住んでいると名前は知らないけれど、
挨拶を交わす相手がいっぱいいる。
今朝もテラスで アロエちゃん の観察をしていたら、
(小さな芽が次々出てくるのが面白くて、最近ハマっている)
近所のお兄さんが子供を連れて通りかかる。
私を見つけたお兄ちゃん、子供に
「ほら、Tamuがいるよ。手を振って!」 と声を掛けていた。
「TAMU」 とはイネ語で 「お客さん」
基本的に顔見知り程度の外人は誰でも、 仲間内ではこう呼ばれているらしい。
「ORANG ASING」 というきちんとした(?)
『外人』 という言葉があるのに。
何となくこの島の経済発展の歴史が、こんな形で現れているのかなと思う。
ちょっと寂しい気分になるなぁ。
そんな中、バリ人の友人の奥さんは子供達に
ちょっと面白い、私たち外人の呼び名を仕込んでいた(笑)
日本人は 「TAMU ありがとう」
英語圏の人は 「TAMU サンキュー」 と呼ぶ。
この話を聞いた時、何だかホノボノ
してしまった。
「ありがとう」は魔法の言葉。
たとえ沢山の言葉が話せなくっても、
この言葉さえ言えたなら、嬉しい気持ちは必ず伝わる。
しかも相手から笑顔と、何を伝えたいか理解しようとする
思いやりまで引き出せる優れもの。
素敵だよね。
いつか彼女の子供達は、世界各国の「ありがとう」を覚えるのかもしれない。
そして伴侶に選ぶ相手も国際色豊かだったりして?(笑)
ちなみに、私に会うと彼は必ず「ありまーと!」と
日本式に深々頭を下げるのが可愛くて、
ついつい お菓子やらおもちゃやらを運んでしまう私でした...☆
上手いなー(笑)。
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