
さてさて、今日は「バリアンがいるお家」の続編です。
昨日のブログを読んでいない方は、是非覗いてみてね♪
急速にバリアンとしての力を失ってゆく兄、
その反動のように力が付いてしまう弟。
アユのお父さんは苦しみの中で
そのまま原因不明の病気になり寝付いてしまった...
。
治療のため、病院とバリアンを訪ねまわる。
でも原因不明、薬も効かないのだ。
その中でとあるバリアンが言った。
「お前はその力を手放したいと望んでいるが、 だから病気が治らないのだ。
神はお前にこう言っている。
『力を受け取るか、このまま病気になるか選べ』 とな」。
...こうなっては仕方がない、病気で死ぬよりはずっといい...
。
アユのお父さんはこうして、その力を得、
一族の寺院を守るマンクー(お坊さん)になった。
(ひとつの家族から2人のバリアンは出せないそうです)
そこで弟は兄へ「この力を使うように」と、
自分が手に入れた聖なる物を密かに渡すようになった。
兄は改心し自分の行いを正し始め、
それに伴ってバリアンとしての力も戻ってきたそうだ。
今では2人で助け合う事が大事だと理解し、一族の寺で大きな儀式があると
兄がそれを仕切り、弟は寺の周りを廻って悪いものが入り込まないように見張る。
二人三脚で仕事にあたる、そんないい関係になったそうだ。
私もバリアンやマンクーの『聖職者』としての顔しか見たことがなかったけれど、
人としての修行を普通の人以上に沢山積んでいらっしゃるんだなと初めて知った。
ますます尊敬の念が沸いてきました。
私がアユのお父さんに会ってみたいというと、アユは笑って無口な普通の人だよという。
お父さんがいつもアユに教える事はただひとつ
「サバール(我慢する事)」だそうです(笑)。
思わず我が身を振り返って、私も反省してしまいました☆
自然体でちょっと素敵なお父さんですよね!
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