朝から子供達がお正月の松飾りを1建1建集めて、変わりに道祖神のお札を配る。
昼に帰ってきて怒っている。組立てた大きなやぐらとは別に、ちっちゃなミニ三九郎というのをせっかく作ったのに、訳のわからん爺さん達に壊された と言って。
ミニ三九郎は長男の頃も子供達で喜んで作っていた。ちょっとした伝統だ。
やぐらは大掛かりなので、どうしても大人の手が入る。というか育成会やら役員やらが主導だ。だから子供だけで作る自分達のという大切なものなのだ。
私が役員のときは誰もそれを止めたりしなかったし、壊すなんてもちろんしなかった。次男の怒りはもっともだ。でもブツブツ吐き出したらスッキリしたのか、一緒に繭玉を作った。
上新粉を熱湯で溶いていくつかにまとめて蒸かす。それをしっかりすりこ木でついて食用色素で色をつける。
赤緑黄色の三色。娘は次男と張り合うけど、やってみるとお兄ちゃんの力に感心したりわいわい作った。
それを柳の枝にさして三九郎の火であぶって食べると、一年間風邪をひかないといわれている。無病息災、五穀豊穣を願う、子供達が中心のお祭り。
すごく寒かったけど、私の子供の頃もとても楽しみだったお祭りだ。
次男は聖火ランナーみたいに点火係もしていて、すっかり怒りは収まったらしい。おもちもおいしかった♪♪
