自転車に乗ろうよ!

自転車に乗ろうよ!

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2004年04月18日
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テーマ: 自転車(13033)
カテゴリ: カテゴリ未分類
ゆうべのうちから「ポタ行こうよ!」のお誘いがTさんから入り、
ジブままさん、Oさんからも「どーするよ!?」とメールが入るが
本日は皐月賞・・・、
私はお馬さんには興味がないが相方がお馬さん好きのため
横浜の場外(*ちょっと恐怖体験)へ行く予定が。
お馬さんの結果?!・・・玉砕っす

あぁぁぁ、残念。
行きたかったけれど、娘がミッフィちゃん(うさこちゃん・・・、
ディック・ブルーナの)
好きなため、ついでに見に行こう(チケットは新聞の全プレでゲット)と。
場外馬券売り場は、野毛。
ちょうどこの時期は野毛では「大道芸人ショー」なるものが路上で行われ、
すっかり忘れていたその人ごみに辟易。
横浜~湘南地区は(日本全国、きっとそうなのだろうけど)、
春先は祭り事が多く、我が市では「大岡越前祭り」鎌倉では「流鏑馬」と
そこかしこで祭りが行われる。
東京・下町出身の私から見ると、「祭り」の質が「ちがーーーう!!」という感だが、
祭りはやはり「ハレ」、心が浮き立つ。
しばらく観賞する。
そうそう、野毛の街で、何人かのローディを見かけた!!!
バリバリのローディスタイルではないけれど、ルイガノ・ビアンキ(街乗り)に
乗った人がちらほらと。

その後、「無性にカレーが食べたい」(←先週、3夜も歓迎・送別会に出席)という
主人のリクエストによりカレー博物館へ。
カ博はリピーターだが、以前あったタイカレーがなくなっていて、
淋しい展開。
私と主人の食べたいカレーは異なっており、私は娘を連れて列へ並ぶ。
私と主人は10歳以上離れているせいもあるのか、ここ近年は食の好みが正反対。
私はまだまだチャレンジャー世代、主人はしっぽり和食テイスト。
娘には悪いが、辛目のカレーを食べさせる羽目になってしまった。

野毛の地下道では「大きな文字を書きませんか?!」という催しが。
一応、書道の教諭免許も持っている私、ひさかたぶりの筆に心惹かれるが
私の書きたい文字は「自転車」の3文字か、ナイショの4文字。
しかし、用意されている紙と筆ではひと文字かふた文字しか映えない。
ということで、今回は見送った。
いつか・・・、ナイショの4文字を書いてみたい気もするが。
「書」は落ち着きを取り戻してくれる。
母に譲ってもらった大きな硯もあるので、そのうち、また書いてみたいと思う。
ミッフィ展(そごう)は思いのほか人がいて、改めてD.ブルーナの人気の高さを実感。
正直、誰にでも描けそうな、シンプルなミッフィの線描写。
でも、しっかり絵画を学んだ人であることがわかった。
試しにミッフィを描いてみると、とんでもないことに!!
・・・計算、というかそれまでの経験によって培われてきた、
「Miffi」なのだ。
横浜の「そごう」はどのフロアも人がいっぱい、ひと月ぶりの
横浜の人込みにもまれ、迷わずグリーンで帰途に着く。

*主人だけ、馬券を買いに、私と娘(2歳)のいる所から離れた。
娘とジュースを飲んでいると、娘の頭を乱暴に撫で撫でする手が。
主人がもう帰ってきたのかと視線を上げると(小さい娘に合わせしゃがんでいたので)、
見知らぬ翁!!
翁にはありがちな、小さき者へ対する愛情表現、と寛容に受け止めていた私だが
そのうち娘の腕を「可愛いね、可愛いね」と引っ張りだすので
さすがに気味悪くなり「ゴミ、ポイしようね」とゴミ箱へ
娘を連れてゆく。
・・・何度も言うようだが私は「生まれも育ちも東京下町」、
近所のおばちゃん・おじちゃんに怒られ、誉められしてきた世代。
そして、各種賭博場へも10年以上通っており、客層の変遷も見てきている。
おばちゃん・おじちゃんにはよっぽどのことがない限り、
敬遠したり恐怖を感じたりすることはない。が。この御時世である。
つい、身構えてしまった。





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最終更新日  2004年04月19日 00時20分24秒
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