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シナジー効果(相乗効果)を図る。お互いに、良い関係づくりをする。異業種とのコラボの時代です。お互い様、お互い様の関係づくりを図ります。スタッフと店長の間柄も同じです。お互い様、お互い様の心です。経営者とスタッフも同じです。お互い様の心を育てる環境ですね。商いとは、おひねりとも、言われています。販売したら、終わりではありません。スタートなのです。保険屋さんも、同じことを言います。車屋さんも、同じことを言います。「契約したら、終わりではありません。 スタートです。」メイクマネーの時代ではありません。ネットワークが悪いのではありません。ネットワークを間違ってとらえている方がいるのです。衆議院選挙が終わりました。当選者が、言います。「次の日から、またスタートです。」落選した政治家さんが言います。「今日から、スタートです。 素直に反省して、スタートします。」と言われていました。商売も同じです。売れない、売れないではなく。心が動くように、相手の心に寄り添う気持ちが、大切ですね。
2021.11.09
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職場の女性を活かすには、どうしたら、良いか???いつも、いつも、考えています。どうしても、女性は、現状の仕事に甘える傾向が多いようです。これは、あくまでも、あくまでも、私の個人の考えです。女性の仕事に対する想いを育てていきたい。女性が、働きやすい環境を整えることをその都度、その都度考えてきました。オーダー・メイド型雇用人事制度は、平成6年に私が考えました。「止めろ。止めろ。」と創業者からも、何度も、何度も言われ続けました。もちろん、その時の態度や、言葉遣いには、配慮して、配慮して言葉にしました。「高齢化社会に向かっている。 今、チャンスです。 早めに手を打つ。」中々、実現出来ませんでした。最初は、オーダーメイド型(平成20年頃までは)今は、オーダー・メイド型なのです。オーダーとメイドを掛け合わせる。オーダー・メイド型なのです。常に、常に、変態していきました。来春には、もっともっと微調整する予定です。#ロコレディオーダー・メイド型雇用人事制度#女性が働きやすい環境#翔(はばた)く女性を応援するロコレディ#ヒットより、フィツト
2021.11.03
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昭和57年4月に 大手アパレルメーカーに入社しました。 東京スタイルさんで、営業マンとして入社しました。 体育会系の会社でした。 月に、3日休めれば、良い方です。 とにかく、とにかく、売上、売上、利益と言われた毎日でした。 仕事が、愉しいと思ったことは、ほとんど ありませんでした。 「仕事を早く覚えて、ヘッドハンティングされるような人間に慣れ。」 ・・・・・・という環境でした。 昭和60年3月で、一回目の退職したい気持ちが出てきました。 名古屋の親戚筋にも、相談していました。 「メーカーに居ろ。小売業に転身するな!」と言われていました。 茨城県には親戚にも、友人もいませんでした。 たまたま、担当が茨城県になりました。 セゾングループの商品部(東京・池袋)も担当していました。 お陰様で、おかげ様で、 仕入れ担当者(バイヤーさん)にも、可愛がられていました。 同期の営業マンからは 「オマエは、小売店向けだなぁ~」とよく言われていました。 その一言が、転職のきっかけとなりました。 ロコレディさんから、お話しを頂き、約1年半悩みました。 羽富 正三(はとみ しょうぞう)さんから、お声をかけて頂きました。 「会社を変えたい。今の会社を仕入れして販売の仕組みを変えたい。 君の力を借りたい。」と言われました。 相当、悩みました。 昭和62年の10月に入社しました。 全く、知らない環境で仕事を始めました。 平成の時代になって、 「後を継いで、会社経営をして欲しい。」と言われました。 最初は、丁重に、丁重に、断りました。 どうして、断ったか? それは、「自分自身が、後継者にふさわしくない。」と思っていたからです。 変わり者の私が、経営者には、向いていない。 ・・・・・と思っていたからです。 社長になって、20年が過ぎました。 次の世代に引き継ぐ準備をする段階となりました。 私は、62歳です。 次の世代に引き継ぐ。 ロコレディが求める人材像とは??? 一人ひとりの顔が違うように、理想とする働き方は、 それぞれ違う。平成6年にオーダー・メイド型 雇用人事制度を導入。 インターン制度を導入することで、 本人がやりたい仕事と本人が気づかない職域を提案することで、 ジョブアップすることを基本とする。 ワークライフ・インテグレーション (仕事と生活の調和)を推奨しているわが社です。 本人が、希望とする働き方をお互いに創意工夫して、 「ヒットより、フィット」を提案するのが、この制度。 「人にフォーカス」し、アパレルの枠を超えた新事業の展開。 現在のロコレディは 三世代が、気軽にお客様がご来店。 美と健康と食の文化を育む弊社は、仕事は愉しむもの。 ワクワクすることを前提に考えています。 人の交流が途絶えない独自の運営方法を展開しています。 仕事を通じて、人格を磨く。 誰も知らない世界を一緒になって 考える、行動する世代を採用することが、 私の最後の大きな大きな人事採用です。
2021.11.02
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私は、マイケル・ポーター博士の理論CSV経営理論を地域密着型にアレンジしました。ローカル型に置き換えて、小さなお店でも、町に協力しながら、経営する理論をみつけました。社会貢献も、出来る範囲内で、行っています。
2021.10.29
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数多くの撮影が、常総市内のあちら、こちらで行われています。弊社でも、撮影の協力をしています。守秘義務がありますので、撮影時は、公開することは出来ません。撮影の合間に、芸能人さんと話しをしたりすることがあります。人柄がよく、感じよく話しかけてくれる方が多いです。ファンを増やす。人気を高める。政治家も、同じだと思います。常日頃からの応対や、後援会組織の活動だと思います。ファンを大事にする歌手や、芸能人さんが、長く活躍できます。その場限りでは、その場限りでは、長続きしません。商売は、ある意味「おひねり」の世界かもしれません。どうせ、買い物するなら、いつも知っているお店で。信頼、信用が大切かと思います。
2021.10.26
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昭和57年4月~昭和62年10月まで、アパレルメーカー東京スタイルさんで、お世話になりました。地方の百貨店や、量販店の大型店を担当していました。新入社員の時は、専門店を少しだけ担当しました。2年目からは、百貨店3部に配属されました。営業マンでしたので、バイヤーさん(仕入れ担当者)とは、いつも、細かな打ち合わせはしていました。バイヤーの怖さも、知っています。在庫コントロールの怖さも、知っています。最終売買差益率の確保が、バイヤーさんの主な仕事でした。当時は、相当緊張感を持って、仕事をしていました。仕入れは、ある程度のくくりで仕入れをします。一度に、当時2,000万円(売価)が当たり前でした。懐かしい思い出です。営業マンとして、常に売り場の在庫を意識していました。小売業に転身して、逆の立場になってその時の経験が全て、私の血となっています。過剰仕入れは、利益だけではなく、お店を閉める。ブランドを変える等々が出てきます。アパレル業界は、在庫を持ってしまう。慎重に、慎重に、深く考えうようになりました。まとめ仕入れは、1枚、1枚、慎重に丁寧に仕入れ業務をする。プロセスエコノミーのじだいとも、言われていますね。#プロセスエコノミー#ロコレディ#セレクトショップ
2021.10.23
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アパレル業界のマイナス(弱点)部分にフォーカスをして事業再構築補助金の第一次の書類を描きました。書くのではなく、「描く」感じです。殴り書きのように、ただひたすらに、A4サイズに60枚描きました。弱点を伸びシロ部分があると考えました。アパレル業界の弱点は、口コミが遅い。来店頻度が、45日~60日(平均)です。弱点の掘り下げをしました。全く、弊社に関係の無い女性(50歳代~70歳代)に接近をして、意見をお伺いしました。色々なご意見を頂きました。生餃子や、お茶、アイス、ジェラートのアイデアは、全て、頂戴したご意見から生まれました。考えます。決断したのは、このわたしです。失敗したら、全て私の責任と考えました。素直な気持ちで、ご意見を頂きました。10年間で、9つの災害に遭いました。その災害がなければ、新たな取り組みを考えませんでした。すべて、災害などのマイナス(弱点)部分にフォーカスしてアイデアを考えました。悩みます。悩みます。整体の院長が言います。「筋肉痛は、生きている証拠。 借金があるから、返済するという意識が高まる。 マイナス部分に少しだけ、負荷をかけることで、 健康な体へと向かう。」と教えて頂きました。マイナス(弱点)は、明日に向かう活力源ですね。#マイナス(弱点)経営#人にフォーカス#系にフォーカス#オーダー・メイド型雇用人事制度
2021.10.22
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常総インターに、道の駅が2023春にオープン予定です。 絶好のチャンスだと私は、考えています。 この構想について 色々なご意見があるかと思います。 ドンドン意見を出し合って、 より良い道の駅を作るべきだと 考えています。 賛成、反対 それぞれの意見がありかと思います。 意見を出し合うことで、 お互いの意見を聞いて、微調整をしながら 微調整しながら、進めて欲しい。 ・・・と思います。 道の駅に関する情報が、 まだ、一般市民に届いていないなら 意見交換会を開催や、 説明会を何度も、何度も、開催する。 道の駅は、モノを 販売するだけの機能ではないと思います。 地域で抱えている様々な問題を吸収する場、 コミニティの場としての位置付けもあるかと思います。 民間で、民間で、事業を考える。 行政は、その事業が成功する環境を整えることが仕事だと思います。 赤字では、会社経営はできません。 法人税を支払うことで、行政も潤います。 商店街まで、引っ張ることが出来ない。 ・・・・・と言うご意見もありますが、 懐かシネマ野外上映会も 市街からのお客様が約60%あります。 やり方だと思います。 若い世代の高校生や、20歳代、30歳代の若者意見や、 市役所の一般職員さんの意見も聴くことも、大切かと思います。 人にフォーカス、 系にフォーカスの時代が来ました。 変態するロコレディに どうぞ、ご期待下さいませ。
2021.10.18
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私が、小学生2年生の担任杉本克治先生の思い出です。2年生の時です。「おい、トシ坊。みんなの前で歌を歌え~」と言われました。どうして、そのような状況になったのか?全く、覚えていません。そして、私は、前に進んで先生の横で、大きな大きな声で歌いました。伊東ゆかりさんの歌を歌います。「小指の思い出」を歌います。・・・・・と言いました。歌いました。真剣に歌いました。みんなが笑います。笑います。拍手でした。そして、杉本克治先生が言いました。「おい、トシ坊。 お前は、将来 大臣か、社長になれるぞ。」と言われました。それから、40年位でしょうか?「杉本先生、先生が、言った通り社長になりました。」と先生の報告したら「もう、忘れた。」と言われました。はっきり言って、あまり好きな先生ではありませんでした。父親と同じ剣道の先生でもあったからです。「トシ坊、剣道やれよ。」といつも、いつも、言われていました。しかも、教頭先生の村瀬教頭も、剣道の先生。父親の剣道の先輩でした。もう、剣道は、剣道は、やだ~。・・・・・というぐらいの環境でした。杉本先生が「トシ坊、何んでも良いから、一番を1つとれ。」と言われていましたので、牛乳を飲む速さ、給食を食べる速さ、声の大きさでは、クラスでは、一番でした。そんな杉本先生に感謝です。おそらく、もう80歳代半ばだと思います。もう、感謝の気持ちで、いっぱいです。「トシ坊、トシ坊」といつも、声をかけてくれて下さりました。今度は、私が、社長を育てる。起業家を育てる番かと思うようになりました。厳しい先生でしたが、いつも愛にあふれた先生でした。廊下で、よく立たされたことも、ありました。友達とケンカしてバツを受けたこともありました。真剣に叱る。真剣に叱る。そんな学校教育も必要かもしれませんん。ほめて伸びる。叱って、気づかせて伸ばす。人にフォーカスする時代ですね。系にフォーカスする時代ですね。
2021.10.16
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営業時間が長い大型商業施設に、入居していました。大型商業施設店舗から、撤退をしようと考えていました。でも、行動は、起こせません。ちょうど、その時に3.11の震災がありました。平成23年3月11日です。これが、きっかけで4年半かけてすべての大型商業施設から撤退を図りました。悩みました。悩みました。もちろん、創業者(故 羽富 正三)にも、相談をしました。「としあき。残れ。残れ。 商業施設の店舗から、撤退をするな!」と何度も、何度も言われました。震災の1か月前に、創業者は、他界しました。また、悩みます。夜は、もちろん、眠れません。どうすれば良いか?社内で、意見を求めてもはっきり返事がかえってきません。平成23年の夏に「決断しました。全ての店舗を 商業施設から撤退する。」そして、全スタッフを集めて、説明会を開催しました。捨てる勇気です。決して、数字は悪くなかった。でも、このままでいくと「労務倒産になりかねない。」と思いました。スタッフたちに、お盆休み、年末年始を。そして、閉店時間を18時30分にしよう。・・・・・・と決断しました。そして、コロナ禍で、また悩みます。幹部に相談しても答えが出てきません。また、眠れない日々が続きます。何度も、何度も、夜中に目を覚まします。夢を観ます。51歳の父親の夢も観ます。二刀流の経営。両利きの経営を考えて、行動しました。2020年の10月にその流れが来ました。ご縁を頂きました。「これだ。これだ。これだ。」と叫びました。まとめ決断する。中途半端が良くない。バランス良く。バランス良く。最終責任は、社長にある。決断することが、社長の重要な仕事である。
2021.10.15
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夫婦とは、真逆の性格だからうまくいくかと思います。奥さんの長所が、旦那様の欠点。旦那様の長所が、奥さんの欠点の場合が多いです。長所と短所をうまくミックスする。今回の事業再構築補助金一次に採択されました。シナジー(相乗)効果を考えました。長所と短所を見つけ出す。異業種とのコラボをすることで、補完し合う。自分自身の欠点を補ってもらう。それが、妻です。アパレル業界に40年いますが、どうしても、変態が出来ないお店さんがあるようです。それは、目先の利益を捨てる。それは、目先の売上を捨てる。それは、目先の得意とするところを捨てる。捨てる勇気だと思いました。私は、10年間で、9つの災害に遭いました。お祓いが必要だという人も出てきました。もちろん、行きません。信じるのは、仏様と、神様です。何か、何か変革のチャンスだと考えるようになりました。コロナ禍でなければ、生餃子販売、お茶販売、ジェラートの販売は、考えませんでした。これも、ご縁。愛知県静岡県、栃木県、茨城県、同じ徳川家の葵紋章。縁です。縁です。真逆の法則を活かす時代かもしれませんね。オール常総市の撮影がきっかけで女優の冨手さんと知り合いになりました。とても、感じの良い女優さんです。来春に、公開映画になるようです。
2021.10.13
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会社の方針は、創業より、一貫して変更はありません。失礼ながらも、お客様のことを家族の一員として考えています。営業活動は、コロナ禍の影響を受けて、アパレル業界に新たなビジネスを付加していきます。もちろん、思いつきではありません。何度も、何度も、考えています。昨年の10月にある業界の経営者さまから、ある情報を頂きました。常日ごろから、仲良くさせて頂いています。電気工事店さんや、不動産屋さんや、保険屋さんや行政の職員さんとも、仲良くさせて頂いています。「はとみさん~、あんたは飲食業界をなめとるのか! お甘いよ、そんな甘い考えでは、ダメだよ。」と非難されたのが、昨年の10月頃です。でも、真剣に、真剣に、異業種の方々と相談や、打ち合わせをしました。そして、「今、行動しなければ、いつ行動するのか?」子どもたちにも、相談します。私の力だけでは、前に進まない。異業種の方々と連携する。シンジー(相乗)効果が出やすい業界とコラボを考えました。夜も、眠れません。考えても、考えても、踏み切れな自分自身がいました。「どうすれば、良いか?」「そうだ、お客様が笑顔になるかどうか? それを一番に考えよう。」と気づいたのです。町おこしをしながら、会社経営をするローカル型地域密着のCSV理論経営の実践です。営業活動を変えるが、小売サービス業に徹する。
2021.10.11
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私は、42歳の時に、交通事故に遭いました。一瞬、記憶が飛びました。頭の中の花瓶が壊れました。今でも、そのイメージを覚えています。文章を描くというイメージが持てるようになりました。文字で、絵を描く感じです。ひらめき、気づきを大切にします。このままでは、このままでは、アパレル小売店として生き残れない。時代の変化が早いです。では、どうするのか?「人にフォーカス」を「系にフォーカス」するように考えています。3世代がお店に来ていただける環境を整える。コロナ禍で「事業再構築補助金第一次に採択」されました。私が、考えていることが、間違っていない。微調整しながら、前に進む。人生とは、演劇だという人もいます。常に、四方八方に気を配ります。もちろん、卒業する分野も出てくるかと思います。異業種とのコラボ。異業種さまと、シナジー効果(相乗効果)を考える。バランス経営、バランス蹴営。
2021.10.07
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ある60歳代、50歳代の男性より「はとみさん、あんたは間違っている。 飲食店業界をなめているのか? 片手間で、上手くいくはずが無い。」と言われました。ありがたいお言葉です。バランス良く経営するには、異業種とのコラボ。シナジー効果(相乗効果)を考えています。バブル時期は、取引先様が、約100社ありました。現在は、25社ほどです。このように、自分自身の業界だけ考える時代ではない。・・・・・と判断しました。VUCAの時代です。先が読めない。だからこそ、変態する。おたまじゃくしから、カエルに変態する。相当な力を有します。自分一人だけの力では無理です。あらたな力をお借りする。そんな考えでいます。2チャンネルで、・・・・・・。自分自身が考えた道を仲間たちの助言を頂きながら、前に進みます。
2021.10.06
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リアル店舗の時代が、終わり。・・・というコンサルタントの先生もいます。リアル店舗は、お客様との接点の場所です。お店で、お友達同士、姉妹で、待ち合わせする。そんなお客様もいます。時代の流れでしょうか???1人で、ご来店される方が、減ってきているように感じます。親戚同士、同級生同士、家族でご来店。3世代で、ご来店される方も、増えてきました。すべて、すべて、お客様からヒントを頂く。経営者さまから、学びを得る。私が尊敬する先輩経営者様が言います。「リスク分散とバランス経営だよ、はとみさん。」と教えて下さります。後輩の経営者さまから「はとみ先輩、人にフォーカスですね。 近頃、はとみ先輩が、言う 系にフォーカスも意識しています。」と言われます。小売・サービス業の転職したのが、昭和62年の10月です。アパレル・メーカーより、面白い業界だと思いました。アパレル業界が、今疲弊しています。在庫を持たないビジネスモデル。在庫を軽減する取引。お互い様、お互い様の精神で良い関係を作り上げていきたいですね。
2021.10.04
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この制度は、テクニックではありません。平成2年ごろから、悩み始めました。平成6年ごろに、優秀な女性スタッフの退職が、2,3名出てきました。そこで、考えたのが、この制度です。「はとみさん、マネされるよ。あまり公開しない方が良いよ。」と言われました。マネされて、結構です。どうぞ、マネしてください。この件では、個別に、情報をシェアーするには、限られた経営者や、プラットフォームグループの皆様には、より細かな情報をシェアーしております。従業員の個性に配慮したオーダーメードの雇用契約を自社開発のが、平成6年ごろからです。私が従業員から学んで会社経営に活かしたことの一つが、オーダーメード雇用契約である。(当時は、オーダーメイド型でした。 現在は、オーダー・メイド型です。)もちろん無制限に自由であるわけではないが、次の3つの働き方を基本型とする。 イ、7時間以上勤務で月22日以上の勤務。 ロ、通常は5時間から6時間の勤務だが週に2日だけ繁忙日には7.75時間勤務。 公休月に9~11日間 ハ、一日7.75時間で月の出勤日数が10~13日間。 イは、どちらかといえば収入を優先する「キャリア社員コース」。ロは、毎日の朝夕の時間の都合を優先する、時間と収入を足して、 2で割った平均を優先するコース。ハは、配偶者の扶養家族として認められる範囲の収入で経済生活の保証を優先するコース。 どのコースを選んでもすべて「社員」と(株)ロコレディでは呼んでいます。個人の都合で雇用形態は違うのが、弊社の働き方となります。また会社への姿勢は同じでなければ困るので、私は正社員だから、私はパートだから、といった差別があってはならない。・・・・と考えています。ゆえに、社員が採用時の面談・面接や普段の部下管理において、「パートだから・・・」という言い方をすることを社長は厳禁している。それどころか「女だから・・・」と言って蔑むような言辞があれば場外になりえます。・・・と答える方向で、指導をします。また本人も「パートだから」「女だから」と逃げることはさせない。「雇用形態は配慮するが、仕事内容に関しては遠慮はしない」のが、弊社の社風です。 私がこのような制度を導入したきっかけには、力のある社員が辞めた原因がわからなかったという苦い経験がある。ある元社員と街角で出逢った時に聞いたのは、ほんとうは辞めたくはなかった、姑の眼が気になったから・・という言葉であった。その時、私は、「会社の労働規定に雇用者を当てはめるのではなく、ひとり、ひとりの顔が違うように、働ける時間は異なる。だから、雇用者に会社が合わせることにしよう。」と考えたという。 従業員にもいろいろな個人的事情を抱えた人がいる・・・単純なことだが重要な気づきがありました。育児が終わった女性、育児期だが親が手伝ってくれる(しかしその眼も気になる)跡継ぎの嫁、育児時期で核家族、独身の女性・・・。介護を抱えているスタッフたちも、増えてきました。親の介護(80歳代~100歳)などなど。微調整、微調整です。#ロコレディ働き方改革#オーダー・メイド型雇用人事制度#働きやすい環境を整えるこういう従業員の確保、定着には「時給よりも働く環境が重要」であると考えました。その環境としては時間がやはり重要で、従業員の都合にあわせてその時間も切り替えてやれば良いのでhないか?・・・・・・と考えるようになりました。たとえば子どもさんが、小さい時は、シートタイム社員コース。やがてロングパートに切り替え(パートと呼んでいないことは先に書いた通りであるが)、その後、繁忙日だけの勤務に変わる人もいるし、逆にもとのフルタイム定時社員コースに変わる人もいます。人それぞれなのです。でも、ここで大切なのは、配慮しても、遠慮はしません。 このような制度を導入したところ定着率がさらに向上してきた。 概して配偶者や小さな子どもがいれば日曜日の出勤は嫌がるが、よくよく話してみると月に一日なら日曜日も働ける人がいる。繁忙期だけなら良いという人もいる。日曜出勤がダメという言葉を額面通り受け取って採用しないなかった苦い経験から、気づきを頂きました。また配偶者の働き方も多様化しているから、それにあわせて出勤日を変えたい人もいる。・・そこで(株)ロコレディでは採用時の面談・面接に一時間以上もかける。個人の事情をよく知るためであります。第一に聞くのは「働く目的」です。 「ヒット商品よりフィット商品」・・・これがそもそも(株)ロコレディの精神である。世の中で流行っているから売りつけるのではなく顧客にあった物を仕入れて提案する。顧客をよく知っていれば仕入れで失敗する確率は、低くなり、利益率は確保できる。・・・と考えました。それが、現実化してきました。顧客をよく知るためには顧客が定着することが大切であり、またその顧客に長くつきあってくれる従業員の定着が大切である。・・・・・・と数々の失敗から学びました。従業員の定着には「働く環境」がフィットしていることが、もっと大切なことです。そして、お互いに相思相愛。相思相愛になる。ならなければ、お互いに、辛い関係になります。結婚と同じと考えました。相思相愛が、基本です。一方的な希望だけでは、相思相愛には、なりません。 さらに(株)ロコレディは働きやすさには家族の応援が 大切であることも、理解しております。入社して、落ちついた時期を見計らって従業員に社長は自筆で手「書」を描いて、感謝の言葉を伝えるようにしています。配偶者がいる場合には配偶者にもプレゼントを贈る場合もあります。ケースバイケース。家庭の事情で、退職したスタッフにも、筆をとります。スタッフのお孫さんには、笑顔で、接します。家族が(株)ロコレディに働くことへの味方になってくれる。女性の場合、とかく責任が重くなると嫌う人がいると言われる。やむをえず辞めた社員にも、自筆での手紙を絶やさない。やがてスタッフとして戻ってきてくれるかもしれない。大病して、見事に復帰してくれたスタッフもいます。また今度は社員がお客様になってくれるのです。退職したスタッフが、またお客様としてご来店して下さる。これは、店長たちのフォローがあるからこそ、出来ることです。感謝の気持ちでいっぱいです。配慮しても、遠慮はしない。仕事に対する甘えは許さない。言い訳は、しない環境を育てる。働きやすい環境を整えるが、自己研鑚しないスタッフは、場外に自然とその方向へ、行きます。ロコレディの離職率は、低いです。でも、でも、介護で、退職される方が、多くなってきています。また、孫の面倒や、旦那様の病気看護で退職される方がいます。業界の中では、離職率は、ダントツに低いです。月の残業時間も、一人当たり5時間未満です。相思相愛。相思相愛。会社とスタッフが、夫婦のような関係になるのが、どうやら、ロコレディ流のようです。?
2021.10.01
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とにかく、行動する。動く、考えながら動く。私が躊躇なくやりたいことをやるのは、 「今やりたいことは、今が旬だから」と考えているからです。 なぜなら、何かに興味を持ったということは、「何かからのメッセージ」、 そして「自分の人生にとって、新ビジネスの可能性が広がる大きなチャンスである」と考えているからです。 災害で、お店を閉めることになった場合も、プラス思考で物事を考えます。色々な災害が、この10年で、数多くありました。ある人がこの私に、言います。「ライフスタンス=生き方」を気づかせてくれるのが、ロコレディさんのお店だと言います。このコンセプトで一番重要な価値観が、 「ライフスタンス=生き方」というものです。 この「ライフスタンス=生き方」が自身の人生や キャリア、そしてプライベートなどにも強く影響を 与えています。 影響を与えている場=お店知らないことを気づかせて下さる場=お店しかし、最も重要なことは、今までの 過去の「ライフスタンス」のままでよいのか、 ということです。 今までの人生やキャリアを作って きた源の「新ライフスタンス=生き方」を真正面から考える。自分自身一回しかない人生。「人はいつか死ぬ。今やりたいことを先送り したら、必ず後悔する」というライフスタンスが私自身にも、あります。何のために、生まれてきたのか?????人は社会の一員であり、社会の為にお役に立っために、この世に生をなした。ライフスタンスショップロコレディは、これを目指すべきだと思うようになりました。自助論の本を久々に、読み直ししました。#ライフスタンス#常総市水海道
2021.09.30
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バランス感覚とは、その都度、その都度変わります。信号機で言うと、黄色の信号と同じです。朝、夜では、同じ黄色でも、運転の仕方は変わってきます。同じ、お昼頃でも、晴天と豪雨では、運転の仕方が、変わってきます。経営も同じです。状況判断によって変わるのです。
2021.09.26
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ありがとうございます。 平成6年に 考えたロコレディオリジナル オーダー・メイド型雇用人事制度を 導入しました。 働き易い環境を整えることを考えました。
2021.09.25
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私は、昭和53年4月に、神奈川県川崎市多摩区で勤労奨学生として、毎朝3時30分起床して朝刊を約400部配達していました。夕刊は、約300部配達していました。集金業務もしていました。新規拡張販売もしていました。月額2万円の奨学金をもらいながら、大学に通っていました。辛かった、辛かった。夏は、熱かった。冬は、寒かった。でも、お客様からの一言「ご苦労様」の一言で、救われました。心が癒されました。忘れもしません、昭和54年3月31日の夕刊配達の最後の時です。近所の子どもたちが、集まってきました。子供たち(小学3年生、5年生の兄弟)が、「お兄ちゃん、このジュース飲んで~」と。「ありがとうね、でも、いいよ。 君たちで、飲みなよ。」と言うと、お母さまが、後ろから出てきて、「うちの子供たちが、新聞屋のお兄ちゃんに ジュースをプレゼントしたい。 しかも、自分たちのお小遣いで買ったのよ。 どうか、お願いします。 ぜひ、子供たちのためにも、このジュースを飲んでください。」と 言われたのです。もう、私は、涙をいっぱいに浮かべて、その場で、ジュースたしか、オレンジジュースとピーチジュース?を一気に、飲みました。すると、お母様が、「しっかり、勉強して 大学を卒業してくださいね。」と言われました。もう、涙、涙、涙で自転車に乗って、新聞を配達をしました。最後の一軒に、新聞を配り終えた時、「やった~。これで、終わったぞ。」と叫びました。父親の病気は、「胃潰瘍ではなく、末期の胃がん。もう、3年は、生きられない。授業料を払わなければ、いけない。どうするか?」と1月頃から悩んでいましたが、大学の無返済勤労奨学金に補欠合格して残りの3年間奨学金を頂けることになりました。4月1日に、新聞配達所の寮を出て行くときに、近所の人たちからも、「しっかり、勉強しろうよ~。」と声をかけて頂きました。営業マンとしてのコツは、この新聞配達で学びました。拡張月で、学生チャンピオンになったことみあります。すべて、お客様は、今何を考えているか?それを探りながら、新聞配達をしていました。アルバイトに力を入れ始めた時です。ある男性(当時55歳ぐらい)長岡 正彦さんという人と出会って気づきを得ました。私の結婚式にも、出席してくれました。「いいか、としあき君。 学生という字は、学んで生きると書く。 だから、勉強することが、一番だぞ。 アルバイトにあまり力を入れるなよ。 中退はするなよ。」と教えてくれました。この長岡のオヤジさんが、私の父親代わりになってくれました。ロコレディに入社する時の引っ越しも、車を出してくれて、手伝ってくれました。故長岡 正彦さんの恩に報いるためにも、「正直に、生きる。」心を大切にしたいと考えております。出会いが出愛(であい)となります。知らないうちに、営業のコツを見つける。それは、自己開示する。親近感を感じる。仕事と生活は、別ではない。ワークライフバランスの時代は、終わりだ。ワークライフインテグレーション(調和)の時代だと思います。ワークライフインテグレーションの時代です。
2021.09.23
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若い人から学ぶ。学ぶ姿勢が大切だと、ある教育者(50歳代)から教えて頂きました。「若い人の意見を聞く」そして、上司として上司として、決断をする。社長業は、決断業だと言われています。考えます。考えます。考えながら、行動する。OODAの時代ですね。そして、アジャイル(微調整する。軌道修正する。)第2弾のジェラートの世界を今日から展開しています。期間限定ではありません。茨城産のジェラートの世界をご案内します。
2021.09.23
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お客様が、お店に来ていただける。オープンして、数多くの男性もご来店されます。オープンして、子どもさんも、ご来店頂いています。客=「ファン作り」ということが、大切かと思います。 新商品(アイテム)は高い確率でファンが買ってくれるし、 新しい売り方でも、ファンが買ってくれるので、 結果的に、売上を伸ばすことが、出来ます。 「お客様をファン化につなげる」という考え方は、 基本中の基本だと思います。 お客様のファン化をしない限り売上は、伸びない。 コツコツと売上を伸ばしていくしか、これからのお店は、生き残る道はないと考えます。 withコロナのビジネスで重要になってくるのは、 「迷わず店に買いに来てくれるお客様」をどう、増やしていくか???」 小さな会社には「時間」も「お金」も限りがあります。 どう、お店を盛り上げていくか??? 「何をすればいいのか?」という方向性は迷いながらも、見えてきました。 DX(デジタルトランスフォーメーション)が声高らかに叫ばれていますが、 ここで目指さなくてはいけないのは、 デジタル化によって デジタルツールを活用して「お客様を味方につける」ということに、気づきました。よろず相談拠点のコンサルタントの先生に教えて頂きました。 微調整しながら、微調整しながら、前に進みます。
2021.09.21
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ジェラートの🇮🇹世界を 23日(木)から ご案内します。
2021.09.20
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経済産業省の補助金 事業再構築補助金に採択されて 「異業種とのコラボ事業店舗を水海道本店で、改装オープンしました。」 お客様のお陰です。 地元のお客様のご支援、ご声援のお陰だと感謝しております。 3世代が、安心してお買い物できる環境を整えようと考えました。 業者様の協力もあります。 取引先様からも、数多くのお花や、お祝いのお言葉を頂きました。 ありがとうございます。 ありがとうございます。 23日(木)からは、 ジェラートの世界をご案内していきます。 引き続き、よろしくお願いします。 多謝。
2021.09.20
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9月11日(土)に無事に懐かシネマ野外上映会が、終わりました。ありがとうございます。皆様のお力添えのお陰です。午前中は、雨でした。お昼頃から、曇り空。満席、満席の状態。密にならないように配慮しました。最前列の75歳前後の女性二人組みが、いきなり、手作りのおにぎりを食べ始めました。水筒には、お茶が入っていました。「私の母親は、いつも、私が映画館に行くと言うと、おにぎりを握ってくれた。母親を想い出したくて、今日は、おにぎりを握ってきました。愉しみにしていた映画上映会です。」・・・・・と言われました。涙を浮かべながら、「今日のおにぎりは、塩が効きすぎているのかなぁ~」と。昭和30年代、40年代は、映画館へ行くのが、楽しみだった。そんな声も、数多くお聞きしました。
2021.09.12
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明日土曜日に開催します♪木曜日の早朝に一本の電話がありました。70歳代の男性より。「今日、茨城新聞を観たよ。 懐かしいね。よい活動をしているね。 婿養子さんか??????? 街の活性化。よくやるね~。 素晴らしい活動だね。」と言われました。そして、お昼前ごろです。その男性がお店に来ました。「あなたに、会いたくなった。 はとみさんに会いたくなったよ。 俺の畑で、採れた枝豆を食べてくれるか?」と言われました。約1時間おられました。人と人の温もりを大切にする。絆を大切にする時代でもある。・・・とも、言われました。
2021.09.10
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経営者になって、一番大切にしていることが、あります。それは、それは、バランス感覚です。50% 50%のバランスではありません。TPOに合わせて、判断することです。赤信号は、止まれ。青信号は、進め。では、黄色信号は?????これを判断するのが、難しい。赤に近い黄色なのか???青に近い黄色なのか???それを判断するのは、経験もあります。よく、若者が良い。・・・・・と言われますが、あくまでも、状況によります。バランス感覚が大切です。状況判断によって、答えが変わってきます。
2021.09.05
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全く知り合いでも、無い人が、お店にご来店されることが、多くなってきました。そんな出会い(出愛)の話しをすると、素晴らしいことですよ。・・・・・と先日言われました。>はとみさんに、愛(あい)たかったよ。あなたが、無養子さんのはとみさんですね。これに関して、こんなメッセージを頂きました。ステキな出会いでしたね✨男性も羽富さんと話が出来て、来た甲斐があったというものです。 街の姿は変わりゆくもので、元通りにはできないものでしょうが、先人が積み重ねた歴史や思いを知ることは、のちのちその地で暮らし、生きる人たちの財産で、より良く生きる一つの道標になると私は思います。地元やいま暮らす地域の歴史を知る努力をしたいものですね。羽富さんも、私も故郷を離れ生きるもの。そよ者が焚き付けねば、地元の人はなかなか気づかないことなのかもしれません。・・・・・・・・・・・・息子や、娘に言います。生まれ、育った街を好きになることは、当たり前かもしれない。でも、その良さをもっと、もっと知ってもらいたい。市役所や、市長の仕事かもしれませんが、地域住民の義務?そうではなく、住んでいる街や、暮らしている街の良い面を模索する。まるで、探検のように。変えていけない部分は、地域のコミニティーだと思います。もう、30歳を過ぎれば、立派な大人。おとなの会話をする。興味の無いことには、耳を貸さないではなく、アンテナを張り巡らせる必要が、出てきましたね。
2021.09.03
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8月31日が、本決算です。本決算棚卸しです。毎月、毎月、実地棚卸しをしています。正確に棚卸しを取ることで、数値管理をしっかりします。常に、常に、謙虚に、前向きに行動します。
2021.08.31
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美と健康と食の文化を提案するロコレディとして、 2年以内に、確立していきたいと考えています。 試行錯誤しながら、日々実践していきます。 ライフスタンスショップとして 独自のセレクト方法で、アパレルメーカーさんと打ち合わせをしてます。 ●包みたての生餃子、 ●静岡島田市のお茶農家さんから、ダイレクトで乳する仕組み ●美味しいジェラート ●その他 悩みながらも、常に前向きに考えています。 町が元気になれば、お店も元気になります。 #ママ餃子 #パパ餃子 #生餃子 #扇屋 #ロコレディ扇屋水海道本店
2021.08.30
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想定外のことが起きる場合があります。どうやって、対応するか???悩みます。取引先様とも、真剣に打ち合わせをします。ケースバイケース状況判断で、対応します。落ち着いて、落ち着いて、対応を図ります。バランス良く、バランス良く。
2021.08.28
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土浦店、つくば店は、 ビル側の水害被害で、その後の対応をどうするか? まだ、未定なのが現状です。 ホームページに、閉店しているお店の削除のご意見を頂きました。 ありがとうございます。 9月末ごろには? 10月ごろには? 最終決断が出てくるかと思います。 土浦地区? つくば地区? お店を? ご意見も、貴重なご指摘です。 土浦店、つくば店も わが社にとっては、 大事な大事なお店でした。
2021.08.28
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懐かシネマ野外上映会は 3人だけの力だけではありません。 地域の皆様の後押しでここまで継続して ここまで来ました。 10回迄やろうと会議の席で 決まりました。 ボランティアさんもいます。 9月11日に開催します。
2021.08.28
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3.11の被害に遭って、大型商業施設インショップ展開店舗を全て、止める。・・・・・と決断をして4年半かかって、撤退した。路面店展開として、営業時間の短縮や、定休日を設けて、働きやすい環境を整えてきた。しかしその後、これでもか。これでもか。と言わんばかりに、水害の被害、竜巻被害、台風被害、ビル側の管理ミスによる水害被害などなど10年間で、9回の被害に遭った。そして、今回のコロナ禍です。その状況を素直に受け入れるには、それなりに時間は、かかったが、「負けて、なるもんか」という考えで、仕事を前向きに考えてきた。経産省の「事業再構築補助金第一次に採択」これをつかって、もう一度、生まれ変わる。・・・・・・と決意した。もちろん、金融関係の営業マンさんや、取引先様にも、相談しました。経営デザインシート、経営デザインキャンパスも、何回も、何回も、描き直した。経営革新計画書も、4回目認証されているので、書き方は、だんだんと慣れてきていました。でも、想いが強すぎて、A4サイズで、60ページも書いてしまった。それを圧縮して、ひとまず、20ページにまとめた。それをまた、絞り込みして書き直していきました。8月18日水曜日の定休日より、工事がはじまった。図面も何度も、何度も、修正をした。OKをだしても、まだ悩む。また、悩む。そして、ギリギリまで、かかって図面の修正をお願いした。私の夢は、まだまだ未達です。あと10年かかって、後継者に引き継ぎしていきます。
2021.08.19
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餃子のコンテナ販売のお誘いを頂いてたのが、昨年の11月ごろだったと記憶しています。「餃子」については、R2カフェで、餃子ドッグで食べたことが、あったがまさか、まさか、まさか、餃子の生をやるとは、思っていませんでした。3か月だけ、3か月だけ試験的にやってみるか?そして、今年の4月22日(木)から石岡市東大橋で生餃子期間限定のコンテナ販売店舗を構えました。基本的には、生餃子を主流としています。冷凍餃子は、大手さんが、手を出している。そして、24時間無人の冷凍餃子コンテナ店舗も、沢山出てきた。偶然です。偶然です。次男勝信夫婦や、長女の娘にも相談した。「社長、僕やるよ~。やってみるよ。」の一言で決まりました。そして、3か月予想を超えたレジ客数で無事に石岡店での臨時店舗は、終わった。次回は???????・・・・・と石岡市民から、問い合わせを頂く。わざわざ、水海道まで、お買上げにくる男性もいます。触感が良い。程よい大きさ。子どもたちにも、大人気です。生餃子は、鮮度が第一です。寿命が短いです。冷凍にすれば、2か月間持ちます。リスクへの挑戦です。無人店舗は、ロコレディの理念とは、異なります。ほんのたった3分間のドラマなのです。餃子の注文から、手渡しまで、1人約3分の身近なドラマなのです。この私も、雨の中、道路に立って、車の誘導を行っています。感謝の気持ちを込めて、見えなくなるまで、手を振ります。心の豊かさを大切にしたいです。小さなお店ですが、たった3坪の小さなコンテナ店舗。旅する餃子これを地域に根付いたビジネスと考えました。いよいよ8月18日より、水海道本店が、店内工事が、はじまります。お客様には、近所の方には、ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。心を大切にしたい。生餃子を家庭で、焼くことで、家族の会話が増えることを祈念しております。ありがとうございます。ありがとう餃さいます。この写真は、昭和29年の11月頃の写真だと言われました。創業者から、後継者へそして、次の世代へ。創業100年をめざします。
2021.08.14
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異業種に、手を出すな!本業一本。小売業に徹すること。全て、それぞれの考えがあるかと思います。3.11をきっかけに全てのショッピングセンター(インモール型)から、4年半かけて退店をしました。アパレル業界が、厳しい。オシャレな素材を開発することが、だんだんと厳しくなると思います。来春以降のアパレル業界は、相当に景色が変わるかと思います。40年間アパレル業界にいます。時代の流れです。問屋、アパレルメーカーも、縮小、廃業が続いています。秋ごろから、徐々に商品構成を変えていきます。
2021.08.13
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おかげ様で、おかげ様で、創業70周年昭和26年7月に、創業者故羽富 正三が、行商で、貯めたお金で、「扇屋」という名前の衣料店をオープンさせた。その後、昭和48年3月にロコレディとう名前にした。ロコレディ前の駐車場で。「はとみさん、無料でいいよ。 貸してあげるよ。工事中であっても、少しは、稼げよ。 改装して、お金を使うんだろう。 約1か月3坪ぐらい無料で、貸すから~。」と駐車場のオーナーさんに言われました。もちろん、隣り、近所のお店さんや、家の持ち主方にも、ご挨拶しました。本格的な工事は、お盆明けからです。9月中旬には、グランドオープンしたいと考えています。「人にフォーカスした品ぞろえ」を考えています。#扇屋#常総市水海道宝町#ロコレディ#生餃子#期間限定コンテナ販売
2021.08.08
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夕方に、2回目のワクチン注射をしました。 身体が、重だるい感じでした。 次の日は、午前中だけ、会社を休むという考えが、甘かった。 昼頃から、また体がだるくなってきた。 微熱、37.5分。 昼は、パンを少しだけ、食べて 解熱剤を飲みました。 眠るようにしました。 夜にまた、微熱が 37.3分に。 そして、オリンピックを観ながら、 眠りました。 朝起きたら、 普通に起きれるのです。 普段の生活が出来るのです。 妻に、感謝の気持ちを伝えて 会社に出てきました。 水海道本店 改装工事の打ち合わせがあります。 その図面のことが気になって、気になって 夢の中にも、出てきます。 新たなビジネスモデルへの挑戦です。
2021.08.06
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親しき中にも礼儀あり。・・・ということわざがあります。若い人、年配の人問わずいるようです。私も、その一人かもしれません。常日頃に、人間関係もあります。耳の痛い話しをすることもあります。耳の痛い話しを言われたこともあります。年上、年下関係なく、言える間柄が大切です。「どうも、ウマが合わない」「どうしても、あの人の毒舌が気になる。」「あの人の配慮無さが気になる。」などなど。色々あるかと思います。しつこいと熱心も紙一重です。無口と謙虚さも、紙一重です。沈着冷静に判断する人もいます。すぐ行動して、状況を観て判断する人もいます。常に、バランス感覚です。ケースバイケースで、判断です。失敗して、学びます。まだまだ、勉強中です。良いことも、悪いことも、正直に判断する。気づきを近頃、たくさん頂きます。
2021.08.03
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知らず、知らずの間にOOOをしていた。災難に遭ったが、それがきっかけで次の道に行くことが出来た。コロナ禍の影響を受けた。どうするか?悩んだ、悩みぬいた。ちょうど、その時に中小企業庁からの事業再構築補助金にトライをしようと考えた。生餃子と、日本茶、アイスクリームを取り扱うことを思いついた。ライフタイムヴァリューの考えで、行動しようと考えました。子どものころ、いつも、このアイスを食べていました。何度買っても、当たらない。どうしても、紙についた産毛のようなアイスが一番おいしく感じるのは、私だけでしょうか?駄菓子屋での買い物が一番の楽しみでした。(小学生1年~4年頃まで、兄と弟と3人で、よく食べました。)
2021.07.29
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25日のお昼前に、2人目の孫(女児)が、誕生しました。ありがたいです。オリンピックイヤーに孫が生まれた。パワーを頂けます。会社経営も、お客様の笑顔や、お言葉から、元気を頂きます。ありがたいです。感謝の気持ちで、いっぱいです。25日(日)に、期間限定生餃子コンテナ販売が石岡店で、終了しました。レジ客数4,000人です。お客様から、数々のお言葉を頂きました。近い将来にまた、石岡市東大橋のロコレディで、オープンする予定です。8月5日に今度は、常総市水海道宝町ロコレディ水海道本店で、生餃子販売店舗を約1か月間オープンします。9月に店舗改装の予定です。孫が生まれ、新たなビジネスモデルを考える。忘れられない年になるかと思います。
2021.07.27
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シナギー効果を意識するようにしています。お互い様の心と同じです。日頃の関係が、大切な時代になってきました。ご無理を言う。お互い様。お互い様。WIN・WINの関係ですね。異業種とのコラボする。もちろん、リスクもある。儲けようとすると、大きな失敗をする。バランス良く、バランス良く。25日(日)19時で、期間限定生餃子販売は、終了となります。旅する餃子店舗は、次は、常総市水海道宝町に。8月5日(木)~9月中旬ごろ?まで。11時30分~18時30分営業時間となります。
2021.07.16
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右利き?左利き?・・・とよく聞かれます。この質問が、一番答えづらいのです。私は、両方使います。インフルエンザなどの注射時に、「悩みながら、腕を差し出します。」ハシとペンは、右利き。ハサミとスプーンは、左利き。消しゴムは、左手を使用します。ゴミを拾う時も、左手です。歯磨きも、左手です。今は、やりませんがゴルフは、右利きです。自動改札口では、基本左手です。顔をふくときは、基本は、右手です。シャンプーで、頭をこするときは、左手中心です。バランス良く、バランス良く使っているように見えますが、感覚で、感覚で、右手、左手を使用しています。アイスクリームは、左手をしようします。
2021.07.13
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ある女性からこのメモを頂きました。嬉しかったです。変化するのが、怖い。でもね~、アパレル業界が疲弊している。そもそも、在庫を持ってお客様に洋服を紹介する。もう、限界にきている。ヒットより、フィットのじだいですね。
2021.07.11
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わが社では、営業時間を短縮しています。コロナ禍の影響もあります。水海道R2カフェは、現在週末のみ営業している状況です。アパレル店舗は、10時15分~18時15分の営業時間としています。スタッフの中には、嫁ぎ先の親の介護、奥様の実家の親の介護で限られた時間で、働いているスタッフも年々多くなってきました。平均勤続年数が20年。20年もすれば、家庭環境の変化もあります。30年、40年、50年勤務者もいます。お客様の便利さを考えると、営業時間を延ばすべきか?・・・・・と考えたこともあります。大型商業施設にお店を構えていた時は、21時閉店。自宅に戻るのが、22時近くになります。果たして、果たしてこれで、良いのだろうか?・・・・・・と悩んでいました。悩みながら、考える。考えて、考えてバランス良く、バランス良く対応を考える。
2021.07.11
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手書きのコメントから、人の温かさを知る。当たり前のことでも、そこに、人のやさしさを感じます。「便利さも、大切です。 でも、それ以上に大切なのが、絆や、人の心。」だと思います。生餃子の期間限定のコンテナ販売。7月25日(日)19時で、石岡市東大橋のお店は、閉店して次の町に、引越しします。
2021.07.10
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変化を恐れている経営者さんや、お勤めの方も多いかと思います。 ヒントになれば、嬉しいです。 約10年間で、9つの災害に遭いました。 「はとみさん、打たれ強いですね~」とよく 言われます。 それは、間違いです。 人間ですから、誰でも、辛いと思いますよ。 辛い経験があるからこそ、 今が、あるかと思います。 ルパン三世の言葉より 大変な時期だからこそ、 ルパンが言います。 「そろそろ、面白くなってきたぜ~」と 言います。 巨人の星より 「打たれて、結構。一歩進んで打ってください。」と開き直ることも、大切だと。 前向きに仕事をしていると、情報が集まってきます。 ご縁を頂けます。 レモネードの法則です。 ちょっとした考え方を変えるだけで、 見えないものが、見えてきます。 生餃子期間限定コンテナ販売や、 R2カフェの販売。 そして、事業再構築補助金第一次に採択された。 これも、昨年7月の土浦店の ビル側の整備不良 水槽タンクの破裂で、商品が、水浸しになった。 やむを得ず退店を余儀なくされた。 失ったものも、数多くあるが、得たご縁も沢山あります。 つくば店も今年2月に、ビル側の雨漏り事故で、 退店に。 もう、頭がクラクラ状態でしたが、 これは、神の声だ。 業態を見直せ。・・・・・と考えました。 アパレル業界h、在庫を持つ商売が基本です。 半年以上前から、販売計画を出して、 仕入れを計画をたてます。 それを見直す。 そこに、フォーカスしました。 期間限定 石岡店生餃子コンテナ販売は、 7月25日(日)19時で、閉店します。 旅する餃子がコンセプトです。 次の町に出向きます。 また、石岡店に戻ってくるように、考えています。 今年の冬? 来年の春? お客様が、沢山のお言葉を頂きました。 ありがとうございます。 生餃子の世界を提案する仕組みを考えて、 次の町でも、お客様のご提案していきます。 おかげ様で、おかげ様で 数多くの施設から、お声をかけて頂いております。 「はとみさん、我が商業施設でも、ぜひ、ぜひお店を???????」 ご親切なお言葉に、感謝申し上げます。 #ロコレディ生餃子コンテナ販売 #生餃子 #旅する餃子 #ロコレディ石岡グランミロアール店
2021.07.05
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以前にも、書きましたが再度、落ち着いて、落ち着いて、想い出しながら、書きたいと思います。暑い夏の日の思い出です。私の生まれは、名古屋市瑞穂区です。私は、男三人兄弟の次男坊です。私が、小学生時代の話しです。兄とは、1つ違い。弟とは、4つ違います。確か、小学二年生ごろだったか?三年生だったか?想い出せませんが、そんな頃 だったと記憶しています。近くに、近くに、駄菓子屋さんがありました。「榊原」さんというおばちゃんが、お店を経営していました。お好み焼きと、駄菓子屋さんの2つを経営していました。坪数は、6坪ぐらいでしょうか?3坪ぐらいでしょうか?子どもの頃の記憶ですので、もう記憶にないぐらいです。いつも、いつも、クジを引いたり、アイスクリームも買って、兄と、弟と良く出かけていました。歩いて、歩いて、子どもの足ですから、3分ぐらいかかるでしょうか?いや、5分かかるでしょうか?歩いて、あるいて、通っていました。いつも、いつも、「ホームランバー」というアイスを買っていました。確か~、10円だったと記憶しています。棒に、「ヒット」とか、「ホームラン」と刻印されていたかと思います。何回、買っても、何回かっても、「はずれ」という刻印が、してあります。ある暑い日、子どもの浅知恵でしょうか?そうか、自分で、「ホームラン」と描けば、当たりになる。・・・・・・・と考えたのです。ズボンに、ペンを隠して、「おばちゃん、ホームランアイス 1本ちょうだい。」と言って、いつもより、いつもより、早く、早く食べたのを今でも、今でも、記憶にあります。そして、持っていたペンを取り出して、草むらに隠れて、「ホームラン」と描いたのです。そして、お店のおばちゃんに「おばちゃん、当たったよ~」と叫んで「としちゃん、おめでとう~」と言ってくれました。「ハイ、どうぞ」とニッコリ笑ってくれました。慌てて、慌てて、お店を飛び出して、アイスを食べました。美味しかった。美味しかった。1日に2個アイス食べることは、母親からは、怒られるので、その棒は、草むらに捨てました。すると、どうでしたことでしょうか??????腹が、急に痛くなったのです。そうです。腹が冷えて、おなかを壊してしまったのです。昭和の時代です。昭和40年代前半の話しです。悪いことをした。申し訳なかった。そんなことを反省しながらも、月日が、過ぎていきました。心の優しいおばちゃんでした。今でも、涙が出てきます。こうやって、書きながらも、涙が出てきます。そのおばちゃんが、亡くなったことを母親から、聞かされた。私が、成人した後に、亡くなった。仏壇に、「おばちゃん、ゴメンネ。おばちゃんゴメンネ。」と謝りながら、手を合わせました。すると、家族の方から、「あのね、うちのばーちゃんは、としちゃんのことが、好きだったようですよ。としちゃんが、「将来、喫茶店を経営するからおばちゃん、その時は、ご馳走するね。長生きしてね。 そんな優しいことを言うとしあちゃんが、好きだよ。」と教えてくれました。もう、涙でした。そして、「あの子は、将来、社長になるよ。きっと将来社長になるよ。」とも言っていましたよ。私は、アイスクリームのフタや紙の部分についたアイスを舌で、なめるクセがあります。その都度、子供の頃の駄菓子屋の想い出が浮かびます。もう、ごめんなさい。文章が、書けません。
2021.07.04
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この事業再構築補助金にトライと今年の2月ごろから、意識していました。令和2年9月に4回目の経営革新計画の認証を頂きました。それは、「系ビジネス」に関する認証です。弊社は、小売業です。よって、顧客台帳を各お店で、管理しています。「顧客台帳があれば、どんなビジネスも出来る。 火事があっても、顧客台帳を持って、逃げろ。 命の次に大事なのが、顧客台帳だ。」と創業者 故羽富 正三から学びました。R2カフェをオープンした時「止めとけ、止めとけ。失敗するぞ。」と言われました。「異業種に手を出すな」と言われました。今回の生餃子販売も、「止めろ。止めろ。」と言われました。でも、いつも、反対する妻や、家族からは「お父さん、面白うそうだね。」と言われました。社長業は、決断業です。夜、眠れない日々が続きました。もちろん、私の師匠70歳代の3代目の社長さまにも、相談しました。「これからのビジネスは、リスク分散だ。」とご指導を頂きました。 ・まわりが反対するから、止めておこう。・まわりがこんなことをやってるから、うちでもやることにしよう。・みんながそういうなら、じゃ~やるか。 他人任せの決断では、上手くいきません。 責任感が無いので、いつまで経っても楽な方へ逃げたがります。 ある専門飲食店のオーナー(60歳代)から「はとみさんは、飲食店をバカにしているのか! 洋服屋が、飲食店やっても、成功しないよ。」と感情的に言われました。もう何屋さんか分からないくらいので、止めろ。・・・・・とも言われました。フランチャイズを6社と契約して20店舗以上経営している男性にも相談をしました。「FCに加盟して、雨が降っても、晴れても、売上が安定するのは、 業種の多角化だ。」と教えてくれました。良し、やるぞ。・・・・・と決めました。R2カフェは、飲食店という括りではありません。コミニティーショップなのです。イベント型のショップなのです。 あれも、これも、考えただ単に、メニュー(品目、職種)を増やして行き当たりばったりで、ごちゃごちゃになって、事業を縮小した社長様がいます。 ここで問題なのは、メニューを減らすことが良いのか悪いのかということではなく、この社長の決断の仕方に問題があった、ということです。バランス良く、変態する時代だと思います。 「スタッフたちがこういってるから、そうしよう。」という場合に、その中に社長の意思があって、スタッフ達に同調して、決断すれば、問題は、無いかと思います。でも、安易な決断は、危険です。最終的に、決断するのは、経営者ですから。 成功の反対は、失敗ではない。成功の反対は、無関心、行動しないこと、考えないことである。 まわりが反対しようが、まわりの意見を参考にして、手を打つ。そうやって、この第一次事業再構築補助金にトライしようと決断しました。もちろん、スタッフたちにも、アパレル業界の現状を説明しました。 たとえば、社内の会議で社長の企画・立案が多数決で否決されても、信念で、何度も、何度も、練り直していきます。 スタッフたちが反対するから私も反対する。スタッフたちが賛成するから私も賛成する。スタッフたちがやらないから私もやらない。スタッフたちがやるから私もやる。他人に流されない。でも、我が人生、全てわが師。バランス良く、バランス良く。
2021.07.01
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商店街の復活は、可能か?その前に、商店主側の後継者問題が先にあるかと思います。後継者を育てようとするお店さん、会社さんと「もう、オレの代で終わりだよ~、はとみさん」という店主さんもいます。商店街の生き残りは、やり方だと思います。現状の段階で、甘えない。「まだ、まだ。やり方によっては、お客様が来て下さる。 ネットには、接客の愉しさ。 お客様に新たな世界観をご案内する。」そして、お客様を集めない。お客様が集まってくる環境を整えることだと思います。絞り込みです。そして、店主たちも、発送の転換だと思いますが、いかがでしょうか?毎日、毎日、考えています。深堀りをしています。人は、無駄話しが好きなんです。それが、ストレス解消になるのです。脳に、刺激を与える前に、脳が持つ「人との温もり」を大切にすることだと思いますが、いかがでしょうか?お客様に笑って頂く笑人(しょうにん)の時代だと思います。商人から、笑人の時代ですね。
2021.06.29
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