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2024年11月27 日、七十二候は小雪の次候 朔風払葉(きたかぜこのはをはらう) へと変わります。【朔風払葉(きたかぜこのはをはらう)】二十四節気の小雪(しょうせつ)次候 七十二候 朔風払葉(きたかぜこのはをはらう)冷たい北風が勢いよく吹いて、木の葉を散らす頃の意味。「朔」は新月を表し「始め」の意味があります。また、方角では「朔」は真北で、「朔風(さくふう)」は北風を表します。葉を落として休眠する、木々たちの静かな時間がやってきます。【七十二候(しちじゅうにこう)】二十四節気は、半月ごとの季節の移り変わりを示していますが、二十四節気をさらに5日ごとに区切ったものを七十二候といいます。一気を「初候」「時候」「末候」と三候に分けるため、72となり「七十二候」です。七十二候は、季節ごとの気象の変化や動植物について短い言葉で表現されています。いつもありがとうございます。愛と光を込めて・・・瑠璃月姫
2024年11月27日
2025年初めての小説が出版されてから80周年を迎えるムーミン。アニバーサリーイヤーに向けて、ロフト限定ロルバーンが発売されました。限定ロルバーンは3種類ありとっても迷ったのですが、リトルミーがデザインされたものを選びました。ブックマークも一緒に購入。にんまりしているミーの笑顔とビタミンカラーに、たくさんの元気がもらえそうです。Fonte のガラスペンも購入しました。新しく発売されたガラスペンは、ガラスの部分に色が付いています。ガラスには鉱物の名前が付いていて、パープルのガラスペンは「クンツァイト」心の安らぎ・感情の安定・無償の愛を育む・コミュニケーション力アップ実際の「クンツァイト」はもう少しピンクがかった色ですが、ピンク色には「ローズクォーツ」の名前が使われているのでしかたないのかなぁ?個人的には「アメジスト」の方がしっくりくるように感じますが…ムーミンのロルバーンと反対色なので、バランスを取るのにいいかなぁ…と思いセレクト。キャップもラベンダーカラーで揃えました。ほぼ日手帳のムーミンと一緒に使っていく予定です。ほぼ日手帳は2024年12月からスタートなので、12月から使い始めようかなぁ…あとわずかで11月も終わりですね。時が経つのが早過ぎます。いつもありがとうございます。愛と光を込めて・・・瑠璃月姫
2024年11月26日
2024年11月26日11時42分から、いて座に位置する水星が逆行を開始します。2024年の水星逆行は3回起きますが、今回の水星逆行がラストとなります。水星は、コミュニケーションや情報を表す星。惑星逆行中は、未来よりも過去に意識が向き、その星が待つ本来の働きが弱まります。水星逆行の期間は、11月26日から12月16日までの約3週間。水星の逆行中は、コミュニケーションや情報伝達・移動などに関することで、トラブルが起こりやすいといわれています。11月20日に冥王星がみずがめ座入りした後の水星の逆行開始。今回は、逆行中も水星はずっとみずがめ座に留まります。そして、現在はふたご座に滞在している木星も逆行中です。ふたご座の支配は水星。水星が位置しているいて座の支配星は木星。水星と木星が深くかかわりあいながら逆行していくイメージです。いて座は「思想」「哲学」「楽観的」「向上心」「探求」「自由」などの意味を持ちます。自由で開放的、好奇心のおもむくままに冒険に出かけ行くようなイメージ!とってもポジティブなので、小さなことは気にしません。風の時代に沿ったコミュニケーションのしかたではありますが、情報が独り歩きをしてどんどん広がっていってしまったり、ポジティブに捉えすぎて無責任な行動につながることがあるかもしれません。特に長距離の交通機関のトラブルに巻き込まれる可能性が高まるので、余裕を持ったスジュール管理が必要です。コミュニケーションや情報交換(メールなど)は、いつもよりも丁寧に確認することが大切です。【水星逆行中に起こりやすい事】トラブル・交通機関の乱れ・通信(メールの未送信・誤送信)、電子機器(PC・スマホ)のトラブル・コミュニケーションミス(行き違い・勘違い)・スケジュールの仕切り直しが必要となるサプライズ・失くしたものが戻ってくる・過去の縁がつながる(連絡・再会)・誤解が解ける水星逆行中は、物事に滞ったり・止まったり、トラブルによる見直しが起こりやすくなりますが、「悪いことが起こる」と心配するのではなく、少しスピードを落として見直し&点検の時期と捉えてみるといいのかもしれません。体調を崩される方もいらっしゃるかと思いますので、水星逆光中はいつもよりもゆったりした気持ちでお過ごしください。いつもありがとうございます。愛と光を込めて・・・瑠璃月姫
2024年11月25日
2024年11月25日は癸巳(みずのとみ)の日、16日間の「天一天上」期間が始まります。天一天上(てんいちてんじょ)は、方位の神様である天一神(てんいちじん)が、地上から天上に帰る日といわれ、癸巳(みずのとみ)の日から戊申(つちのえさる)の日の16日間をさします。方位を守っている神様が天に帰っているため、全方位が吉となり引っ越しや旅行に最適な期間となります。さまざまな場所に、活動的にお出かけするのに最適です。そして、天一神と入れ替わりに、不浄を祟る日遊神(にちゆうしん)が天から降りて地上に留まります。この神様は、不浄や汚れを嫌うので、家の中を汚くしていると災いをもたらすといわれています。天一天上の期間は、家の中を清掃し、ご自身を取り巻く環境を美しく整えましょう。【2024年天一天上】 ☆癸巳から戊申の期間は、年に6回あります。 2024年1月30日~2月14日 3月30日~4月14日 5月29日~6月13日 7月28日~8月12日 9月26日~10月11日 11月25日~12月10日この期間は、お掃除をしっかりすることで、運気を呼び寄せるといわれています。いつもよりもていねいにお掃除し整えることで、運気アップできるのなら活用しないのはもったいないですね。トイレやお風呂、キッチンなどの水回りは、特にていねいにお掃除をすることをお勧めします。【吉日と凶日が重なった場合】縁起の良い日や注意が必要な凶日と重なった時は、どうしたらよいのか迷われる方も多いと思いますので、下記にまとめておきます。【一粒万倍日と重なった場合】吉日である、一粒万倍日に重なった場合は、更に運気がアップします。【寅の日と重なった場合】金運向上、旅行に最適といわれている寅の日、更に運気がアップします。【巳の日と重なった場合】金運向上、そして蛇は脱皮を繰り返し成長することから、巳の日は断捨離に最適な日となり、更に運気がアップします。【不成就日と重なった場合】不成就日は、字の通り「何事も成就しない日」といわれています。大安や一粒万倍日のエネルギーも打ち消してしまうので、不成就日を気にかけた方が良いかもしれません。【受死日と重なった場合】受死日は、お葬式以外はしてはいけないといわれている大凶日です。最高の吉日「天赦日」の運気も打ち消してしまうほどの影響力があるといわれていますので、大切な日は避けた方が良いと思います。【天上天一期間中の開運日】 11月25日(月) 巳の日・仏滅 11月26日(火) 大安 11月29日(金) 一粒万倍日・母倉日・友引 11月30日(土) 一粒万倍日・先負 12月1日(日) 新月・大安 12月4日(水) 寅の日・大明日・友引 12月7日(土) 巳の日・大明日・大安【天上天一 注意日】 11月28日(木) 母倉日・先勝・不成就日・受死日 ★不成就日・受死日とダブルで重なるため、特に注意が必要です。【瑠璃月姫のひとりごと】今回の天一天上期間は、開運日と注意日が重なる日が1日もありません。12月に入るとやることが多くなり、集中してお掃除をする時間も取りにくくなります。天一天上期間を大掃除に当てて、家中をきれいに浄化し一気に運気を高めていきましょう。いつもありがとうございます。愛と光を込めて・・・瑠璃月姫
2024年11月24日
11月22日、昭和記念公園のレッスンで撮影した写真をアップします。日本庭園の門に飾られた和傘と紅葉紅葉・黄葉カラーの風鈴のやわらかな音色が心地いい…かたらいのイチョウ並木から上を見上げて抜けるような青空とイチョウの黄葉が美しい…水たまりのリフレクション雨上がりのお楽しみ朝はまだ肌寒く感じましたが、次第に気温が上昇。雲一つない青空の下、ぽかぽかした日差しが心地よくて、お写ん歩を満喫しました。小春日和という言葉がぴったりの1日でした。いつもありがとうございます。愛と光を込めて・・・瑠璃月姫
2024年11月23日
2024年11月22日、七十二候は小雪の初候 虹蔵不見(にじかくれてみえず) へと変わります。【虹蔵不見(にじかくれてみえず)】二十四節気の小雪(しょうせつ)初候 七十二候 虹蔵不見(にじかくれてみえず)くっきりと鮮やかな虹を見かけなくなる頃の意味。空気中の水蒸気に太陽の光が反射して虹が現れるので、日差しが弱まり空気が乾燥する時期は、虹が見られる機会が少なくなります。見かけなくなることを「かくれる」と表現しているところが素敵です。そして、「冬の虹」という季語があるように、冬でも雨上がりに虹が出ることがあります。夏のようなくっきりと鮮やかな虹ではなく、ぼんやりと淡い虹になることが多くすぐに消えてしまいます。虹は天と地をつなぐ希望の架け橋。「冬の虹」という言葉に、希望を感じます。【七十二候(しちじゅうにこう)】二十四節気は、半月ごとの季節の移り変わりを示していますが、二十四節気をさらに5日ごとに区切ったものを七十二候といいます。一気を「初候」「時候」「末候」と三候に分けるため、72となり「七十二候」です。七十二候は、季節ごとの気象の変化や動植物について短い言葉で表現されています。いつもありがとうございます。愛と光を込めて・・・瑠璃月姫
2024年11月22日
二十四節気は、12の「節気」と12の「中気」があり、節気と中気が交互に訪れます。二十四節気の節気については、毎月の「節入り日」でご説明していますが、二十四節気の中気についてもご案内していきたいと思います。太陽星座がいて座に移動すると同時に、二十四節気も中気「小雪」へと移動します。【小雪(しょうせつ)】2024年11月22日4時56分、太陽がいて座に移動すると同時に、二十四節気は月の中気「小雪(しょうせつ)」となります。太陽の黄道は240度小雪の期間は、2024年11月22日から12月6日まで。「冬」は初冬・仲冬・晩冬と進みますが、「立冬」「小雪」は「初冬」です。「小雪」は、雪が降り始める頃を指します。「小雪」は「こゆき」ではなく「しょうせつ」と読み、積もるか積もらないかのわずかな雪を「小さい雪」と表現しているようです。北国や山間部では初雪が舞い始める頃で、だんだんと冷え込みが増して行きますが、日中はぽかぽかと春を思わせるような「小春日和(こはるびより)」となることもあります。小雪の時期に巡ってくる11月23日には、その年の収穫に感謝し新穀を神様にお供えし、来年の豊穣を願う「新嘗祭(にいなめさい)」が行われます。現在は、国民の祝日「勤労感謝の日」となって、収穫への感謝に限らずお互いに感謝をし合う日とされています。いつもありがとうございます。愛と光を込めて・・・瑠璃月姫
2024年11月21日
2024年11月22日4時56分、太陽がいて座に移動します。太陽は12月20日まで、いて座に滞在します。そして、太陽がいて座に入ると同時に、二十四節気は亥月の中気「小雪」となります。北国や山間部では初雪が舞い始める頃で、だんだんと冷え込みが増して行きますが、日中はぽかぽかと春を思わせるような「小春日和(こはるびより)」となることもあります。太陽の黄道は240度。 「小雪」は、文字の通り「少しの雪が降る」頃という意味です。いて座は、「思想」「哲学」「楽観的」「向上心」「探求」「自由」などの意味を持ちます。さそり座で鋭い洞察力と粘り強い探求心で深く深く内側を降り下げた後には、弓矢が放たれるように外側にある広い世界に向けて勢いよく一直線に飛び出していきます。今まで滞在していたさそり座のディーブ世界から、自由で明るく開放的な世界へ。まるで真逆の世界観ですが、視線が一気に開けて好奇心のおもむくまま冒険に出かけていくようなイメージです。太陽がいて座滞在中は、先の未来に理想を描いて行動していくことをお勧めします。また、太陽がいて座に移動した約1時間後 5時49分に、11月20日にみずがめ座に移動したばかりの冥王星がセクスタイルのアスペクトを取ります。強い意志を持って、自分の目標に向かって進んで行けそうです。いつもありがとうございます。愛と光を込めて・・・瑠璃月姫
2024年11月20日
2024年11月20日5時28分、冥王星が再びみずがめ座に移動します。冥王星は2008年からやぎ座に入り、2023年にみずがめ座に移動したものの、2024年までの間はやぎ座とみずがめ座の間を行ったり来たりしていました。今回のみずがめ座への移動によって、みずがめ座への移動が完了。2044年までの約20年間は、冥王星はみずがめ座に滞在することになります。そう、本格的な冥王星みずがめ座の時代。風の時代の始まりです。地の時代:やぎ座 物質的なものを所有することで安定させる 縦型のピラミッド社会風の時代:みずがめ座 情報を共有することで変革していく 個と個が繋がるネットワーク社会冥王星は「破壊と再生」の星。「何かを終わらせることで、新たな何かを生み出す」芋虫がさなぎとなってすべてを溶かして、美しい羽根をもった蝶に変容するように、まったく違うものに生まれ変わらせる冥王星。トランスサタニアンである冥王星は社会的な影響を表しますが、世界変革が起こる中でひとりひとりが自分軸を大切に、柔軟に物事を捉えていくことが必要な時代です。軽やかに自由に進んで行きましょう!いつもありがとうございます。愛と光を込めて・・・瑠璃月姫
2024年11月19日
2024年11月18日17時55分に、いて座の水星とふたご座の木星が180度オポジションのアスペクトを取ります。昨日撮影したサザンカ 散った花弁も美しい水星は「コミュニケーション」「情報」「知性」、木星は「幸運」「拡大」「成長」を象徴。水星が位置しているいて座、木星が位置しているふたご座ともに学びを意味する星座です。オポジションは緊張感を生むアスペクトではありますが、お互いにエネルギーを積極的に与えあいます。情報を集め学んでいくことが成長に繋がります。今日は昨日に続いて、一粒万倍日。新しい学びを始めてはいかがでしょうか?いつもありがとうございます。愛と光を込めて・・・瑠璃月姫
2024年11月18日
DELFONICS WEB SHOPで購入した、2025年干支ロルバーンが届きました。ダークグリーンとホワイト毎年購入している、直営店限定の干支ロルバーン。ブックマークも一緒にご紹介…ダークグリーンはカッパー箔、ブラウンのゴムバンドにカッパーリングが使われています。ホワイトはグリーン箔、ブラックバンドにグリーンリングが使われています。LOFT限定のロルバーンダイアリー2025年とペアにするといい感じで使えそうです。ダークグリーンとゴールドは、運気アップペア。グリーンとレッドは、陰陽カラーペア。ミントグリーンは、WEB SHOP限定。レインボー箔押しに、淡いブラウンカラーのゴムバンド、白リングです。2025年のラッキーカラーは、グリーンとゴールドですが、やぎ座のラッキーカラーはミントグリーン!ミントグリーンにレインボーの箔とは、ピッタリの組み合わせにワクワク!運気アップのために使っていきたいなぁ・・・そして、一緒に購入したロルバーンは、朝と夜のストーリーを描いた「ネージュ」。「朝の雪山」は、降り積もった雪が朝日にキラキラ反射する様子をレインボー箔押しで…「雪が舞う森」は、冬の夜に森に初雪が降った様子を金箔押しで…2024年も2か月を切りました。2025年に向けて、目標を定めていきましょう!いつもありがとうございます。愛と光を込めて・・・瑠璃月姫
2024年11月17日
2024年11月17日、七十二候は立冬の末候 金盞香(きんせんかさく) へと変わります。【金盞香(きんせんかさく)】二十四節気の立冬(りっとう)末候 七十二候 金盞香(きんせんかさく)香り高い水仙の花が咲く頃の意味。金盞香(きんせんか)は、キク科のキンセンカではなく水仙の花を指します。水仙は花弁の中心にある黄色の部分を黄金の杯、まわりの白い花弁を白銀の台に見立て「金盞銀台(きんさんはんだい)」と呼ばれています。また、水仙は「雪中花(せっちゅうか)」といわれ、冬の寒い雪の中でも立ち上がって花を咲かせます。水仙の凛とした姿は早春の花として愛され、お茶花やお正月の花として親しまれています。【七十二候(しちじゅうにこう)】二十四節気は、半月ごとの季節の移り変わりを示していますが、二十四節気をさらに5日ごとに区切ったものを七十二候といいます。一気を「初候」「時候」「末候」と三候に分けるため、72となり「七十二候」です。七十二候は、季節ごとの気象の変化や動植物について短い言葉で表現されています。いつもありがとうございます。愛と光を込めて・・・瑠璃月姫
2024年11月17日
11月17日・11月18日は、2日間連続で一粒万倍日が巡ってきます。11月17日(日) 一粒万倍日・母倉日・友引11月18日(月) 一粒万倍日・先負そして、11月には2日連続で訪れる一粒万倍日がもう1度あります。11月29日(金) 一粒万倍日・母倉日・友引11月30日(土) 一粒万倍日・先負2024年も残り1か月半。2025年に向けての種まきに、目標や夢に向かっての計画を立てるのもお勧めです。一粒万倍日2日連続の2回のチャンスを上手に活用なさってください。いつもありがとうございます。愛と光を込めて・・・瑠璃月姫
2024年11月16日
2024年11月16日6時28分に、おうし座で満月を迎えます。11月は北米に生息するビーバーが巣作りを始める季節。11月の満月は、ネイティブアメリカンの方には「ビーバームーン」と呼ばれます。月はおうし座の6ハウスに滞在しています。おうし座は、「豊かな五感」「温厚」「マイペース」「忍耐」「堅実」「所有」「物質」などの意味を持ちます。地のエレメントで不動宮。12星座で一番動かないのがおうし座。現実的で安定感があるものを重視し物事の価値を判断していきます。そして、月の180度向かい側には、太陽がさそり座に滞在しています。さそり座は、「洞察力」「探求心」「継承」「秘密主義」「生と死」「執着」などの意味を持ちます。今回のホロスコープで特徴的なのが、月に改革の星である天王星が重なり(コンジャンクション)、西の地平線であるDSCに乗っています。そして、180度向かい側にある太陽は、私自身を表すASCの近くに位置しています。DSCは自分を取り巻く環境や他者とのかかわりを表しますので、人間関係に変化や改革が起こってきそうです。月が位置するおうし座は物質的な豊かさ、太陽が位置するさそり座は精神的な豊かさ、どちらも豊かさを表す星座。人間関係での豊かさとは何か?価値観が違うにも関わらず続けてきた関係性から、解放されることがあるかもしれません。さらには、おうし座の月・天王星とうお座の海王星とやぎ座の冥王星がトラインを形作っています。最も満月の満ちるというタイミングに、社会的な影響力の強いトランスサタニアンが影響することで、保守的で動かないと信じていたことが壊されるようなイメージがあります。11月20日にはやぎ座に滞在している冥王星が、完全にみずがめ座に移動し新たな時代へ…制限をはずすことを怖がらずに、物心ともに豊かな世界へ進んできましょう!いつもありがとうございます。愛と光を込めて・・・瑠璃月姫
2024年11月15日
2024年11月15日23時21分に、うお座に滞在している土星が逆行を終了し順行となります。土星は6月30日から続いたうお座での最後の逆行を終えると、次のおひつじ座への移動に向かって真っすぐに進んで行くことになります。土星は、ルールや制約といった「制限」を与えることで、ものごとを安定させ確実な形にしていきます。また、乗り越えるべき「試練」や「課題」をもたらすことで、成長へと導いてくれる星でもあります。2023年3月7日から2025年5月まで土星はうお座に滞在。うお座は、潜在意識や精神世界など目に見えない領域を担っています。そして、2025年5月25日に土星はおひつじ座へと移動します。土星は約30年かけて12星座を一周しますが、土星がうお座での最後の逆行を終え順行に戻ったあとの半年間は、約2年3か月のうお座での試練の終わりで、土星の12星座のサイクルの終わりでもあります。課題をクリアすることで、とても大きな成長を手に入れるチャンス!あいまいにしていたことがクリアになり、必要以上に背負っていた責任が手放される時。犠牲的な苦しみから解放され、ステップアップした新たなステージへと進むことに…さらには、イーグルズゲートオープン時に受け取った「破壊と再生」のエネルギーを、これから2025年の星の大移動に向けて活用していくことになります。イーグルズゲートのエネルギーは、陰陽が逆転する冬至、そして立春まで影響を与え続けます。11月16日の満月も、とてもパワフルです。みなさまも体調には十分に注意してお過ごしください。私もエネルギー酔いの状態が続いており、なるべくゆったりと過ごすように心がけています。いつもありがとうございます。愛と光を込めて・・・瑠璃月姫
2024年11月14日
2024年12月の開運日&縁起の良い日のお知らせです。天赦日・一粒万倍日・甲子の日・寅の日・己巳の日・巳の日・鬼宿日を開運日として、大明日・母倉日・天恩日・天一天上が重なる場合は、併せて記載しています。寅の日・巳の日・鬼宿日は、婚姻関係の行事は避けた方がよい日です。また、開運日に不成就日と受死日が重なる場合は、注意日として取り消し線を引いています。【2024年12月の開運日&六曜】☆11月25日から12月10日は、天一天上の期間となります。12月4日(水) 寅の日・天一天上・大明日・友引12月6日(金) 鬼宿日・天一天上・大明日・仏滅12月7日(土) 巳の日・天一天上・大明日・大安12月13日(金) 一粒万倍日・大明日・天恩日・大安・不成就日12月14日(土) 一粒万倍日・天恩日・赤口12月16日(月) 寅の日・友引12月19日(木) 巳の日・大安12月25日(水) 一粒万倍日・大安12月26日(木) 天赦日・甲子の日・一粒万倍日・天恩日・赤口12月28日(土) 寅の日・天恩日・友引12月31日(火) 己巳の日・大明日・赤口・新月【2024年12月の最強開運日】12月26日(金) 天赦日・甲子の日・一粒万倍日・天恩日・赤口2024年度最強開運日の一覧については、こちらをご覧ください。【要注意日】不成就日と受死日が重なりますので、普段の日より少し慎重にお過ごしください。12月29日(日) 天恩日・先負・不成就日・受死日みなさまの開運&運気向上に、少しでもお役立ていただけると嬉しいです。いつもありがとうございます。愛と光を込めて・・・瑠璃月姫
2024年11月13日
2024年11月12日、七十二候は立冬の次候 地始凍 (ちはじめてこおる) へと変わります。【地始凍 (ちはじめてこおる)】二十四節気の立冬(りっとう)次候 七十二候 地始凍 (ちはじめてこおる)冷気によって、地面が固く凍てつく頃の意味。朝晩の冷え込みが厳しくなり日中の日差しも弱まって、大地には霜が降りたり、霜柱が立ったり、水たまりに氷が張ったり…寒さでいろいろなものが凍り、冬の訪れを感じさせられます。早朝、公園に撮影に行くと、霜柱が立っていることがあります。子供の頃、霜柱を踏んだ時のサクサクとした感覚が蘇ります。大人になった今でも、時々霜柱を踏んでしまうのは内緒…【七十二候(しちじゅうにこう)】二十四節気は、半月ごとの季節の移り変わりを示していますが、二十四節気をさらに5日ごとに区切ったものを七十二候といいます。一気を「初候」「時候」「末候」と三候に分けるため、72となり「七十二候」です。七十二候は、季節ごとの気象の変化や動植物について短い言葉で表現されています。いつもありがとうございます。愛と光を込めて・・・瑠璃月姫
2024年11月12日
2024年11月12日3時25分に、金星がやぎ座へ移動します。金星のやぎ座滞在期間は、11月12日から12月6日です。金星は愛と美と豊かさの星、自分が大好きなものに愛を注ぎワクワクするトキメキや喜びを表します。楽しい・きれい・嬉しいなどを感覚的に、自分の人生の価値観として取り入れて行きます。やぎ座は、地のエレメントで活動宮。「現実主義」「義務と責任」「組織」「慎重」「真面目」「忍耐」「野望」などのキーワードがあります。やぎ座は、現実世界に結果を生み出すことを重視。歴史ある伝統的なもの、信頼のおける本物に価値を置き大切にします。金星がやぎ座に滞在している間は、お互いを信頼し尊重できるような人間関係を築くことができます。やぎ座の支配星は土星。土星は時間と深い繋がりがあります。じっくりと時間をかけて、揺るぎない関係性を創り上げいく。ワクワクやトキメキも落ち着いているものに…結果や形にこだわり過ぎると楽しめなくなってしまうので、自分の感情や感覚も大切に!アートや音楽を楽しむのもお勧めですいつもありがとうございます。愛と光を込めて・・・瑠璃月姫
2024年11月11日
11月10日は旧暦10月10日にあたり、「十日夜(とおかんや)」です。お月見の風習には、仲秋の名月「十五夜」旧暦8月15日、後の月「十三夜」旧暦9月13日、お月見の最後を締めくくる三の月「十日夜」旧暦10月10日があり、この3日を併せて「三見月(さんみつき)」と呼びます。三見月すべてのお月見をすると縁起が良い、三夜ともに晴れると良いことが起こるなどの言い伝えがあります。旧暦10月10日には関東甲信越 主に東日本で行われている、田の神様を祀る刈り上げのお祝い「十日夜」が行われます。「十日夜」は稲の収穫が無事に終わったことを感謝し、翌年の豊作を田の神様に願う収穫祭です。山の神様が田んぼに宿り稲を育て、稲刈りが終わると神様は山に返ると考えられ、「案山子あげ」などが行われます。案山子あげ⇒田の神様の依代である案山子を田んぼから引き上げ、清浄な場所に祀ること。また、西日本では旧暦10月(亥の月)の最初の亥の日に「亥の子(いのこ)」という、作物の実りに感謝し無病息災を願う「十日夜」と同じように田の神様のお祭が行われます。☆2024年「亥の子」は11月7日で、立冬と重なりました。余談ですが、亥の子の日は暖房器具を出す「こたつ開き」をする習慣があるそうです。「亥」は陰の水で火を制するため、亥の月・亥の日から火を使い始めると火事にならないとされています。【瑠璃月姫のひとりごと】十五夜・十三夜と比べるとかなり影の薄い十日夜。今日の関東は雨でお月見は難しそうですが、稲の収穫を与えてくれた山の神様に感謝を伝えたいと思います。ちなみに、本日2024年11月10日は「戊寅(つちのえとら)」の日。戊は陽の土で大きな山を象徴、寅は陽の木で春の始まりを象徴します。つながりを考えていくと、いろいろなメッセージがたくさん含まれていて楽しいです。いつもありがとうございます。愛と光を込めて・・・瑠璃月姫
2024年11月10日
トラベラーズノート TOKYO EDITION二十四節気と七十二候について綴っているノート「寒露」「霜降」の1か月分をシェアさせていただきます。「寒露」「霜降」立秋から書き始めたノートですが、秋の3か月分(6節気)が終わりました。ページが埋まっていくと、見返すのが楽しいです。BGMさんの二十四節気シールと暦生活さんの七十二候のシールをメインに、星座のシールなどを追加してデコを楽しんでいます。【瑠璃月姫のひとりごと】100円ショップに行くと、ついつい購入してしまうシール。今日、見やすくなるように区分けして整理したのですが、フレークシールだけで3箱になっていました。この他にも、シートシールが大量にあり、どれだけデコれば使い切れるのか?と…好みのものをセレクトして購入しているのですが、100円という値段が大人買いをしてしまう要因ですね。いつもありがとうございます。愛と光を込めて・・・瑠璃月姫
2024年11月09日
2024年11月8日は、鬼宿日と大安が重なる開運日です。「鬼宿日」は、何事も上手くいく日といわれていますので、自分が心からやりたいと思っていることをするのに最適な日となります。願いが叶いやすい日。 有意義な時間をお過ごしください。【鬼宿日】鬼宿日は「何事も上手くいく」といわれている吉日のひとつで、28日に1度の周期で訪れます。鬼という字が使用されているため、凶日と勘違いされることも多いようですが、鬼宿日の「宿」は「家」を表し、鬼が家にいる日の意味を持ちます。鬼は外を出歩いて悪さをしますが、この日は鬼が家に引きこもっていますので、鬼に邪魔されることなく行動でき、何事もうまく行く吉日ということです。また、鬼宿日はお釈迦様が生まれた日としても知られています。【二十八宿】太陽が黄道に沿って月の運行のために、天空を28等分した区分を二十八宿とよび、鬼宿はそのうちのひとつです。「鬼宿」は二十八宿の中で、最も縁起の良い日とされています。【鬼宿日の開運アクション】・寺社へ参拝する・引っ越し・契約ごと・宝くじの購入・新しいお財布の購入【鬼宿日にしてはいけないこと】☆家の中にいる鬼と、家に入る嫁が鉢合わせすると考えられます。婚礼に関することは避けた方がいいとされます。・入籍・結婚・ネガティブな発言 (願いが叶いやすいので、ネガティブがそのまま反映される可能性があります。)いつもありがとうございます。愛と光を込めて・・・瑠璃月姫
2024年11月08日
2024年11月7日、七十二候は立冬の初候 山茶始開(つばきはじめてひらく) へと変わります。山茶花 散った花弁【山茶始開(つばきはじめてひらく)】二十四節気の立冬(りっとう)初候 七十二候 山茶始開(つばきはじめてひらく)山茶花(さざんか)の咲き始める頃の意味。「山茶」と書いて(つばき)と読みますが、「椿」ではなくツバキ科の「山茶花(さざんか)」のことを指します。山茶花は童謡「たきび」にも登場する花で、秋の終わりから初冬(11月から12月)の寒い時期に咲きます。春の文字を持つ「椿」は、春を迎える前(12月から4月)に咲き、春を告げる花といわれています。また、椿は花ごと落ちますが、山茶花は花弁を一枚一枚散らせます。【七十二候(しちじゅうにこう)】二十四節気は、半月ごとの季節の移り変わりを示していますが、二十四節気をさらに5日ごとに区切ったものを七十二候といいます。一気を「初候」「時候」「末候」と三候に分けるため、72となり「七十二候」です。七十二候は、季節ごとの気象の変化や動植物について短い言葉で表現されています。いつもありがとうございます。愛と光を込めて・・・瑠璃月姫
2024年11月07日
2024年11月7日は、二十四節気の「立冬(りっとう)」。立冬は二十四節気の中でも、特に重要な「八節(はっせつ)」のひとつで、立春・立夏・立秋・立冬の「四立(しりゅう)」は、それぞれの季節の中間点となります。また、四立の前日は暦の雑節のひとつである「節分(せつぶん)」です。立春の前日に豆まきや恵方巻を食べる「節分」はご存じの方も多いと思いますが、本来は四立の前日(土用の最後の日)が節分に当たり「節分」は1年に4日あります。立冬は「冬が立つ」という文字通りに、冬の始まり冬の兆しが見え始める頃を表します。朝晩は空気が冷えて肌寒く感じますが、本格的な冬が訪れるのはもう少し先。また、晩秋から初冬の春のように暖かく穏やかな天気を「小春日和」といいます。「日和」は「空模様・天気」の意味で、良く晴れた日や何かをするのにちょうどよい日を表します。時々訪れる暖かい日に、ホッと力が抜ける感じです。立冬を迎える11月7日 7時2分に節入りを迎え、「乙亥」の月が始まります。11月7日から12月6日までの「乙亥(きのとい)のエネルギーについて、お伝えさせていただきます。【六十干支】六十干支は、10種類の十干「甲きのえ・乙きのと・丙ひのえ・丁ひのと・戊つちのえ・己つちのと・庚かのえ・辛かのと・壬みずのえ・癸みずのと」と、十二支「子ね・丑うし・寅とら・卯う・辰たつ・巳み・午うま・未ひつじ・申さる・酉とり・戌いぬ・亥い」が組み合わされています。2024年11月7日から12月6日までは、十干の「乙(きのと)」と十二支の「亥(い)」が組み合わさって「乙亥」の運気が巡ります。陰陽五行説では、十干の「乙」は木の陰、十二支の「亥」は陰の水。乙は枝葉を縦横と自由に伸び広げていく草花のイメージ。亥は冬の始まりを表し、川の水のようなイメージ。「乙亥」のイメージ…冬の寒さの中でも次々と花を咲かせるパンジーやビオラのように、大地にしっかりと根を張り栄養分を受け取っていくひたむきさを感じます。決めたことを貫く信念を持って、高い目標に向かって進んで行きます。そして、今月「乙亥」のテーマを表すのが通変星「印綬(いんじゅ)」と十二星運「死」(し)」です。印綬は、知識を得ることや、考えることが好きな知性の星。死は、寿命を迎えた時(からだから魂が抜ける瞬間)のエネルギー状態を表します。目標をやり遂げた状態であり、謙虚で思いやりにあふれた感覚です。今月のテーマは、「学びを深める」です。寒くなると家の中で過ごす時間が多くなり、学びをインプットするために最適な環境となります。目標を立てることで、より専門的な知識を得ていけるでしょう。太陽のさそり座でのエネルギーもピークを迎えます。また、イーグルズゲートが最大限に開くのも「立冬」。大きなエネルギーチェンジが起こりますので、疲れたな・・・と感じたら、しっかりと休んでください。いつもありがとうございます。愛と光を込めて・・・瑠璃月姫
2024年11月06日
2024年11月5日は、「癸酉(みずのととり)」の日です。11月の酉の日には鷲や鳥にちなんだお寺や神社で、酉の市(とりのいち)お酉様(おとりさま)と呼ばれるお祭りが行われます。花園神社 酉の市酉の市では、稲穂や札が付いた「熊手守り」が授与されます。「福を掃き込む」という意味から熊手が使われているようですが、元々は縁日の境内で熊手や鍬などの農具を販売していたものに、おまけとして縁起物のおかめなどを付けて売ったことが「熊手飾り」の由来になっています。【2024年11月酉の日】 一の酉 11月5日 癸酉(みずのととり) 二の酉 11月17日 乙酉(きのととり) 三の酉 11月29日 丁酉(ひのととり) ☆2024年は、三の酉まであります。【三の酉】十干十二支によって酉の日は12日ごとに訪れますが、11月の日の巡りによって酉の日が3回訪れることがあります。三回目の酉の日を「三の酉(さんのとり)」と呼び、三の酉まである年は火事が多いといわれています。「火の用心」を心がけましょう!いつもありがとうございます。愛と光を込めて・・・瑠璃月姫
2024年11月05日
2024年11月4日13時9分、火星がしし座へ移動します。火星は11月4日から2025年1月6日までの約2か月の期間しし座に滞在しますが、12月7日に逆行が始まり2025年1月6日には逆行が進むあまり、ひとつ前のかに座に逆戻りをします。かに座で逆行を終え、再びしし座に戻るのは2025年2月24日。そして、2025年6月17日におとめ座に移動。火星がひとつの星座に滞在する期間は約2か月ほどですが、今回は約7か月の長期滞在となります。【火星の動き】2024年11月4日 しし座に移動2024年12月7日 しし座で逆行開始2025年1月6日 かに座に逆戻り2025年2月24日 かに座で逆行終了2025年4月18日 再びしし座に移動2025年6月17日 おとめ座に移動火星は情熱と行動力の星。闘争本能や勇気など大きな活力を生み出します。時には衝動的になり暴走することもありますが、試練を乗り越えていくためには必要なパワーです。しし座は「情熱的」「自己表現」「創造性」「華やかさ」「プライド」、などを象徴。しし座は火のエレメントで、精神性を重視して理想を追求していきます。情熱と勇気の星 火星が火のエレメントであるしし座に滞在すると、情熱が一気に燃え上がるというイメージ。「創造性を発揮して、力強く情熱的に自分自身を表現する!」まわりから認められ愛されることが自己価値につながり自信となりますが、自分が自分を認めて褒めてあげる、受け入れてあげることも大切です。「自分らしい表現」を心がけていきましょう。いつもありがとうございます。愛と光を込めて・・・瑠璃月姫
2024年11月04日
2024年11月3日4時17分、水星がいて座に移動します。水星がいて座に滞在する期間は、11月3日から2025年1月8日まで。11月26日から12月16日は逆行期間となるため、約2か月のいて座滞在となります。水星は「コミュニケーション」「情報」「知性」などを象徴。いて座は、「思想」「哲学」「楽観的」「向上心」「探求」「自由」などを表します。水星がいて座に滞在している時期は、「どのような目的を持ってこの世に生まれてきたのか?」などと「自分の人生」について考える機会が訪れそうです。自分の可能性を広げるための情報収集に、動き回ることも多くなるかもしれません。簡単に答えは出ないからこそ、じっくりと探求する。さまざまな角度から物事をみることで、視野が広がりたくさんの発見がありそう!いつもありがとうございます。愛と光を込めて・・・瑠璃月姫
2024年11月03日
2024年11月2日、七十二候は霜降の末候 楓蔦黄(もみじつたきばむ)へと変わります。【楓蔦黄(もみじつたきばむ)】二十四節気の霜降(そうこう)末候 七十二候 楓蔦黄(もみじつたきばむ)秋を彩る楓(もみじ)や蔦の葉が、色づき始める頃の意味。この時期には、楓や蔦だけでなく、漆・銀杏・桜などの葉も色づき始めます。紅葉前線が北から南へ、山頂からふもとへと、鮮やかな紅葉黄葉が秋に彩りを添えます。東京では晩秋から初冬にかけて吹く強くて冷たい風を「木枯らし」と呼び、その年に初めて吹く木枯らしを「木枯らし1号」といいます。【七十二候(しちじゅうにこう)】二十四節気は、半月ごとの季節の移り変わりを示していますが、二十四節気をさらに5日ごとに区切ったものを七十二候といいます。一気を「初候」「時候」「末候」と三候に分けるため、72となり「七十二候」です。七十二候は、季節ごとの気象の変化や動植物について短い言葉で表現されています。いつもありがとうございます。愛と光を込めて・・・瑠璃月姫
2024年11月02日
2024年11月1日21時47分に、さそり座で新月を迎えます。今回の新月は、4ハウスに位置するてんびん座で月と太陽がぴったりと重なって起こります。月と太陽が位置するさそり座は、水のエレメントで不動宮。そして、月・太陽の他に水星もさそり座に滞在中・かに座火星・うお座土星・うお座海王星と6つの星が、水の星座に集中しています。さそり座は、「破壊と再生」「変容」表す星座で、「洞察力」「探求心」「継承」「秘密主義」「生と死」「執着」などのキーワードを持ちます。4ハウスは、「自分の居場所」「安全」「家族」「ルーツ」のキーワードがあり、ホロースコープの土台となる最も深い部分(底)を表すお部屋です。アセンダントはかに座にあり、この4ハウスはかに座のホームといえる場所です。今回のさそり座の新月は、「自分の深い部分にある感情に向き合うこと」がテーマになっています。そして、アセンダントの近くにはかに座の火星。火星と向かい合うディセンダント近くには、やぎ座の冥王星が位置しています。冥王星はさそり座の支配星で、火星は副支配星。今まで蓋をして見せてこなかった感情が、刺激される可能性があります。しかし、月・太陽と120度にうお座の土星が位置していることで、怒りを爆発させるなどの感情のコントロールを失うことはなさそうです。星たちからのメッセージ…「破壊と再生」「変容」がテーマのさそり座。支配星は冥王星で、現在はやぎ座に位置していますが、11月20日にみずがめ座に移動し、その後はやぎ座に戻ることはありません。やぎ座の物質世界を重視する土の時代から、ひとりひとりの個性を生かし自由を楽しむ風の時代へ。社会的な動きだけでなく、個人個人でも風の時代に「変化・変容」するための最終段階に入っていることを表します。社会的には不正などが次々と暴かれることが起こっていますが、個人的にも「蓋をした上にカギまでかけてきた本音を開放してあげる時ですよ!」と、伝えてきているように思います。水星・火星・海王星が幸運の三角形グラントトラインを作っていますので、自分自身にも他者にも本音を伝えてコミュニケーションを取ることで、共感を得ることができるから大丈夫と教えてくれています。【瑠璃月姫のひとりごと】11月1日で「1」が3つ並ぶエンジェルナンバー「111」の日。「1」は始まりの数であり新しい挑戦を表します。「1」が3つ並ぶことで人生で大きな決断をする時に天使や宇宙からのサポートが入り、願いや考えていることが現実になる可能性が高いことを教えてくれています。ポジティブなこころの在り方を心掛けて、夢や目標に向かって行動を起こすことが大切です。また、11月1日は「己巳(つちのとみ)」の日も重なり、金運アップの日でもあります。2025年の干支は「乙巳(きのとみ)」で、脱皮を繰り返しながら成長するヘビは変化変容の象徴です。2024年11月1日のさそり座新月は、来年に大きく成長するためのスタートラインと捉えると良いのかもしれません。現在は、イーグルスゲートがオープンしています。ゲートが最大限に開く立冬に向けて、手放しを進めて行きましょう!いつもありがとうございます。愛と光を込めて・・・瑠璃月姫
2024年11月01日
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