先ず、木の芽味噌を作ります。
初めは酢味噌をかけた上に山椒の葉を天盛りするつもりで買った山椒の葉ですが、沢山余るのでせっかくだから酢味噌に和えるこ
とにしました。
■作り方
山椒の葉をすり鉢で粗くする。
木の芽味噌を作る
(材料)
白味噌大4、酢大2、砂糖大1にすった山椒の葉を良く和える。
とても簡単3分です!
後は、水こんろを用意し、炭を起こして焼くだけ。
忙しい毎日にはこういうシンプルでゆったりする時間が必要だと感じます。
この水こんろは僕のお気に入りです。
初めてこの水こんろを知ったのはANA会員雑誌の限定販売。
2回目の出会いは数年たったある日、日本橋高島屋で。
3回目の出会いはさらに数年後、銀座たち吉(青嵐)で。
(大阪転勤前は東京に住んでいました)
う~ん、出会うたびに益々ほれ込んみ、これを手に入れることに運命ずけ
られているだ!なんて都合よく勝手に思い込んで手に入れました。
手作りなので、注文から4ケ月もかかりましたがとても気に入っています。
これなら、ゲストをお招きしたとき、自分がキッチンに立つ時間が大幅に短く
なりますので、ホストもゲストと会話をしながら食事できて大活躍してくれます。
炭火を囲んで椎茸やしし唐を焼く雰囲気がゲストに人気です。
いままで好評だったのは笹カレイの一夜干しと焼き蟹。でも春は竹の子を焼くのが楽しみです。
上の写真の、四角い器の中には水を入れます。上の部分には炭を入れます。すると上から落ちた灰が下の水に落ちるのでテーブルの上でも使用できるんです。
焼けたら木の芽味噌を合えて終わり。
春を味わうのにピッタリです。日本酒も進みます。
この水コンロは信楽の雲井窯で焼いたものです。
大阪転勤になったので、信楽には日帰りで行けるため、窯元に行ってみました。自分のお気に入りがどんな窯で焼かれているか、作者を知ると愛着がわいていいもんです。
▼雲居窯http://www.kumoi.jp/
もし信楽へ行かれることがあればぜひ立ち寄ったらいかがでしょう。
浪速のアキ公認ブログ「料理上手はカタチから」"
当ブログで使用した調理器具を紹介するブログができました。
“管理人さや”さんの料理奮闘が見れますよ!コチラも合わせてよろしくおねがいいたします!!
■画像(10枚)ガスパチョの作り方 2007年08月31日 コメント(11)
(画像7枚)ヴィシソワーズスープの作り方 2007年07月31日 コメント(20)
(画像5枚)揚げ出し豆腐の作り方 2007年06月26日 コメント(17)
PR
キーワードサーチ
コメント新着