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Rosa Rossa

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2011年05月17日
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カテゴリ: 日々徒然
このブログでも以前チラッとだけ書いたことがありますが
昨年10月、上の妹に結婚10年目にして待望の赤ちゃんが誕生しました。
しかも双子の男の子。
うちは女系家族なので(下の妹には娘が3人、私たちは3人姉妹)小さい男の子を見たことがない。
しかも双子ちゃんなんてまるっきり初めて。
早産で生まれてNICUに入ったため生まれてすぐ病院に行った時は
妹夫婦には会えても双子ちゃんにはまだ会えなかったのです。
雪が解けて会いに行くのを楽しみにしていたのですがその矢先に震災がありました。
今年は例年より冬が長く4月になっても雪が降りGWは私の精神状態&体調がどん底。
やっと先週の土曜日、実家に行って双子の甥っ子に会うことができました。

子供は苦手ですが身内はやっぱり 別腹 格別ですねぇ。
理屈抜きでかわいいんだもの。
男の子ってもっと乱暴でうるさいのかと思ってましたが全然そんなことないの。
生後6か月ぐらいでまだ人見知りもしないしよく笑うんですよ。
姪っ子たちの方が乱暴だっ…ゲホゲホ。
性別より個性や性格なんですかね、その辺は。
そんな姪っ子ちゃんたちもすくすく成長して一番上の子はお菓子作りに挑戦してます。

ハートべっこう飴 姪っ子ちゃんお手製のべっこう飴。

双子ってどちらが兄・姉かは戸籍とかの便宜上の区別でしかないと思うんですが
不思議なことにお兄ちゃんの方がちゃんと弟くんを見守ってるんですよ。
二人並んでるとお兄ちゃんが常に弟くんの方を見ていて目が合うと笑いかけるんです。
弟くんの方はそれに応えて笑う時もあればマイペースに動いてる時もあり。
普段からずっとそんな感じなんですって。
まだ生まれて半年しか経ってないのに面白いですよね。

面白いといえば私が抱っこしても泣かないのに主人が抱っこすると泣くの。二人とも。
それでもお兄ちゃんの方は何とか帰り際には泣かなくなってくれましたが
(この辺もお兄ちゃんらしい。でも表情は不満そう 笑)
弟くんは最後までギャン泣きでした。
「あ、機嫌いいな、今なら大丈夫かな」と思っても主人が抱えた途端
ものすごい勢いで、それこそ火が付いたように泣くんです。
主人は決して人に警戒感を与えない人なんですが私に対してだけは裏があるんですよね
でも皆主人はいい人だと信じて疑わないから彼が原因の夫婦喧嘩をしたと誰に言っても
ほぼ100%主人の味方になってしまいます。
逆に私は初対面で二人に一人は警戒心を持たれてしまうタイプですが
(ゆえに皆主人の味方になるわけですが)
嘘をつくことができないので裏表は多分ありません。ま、不器用なんですわ。
ひょっとしたら双子ちゃんは直感的にそれがわかったのかな?と思います。
まだ生まれたばかりだから本能で反応するでしょう?
主人に裏があると直感しての反応だとしたらなかなか鋭い子たちですよ
で、私に対しては裏表がない分安心してくれたのかなと思います。
最初に抱っこした時から笑顔でした
次に会う時はどんな反応をしてくれるか楽しみです。

遅めの出産祝に持って行った夏用のベビー服も妹たちはとても喜んでくれて
私たちも本当に嬉しかったです。
ちょうど夏用のが欲しかったんですって。
赤ちゃんってすぐ大きくなるから少し大きめの、
しかも今贈るとしたら夏用のがいいだろうと思って選んでいって大正解でした。
下の妹と姪っ子たちにも久しぶりに会えて一緒に足湯に行ったりして本当に楽しい一日でした。
主人にも「仕事忙しいのに長距離運転させてごめんね」と言ったら
「いや、運転好きだし。それに今日はやっと双子ちゃんに会えて姪っ子ちゃんも勢揃いで
にぎやかで楽しかった」と言ってくれました。

そう、私たちは本当に幸せ者なんだ。

帰りの車内からやはり考えてしまいました。

あれぐらいの赤ん坊を抱えた親御さんたちがプライバシーもろくにない避難所で
不安で不自由な生活を強いられている。
ただでさえ赤ん坊はよく泣くのに避難所で過ごしてたら
環境の激変で泣きっぱなしかもしれない。
それで親御さんは「迷惑をかける」と寒くても外に出てあやしてるかもしれない。
紙オムツだって私たちがいる間(7時間ぐらい)だけで3回も替えてたのに
避難所ではオムツ交換もままならないのではないか。
母乳をあげたくても人目を憚って思うようにあげられないに違いない。
搾乳できなかったら乳腺炎になって死ぬほど痛い思いをしているかも…
ストレスで母乳が出なくなってしまったお母さんもいるだろう。
粉ミルクをあげるにしてもお湯でなければ溶けないだろうし赤ちゃんも飲んでくれない。
水が貴重な避難所では哺乳瓶の消毒も満足にできないだろうし…

考えたらきりがありません。
そして無力な己に絶望する。そんなことの繰り返しです。
素直に「甥っ子ちゃんたちに会えた~楽しかった」だけで終われればいいんでしょうけど
やはり自分の第二の故郷のことをどうしても考えてしまいます。
中学生時代「感受性が強すぎる問題児」と思い切り通信簿に書かれましたが
感受性なんて持ち合わせない方がこういう時は楽なんでしょうね。
でも「強すぎる感受性」のおかげで震災のことは一生忘れないでしょう。
今はまだショックが大きすぎて現地に足を運ぶこともできず募金ぐらいしかできませんが
忘れずにいればこの先できることが必ずあるはずと自分に言い聞かせています。
同時に実家が無事で妹夫婦や甥っ子、姪っ子たちに会えるという当たり前のことが
どれほど幸せなことか感謝の気持ちを忘れることもないでしょう。

当たり前のことが、幸せ。双子ちゃん、生まれてきてくれてありがとう。





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Last updated  2011年05月18日 14時30分11秒
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