問題1 日本庭園に関する記述のうち、適当なものはどれか。
1. → 平等院庭園 がある。
2. 室町時代には石組を主体として、白砂やコケなどで自然景観を象徴的に表現する枯山水式庭園が作庭されるようになった。その様式による庭園による庭園の一つに、 × 醍醐寺三宝院庭園 → 大徳寺大仙院庭園 がある。
3. 安土桃山時代には、巨大な庭石や色彩豊かな色石などを多く使用した庭園が作庭されるようになった。その様式による庭園の一つに、 × 平等院庭園 → 醍醐寺三宝院庭園 がある。
4. 江戸時代には、大規模な池泉を中心に、それまでの造園様式の要素を組み合わせ、歩きながら移り変わる景観を鑑賞する池泉回遊式庭園が作庭されるようになった。その様式による庭園の一つに、仙洞御所庭園がある。
正解は4。