☆ひとりぐらしの部屋へようこそ☆

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2012年03月23日
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カテゴリ: 最近聴いた演奏会
1曲目のハイドン。
ヤングさんのヴァイオリンの音色に、またしても背筋がぞくぞくさせられた。

2曲目のモーツァルト。
今度は、オーボエの音色にゾクゾク。
あたたかく、豊かな音の拡がり。
細く、消え入りそうな音もまったくブレない。
「ドイツの人たちは上手いなぁ」と、曲が始まるなり思ってしまった。

「驚愕」の第2楽章。
マエストロは、どんな「びっくり!」をさせてくれるのかと思っていましたが、
あのティンパニのところで、ステージのライトが一瞬消えました!
おぉ、こう来たか!と感心していたら、マエストロが客席に振り向き、「どうだ!」と言わんばかりのにやっとした顔。
客席から、笑いが漏れていました(私も声を殺して、肩を震わせて笑った)。

全体を通して、いつもに増して素晴らしい演奏でした。
プログラムも良かった。
久しぶりに聴いた知人も、満足そうでした。

第2ヴァイオリンの大村さんとフルートの上石さんが定年退職なさるとの報告が、
プログラムのあとにマエストロからありました。

自身も5月で定年を迎える知人は他人事とは思えないようで、
「楽団員にも定年があるのか!?」と驚いていました。
(当たり前じゃん、組織なんだから)




指揮 井上 道義
コンサートマスター アビゲイル・ヤング

ハイドン
協奏交響曲 変ロ長調 Hob.1-105

 独奏 オーケストラ・アンサンブル金沢メンバー
     アビゲイル・ヤング(ヴァイオリン)
     ルドヴィート・カンタ(チェロ)
     加納 律子(オーボエ)
     柳浦 慎史(ファゴット)

モーツァルト
協奏交響曲 変ホ長調 K.297b

 独奏 バンベルク交響楽団メンバー
     カイ・フレンブゲン(オーボエ)
     ギュンター・フォルストマイアー(クラリネット)
     アレクセイ・トカチャク(ファゴット)
     サボルクス・ツェンプレーニ(ホルン)

(休憩)

ハイドン
交響曲第94番 ト長調 Hob.1-94「驚愕」

(アンコール)
武満徹
映画「他人の顔」~ワルツ


20120323アンコール





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最終更新日  2012年03月25日 23時11分24秒


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