
ある夜。
色々あって、精神的にちょっと凹んでしまった私。
一人ぼっちで眠るのは「ちょっとさびしいな...」と思っていた。
子供が生まれるまでは、
毎晩お布団の中に潜り込んできていた『ウリ』。
私の足の間で寝たり、腕のくぼみで眠ったり...。
子持ちになっちゃうと赤ちゃんの事があるから、とてもそんな事を出来なくなった。
ちょっと寂しい飼い主である。
空き箱の中で生まれてすぐに、
私を呼んで子猫を見せてくれただけでも すごい といわれている。
本当は出来るだけ人には触らせたくないんだよね。
そう考えれば、私は 十分幸せな飼い主 なのだ。
しかし、この夜...。
一人でお布団に潜り込んだ私の元へ『ウリ』がやって来た!
子猫をソファーの上に残し、ベットに偵察にやってくる。
「ニャー、ニャー」と私の腹の上に乗り顔をなめる。
「今夜は私と一緒にいてくれるの!」 と
感動して抱きしめたら逃げられた...。
しゅるーーーん…。
そこから私はあっという間に睡魔に襲われ眠りについた。
寝返りをうとうと足を動かすと、何かに当たる。
びっくりして目を覚ますと
私の左足の横に 子猫4匹と『ウリ』 が並んで寝ているではないか!
この頃はまだまだ高い所へ登れも降りれもしなかった子猫を
『ウリ』は一匹ずつくわえて私の横にやってきたのだった。
ちょっと感動してうれし泣きしました(笑)。
『ウリ』、ありがとう!
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