ちになってしまった今日なのでした…。
2024.09.09
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昨日はブログお休みして失礼しました。時々あるのです。低血圧?みたいな感じでヘナヘナとなったり眠くなったり。そんな日は食欲もないし、作る気力もなくなります。そういうことがあり得る私に、待望の商品が。永谷園のお茶漬けがカップ入りになって明日から発売になります。これが「新しいお茶づけのカタチ」。永谷園 カップ入り お茶づけ海苔 29.4g×6個入| 送料無料 一般食品 インスタント食品 お茶漬けこれと違ったプラカップのは前にあったんですけど、紙っぽいやつの方が私も好きなもんで(カレーメシとかぶっこみ飯、台湾飯など)、あの感じでお茶漬けが出てくれるというのは歓迎です。秋口に仕事に出かけるときの昼食にも良さそう。早く手にしてみたいです。まだ通販とかは割高みたいなので、ぜひとも店頭にて確認したいと思います。
2024.09.08
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体調不良につき更新お休みします。そんな大したことないので明日には普通に戻ってると思います。とりあえず眠くてしょうがないので昼寝もします。また明日よろしくお願いします。
2024.09.07
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欲しいと思ってる雑誌があるんですけど、まだ現物見つけられてません。Tシャツの話らしいのです。BRUTUS(ブルータス) 2024年9月1日号【雑誌】【1000円以上送料無料】紹介文にそそられまして。まるまるコピペしますけど以下↓年齢も性別も国籍も問わず、世界中のあらゆる人々が着ているファッションアイテム、それがTシャツです。美術館のスーベニアTシャツ、インナーの3枚パック、偶然出会うヴィンテージのバンドT。クローゼットの中で積み重なる一枚一枚を見てみると、そこにはこれまで歩んできた人生の記憶が染み込んでいることにも気づかされます。Tシャツは普段着であり、人生の一部でもある。今回はさまざまな方々にお気に入りを見せてもらいつつ、新たな一枚を見つけるヒントにもなる一冊。まだまだ終わらない夏に、楽しいTシャツ多めでお届けします。確かに、世界中のあらゆる人々が、年齢性別問わず着ているというの、言われなければ気づかなかったです…。当たり前すぎて。でもその国にしかない服、年相応にしか着れない服とかが世の中には数多ありますから、Tシャツはそうでない服であるというのを今まで意識したことがありませんでした。Tシャツって実はすごいんじゃ…!Tシャツ好きな私は調子に乗ってそんな風に思ってしまいます。見つからなかったら通販で買えばいいんですけど、とりあえず書店探してみたいと思います。
2024.09.06
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夏の間、いろいろバタバタしてましたが、やっとゆっくり時間ができたので、今後の自分の活動について、一言こちらに記します。8月、念願の、手塚昌明監督の商業誌が出ました。とても嬉しい出来事で、私の夢が叶った瞬間でもありました。元々、私が手塚監督のインタビュー本を作り始めたのは、こんなにもおもしろく、貴重な証言が、どうして本になってくれないのかということがきっかけでした。手塚監督の話を後世に残したいということ、よりたくさんの人に知ってもらいたいこと、だけどすぐに出版社が本を出してはくれないであろうことから、じゃあ私がまず、自分でも読みたいし、自分で作ろうと思って始めたのです。個人での同人誌制作の限界はあると感じつつ、何冊も刊行できたのは、やはり手塚監督の引き出しの多さです。毎回、インタビューは笑いが絶えない時間になりました。いつまでも書けそうな気がするという思いもありましたが、最終目標は商業誌です。刊行を定期的に続けたのは、その間にどうにか出版に携わる人の目に留まって、ぜひとも手塚監督の商業誌のお話が来て欲しいという、ある意味時間稼ぎも兼ねていたからでした。そして今年、ついに手塚監督の本が作られました。私の本が目に留まって始まったわけではなく、別ルートで進んでいたことではありましたが、その話を知ってから、私は商業誌の発売を全力で応援したいと思って、同人誌のインタビュー本の制作をストップし、商業誌の応援を優先する方向へ活動をシフトしました。私としては商業誌が出てくれることがゴールと言えました。つまり今年本が出てくれたということで、私のインタビュー本づくりの役目は終わったと考えます。もちろん商業誌内に収まらなかった話や、まだまだ書けるであろう話は手塚監督はお持ちです。しかしそれを私は同人誌で出す考えはなく、出せるとしたら二巻目の商業誌で目指したいのです。ということで、私は同人誌としての手塚監督のインタビュー本づくりからは引退したいと思います。手塚監督資料本も、もう3巻も出せて、取り急ぎ追加で調べたい事柄もないので、終了にします。ただ資料本については他に調べたいことができたり、他ジャンルのものを調べる可能性もあるので、引退は明言しません。実質引退に近いものですけど。あとは、手塚監督とは関係ない、私自身のエッセイ本みたいなのはまた書くかもしれません。この前初めて作った「ミーハー日記」みたいなものを。今は書いてませんけど、テーマややる気次第でそっちは動くと思います。まあ引退するとか言ってすぐ復帰する人もたくさん世の中にいますから、私もそうなるかもしれませんが、活動方針が変わったということでしばらくは執筆活動はお休みします。なお、通販サイトも秋口で閉める予定です。今、在庫があるのは「はじめての手塚昌明」「こんなところに!part3」「ミーハー日記」の3種です。特に「ミーハー日記」は元々通販しないつもりでしたが、サイトを閉じるにあたって記念にと思ってひっそり商品追加しました。興味ありましたら覗いてみてください。TMPshop今までたくさんの応援ありがとうございました。
2024.09.05
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久しぶりに、ブログ名の「レトロ館」にふさわしい話題が生じました!平成に発売されていて、結構人気だったと思うお菓子、C'SCASE。私も、買えば大事に大事に毎日1~2粒ずつ食べていた覚えがあります。だけどいつの間にか姿を見なくなって久しいです。それが令和の世に堂々と復活しました。アサヒグループ食品 C’S CASE シーズケース 22g×8個 賞味期限2025/07昔はミンティアで使われているような箱型の入れ物だったと思いますが、復活したものはチャックで締めることができる小袋タイプです。でも味は変わらず、一粒食べれば「そうだよ、これこれ!」という酸味と甘み。子どもの頃はこれが一番酸っぱいお菓子だと思っていたのですが、その後もっと酸っぱいアメとかグミとかを経験してきたので、今食べるC’SCASEは、酸っぱさでは一番ではなくなりましたけど、レモン味のお菓子としては私の中ではナンバー1のおいしさを誇っております。先月、復活しているのを知ってスーパーで買ったのですが、昨日コンビニに行って探してみるも棚になく、元々仕入れてないのかなと思ったら、値引きコーナーに割り引かれて置かれていました。え?もしかしてもう終売?流行り廃りが激しいコンビニ業界ではもうC’SCASEは淘汰されようとしてるのか…!?私はC'SCASEをこれからも食べたいので、ぜひ常備品としてスーパーでは生き残って欲しいです。そんなことを思いつつ、とりあえずコンビニの値下がってたやつも確保しときました。まだスーパーで最初に買った分が食べ終わってないのですけども(笑)。しばらく私は毎日のようにC'SCASEを食べ続ける所存です(ただし一日1~2粒)。C'SCASEに栄光あれ!
2024.09.04
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この前買って、まだパラパラ読んでいる段階です。双葉社さんはある東宝怪獣に特化した一冊、みたいなシリーズを作られていて、過去にキングギドラやメカゴジラの本が出てますが、今回はモスラにスポットがあたりました。レジェンド・オブ・モスラ (双葉社スーパームック)表紙からしたらモスラ三部作の取り扱いが大きいのかな?と思いましたが、別にそういうわけではなく、モスラ登場作品のポスターやスチール等が等しく掲載されている印象です。なので、手に取った人によっては、内容が中途半端という意見の人もいました。私も、ポスターとかより、掲載のインタビュー目当てで買ったところが大きいです。小高恵美さんと米田興弘監督です。特に米田さんはあんまり、公開時以外の本で見たことがないので、今のご意見・お考えがこの本に載っているのを期待してます。手塚監督の本も含め、本は寝る前に目を通したり、ちょこちょこ読み進めてはいますが数日バタバタしててちゃんと読む時間がとれていませんでした。やっと今日まとまった時間ができるので、じっくり読んでみます。読むべき本がたくさんある幸せをかみしめます。
2024.09.03
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天候が危ぶまれる中、昨日行ってきました!池袋の新文芸坐で開催の市川崑監督作品『古都』の上映と、『古都』に助監督でついていた手塚昌明監督のトークイベント(聞き手・樋口尚文さん)へ。『古都』は上映される機会が少なく、見たことがなかったので、ぜひいつかは見たいと思い続けていましたが、今回ついに鑑賞が叶いました。感想としては、話はおもしろいのかおもしろくないのかよくわかりませんでした(笑)。でも、映像美だったり、百恵ちゃんのお芝居などはとてもよかったと思いました。なんか原作もそもそも話はおもしろくないという声はあるので、この映画はストーリーを楽しむものではなく、登場人物の生き様、その描き方を見るのを楽しむものなんだろうと思いました。特に百恵ちゃんの二役、それぞれの人物の演じ分けを堪能することができてよかったです。しかも上映直後に、こうした『古都』にまつわるお話もトークイベントで聴くことができたのは、私はもちろん、お客さんにとってご褒美だと思えました。トーク自体は、『古都』に限定したものではなかったので、手塚監督の著書全般に関することや、それに全然書かれてない別の話(笑)、もありましたけど、やっぱり今見た映画について「あのシーンはこうだった」と解説いただけるというのは、ファンとしてはたまらないものがありますね。トークのお話のトーン、ちょっといつもより手塚監督のぶっちゃけが控えめだなと思ったら、どうも市川崑監督の関係者の方々がいらしてたみたいです。そうなると、遠慮してしまうのはわかります。なので、この話の続きが気になる方はこの本で!みたいな着地の話もありました(笑)。数日前からの台風で私も行けるのか、そもそも開催もされるのかどうか、ずっと不安でしたが、無事足を運べて本当によかったです。こういう機会を設けていただき、ありがとうございました。
2024.09.02
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レポが遅くなりましたが、約一週間前、横浜に増田惠子さんのライブを見に行きました。惠ちゃんのライブは私自身が行けたのは2年ぶりです。今回、その2年前の時と同じビルボードライブ横浜での開催でした。ここは料理がちゃんとしてて、開演前にガッツリ食べられる会場なので、夜公演でも食事の心配をしなくていいのが楽なんです(笑)。ライブが始まる前に食事を概ね済ませ(しかし一品、出てくるのが遅くて完食間に合わず(笑))、エレガントなショーに突入です。惠さんのライブはジャズのような大人な雰囲気なので、本当、酔いしれるという感じで舞台を見ていました。ソロ曲を前半にたくさん、後半に3曲ピンクレディー楽曲があり、最後はしっとりとしたソロで締めという感じです。特にラストは7分くらいある、中島みゆきさんの「慕情」という楽曲で、これに力を注ぐのでアンコールはないと事前にMCがありました。ピンクレディー楽曲の時は、お客さんも立って歌って踊ってよかったのですが、私は立たなくても見える席でしたので、座ったまま、でも自然と手は踊ってしまいました。MCではいつもの惠さん節が炸裂。バンド紹介を無事終えた後、歌をやり、その次のMCでハッとなって「みんなのこと紹介したっけ?」と。全員が「いやいや、さっきやったでしょ!」とツッコミ、会場が大笑いになりました。こういうのがあるからライブはやめられませんね(笑)。惠さんの大ボケ小ボケを確かめにいってるようなものです。また終盤で嬉しいお知らせが。早くも次のライブ(1月)が決まり、その先行のチラシが終演後に配られるということでした。あまりに急だったのでチラシが即席で、字しかないと仰ってて、実際出口で配られたのが本当に字しかなかったので笑いました。久しぶりに惠さんのライブ参加しましたけど、心身ともに栄養になりました。惠さんも、「過去一すごいかも」と仰るくらい、会場は盛り上がりました。またこの会場でやってほしいです。1月のライブも期待したいです!
2024.09.01
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台風による各地の悪天候が危ぶまれますが、明日は手塚昌明監督が登壇するイベントがあります。今のところ予定通り開催のようですので、私も楽しみにしています。上映スケジュール 新文芸坐15:25から映画は約2時間あるので17:30頃終了予定で、その後に手塚監督と樋口尚文さんのトークです。しかも驚くべきことに、たまたま9月1日だったからか料金が1100円なんですよ。これはお得過ぎます。イベント上映が1100円って!もちろん、明日も各地交通の乱れとかはあるかもしれず、無理にとは言えませんが、『古都』の上映も含めてなかなかない機会ですので、行けそうという方はぜひよろしくお願いします。
2024.08.31
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ついに、本日発売になりました。手塚昌明監督初の著書『ゴジラ×市川崑 1977~2006年の現場』です。ゴジラ×市川崑 1977~2006の現場 [ 手塚昌明 ]私は応援するだけのつもりでしたが、なんやかんやご縁あって少し携わることができました。手塚監督の本が読みたくて自分で同人誌を作り始めた私ですので、このように手塚監督の本(商業誌)が出てくれたことを心より嬉しく思っています。9月もこの書籍関連のイベントが控えており、それらも応援に行く予定です。また、猫の本棚の自分の棚にも置こうと思っていますので、整い次第それはまた告知します。入魂の一冊、どうぞ皆様よろしくお願いいたします。
2024.08.30
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こちらでの発信が少し遅くなりまして申し訳ございません。9/14(土)に、私も棚を持つ「猫の本棚」にて、手塚監督のサイン会が決まりました。詳しくはこちらをご覧ください。事前に上記↑の専用サイトから書籍を購入いただいた方がサイン会の対象です。サイン会自体の開始は12時からですが、会場が小さいので一度にたくさんのお客様は入らないので、申込いただくとそれに対する返信メールで来ていただく時間の記載があります。なので、お申し込みされた一人一人、それぞれ来ていただくお時間が違うので、ご注意ください。書籍は当日渡しとなります。猫の本棚で手塚監督のサイン会を行うことは私の一つの夢でした。それも、きちんと手塚監督の本が出たらということで。同人誌ではなくて。なのでその夢が叶う時が来て、感無量です。たくさんの方にお越しいただけることを心より願っております。ちなみに書籍はいよいよ明日発売です。このサイン会に参加できない方や遠方の方はぜひ通販や地元の本屋さんでお買い求めください。手塚監督が貴方の近くに訪れた際には必ずサインしていただけると思うので、身近にサイン会がない場合は先に買ってて損はないと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
2024.08.29
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今回、はじめて子どもを上田のDNA展に連れていきました。まだゴジラにそんなに詳しくない子なので、さすがにゴジラ同士(○○ゴジとか)の区別はつきませんが、怪獣の区別はつくので、モスラとかゴジラの名前は見て言っていました。リトルゴジラを初めて見て、「かわいいのがいる!」と駆け寄ったのが微笑ましかったです。ミニラはなんか変なのという感じで見ていました(笑)。物販では何かを欲しがり(最初からお目当てのものがあるわけではなく、こういう場所で何か買いたいという気持ちになるようです)最終的にちびミニラというピンク色のキャラクターのぬいぐるみを本人のお小遣いで買っていました。ちびゴジラの漫画やイラストに出てくるキャラクターらしいです。あいにくちびゴジラシリーズに詳しくないので私も初めて見たのですが(笑)。なかよし ちびゴジラ (講談社の創作絵本) [ さかざき ちはる ]ちなみにそのぬいぐるみを帰宅して旦那さんに見せたら「ちびミニラという名前、意味が重複してるじゃん!」と言ってました。数年前、子にゴジラ映画を家で見せようとしたことがありますが、冒頭で飽きてやめてしまいました。でも昨年『ゴジラ-1.0』は子と旦那さんの2人で見に行って最後まで鑑賞していたので、そろそろ家でも集中して見られるのではないかとも思えました。再びチャレンジしようと思ってます。今後は見てから展示を見に行ったらより楽しめると思うので。思えば子どもがまだ赤ちゃんの時に、ベビーカーに乗せて蒲田の展示を見に行ったり、2年前は東京タワーの展示に行ったりしましたが、まだなかなかちゃんと展示物を見てくれてなくて、今回ようやく人並みの鑑賞ができた気がしました。特に今回、ゴジラの足に触れるコーナーがあって、それを楽しんでいました。何回も足を揉んでいました(笑)。触れる展示いいですよね。7月に上田を訪れたときは私単身で行ったのですが、今回はどうしても子を連れていかねばならず、どうなることか少し心配していました。しかしイベント中も静かにしてくれていたり、展示も落ち着いて見ることができるようになっていて安堵しました。おかげでいい子連れ旅の思い出ができました。こういう機会が持ててよかったです。イベントのための遠征というのが主でしたが、思いがけず子の成長を知る旅にもなりました。
2024.08.28
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日曜日、行ってきました!再びの上田市に。目的はこちら!手塚昌明監督 自伝 出版&最速発売記念トークショー&サイン会、本日開催😆 トークショーは特撮のDNA展の本日のご観覧券(半券可)または未使用券をお持ちの方が入場いただけます(先着60名様)。11:30〜1階受付で整理券を配布いたします。サイン会はDNA展物販会場にて書籍をお求めの方が対象です。 pic.twitter.com/QPPxeHxlb0— 特撮のDNA公式 (@Tokusatsu_DNA) August 25, 2024本来は8月30日発売の手塚監督の本が、最速で、DNA展の物販エリアで発売になりました。そしてこの日が本にまつわるトークイベントとサイン会です。私はなんだかんだで書籍に携わることにもなったので(もちろん本は買います)、当日も会場でのお手伝い係となりました。7月に手塚監督のトークが行われた際にはお話の内容はゴジラ関連中心でしたが、今回は特撮以外の、市川崑さんの作品や映画界の裏話みたいなものが多かったです。上田には06年版犬神家の一族の撮影で昔手塚監督もいらっしゃっているので、そんな話も冒頭にありつつ。一応トーク内容はネットに書かないようにということなので、おおまかにしか言えませんけども、お越しになった方に損はさせない内容ばかりでしたよ。お客さんからの質問にも的確に答えられていて、「これはいい話を聞いたな」みたいな気持ちになったりしました。それとサプライズで、サイン会に参加された方には手塚監督から手作りお土産のプレゼントが。こういうのを用意するところが手塚監督のお優しいところですね。サイン中も参加者の方と気さくにお話をされておられて、みんなが幸せな時間だったなと思えました。自分はお客さんとスタッフの中間みたいな存在だったもので、最後のサイン会は手伝いでの参加となりましたが、トークの時は完全にお客さん側でお話を聞かせてもらいました。前回のトークもパンチきいてましたが、今回のトークも、本にまつわりつつそれにプラスαした内容で、手塚監督のトークはいつ聞いても、どんなテーマでもおもしろいな~と痛感します。上田で再びこのような機会を設けていただき、本当に感謝です。当日のスタッフの皆様、参加されたお客様、そして何より楽しいトークを軽快に繰り広げてくださった手塚監督、ありがとうございました。また一つ夏の素敵な思い出になりました。
2024.08.27
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無事に戻ってきました〜。ほんと愉快な旅でした。子どもも含めて楽しい時間を過ごしました。明日から少しずつ感想アップしていきます。ライブの感想もまだ書いてないのでいろいろ時間をください。
2024.08.26
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今日、明日、あさってと用事が詰まっていて、ゆっくりパソコンをすることもできないので、数日お休みします。というか、更新したとしても数行のパターンのやつです。特に明日は朝から晩まで大変なので(理由はおわかりでしょう)、今日のうちからもう既に心配です。旅支度もバタバタで。今日は前から行くことにしてた久しぶりのライブなので、それはまた改めてじっくり感想は書くと思います。いろいろよろしくお願いいたします~。
2024.08.24
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池袋の新文芸坐で、手塚監督の著書発行記念の市川崑特集があります。その中で、9月1日の『古都』の上映後に、手塚監督のトークが企画されています。樋口尚文さんとの対談です。上映スケジュール 新文芸坐樋口さんといえば猫の本棚のオーナーですので私も親交があります。もうこれは聞きに行くしかありません。そもそも『古都』も実は私は見たことがないので、すごく楽しみなんです。特集は9月1日から12日まであり、手塚監督が助監督としてついていた、市川崑監督作品がズラリと上映されます。最初、本の発行記念のイベントだと知らずに、市川崑作品の特集をやるんだなあとただ認識してて、作品のラインアップ見て「これ、全部手塚さんが就いていたやつじゃん!」と思ったら、特集のタイトルに堂々と「『ゴジラ×市川崑 1977~2006年の現場』(手塚昌明・著)発売記念」って書いてありました(笑)。そりゃそうだと納得。 チケットは一週間前からの発売なのでもうすぐその機会が訪れます。なので今この情報を知ったという人も十分間に合います。9月1日は新文芸坐にぜひ。
2024.08.23
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夏を跨いでと言いますか、しばらく停滞していた、自著を取り扱ってくださる書店様探し。今新たに取り扱いしてくださるところが見つかり、商品を送るなどしています。先方が商品情報をアップしたらまたこちらでもお知らせします。自分の一人の力では届けられないところへ、自分の本を置いてもらえること、心より感謝しています。まあ売れなくてお店にご迷惑をかけそうな気は重々していますが・・・。続報をお待ちくださいませ。
2024.08.22
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無印の広告で見たこのペットボトルホルダーが便利そうで気になっています。【無印良品 公式】冷やしたまま持ち運べる ペットボトル用保冷ホルダー・500ー650mL用なんか冷えの効果がすごいらしいんですよ。しかも結露とかが外側につかないので、ボトルの周辺の水滴を気にしないでいいらしくて。いいな~と思ったら口コミでは難点として「ちょっと重い」とありました。重いのか~。まあ機能がいい分、なにかしらデメリットもあるよねというのは理解できます。水筒も重いですからそれくらいの重さなのかしらと想像はしてます。家に普通のペットボトルホルダーはありますがそれは冷えはそんなに持続しないし、かといって水筒は洗うのが面倒だしというので、これが気になりました。あまり無印に行ったことがないのでちょっと見つけられるまで時間がかかりそうですが、実物を見てみてよさそうだったら買おうかな…。勢いで買うなど、慣れないことすると失敗しますから(笑)、慎重に検討します。
2024.08.21
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関東に戻ってきました。まあまあ長かったですね。今回思ったのは、当たり前ですが、やっぱり関東の住まいの方が自分の居場所という感じがするということです。それだけ長く関東に住んだということですけどもね。まだ本調子じゃないので少しずつペースを戻していこうと思います。
2024.08.20
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昨日はうっかり更新のタイミングも逃して失礼しました。帰省も残り僅かです。ここにきて天気がイマイチになってきたので今日は家でゆっくりしています。関東にいる時より楽をさせてもらってるはずなのに、日中の同じような時間に毎日眠くなるなどします(笑)。明日帰る予定なので、今日まで熊本を満喫します。
2024.08.19
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昨年も行ったのですが、家族がまた南阿蘇のトロッコ列車の券を取ってくれて、妹家族と共に行きました。阿蘇は本来、熊本中心部より涼しいはずですが、全くそんなことはなくて暑かったです。トロッコ列車なので窓がないので外の風のみ。エアコンはないし、屋根はありますが日射は斜めから入ってきて直撃だし、夏の苦労を味わいました。子どもの夏の提出物(夏休みの思い出等を書く)に今日の写真を採用しようと思います。
2024.08.17
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関東が台風に来ている今、自分は九州にいるので微妙な気持ちです。向こうにいる人が少し心配ですけども予想より大丈夫そうで…。関東でお過ごしの皆様、どうぞご安全に。
2024.08.16
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今回の宿、とてもよかったです。食事よし、温泉よし、周辺施設よしでした。ちょっといい部屋を家族がとってくれていたみたいで、部屋のお風呂もよかったです。まだまだ帰省は続くので食事をなんとかヘルシーにしたいものですが、今後どうなるでしょうか。今日の夕飯もショッピングモールでの外食になりそうだし。自分の家にいるときと方向性が違う悩みが生じるものですね…。
2024.08.15
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本日は家族で温泉に来ております。温泉に食事、とても良かったです。さらに私だけ、もう何年ぶりかもわからないくらい久しぶりにアロママッサージにも行きました。素晴らしい休日になりました。
2024.08.14
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帰省していきなりガッツリ遊ぶのではなく、ちょっと出かける程度の1日でした。湧水地で足だけ水に浸かったり、ショッピングモールに行ったりしました。ショッピングモールでも大きな買い物をするのではなく、ゲーセンとかそういうの。関東でもできそうなことだらけですが、なかなか自力でそういうところ行かないんで、実は帰省ならではの過ごし方ではあるのです。頼んでないのに子にゲーセンで遊ぶお金もくれるし(笑)。そういう、なんか自分の力を何も使わなくて許されるのが帰省なんだよな…と思いました。
2024.08.13
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こんにちは。今日の夕方の便で九州へ行きます。これからしばらく更新が不定期になりますがよろしくお願いします。今は出かける前でちょっとうつ状態です(笑)。荷物がすごい心配で。でも何かなければ買えばいいですしね。頑張って行ってきます。
2024.08.12
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帰省が近づいていますので絶賛準備中です。荷造りの間は毎度毎度落ち込んだような心境になるのですが(心配し過ぎだったり、面倒になって帰ることにしなきゃよかったとか思い始めたり)、いざ本当に移動を開始するとそういう気持ちがまるで嘘のようにどこかへ行ってしまうので、とりあえず準備のときに落ち込み過ぎないようにするだけです。なんか、ギリギリにしか入れられない荷物とかがあるのがもどかしくなるんですよね。例えば今日の夜に使ってからやっと入れられるトリートメントとか、明日の朝に装着してからしか入れられないコンタクト用品とか。こういうのは入れるのを忘れないように紙に書いて、入れ終わったら線で消してくみたいな作業が多いです。でもちょっと嬉しかったのは、この前自分で修理したスーツケースが使えることです。それを加えたことによってキャパが広がりました。元々親が使ってた使い古しのスーツケースで、壊れたことも言っていたのですが、直したことは言ってないのでこれで帰省して「どうだ!直したぞ!」というのが楽しみです(笑)。こんなことを書いていたら少し気持ちが前向きになりました(笑)。家族も幸い誰も具合悪いとかないので出発はうまくいきそうです。どんな帰省になるのやら。
2024.08.11
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よしけいさん(注・ヨシケイではない(笑))という方が作っている、アクスタウォッチというのが欲しくて買える機会を待っていましたが、このたび先日通販が始まって無事買うことができました!こういう商品です。アクスタウォッチ、明日から愛と狂気のマーケットに入荷予定です! pic.twitter.com/SGkoqwelLc— よしけい (@yosikei1210) July 31, 2024いくつかアクスタ持っていますけど、普段は家にあるだけで、持ち歩いて何かするなんてこともこれまではなかったのですが、このウォッチがあればイベント等に合わせて持参すればアクスタを伴う写真撮影が容易になるし、目立つこと請け合い。ウォッチという名前ですが時計の機能はありません(笑)。あくまで腕時計みたいな感じで腕につけられるという意味だと思います。何より、明確な意味はないけどなんか近未来感を覚える(笑)。ワクワクするというただその一点だけでも欲しいと思えた商品です。挟む部分にはアクスタはもちろんですが、挟めればなんでも使えるので、切り抜いた写真とかでも当然いけるでしょう。いい買い物しました!よしけいあっという間に売り切れてしまって、今は在庫がないですが、コミティア後にまた入荷するかもしれないとのことです。今このブログを読んで通販見に行って「品切れだ~」となった方もまだチャンスあると思うので、気になった方はぜひよしけいさんのSNSをチェックされてください。
2024.08.10
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つい先日我が家に届きました。去年も頼んでおいしかったので、今年もリピートです。ジューシー みかん紅茶【200ml紙×24本入】味もいいけど、量もいいんです。自分は紅茶は嫌いじゃないんですが、ペットボトルや茶葉も量が多すぎてあまり買わないし、この200ミリというのがちょうど私にはよくて。2年前に熊本で飲んでおいしかったので、何気に夏に取り寄せることにしてます。スーパーとかに置いていない品なので、通販で頼むしかないというのが難点ですが調べたら今ならお試しセットも!これは手軽でいいですね。【数量限定】【1家族2セットまで】人気商品おためし8種セット飲みたいと思うものを飲んで暑い夏を乗り切ろうと思います。言ってるわりに先日こちらで探していると書いた「ためして寒天」は未だ手に入りませんが(笑)。通販で買うしかないのかな~。帰省の間は受け取れないのでしばらく注文はできないですけどね。ということで今はみかん紅茶で頑張っておりますよ。皆様もぜひ。
2024.08.09
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我が家は子どもが生まれるときに、家事を少しでも楽にしたくてヨシケイに入ったんですが、この前親から連絡があって、「我が家もついにヨシケイを取ることにした」と言われました(笑)。今までずっと自炊だった親ですが、ここ数年病気がちになって、買い物もしょっちゅうは行くのがきつくなってきたので(買い物自体は好きらしいけど)、私の家来たときにヨシケイのことを知って覚えたみたいです。前に「そっちもヨシケイやったら?」と言った時は、まだ今の家に引っ越す前で、どうせ引っ越すから今入っても…とかしぶってましたが、引っ越した今はそういう言い訳(?)もできなくなりましたしね(笑)。私も、自分でヨシケイ入る前は、他にこういうの何があるんだろうとだいぶ調べて、生協だとかオイシックスだとかいろいろ制度を比較し、そこで初めてヨシケイを知ったので、多分私がやってなかったら親も始めることはなかったろうと思います。便利ですから自信をもって「ヨシケイなら大丈夫だよ」と言えます。まあしかし加入したときより値上がりましたけどね…。物価相応で。なんといっても、毎日献立を考えなくていいというのは親にとっても楽だろうと思います。また、もしずれても(今日届くけど今日は外出しないといけなくなっちゃった、みたいな)どんなに生ものでも2日間ぐらいは材料はもつので(もちろんそれ以上もつやつもある)お弁当みたいに無理くり今日食べないとダメというプレッシャーも少ないです。今度帰省した時にまた使い勝手聞いてみて、何かあればアドバイスしたいと思います。あと、企画商品は地域で違うらしいので、むこうでどういう企画商品があるのかも見てみたいです。自分が勧めたやつに誰かが入ってくれるとささやかですが嬉しいものですね。
2024.08.08
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バタバタでうまく更新できないのでお休みします。テレビもオリンピックや甲子園かなんかで、レギュラー番組がなくなってて調子狂いますね(笑)。明日はちゃんと更新する予定です。すみません~。
2024.08.07
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使い勝手がいいサイズのスーツケース、取っ手が割れてしまって、でもそれ以外大丈夫なのでどうにか直したいと思ってました。最初、テレビで見る、空港とかに入ってるスーツケース直せるお店みたいなのを探してて、でも近隣になく、かといってそのためだけに空港に行くわけにもいかないしと思って、店調べで一度力尽きていたのです。そして数日前ふと、「スーツケース 修理」で検索したら、自力で直している動画がヒットしてきました。その動画を見たわけではないのですが、それで初めて「自分で直せるのでは?」と気づきました。部品さえ手に入れば直せるかもと思って、スーツケースの取っ手の壊れた部分を取り外し、その周囲の形をよく見たり、部品を埋め込むであろう穴と穴の距離とかを測りました。そして得たデータをもとに部品を注文。1日で届きました。壊れていない部品(ねじなど)を併用しつつ、ドライバー片手に格闘して取付完了。サイズ選びも間違いなくて綺麗に修理ができました。もっと早く気づいていたら、もっと早くからスーツケースが使えたのに~というのは修理がうまくいったからこその思いです。これで部品がうまくはまらなかったりしたら、やらなきゃよかったという考えになるでしょうから(笑)。でも成功したので嬉しかったです。部品も本当にこのサイズで合ってるかかなり吟味しました。ちなみにかかった費用はわずか805円。同じような部品でもいろんなサイトを比較して注文するサイトを決めました。スーツケースの取っ手が壊れて難儀している人(いるかな?)、いらっしゃったら参考にしてください。【送料無料 税込価格】スーツケース 交換 ハンドル 取っ手 キャリーボックス 修理 補修 代替品 DIY
2024.08.06
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7月も地域の祭りに出かけましたけど、昨日もまた別の場所の、地域の祭りにでかけました。暑いのでなるだけ外は避けていましたが、目玉企画のビンゴ大会だけは外でないと抽選の音声も聞こえないので、日陰ではありますが外で頑張りました。まったく当たりませんでしたけども(笑)。ビンゴに縁がないなあ。しかも、この前クレーンゲームで1回ででかいミニオン取ったのに味を占めて、今回もいくつかチャレンジしましたがこれもうまくいかず、お金だけなくなりました。やっぱり調子に乗ってはダメですね…。もちろん、こだわらずに少額で終えましたけども。今週は先週に比べればやることは多いので退屈にはならない予定ですが、それでも子供を満足させられる時間の過ごし方には毎日悩みます。来週には帰省が入りますが、それまで何かしら楽しめることを考えないといけません。子より親が試練な夏休みですね。
2024.08.05
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本日はちょっとしたお出かけがあるので更新お休みします。暑い中外に出かけるの不安なんですが、そう長時間ではないと思うので。また明日よろしくお願いします。
2024.08.04
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8/30に手塚監督の自伝が発売になりますが、発売日前に最速で本が手に入るイベントが発表になりました。絶賛開催中の「特撮のDNAin信州上田展」にて、出版記念トーク&サイン会が催されます。手塚昌明監督、初の自伝 出版記念トークショー&サイン会、上田で緊急開催決定😆 巨匠・市川崑監督のもとで映画を学び、3本のゴジラ映画を監督した氏が、ゆかりの地・上田で映画製作の裏側を語ります! 8月25日(日)です‼️ 特撮のDNA展とあわせてぜひ✨詳細は随時HPにて↓https://t.co/m4jy4wBtDb pic.twitter.com/7EQRcUW6Kh— 特撮のDNA公式 (@Tokusatsu_DNA) August 2, 2024私も行こうと思っています。お客として行くか手伝い参加になるかわかりませんが(笑)。皆様のご参加をお待ち申し上げております。
2024.08.03
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コンタクトレンズの定期健診が、以前は1年に1回だったのが、何年か前から1年半に1回でよくなりました。もちろん目に違和感があれば途中で行ってもいいわけですけど、何も問題ない場合は1年半は行かなくてもいいですよという考えに。まあ面倒くさがりの私としては、間隔があくのは別にいいんですけど、通ってるところが行くたびに何かしらトラブルがあっていつもすんなり終わらないのが困ります。前回も今回も、予約してるのに私のカルテが事前に用意されてなかったり(結局受付の人が慌てて用意してる感じ)朝一で行っているので早く終わるかと思ったら今日は先生が遅刻してきたし…。過去で一番ひどかったのは、先生が何らかの事情で急に朝の時間来れなくなって、午後からしか診察できないと言われた時。予約してるのに。しかもそのときは、私なんかは状況見てすぐ別日で予約取り直しましたけど、その午後の診察までその場で待つという人が眼科にごった返してて、この人たちどういう神経してるんだろう…と思ったり。コンタクトレンズの関係でこの眼科に行くしかないので、縛りがなかったらさっさと別の眼科に変えたいですよ、ほんと。だから1年半行かなくていいのは1年ごとに行くよりは楽かなと思う反面、自分は無償で1年ごとにレンズ交換できる制度に入っているのに、1年半ごとに交換となると何か損してる気もするんです。結局なんやかんやで文句しか出ませんね(笑)。それもこれも私が熊本時代に入ったコンタクトの制度を引きずってるせいですが。その会員やめたらもっと自由にいられるのでしょうけど。総じて、目が悪いのって不便ですね(今更~!)。
2024.08.02
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