バリ島ウブド 親泣かせ独身女奮闘記

バリ島ウブド 親泣かせ独身女奮闘記

2006年06月20日
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 前編を書いただけで、後編がかなり遅くなってしまいました。

楽しみにしてて下さっていた方、ごめんなさいね☆

今日はちょっと長いですけど、宜しく!

w-4月22日 017.jpg

ところで、ミクシーには自己紹介を書くスペースがあるのだが

私はコリッキーさんのそれを読んだ時に、

「整体師でヒーラーのTさんに紹介したら面白いかも?」と思った。

何故なら人を癒す事が好きだと書いてあったから。

その後、私がバリでTさんから隕石の話を聞けば、

Finestageさんがデンパサールで買った隕石 を手にして来て見せてくれた。

数日後コリッキーさんの日記を読むと、彼は日本で隕石を手にいれている。

うーーん、妙な偶然が続く。トライアングル・・・

これは・・・・

なんだか分からないけれど会うべきなのだ!と 野生の感 が働いた。

(そう、残念ながら深い考えがあった訳ではないんですが

バリ人のおじいちゃんの腰痛を治してあげてから少し遅れて合流したTさん。

お互いを見た瞬間、目の色が変わった。

--同類だ--   (と、感じていたと思う)   ホントかなぁ?

会ってから数分後、

コリッキーさん:「あぁ、ボクはTさんに会うためにウブドへやってきたんですね。」

Tさん     :「ボクも数日前から誰かに会うんだと思っていました。

          それがアナタだと、すぐに貴方だと分かりましたよ。」

こず重     :「・・・・? そ、そうなんだ!」

とまぁ、私一人がよく分かっていないこんな会話が続く。

でも二人が楽しそうに話をしているのでこっちも嬉しい。

お互いは会うことが必然だったと分かっていて、出会っているんだろうな。

この出会いに、一体どんなイミがあるのだろう?

その日は偶然にも

ハノマン通りの『バランディ』で友人のフルムーンライブがあったので

すっかり意気投合した私達は一緒に繰り出した。

その夜は諸外国のアーティストや、画家などが集まってワイワイ賑やかだった。

私達もワインで美味しく乾杯!

と、そこに友人のRさんが日本人の友人を連れてきた。

今さっき、バスを乗り継ぎジョグジャカルタからウブドへ

たどり着いたシオリちゃんという女の子だった。

初対面の挨拶を終えてから

「ちょっと手を貸してね」とコリッキーさんは彼女の手を掴んだ。

そのとたん「辛かったんだね、よく頑張ったね」と声を掛けられ、シオリちゃんは泣き出してしまった。

彼女はジョグジャカルタに留学生として住んでいて、

あの震災の日を体験してしまったのだ。

今、ジョグジャカルタにはそういった心の傷を背負った人達が沢山いると言う。

その時の恐怖で凍りついた彼女の心にコリッキーさんは

『勇気の出るボール』と呼んでいる気の塊を彼女の胸へ入れた。

するとポロポロと大粒の涙を流しながら、シオリちゃんの顔つきが

不安で淋しそうな表情から、安堵と幸せに変わっていった。

泣いているのに、花が開いたような美しい笑顔...。

その涙の美しい事!

人間ってこんな美しい涙も流せる生き物なんだと感動してしまった。

その後、Tさんが彼女の体にその気が上手くいきわたる様に体を整えてゆく。

まるで硬く乾いた小さな川に水が流れ出すようだった。

表情が柔らかく輝いてゆき、ふわっと体中のチカラが抜けた。

こうやって人は癒されてゆくんだな。

本当にすごいもん見せていただきました!

ここからの約10日間、

コリッキーさんとTさんはお互いの持っている『癒しの力』をやり取りしていた。

パワーアップですね! この為に二人は出会っていたんですね。

そして来月、コリッキーさんは被災地グジャカルタへ向かいます。

一人でも多くの人へ、この『勇気の出るボール』を届けてあげられるように。






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最終更新日  2006年06月21日 13時24分51秒


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