秋山白兎さん
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言語というより、うちのミロくんを見ておりますと、以心伝心テレパシーのようなもので理解しているのではないかと思うのですよ。
動物的直感ですかね…

(2013.07.31 11:58:31)

ロゼーテの秘密 ~私の心が観たもの~

ロゼーテの秘密 ~私の心が観たもの~

2013.04.18
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それで、この「古典基礎語辞典」を見ていると奇妙なことに気づいたんです。古語の解説書であるはずなのに、「外国語との対応 - タミール語」とあるんです。インド悉曇学と日本語とは関わりがあるというのは聞いたことがありますが、南インド語のタミール語が日本語と非常に似ていると言うのは、どういうことでしょう。古代日本人はインド亜大陸から渡来してきた海人族…?と空想はふくらみます。そもそも編者の大野晋氏が、日本語の原型はドラヴィダ語族の言語の影響を受けていると唱えているのでした。またこの書の凡例のなかでは、「古来、日本語の有力な語源は朝鮮語」という一文も見受けられます。コトバひとつにも、多く古代史の秘密が隠されているのでしょうね。

タミール

赤い部分がタミール語区域(Wikiより)。
南インド人が東シナ海を渡り来たのでしょうか?





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Last updated  2013.07.29 22:24:42
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暑中お見舞い申し上げます。  
毎日あついですね!
けいこさんもフェースブックやって、僕と友達になってね(=^_^=)♪
(2013.07.29 23:30:41)

Re:暑中お見舞い申し上げます。(04/18)  
にゃんきち(=^_^=)さん
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あんなもんは、とっととやめましたよ。
http://plaza.rakuten.co.jp/rosette119/diary/201205280000/

それから、先日、ソフトウェアの件でメールさせて頂いたんですけど、届いてなかったんでしょうか?
いまだにお返事がありませんので… (2013.07.30 01:15:30)

Re:突如、タミール語(04/18)  
秋山白兎 さん
民俗学者の中に照葉樹林文化論というのを唱える人があって、つまり、日本の西半分の照葉樹林帯と中国雲南省、ヒマラヤ山麓のブータン、ネパールあたりまでの文化に共通点が多いということのようです。
確か蒟蒻を食べるのは雲南省あたりの少数民族だって聞いたように覚えています。

韓国の慶州の国立博物館の収蔵品をみると、勾玉や鏡など日本の天皇家が三種の神器としているものが多数展示されています。現在の大韓民国イコール高句麗・新羅・百済・任那などの古代国家とは考えませんが、わが国に対してあらゆる面で相当強い影響を与えていたことは疑う余地はありません。
そういう意味において騎馬民族征服説・・・つまり少数の騎馬軍団が古代日本へ侵入して王朝を立てたというのもうなずける話かもしれません。 (2013.07.30 12:59:58)

Re[1]:突如、タミール語(04/18)  
秋山白兎さん
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東アジアは一続きの大陸だったので、そちらの説のほうが有力のように思いますが、アイヌも含め、どちらにしても単一民族というのでもないように思います。 (2013.07.30 15:30:17)

Re[2]:突如、タミール語(04/18)  
秋山白兎 さん
日本が大陸とつながっていた頃・・・氷河期のころのモンゴロイドということになると南北アメリカのインデオまで単一民族ということになってしまいますね。 (2013.07.30 18:44:06)

Re[3]:突如、タミール語(04/18)  
秋山白兎さん
-----
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%88%97%E5%B3%B6%E3%81%AE%E6%97%A7%E7%9F%B3%E5%99%A8%E6%99%82%E4%BB%A3

旧石器時代に大陸から移動してきた説は、すでに古いようですね。すみません。
そんな頃のコトバは想像がつかないのですが、日本語とは、まったく違ったものであるような気がします。
それにしてもなぜ完成されたタミール語が、こんな上代に浮上し、シンクロしてくるのか…
言葉の裏にあるものは、何なのか…

(2013.07.30 21:22:49)

Re[4]:突如、タミール語(04/18)  
秋山白兎 さん
言語学についての知識はまったくありませんが、私的には言語というのは、動物でいえばホーホケキョやワンワンキャンキャンの類であろうと思います。
私の愛犬ジョン・万次郎などは私の話す言葉をかなり理解していました。
人間の場合はその鳴き声が情報伝達の手段として細かく変化したものかと。 (2013.07.31 09:11:18)

Re[5]:突如、タミール語(04/18)  

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