パン作り 0
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特別展「東海道を旅する妖怪たち 水木しげる 妖怪道五十三次と妖怪図鑑」掛川市二の丸美術館 (abc0120.net)その後、最近二ヶ月に一度位行ってるかも?な掛川へ。掛川城の周りは良い散歩道です。前回見たステンドグラス館の隣の二の丸美術館で開催中。ホラーや怪談は苦手な私・・・人の怨念が一番怖いのです。でも、水木先生の妖怪は大丈夫、というか、好きです。とても楽しめる展示で、作品集も買ってきました。(3300円)近くの竹の丸カフェで一息。入るのに100円かかりますが、その分カフェ代が安く設定されていて、飲み物とケーキで700円、飲み物とキッシュで800円キッシュってベーコンやホウレン草などを卵で焼いたものかと思ってたけど、パイみたいな感じで、温かかったです。見た目は素朴ですが、ミカンの味と香りがしっかり味わえて美味しかった。ここは掛川城とは関係ない、豪商の屋敷でしたが、戦後放置されて10年位前まで荒れ果てていたようですが、市が手を入れて生き返らせたようです。そういう時流を読む目が、今の掛川を素敵な街にしたんですね。店を出ると正面に何か古い建物群が・・・入ってみると、大日本報徳社というもので、あの薪を背負った二宮金次郎さんの像が。良く知らなかったけど、明治から報徳教化活動が行われてきた場所で、国の重要文化財に指定されているとか?有栖川邸にあった建造物を移築したそうです↓村民を表彰するなど、ヤル気を出させる工夫をしていたとか。この後、いつものように掛川道の駅に寄り、野菜やお菓子を買って帰りました。なかなか内容の濃い一日でした。
2024.09.06
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浜松市秋野不矩美術館 秋野不矩の公式WEBサイト (akinofuku-museum.jp)秋野不矩美術館で、「日本画☆動物園」を観てきました。この美術館は同じ県内ではありますが、ちょっと遠い感じがする場所、天竜にあります。撮影可の展示も多かったので、沢山撮影しました。やっぱり、日本画描きたいなー。とても参考になったし、思っていたよりずっと素敵な作品が多くて、面白かったです。人気投票もありましたが、人の好みっていろいろですね!私が一番心躍ったのは、ダチョウに乗る子猿たちの絵かな。ダチョウの迫力と、子猿たちのワクワクする表情が面白かったですね。この左半分がポスターに↓(とても大きな作品で見ごたえがあります)木陰で暑さをやり過ごす犬の様子が、今年の夏にピッタリ↓私が一番好きな絵です↓表情だけでなく、毛並みや背景もとても素敵でした。建物全景あの不思議な建物は、茶室だそうだけど、どうやって入るのか???謎お昼近くなったので、検索して近くのイタリアンのお店に12時前に入ったので良かったけど、その後すぐ満杯に。地元の人に愛されている店のようでした。エビとホタテのクリームスパ、美味しかった~!!ここで、ポケモンのサカキ登場。初めて戦いましたが、二度とも三匹目で負けてしまいました。残念( ´艸`)
2024.09.06
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時々スケッチブックや、額縁を買いに行く藤枝市アートカゲヤマさん。時間がある時は一階と二階の展示をみせて頂きます。今日は一階も画家安藤節雄さんの聖地さんなどの魅力的な絵が幾つかあり、ちょっと欲しくなった作品もありました。二階へ行くと、私と似た髪型のアフロっぽい若いお兄さんが人懐っこい空気を前面に輝かせておられましあた。入り口近くの、何かの動物のガイコツの絵が、ガイコツだけど陰惨とした空気は皆無で、かといってあっけらかんでもなく、なんだか目が離せなくなりじっと観てしまいましたが、なにげに作家さんが近づいてきて、フランクに解説してくださいました。https://youtu.be/puwmJXc6Eiwそういうのが、負担に感じる場合もあるかもですが、この方なんだか温かくて話していると楽しい気分になってきます。絵を描くのを本当に楽しんでいるのが伝わってきて、話しながら観ているうちに、私も上手に描こうとか、いい作品でないとダメとか考えずに、日本画もっと楽しんで、そして、自分が書きたいと思うものを描いても良いんだなって気持ちになってきました。昨年辞めてしまった日本画ですが、もうちょっと自分が描きたいものを描きたいように描けばよかったんですが、先生がとても親切で、少し迷ったり考えたりしていると、すぐにアドバイスをくれるのですが、「そういう感じじゃないけど、そうしないといけないかな、私が下手だから、直さないといけないのかな」って思ってしまって・・・私ってそうなんです。今までも、何を習っても先生の言う事に左右され過ぎてしまって、自信を無くし、そしてヤル気を無くす繰り返し。。。今回の日本画の先生は大好きだったのですが、やっぱりダメでした。こんな自分がイヤだし、だからもう日本画もいやになってしまったんですねーーー馬鹿ですねーーー小林秀圀さんは昨年から絵を描き始めたところ、もっと本格的にやってみたらという声もあり、早くも昨年第一階の個展,今回は第二回目の個展だそうで、「えっ、描き始めたのが昨年!?美術系の学校などにも行っていない!?」って確認してしまう程、存在感のある作品群でした。私も爬虫類とか鳥とか好きな方だし、好みでした!!来年も又是非見せて頂きたいし、次はどのような作品が描かれているのか楽しみです。
2024.08.10
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芹沢けい介美術館で明日まで芹沢けい介さんが収集したアイヌ衣装などのコレクションが展示されているので、観てきました。あいにく雨ではありましたが、4連休のせいか、他県からも観光客が沢山いらしていました。以前からアイヌ文化に興味があり、さらに昨年だったか、amazonで漫画「ゴールデンカムイ」全巻無料で読めるチャンスに、家族で必死で読破でき、それがまたとても面白くて、アイヌの文化にますます興味を感じてました。アイヌの衣装は漫画やドラマなどではなんとなく見た事はありましたが、実際目の前で見ると模様や刺しゅう、重ねられたパッチワークなどの美しさ、すばらしい出来栄えに感動。色合いも美しく、それに多分昭和初期にも本州の日本人よりガッシリと体格が良かったであろうとイメージでき、堂々とした立ち振る舞いが目に浮かんでくるようでした。じめじめした、少し肌寒さもある土曜日でしたが、とても楽しめました。行けて良かったです。でも、晴れていたら隣の登呂遺跡をぶらぶら散歩するのも楽しいので、ちょっと残念。ゴールデンカムイ 全巻セット(1-31巻) (ヤングジャンプコミックス) [ 野田サトル ]
2023.03.18
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