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今テレビのチャンネルを回していたら、昨日観た映画『うつせみ』の主人公の男の子がドラマに出ていることを発見。東京MXテレビの『快傑春香』です。東京MXテレビは都民ですら存在を知らないくらいマイナーなテレビ局ですが、台湾ドラマや韓国ドラマをよく放送してくれます。昨日聞けなかったジェヒの声が聞けて感動。でも、、、、しゃべらない『うつせみ』の役のほうがぜんぜん格好よかったなー。5月1日に東京MXテレビ主催のファン・ミーティングがあるらしいですよ。ファンの方は、いかがでしょう?(ってファンならもうとっくに知ってますよね)
2006年03月31日
今日は、久々に恵比寿ガーデン・シネマに映画を観に行ってきました。観た映画は明日まで上映の『うつせみ』。前から観たいと思っていましたが、恵比寿ガーデン・シネマまで観に行くのが面倒なので、行っていませんでした。なんで面倒なのかと言うと、ここの映画館、指定席制じゃなくて受付番号制で、当日に整理番号をもらわないといけないんですよ。でも、今日の最終回はこの映画の監督キム・ギドク氏に会えるということだったので、意を決して観に行くことにしました。まずはお昼に整理番号をもらいに車で映画館に行って来ました(パートが休みだから出来るわざですね)。恵比寿ガーデン・シネマは徒歩+電車で行くと40分近くかかっちゃいますが、車だと20分もかからないのでこうゆう一瞬芸的な用事の場合、車のほうが便利です。さて、本編が始まる19:15には会場前は人だかり。いつもは無いはずの立ち見まで出る盛況ぶりです。実は、キム・ギドク監督の名はずっと前から知っていたのですが、映画を観るのは今日が初めてなんですよね。周りに熱狂的なファンが集まっているため、映画上映中もものすごい熱気(殺気?)を感じます。その殺気をものともせずに私もこの映画にのめり込んでしまえるくらい、この映画は面白いです。まず、セリフがほとんどありません。主人公の男の子は、最初から最後までただの一言も話しません。結構ルックスもいいので、これから韓流ファンの間では人気者になりそうです。どんな声なのかな?相手役の女性も、話す言葉はたったの二言。「サランヘヨ(愛してる)」と「シクサハセヨ(食事ですよ)」だけです。語学が苦手な日本人にはぴったりの映画ですね。映画の後はお目当てのキム・ギドク監督ご登場です。まずは、キム・ギドク監督の友人でもあるという行定監督とのトークショーです。こんなイベントに自らすすんで参加しているわりには、行定監督のこともまったく知りませんでした。でも映画は観たことありますよ。特に『GO』はものすごくよかったです。私の日本映画に対する偏見を覆してくれました。それだけじゃなくて行定監督は、映画監督=変人と思っていた私の概念をくつがえしてくれました。ものすごく気配りのできるお方です。ゲストなのに、マイクをキム・ギドク監督の通訳さんにお貸ししたり、ティーチ・インのときに、質問で手をあげた人が誰が早かったか正確に判断されたり、ものすごく気配りの出来る方だとお察ししました。ひょっとして、下積み生活が長いお方なのかしら???それ以外にもこの催し物が始まるまで「ティーチ・イン」なる言葉の意味を理解していなかった私。隣にいた熟年仲良し映画大好きカップルの方達もご存知なかったみたいなので、ホッとしましたがつまりは「質疑応答」みたいなものらしいです。行定監督とのトークショーの後、観客の方からの質問にキム・ギドク監督が答えてくれるというファンにはたまらない催し物です。ちょっとネタバレになっちゃいますが、この映画はキム・ギドク監督曰く、主人公の女性の夫の夢として撮ったとのこと。他にも、主人公自身の夢であるとか、相手役の女性の夢であるとか、観る人の見方によっていろいろ考えられるとのことでした。ってゆーか、その前に、この映画は夢じゃなくて普通に起こり得る現実だと思って見ている私って、、、、変?これって現実でしょー????ティーチ・インも終わって、監督の挨拶も終わってメインの退場というときに、監督は舞台そでじゃなくて、観客が立つより先に観客席の通路から場内の外に走って出て行きました。一瞬???と思いましたが、ひょっとして劇場の出口でファンを見送るために出て行ったのかと思い、出口に向かいました。でもそこには監督の姿はなく、なーんだーと思いながらパンフを買ったり、チラシを取ったりして映画館をあとにしました。ちょっと歩くと、なぜか人だかりが出来ていました。最初、田舎から来た人が恵比寿ガーデンプレイスの夜景を携帯で撮っているのかと思いましたが、どうもそうではなさそうです。そうです。キム・ギドク監督が、噴水の真上あたりでファンにサインをしていたのです。最初はどうしようかためらいましたが、どうせならと気持ちを決めて人を押し分けて監督に近づきました。ヨボセヨ~。ヨボセヨ~。プッタックハムニダ。とかつて習った韓国語をフル回転させながら監督に近づきます。監督が私のパンフにサインしてくれるときに、感想を伝えなきゃ!と思い「アージュ チェミ イッソッソヨ(とっても面白かったです)」と言うと、監督は「コマウォヨ(ありがとう)」と応えてくださいました。もっと何か言いたくて、「タウメド イルボネ ...(次回も日本に[来て下さいますか?と言いたかった]」とおたずねすると「イェー(はい)」とお返事してくださいました。全国のキム・ギドク ファンの皆様、お喜びください。韓国人の方に韓国語を使うのは久々でしたが、このように著名な監督と直にお言葉を交わせて韓国語習っておいてよかったな~と感じた瞬間でした。これが監督にいただいた直筆サイン長い間生きてますが、直接ご本人からサインをいただいたのは初めてです。ただ、、、、監督お忙しかったせいか、日付が間違ってます。今日は3月30日ですから~!!!!
2006年03月30日
今日は、『ニュー・ワールド』のジャパンプレミア試写会に行って来ました。上映前に主演女優のクオリアンカ・キルヒャーとプロデューサのセーラ・グリーンさんが舞台挨拶に登場しました。主演女優のクオリアンカのことは全然知らなくて、見た目からネイティブ・アメリカンの血を引く人なんだろうなー程度にしか思っていませんでした。前のスリットが大胆に開いた赤いロングドレスで舞台に登場。最初にお決まりの挨拶の言葉を求められると、「え、何?何?」と一人で大慌て。プロデューサに「GREETINGよ」と言われると、「キャー、いやだー」って感じで一人で笑いだすから「この人大丈夫?」ってびっくりしちゃいましたが、それもそのはず。主演女優と言っても先月16歳になったばかりの超キャピキャピな女の子だったのです。その後レーザーラーモンRGとHGが花束贈呈にやってきて、彼らの出番が終わって舞台をあとにするときも「え、私も降りるの?降りるの?」と大騒ぎ。さらに最後の挨拶を述べたところで格好よく手を振りながら舞台をあとにしようとしたら、日本語通訳がまだだったので通訳さんが慌てて「まだよ、まだよ」と引き留めたあと「すみません。まだ慣れてないので」ってフォローしちゃうありさま。これがハタチ越えた大人ならNGですが、何と言ってもまだまだ子供っぽくてあどけなくて可愛いのでオバさんは許してしまいました。舞台ではダメダメな彼女でしたが映画での演技はよかったです。映画は壮大な歴史ドラマかと思っていましたが、まるでウォン・カーウェイに代表されるような静かなアジア映画のようにセリフが少ない、不思議な映画です。多分ネイティブ・アメリカンとイギリス人が最初に遭遇したとき言葉が通じないので言葉が意味を持たないことをセリフの少なさで表しているんでしょう。セリフの無さを自然の音や、音楽で表現しています。プロデューサの方もおっしゃっていましたが、桜を楽しむ日本人の心で自然を楽しむ映画なのかもしれません。ところで、今日の試写会場のサロンパス ルーブル丸の内は、初めて行ったのですが、すごいきれいで音もいいし、シートも豪華だし、お勧めです。金曜日には今上映中の『SPIRIT』をこの映画館に見に行くつもりです(またかよ!)。
2006年03月28日
今日は久々に『SPIRIT』以外の映画を観て来ました。お題は『プロデューサーズ』。メル・ブルックスのブロードウェイ・ミュージカルを映画化した映画です。もともとミュージカル映画が好きじゃないので、いつ試写会に応募したかも覚えていないし、全然期待しないで観に行きました。で、感想は、、、、すっごく、面白いです。久々にアメリカ的娯楽映画の楽しさを堪能できた映画でした。出だしはなんとなく冗長的で、なんかダルさを感じるんですが、売れないミュージカルを作ろうと動き出したところからどんどん引き込まれて行きます。特にオカマの演出家の場面からは、まるでミュージカルの舞台を見ているかのような錯覚に陥るほどのめり込まされます。まだ公開前なので、ネタバレはしたくありませんがエンディング・ロールも含めて絶対最後まで席を立たないでください。最後に素敵なおマケがありますから。映画でも、「口コミしてね」って言っていましたが、そうじゃなくても本当に面白くて、楽しめる映画なので、絶対絶対お勧めします。4月8日から一斉ロードショーです!!余談ですが、この映画は映画そのものよりも、役者達が話している言葉も要注目です。まず主役の二人、ネイサン・レインとマシュー・ブロデリックは、舞台でも主役を演じているとのことで、いわゆる舞台俳優。舞台俳優は、テレビや映画よりもはっきりと言葉を発音しなくてはいけないため、彼らの英語はものすごく聞き取り易いです。彼らの英語以外も、途中で歌っている"Unhappy Unhappy"っていう歌があるんですが、ここの発音もものすごく丁寧に発音されていて「アンヌ ハッピー」 って聞こえるくらい、どのセリフも子音まできれいに発音されていて、英語の勉強にはもってこいの映画です。英語はいいんですが、その他の言語はちょっと、、、。というのは、映画の中の脚本化がドイツ出身ってことになっているんですが、ありえないようなドイツ語訛りになっていて、ドイツ人がこの映画を観たら怒り出すんじゃないかと思いました。例えば "speak" や "step" みたいな "s" のあとに P、Tの音が続く場合、ドイツ語では「スピーク」が「シュピーク」みたいになっちゃうんです。映画の中ではドイツ出身(という設定)の脚本家がずっとこんなカンジでしゃべってて、それを日本語字幕では、「~くだちゃい」みたいな字幕になっています。私が今まで会ったドイツ人の中で、英語を話すときに「シュピーク」みたいになっちゃう人はいなかったので、これってちょっと失礼じゃない?と思ってしまいました。更に、そのドイツ人が death のことを des みたいに発音(つまり日本人同様 th が s になっちゃう)するところで、主役のマックスが「"des" は "death" みたいなものですか?」と聞くとドイツ人が「Yeth(yesのこと)」と発音します。ドイツ人なら、death は det みたいに発音するんじゃないかな?まあ、いずれにしても、セリフも簡単で発音が明瞭なので、英語をお勉強中の方なら字幕を見ないほうがもっと楽しめます(字幕より原音のほうがより楽しい!!!)ともかく、この映画ものすごーいお勧めです。(でも、その後に『SPIRIT』も観に行ってね)本当に余談ですが、今日の試写会のスポンサーはヤマサさん。全員に昆布ポンズの小瓶を1瓶、配ってくださいました。試写会って2度美味しい。
2006年03月27日
もう何回かブログで書いていますが、ウチはよく意味も無く近郊をブラブラ長距離散歩します。今日は、昨日ネットで香港電影明星が代官山によく出没するというのを見て、急に代官山に行きたくなり行ってみました。代官山まで車で行けば多分20分もしないで着くと思うんですが、安く上げるために東急線を乗り継いで(2回も乗り替える)、環七の内側に入ったり環八近くまで戻ったりしながら、結局東横線で特快に乗ったため中目黒で普通にのりかえるのが面倒なため、中目黒で降りて代官山に歩いて向かいました。昼12時近いというのに、代官山ウォーカーはスロー・スターターが多いのか街は人がまばらで、香港明星どころか日本人一般ピープルですらあんまりいないありさまでした。香港明星に遭遇する夢はあえなく撃沈して、代官山から家の方向に向かおうと次は恵比寿方面に歩きました。恵比寿駅から恵比寿ガーデン・プレイスに行って、恵比寿ガーデン・シネマや、東京都写真美術館で上映される映画をチェックしました。恵比寿ガーデン・シネマでは、今『うつせみ』を上映中ですが、今度の木曜日の最終回(19:15)の終了後、監督のキム・ギドク氏本人によるトークショーがあるらしいです。木曜日はパートも休みだから、絶対行こう!と決意。また東京都写真美術館の次回上映作は、中国映画の『緑茶』。主演のビッキー・チャオも魅力でしたが、撮影がクリストファー・ドイルだといのにめちゃくちゃ惹かれて、衝動買いで前売り券を買っちゃいました。(東京都写真美術館は、レディース・デーも映画の日も無いから前売りが一番安いんです)その後、ラーメンを食べようと目黒に向かいました。目黒はおいしいラーメン屋の宝庫で、ダンナお勧めのあっさり系ラーメン屋『田丸』で昼食がてら「ラーメン」600円を食べました。スープと麺はあっさり系で上に乗っかっているゆでキャベツも絶妙でかなりイケました。ただ脇役なはずのチャーシューとメンマが何故かものすごい味が濃いのが難点。600円という値段から考えるとチャーシューとメンマは無くてもいいかも?(イヤ、むしろ無いほうがいい!)腹ごしらえの後は、このまま最後まで我が家まで歩こう!と勢い込んで一路都心と反対側に向かいました。 中目黒駅を降りたすぐ側にも告知がありましたが、目黒川の脇には桜の木が植えられているため、各場所で桜まつりの告知がありました。同じ川沿いなのに、4月2日だったり4月9日だったりしてズレているのが面白いです。今年はちょっと早咲きなのでどっちもハズしちゃうかも?この写真でもわかるようにもう開花して、2分咲きか、早い木だと5分咲きのものもありました。多分、花見の最盛期は日曜日の明日でしょう。目黒川を渡って、なだらかに続く坂を上って、自分がどこにいるのかよくわからない状況になっているとアーケードの商店街にぶつかりました。武蔵小山商店街に来たようです。なんだか進んでいるんだか、(自分家から)離れているんだかわからなくなっていましたが、これで地理がわかったので、一路家の方向に向かって歩き出しました。目的どおり、中延の商店街に到着。品川区のこの辺りは、日本でも最も元気な商店街として紹介される地域だけあって、日本の各地で失われたようなお店がたくさんあって、あちこち足が止まってなかなか前に進みません。おせんべい屋さんや、魚屋さん、八百屋さんなど見て回っていると、もし私がここに住んでいたら駅から家に帰るまで徒歩5分の場所でも30分くらいかかるんじゃないかと思うほど、ここの商店街は面白いです。さて、ここからさらに我が家を目指そうとしましたが、履いて来た靴が悪かったせいもあって足が痛くなったので、ここでリタイアして電車に乗りました。うーん、わりと満足行くくらい歩いたつもりですが、何キロくらい歩いたんでしょうね。5キロ?7キロ?春は散歩が楽しい季節ですよね。
2006年03月25日
映画が大好きな私は、いつもものすごい量の試写会プレゼントに応募しています。最近はネットで気軽に応募できるようになったので、ともかく毎日少なくとも2、3通は応募しています。で、去年の7月から今年の2月まで、何故かぽっかり穴が開いたかのようにまったく当たらない期間が続いていました。先月の『SPIRIT』ジャパン・プレミアに至っては私とダンナの名前で30通以上は応募したのにひとつも当たらないばかりか、会社の人も全員玉砕したほど懸賞運が悪かったのです。しかし、、、、何故か今月になって、ポコポコ当たるようになりました。先週末から3つも当選案内が来て、『嫌われ松子の一生』、『プロデューサーズ』、『ニュー・ワールド』と当たりました。これって一体どうゆうことなんでしょうね?つまりクジ運って一体何なんでしょう?ひとつ思い当たるのは、20歳台の女性が当選しやすいという話を聞いて、年齢偽証をするようになったことです。先日『SPIRIT』の試写会で会った方も、ある試写会で6枚も当たったけど、すべて年齢を偽証したとのことでした。こんなのアリ~?つまり言いたいことは、主催者側の人って20歳台の女性しか入れたくないってことですか?どなたか真意をご存知の方、教えてください。ちなみに今持っている試写会は、正々堂々と正直なデータを提出したものと、そうじゃないのが半々です。
2006年03月23日
今日は超久しぶりに東伊豆の富戸に行ってきました。外も暖かいけど海の中も温かくって西伊豆より2度も高い15度でした。透明度もよく12mはあって日差しが白い砂に映えて綺麗でした。一本めは、脇の浜でベニイザリを二匹とウミウシをいっぱい見ました。二本めは新しいボート ポイントでドチザメが群れで寝ているシャークポイントへ。確かにサメはたくさんいたけど今日は敏感な日なのか近付く前に逃げちゃいました。今日見た魚達は以下のとおりです。1本目で見た魚達(時系列順)クロヘリアメフラシ小さいからウミウシかと思ったらアメフラシの仲間で、ちゃんと緑色の液出すらしいです。マツカサウオの子供脇の浜の結構何でもいる根のそばの岩の下に一人で戦々恐々と漂っていました。小さくて可愛い。ベニイザリウオ(白)ガイドさんに教えてもらいました。ずっとここにいついているらしいです。ベニイザリウオ(黒)ガイドさんが、下のイソコンペイトウガニを見せようと呼んでくださったので、壁に手をつこうとしたらこいつがいました。私的にはイソコンペイトウガニよりコイツです!イソコンペイトウガニ(yg)ミニサイズのイソコンペイトウガニです。コノハミドリガイ見たことあるのかな?無いのかな?きれいな固体でした。ドチザメ2本目のボートポイントで見たドチザメです。昼間は大人しくて人間を見たら逃げちゃいますが、夜になると凶暴らしいのでご注意。8匹くらいの群れでいました。?ミドリガイ上のサメが大好きな根のそばの岩にいました。ガイドさんも見たのは初めてらしいです。これ何?
2006年03月21日
今日の夜11時から、NHK教育テレビの『中国語会話』にジェット・リーが出演します。興味のある方は見てくださいね。昔は、NHKの語学シリーズってマジメ一辺倒だったんですが、今はどの語学講座も芸能人を出してソフト・ムードに変わって来ています。有名人のインタビューまであるなんて知ったのは、去年『頭文字D』で来日したジェイ・チョウが中国語会話に出演するっていうんで見てからです。まさかこんな大御所まで出演するなんて、、、、。NHKさん、嬉しいけど受信料は、あくまでも有効に使ってくださいね。明日は、富戸にダイビングに行きます。朝早くから出かけるから今日は早めに就寝する予定の私は、今日はジェットに会えません録画と水曜日の再放送で見るからね、りんちぇい
2006年03月20日
楽しみにしていた、柏島は四国旅行。結局天候が悪くてお流れになった上に、その後ダンナの会社で以前からモメていた仕事関係の電話がかかってきて、なーんと4連休四国の旅のはずが、土日も祝日もダンナは仕事になってしまいました~ところで結果論かもしれませんが、今回あらためて猫の予知能力のすごさを知りました。というのも我が家の最長老猫ナナですが、昔から私たちが旅行に出かけるときは前日からニャーニャー鳴いて大騒ぎで、それは大変だったんです。今までその行動は、私たちがパッキングしている様子や荷物を玄関に置くことによって、自分が置いて行かれることを知る視覚的なものだと思っていました。しかし、今日のナナはいたって静かでした。私は夕方5時頃からパッキングを始めて詰め込んだリュックを玄関に置いたのですが、ナナは全然騒ぎませんでした(ちなみに今も面倒なので荷物は玄関に置いたまま。いつアンパックするんだろう?)。さらに、いつもなら普通の日でも会社からダンナが帰宅すると、抱っこしろとニャーニャーうるさくつきまとうのに、今日はダンナが帰宅後パッキングしている間も全然うるさくありませんでした。ダンナの荷物を詰め終えても、明日の猫達のためのタイマー付自動給餌機をセットしてもまったくナナは動じません。その後、着々と準備を進める私がペットシッターさん宛ての業務指示書を MS WORD で打っている最中に、柏島のショップから電話がかかって来て、今回の旅行がキャンセルになったわけです。これは今から考えれば本当にただの結果論かもしれません。でも、朝から普段よりうるさくつきまとうトントンを見て「あ~、今晩から私たちがいなくなるから、今日はトントンが甘えん坊さんになっているんだー」と思っていた私は、1歳とちょっとの人生未熟者のトントンと、悟りの境地に至っているナナとの差を感じた次第です。ただの気のせいかもしれませんが。今度から、旅行に行くときは天気予報よりもナナの行動に注意することにします
2006年03月17日
朝、声高々に宣言したのに、さっきショップから電話あって、日曜日も月曜日も風向きが悪くて船が出ないとのこと。ガーン!!!朝から今晩の運転のためにめちゃくちゃ気合入れていたのに、、、、。夕方には仕事を終わらせて、家中掃除して(ペットシッターさんが来ても恥ずかしくないように)、荷物パッキングして、あとはシャワーして出かけるだけっていうところで、電話かかって来ました。もうガッカリです。っていうか、この気合をどこに向ければいいの?今さら四連休にしても、ももいっぱいで取れないし。誰かどうすればいいかいいアイディアを教えてください
2006年03月17日
今日の晩から柏島に向けて旅立ちます。実は、私はあんまり気乗りしないんですが、ダンナが行きたいっていうので。気乗りしない理由その1:遠い。車で13時間もかかります。串本ですら大変なのに、もっと遠いなんて、、、、。この歳じゃ無理!でももっと歳とったらもっと無理なので、とりあえず挑戦してみます。その2:潜れる日数が少ない。今日から出かけて3泊5日で潜るのはたったの2日間です。沖縄より少ないです。ダンナはホムラハゼが出ているって大騒ぎしていますが、いつもガイドのそばにいなくて一人で勝手に地面見つめている人なので、彼は絶対見れないでしょう。帰って来るのは、21日の夜中らしいです。いろいろ情報くださったいざり~さん、どうもありがとうございます。いざり~さんの分まで楽しんで来ますね!
2006年03月17日
最近、ジェット・リー効果のせいで近所にある中国雑貨屋に行く機会が多くなりました。 知音というお店で上海蟹のような食材から音楽CDや雑誌までなんでも置いているお店です。 先日そこで見たことのないお茶を買いました。 一見高級ジャスミン茶のようでまるまってますが、味は全然違ってて字の通りめちゃくちゃ苦いです。 粉薬なみに苦いので最初は苦手でしたが段々慣れて来て今では一日3粒ほど飲んでます。 そのせいかわかりませんがほんのちょっと体重が減りました。 効能には痩身と書いてないのですが。 ちょっと嬉しいです。
2006年03月16日
今日も先週に引き続き大瀬崎に行ってきました。最近頻繁に出没するキアンコウ効果か、いつもなら冬はガランとしているんですが、今日は陸も中も混んでいました。しかし残念ながら、今日キアンコウの目撃者はなし昨日までいたのに。今日はなんとなく海全体が元気ない感じでイソギンチャクやウミトサカも萎んでるし、魚の数も少なかったです。ちょっと寂しかったですが、写真をちょっとアップしました。1本目に見たミジンベニハゼ2本目はメガネウオも発見!キアンコウには負けるけど、これもアイドルだよね?エクジット口で見たヘビギンポ。色がきれい。
2006年03月12日
この間の日記で、今年のGWは沖縄に行くことに決定したことはお伝えしました。さらにジェット・リーに夢中になっている間にダンナのバースデイ割引の予約を忘れていたこともお伝えしました。しかし、、、、、。実は旅慣れた私は、空白の時を見逃しませんでした。4月29日のGWの予約が始まるのは、3月1日。で、そこで運良く予約できた人の決済日の締め切りはほぼ1週間。昨日まで空きが無かった、JALのバースデイ割引ですが、今朝サイトを見てみると4月29日の午後便に結構空きがありました。もちろん、ゲットー!!!ダンナが元天皇誕生日の生まれなので、この割引は美味しいんですよねー。でもANAでは、すでに今年の春からバースデイ割引のサービス、止めちゃったんです。。。。。ダンナはまさにGW、私は第二GWと呼ばれている9月の祝日の真っ最中が誕生日なので、このサービスはありがたかったのですが、、、、。
2006年03月08日
ジェット・リーに夢中になっている間に、いつの間にかGWの飛行機の予約期間が過ぎていました§j Д j §。行きくらいは、ダンナのバースデイ割引使おうと思っていたのに、そんなのとっくに売り切れてしまっていました。でも今年からANAはバースデイ割引を廃止して、いつでもお得な「旅割」を始めたのですー。ってことで、今年のGWはとりあえず那覇に行くことに決定。4月29日発5月6日帰りと、国内旅行では今までで最大級の長さです。まだ島周りの行き先は決めていませんが、のんびりできるところに行きたいです。お勧めの島やサービスがあったら教えてください(那覇から船で行けるところ限定)。
2006年03月06日
昨日は、約1ヶ月ぶりに大瀬崎にダイビングに行って来ました。何故か道があちこち混んでいて、大瀬に到着したのは10時近くでした。そこで大瀬館のスタッフの方が9時にエクジtットしたときに、キアンコウを目撃したとのこと。周りにいたお客さんが、その後追いかけまわしてどこか別のところに行っちゃったなどとおっしゃってましたが、とりあえずキアンコウを探しに目撃場所に行こうと決意。私たちがエントリーしたのは、10:55。キアンコウがいたという水深21m付近までたどりつき、ダイビングサービス「マンボウ」側に向かってひたすら捜索を続けました。このあたりの砂地は見た目ほとんど生物がいないんですが、春を感じさせる生き物を発見。アメフラシです。20mくらいの深場に、カタツムリみたいにはっていました。さらにダンナが浅場に向かいそうになる中私は深場をずーっと泳いでいました。だって、ダイコン置いて来ちゃったからデコが出る心配なかったんだもーん(おいおい)。そして、ちょっとクボミがあるところに、目標物であるキアンコウをいとも簡単に発見。生まれて初めて見たキアンコウちゃんです(まーさん、キアンコウは黄色いアンコウではありません)。何回写真に撮ってもきれいに写りません。しょうがないから、一点集中でマクロ撮影することに。ウルウルして可愛いですね。キアンコウの目です。上のほうにエスカが写っているの、わかります?フリフリしているところも見たいなー。今度はエサ持って行かなきゃ。目的物を見つけたので、拍子抜けしちゃいました。そう言えば、昨日はやたら魚の死骸が目につきました。見たのは、アオヤガラ、エソ、ユゴイ、ハリセンボンなどなど、ともかく今まで見たことないくらい沢山の死体を発見しました。多分あまりの寒さに、海の中でも風邪が流行っているのかもしれません。ちなみに昨日の水温は13度でした。もうひとつ沢山いたのがトゲカナガシラ。本当にあちこち沢山いました。カワハギより沢山いたと言っても過言じゃないくらい。1本目でほぼ目的達成したので2本目は、のんびり細かいものを探そうと何の目的も持たずに13:13にエントリー。大瀬館前からエントリーして、おととしネジリンボウで大フィーバーしたハゼ畑方面に進みました。すると、、、、、今まで散々探してもお目にかかれなかったレア物に遭遇。そうです。サギフエです!今冬になってから、一匹だけ湾内にいると聞いていたのですが、結構な距離をあちこち移動するらしくて、目撃場所に行っても見つけたことがなかったんです。ボケーと泳いでいたら突然目の前に現れて、今日はキアンコウも見つけたしなんとなく冴えている!!!と実感。この場所を誰も知らないのか、周りにギャラリーがいないため、じっくり何度もシャッターを切りましたが、いかんせんフワフワ動くので、この一枚しかピントが合いませんでした(泣き)。さらに先に進むと、またまた今まで見たこと無いものを発見。見た目、毛虫とシャコを足して2で割ったみたいな生き物です。体長10cmくらいあって前のほうに口があるみたいで、砂をあさっています。ウミケムシっていうらしいです。珍しいけど、あんまり見たくないな。外はまだまだ寒い日が続いていますが、海の中は水温が低くても思いっきり春の風景で、フクロノリ(海草)が沢山砂の上にあります。昨日は天気が良くて、水の中は光が沢山あたって透明度も10mくらいあったのできれいでした。そのフクロノリの上で、普段見ない色のヨウジウオを発見。ねっ?緑色のヨウジウオなんて珍しいでしょ?それにしても、大瀬崎でマンタもキアンコウも見ちゃったし、もうあんまり見たいものが無くなっちゃって、燃え尽き症候群になっちゃいそう。あとはマンボウとジンベイザメを大瀬崎で見るぞー!!!
2006年03月05日
一ヶ月ぶりに大瀬崎に来てます。 大瀬館の深澤さんが今朝キアンコウを見たとのこと。 目撃場所から随分離れてましたが、湾内マンボウ側の17メートルの魚礁の真沖22メートルの砂地にいました。 見渡す限り周りに誰もいなかったのでずっと二人占めでした。 後で写真アップします。
2006年03月04日
今日はものすごい雨の中、九段下にある九段会館にジャッキー・チェン主演映画『THE MYTH 神話』の試写会に行って来ました。なぜにこの映画を見に行ったかというと、おととい行った『SPIRIT』と公開日が同じ上にテーマ的には同じ中国武侠映画ということで、下見がてら行きました。韓流美人女優であるキム・ヒソンさんも出ているし、中国と香港の共同出資ということで、いったい言語は何なのか????と始まる前から興味深々の私。結果。古代の場面はほとんどすべて北京語。キム・ヒソンと家臣役のチェ・ミンスが二人で話す場面のみ韓国語。現代の香港場面は広東語、、、という具合でした。挿入歌は、ジャッキーとキム・ヒソンが北京語(?)と韓国語で歌っていて、二人とも超上手です。映画の内容は、インディ・ジョーンズ風な冒険ものではありますが、発想が面白いです。こうゆう発想は、真面目ジェットに対してふんわりジャッキーが勝っているかも。今年になって『PROMISE』、『THE MYTH 神話』、『SPIRIT』とインターアジアンな歴史映画が立て続けに公開されますが、ひいきめ抜きで『SPIRIT』が一番です。ストーリーも、アクションの美しさも、主題歌(ジェイ・チョウ版の場合ですが)もすべて完璧!明日また『SPIRIT』の試写会に行きます(何回でも行きたいくらい、いい映画!)。
2006年03月01日
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