全75件 (75件中 1-50件目)
シリーズでお届けしておりましたが、今日が最終回です。このイベントに、来場者が寄せたメッセージを太陽の塔に映し出すという粋な企画がありました。今の思いを素直に表現しており、とても感動しました。芸術は爆発だ! 太郎岡本太郎さんがこの会場にいらしたら、やはりこのメッセージをお書きになるでしょうね。偉大な芸術家が残したこの地で、私たちは楽しませていただいております。感謝!!※このシリーズは今日で最終回です。全7シリーズにお付き合いいただきありがとうございました。
2010年01月03日
コメント(2)
引き続き、イルミナイト万博2009です。このイベントに、来場者が寄せたメッセージを太陽の塔に映し出すという粋な企画がありました。今の思いを素直に表現しており、とても感動しました。そのメッセージをシリーズでお届けしております。3月に待望の娘が生まれる!! うれし 信春と由佳お二人のこみ上げるような嬉しさが伝わってきます。心よりお祝い申しげます。お幸せに。※このシリーズは明日も続きます。
2010年01月02日
コメント(2)
引き続き、イルミナイト万博2009です。このイベントに、来場者が寄せたメッセージを太陽の塔に映し出すという粋な企画がありました。今の思いを素直に表現しており、とても感動しました。そのメッセージをシリーズでお届けしております。40年前 父と母はここで出会い 僕が生まれ ともゆき40年も前に父と母が出会ったこの公園。もちろん自分は生まれていない。その自分も40近い大人になり、この地に今、こうして立っている事にきっと感慨無量だったのだと思います。ジーンときました。泣けました。自分も、小学生の頃、父に連れられて東京から万博に来たことがあります。自分にとってもこの地は父との思い出の地です。※このシリーズは明日も続きます。
2010年01月01日
コメント(4)
引き続き、イルミナイト万博2009です。このイベントに、来場者が寄せたメッセージを太陽の塔に映し出すという粋な企画がありました。今の思いを素直に表現しており、とても感動しました。そのメッセージをシリーズでお届けしております。いつまでも仲良し夫婦でいようね☆ ゆかこよりお若いご夫婦なのでしょうか?この寒い夜、二人で腕を組んで寄り添っている情景が目に浮かびます。素直な気持ちにこちらまでほっこりしてゆきます。お幸せに。※このシリーズは明日も続きます。
2009年12月31日
コメント(2)
引き続き、イルミナイト万博2009です。このイベントに、来場者が寄せたメッセージを太陽の塔に映し出すという粋な企画がありました。今の思いを素直に表現しており、とても感動しました。そのメッセージをシリーズでお届けしております。ママへ 元気だしてね ハナ トモ ナン はなお母さんは何で元気なくしているんでしょう?3人のお子さんが大切なお母さんを気遣う情景が浮かんできてグットきました。親子の優しさがあふれた愛情いっぱいの家庭なんでしょうね。お幸せに。※このシリーズは明日も続きます。
2009年12月30日
コメント(2)
引き続き、イルミナイト万博2009です。このイベントに、来場者が寄せたメッセージを太陽の塔に映し出すという粋な企画がありました。皆、思い思いのメッセージです。それぞれの、今の思いが素直に表現されていてとても感動しました。今日からはそのメッセージをシリーズでお届けいたします。「将来作家になりたい」詩菜 詩菜さんは今、学生さんでしょうか?きっと読書が大好きで、自分でも本を書いてみたいという強い思いをもっていらっしゃるんでしょうね。「将来何になりたいか?」この問いに明確な将来像を持っていることは大切な事だと思います。どのようなジャンルの作品を書こうか、今から構想を練っているんでしょうね。ぜひ自分の夢をかなえてほしいです。頑張ってくださいね。※このメッセージシリーズは明日も続きます。
2009年12月29日
コメント(2)
■イルミナイト万博2009に行ってきました。 (これは12月22日の記録です)万博公園と大阪芸術大学とのコラボでイルミナイト万博2009が開催されました。テーマは「未来記憶圏からの目覚め」39年前の万国博覧会のシンボルタワーである太陽の塔に、映像学科の学生が鮮やかでおもしろい映像を映しだし、昼間になり幻想的な太陽の塔が現れました。公園の奥には「未来へつづくプロムナード」として青や白のLEDで飾られ東大路を200mにわたり幻想的な雰囲気に包まれました。子供は青い光に大喜びで踊りだしました。子供って自分の気持ちを素直に表現するので本当にかわいいです。さすがに芸大生!工芸学科の生徒さんの作品です。とってもアートを感じさせる飾り付けですね。芸大生にとっても、自分たちの思いを形にして発表できる場が持てたことがとてもよかったと思います。ここは太陽の塔の裏側にある広場です。来場者が暖をとれるように炭火を焚いてくださっています。寒い夜だったのでとてもありがたかったです。火を見るとなぜか心がほっこりします。広場にはテントの特設市場があり、雑貨を中心に色々な物を販売しています。食べ物屋さんも沢山出店しており、とってもオシャレな車で温かい食べ物や飲み物を販売していました。この子は何を買ったのでしょう?お父さんとお母さんと一緒に来た楽しい思い出になるといいですね。この作品も芸大生の作品です。遠くから見ると近未来の都市のようです。高さ3m以上ある大型作品です。後ろに太陽の塔が見えますね。明日からは一般観客が投稿したメッセージを太陽の塔に映し出した映像をアップする予定です。お楽しみに!
2009年12月28日
コメント(2)
■大阪に巨大アヒル出現!(これは12月23日早朝の記録です)水都大阪2009のイベントで巨大アヒルが出現して多くの方を和ませてくれたようです。でもこの巨大アヒルを知ったのは実は今日なんです。海の写真屋さん主催のエコボートツアーに参加し、早朝(8時半)に天満~中之島を経て堂島川をゴムボートで上ってゆくと、黄色く大きな物体が見え始めます。近づくにつれ、その大きさに驚かされます。確かに可愛いですが、ここまで巨大だとアヒルの雄姿?というべきか?ゴムボートに乗って近づき、真下から見上げると益々その大きさに圧倒されます。大きくてもほっこりする可愛いさです。お尻には、ナッ、ナント肛門???まんまるでこれも可愛い(笑)水都大阪のイベントは終了したので、そろそろいなくなってしまうでしょうね。残念!ゴムボートならではの楽しみ方に大満足な早朝クルーズでした。
2009年12月26日
コメント(2)
■これは10月18日の記録です。ダイビングもいいけれど今日は潜らず、午前は磯遊び、午後はパドルボード遊びです。場所は大阪府泉南里海公園です。(関西国際空港から車で約30分南下したところ)人工的に作った浜ですが、場所によっては岩場があります。でもこの岩も何処かからか持ってきたわけで、人工的な感じは否めませんね。ここ、れっきとした大阪湾です。想像以上にきれいですね。子供は磯遊びに夢中!何かいないかな~と探しています。子供は好奇心旺盛ですからね。何か獲れたようです、何でしょう?アナゴの幼魚でしょうか?岩場には小さな生物が沢山います。ヤドカリは小さいながらカメラ目線!2cmくらいの大きさで一所懸命生きているんだな~っていう感じです。このカニは自分が立ち去るまで岩の間に身を潜めています。カニの棲みかにちょっとだけお邪魔させてもらいました。午後はパドルボードです。パドルボードとはサーフィンボードのような板の上に立ち、写真のようにパドルで漕いで進むものです。以前にも琵琶湖でやったことがありますが海でやるのは今日が初めてです。やはり波と風があるので思い通りに操るのは難しいです。でも1時間もすると慣れてきてボードの上に立って漕げるようになりました。この方はパドルボードのインストラクターの方です。パドルボードに乗りたい方はここをクリック砂浜ではビーチバレーを楽しんでいました。晴天の下、気持よさそうですね。(なぜか全員男子!)ということで、天気も良く気持ちのいい一日でした。
2009年12月06日
コメント(4)
■(画像6枚)隠岐の島でダイビングこれは8月8日~9日の記録です。今回は少し遠出して隠岐の島でダイビングです。車で鳥取の境港まで行き、そこからフェリーで隠岐の島へ渡ります。透明度もそこそこで気持ちの良いダイビングができました。一番感激したのは沈船です。沈船にはどこか哀愁を感じさせられます。この沈船、タイタニックのような雰囲気でしょ?さすが日本海、越前クラゲが沢山います。とても大きくてこれは幅約1mです。この触手にふれたら大変なので気をつけて近寄ります。夜はバーベキューでした。とにかく新鮮な魚介類に大満足です。大きな牡蠣をレアに焼きます。牡蠣の焼き汁をじゅるじゅる飲むと気絶しそうなくらいおいしいです!!大きなアワビの炭火焼、バターを乗せてコクのあるアワビ焼きになりました、これもレアでいただきます。タイを丸焼きにして食べました。なんとも豪快ですよね。口の中に入れると炭で焼いた香ばしさも一緒になってぷりぷりの身が踊ります。サザエの壺焼き。磯バーベキューの定番ですね。写真だけですみません(汗)海の幸を堪能させていただいた隠岐の島のダイビングでした。
2009年11月29日
コメント(4)
やってきました!初の石垣島ダイビング!沖縄は昨年の久米島ダイビング以来なので胸高鳴ります。台風の影響もなんのその、空港に着いたときから太陽がジリジリと強烈な日差しのシャワーです。その日差しの中、クルーズ船でダイビングポイントへGO!!(これは2009年6月25日~29日までの記録です)やはり、海の色が違いますね、それに魚の色も南国らしいお魚がいっぱいです。石垣島といえば、マンタですね~ダイバーあこがれの大きな生物です。マンタが見られるベストシーズンは9月~11月ですが、海況の安定している6月下旬からもお勧めです。マンタスクランブルという有名なポイントがあり、ここはその名の通りマンタが良く現れる場所です。そして、期待通りマンタがやってきました!!初めてみるマンタです。あっちの方からゆっくり、ゆったり、泳いでくる姿に一瞬、固まりました。なんという優雅でスケールの大きい生物なんでしょう!地球上にこういう生物がいるなんて感激です!本当に素晴らしい経験をさせていただきました。地球温暖化で異常をきたしているこの地球を本当に守らなければならないと思わせてくれた光景です。ぜひまた訪れたい石垣島。次回はもっとじっくり余裕をもってマンタを見させていただこうと思います。ダイバーになって良かったと思わせてくれた石垣島ダイビングでした。マンタよありがとう。 “きれいだな・ステキだな”と思ったらボチット押してください(*^-^*)
2009年07月04日
コメント(8)
GWを利用して高知県の南端にある柏島でダイビングしてきました。ダイビング仲間2人と一緒に車で移動。大阪を夜10時30分に出て、柏島に着いたのは朝の6時。3名が1時間30分ごとに交替で運転したので思ったより疲れず到着できました。着いた当日から3本ダイブ!ここはマクロ天国といわれるくらい小さな生物が沢山いるところなのでどのダイバーもカメラを抱えてダイビング。それも一眼レフカメラを専用の防水ハウジングに入れ、大きなストロボを2つ付けたバカデカイ物です。自分はコンパクトカメラなのでその点はお気楽です。これはどうもコシオリエビと呼ばれる生物らしいです。体長3cm!タラバガニの1万分の1位のサイズ。とてもかわいらしいです。ソフトコーラルに隠れるように住んでいました。スケロクハゼです。体長3cmの透明感のある魚です。眼がとっても愛くるしいですね。とにかく可愛いの一言!「みつかっちゃった」と言っているみたい。イバラカンザシです。まるでクリスマスツリーのよう。水中生物の美しさ、かわいらしさに毎回感動です “きれいだな・ステキだな”と思ったらボチット押してください(*^-^*)
2009年05月11日
コメント(12)
これ、海の中です。まるでタンポポみたい、春ですね~海の不思議を感じます。
2009年04月30日
コメント(4)
昨日、和歌山の白浜へダイビングしてきました。水温16℃、気温20℃、透明度3m。透明度が悪く、ニゴニゴの海でしたので小さな生物を観察してきました。これはウミウシと呼ばれる生物の仲間で、サラサウミウシです。ウミウシは海の宝石と呼ばれているように、カラフルな色のものが多く、とても綺麗です。これは拡大写真ですが、体長5cmです。「風の谷のナウシカ」に出てくるオームにどこか似ていませんか?
2009年04月30日
コメント(2)
大阪湾再生プロジェクト・アマモの移植パート1に続き、パート2です。これは皆が育てたアマモです。自宅で大切に育てた貴重な苗です。大きな苗も用意されていました。これだけしっかりしていれば心強いですね。ブリーフィングです。移植する上での注意点、どうしたらしっかり根付きやすいかの説明を受けます。ダイバーは12名エントリーするとすぐにお魚のお迎えです。想像よりきれいな海です。なぜかヒトデが沢山繁殖しています。このヒトデ、カラフルな色です。水深2m位で写したので特にきれいに見えますが、移植した場所の透明度は約4mでした。青のりが沢山あり、全体としては、もやっとした感じの海です。特にいい場面だけをピックアップしたので、この写真だけを見ると大阪湾のイメージとはかけ離れた景色ですね。でも正真正銘の大阪湾です。自分で育てたアマモの苗を自分で植えてきました。水温13℃、水深4mのところです。感激です。実際に根付くのは数パーセントだと思いますので果たしてこの苗が大きくなるかわかりませんが、大きく育ってほしいものです。数年後にはこの浜も下の写真のようになることを夢見ます。(この写真は昨年、マレーシアのカパライで写した自生のアマモです)2009年初め、アクアスタジオで開催された「夜の写真教室」で水中写真家の城者定史先生による「近くて遠い大阪湾」というタイトルのご講演を聴かせていただきました。このご縁でアマモの大切さを教えていただき、環境破壊を止めることに一人ひとりが努力しなければいけない事を意識させていただきました。本日のサポートしていただいたダイビングショップ「なみよいくじら」の関藤さんをはじめ、関係者の皆様にこの場をお借りして感謝申し上げます。
2009年04月19日
コメント(8)
アマモの移植(大阪湾)パート1みなさん、アマモをご存じですか?アマモは海を浄化したり、地球温暖化を防いてくれる植物なんです。自分もダイバーのはしくれとして少しでも環境に良いことをしようと思いアマモの移植活動に参加してきました。これは大阪湾再生プロジェクトの活動であるアマモの種植えから発芽までの記録です。先ず、アマモ作りから始めました。3月5日に自宅でアマモの種子を苗床へ植えたところです。種を植えてから約1ケ月でまずは1葉が出てくれました。いや~感動しますね!自分が気持を込めて植えたものがちゃんと芽をだしてくれたので生命を育てたんだな~ という気持ちにさせてくれます。わずか3日後には2葉もでてきてくれてこれまた感激!ものすごい成長ですね。わずか3日ですぐ変化するんですね。さらに約1週間でしっかり2葉のあるアマモに成長してくれました。今日、これを大阪湾に移植しに行きます。移植するのはせんなん里海公園です。(関西国際空港から車で約30分南下したした場所)大阪湾というと先ずイメージするのはヘドロの匂いのする真黒な海のようですが、これは大阪市内の一部であり関空以南になると大阪湾と言っても状況は一変します。とくにここは人工的に作った浜で、とてもよく整備されており、きれいなビーチです。とてもここが大阪湾?とは思えない雰囲気ですよね。さて、実際に大阪湾に移植する様子はパート2でアップする予定です。 NPO環境教育技術振興会(CAN)がアマモ移植活動をサポートしています。岩城生名漁協のHPにアマモの役割が記載されています。
2009年04月19日
コメント(2)
カタシマミキさんの人形展に行ってきました。このお人形達はすべて石塑粘土で作られています。このお人形達の凄い点は精巧に出来ていて、しかも情感豊かでメルヘンチックに仕上がっている点です。 サイズは高さ約10cmくらいです。 ロバの表情といい、その場の雰囲気がしっかり伝わってきます。精巧で写実的部分をもちながら、このまったりした温かさを伝えてくれるのは作者の並はずれた才能の賜物でしょう。 カフェで象さんが隣のテーブルのパンを鼻でつまんでいるところ。とてもお茶目な場面です。カタシマミキさんのお茶目なところが作品によくでています。これなんと約4cmくらいの箱に入ったドーナツです!!ね、精巧で写実的な点はこういうところに生かされているでしょ?しかも温かさがちゃんと伝わってくるところが凄いです。本当に可愛いミニサイズのドーナツです。敷物の目のサイズをみるとどれくらい小さいかわかりますね。カタシマミキさんの人形展は2009年4月1日~30日迄。神戸(住吉)のカフェニュートラルで展示中です。興味のある方はぜひどうぞ。お勧めです。■作者の在廊日 4月18日(土曜)13:00~16:00 19日(日曜)15:00~17:00
2009年04月16日
コメント(2)
4月12日の記録)琵琶湖の北部にある海津大崎という桜の名所に行ってきました。ここはソメイヨシノ約600本が約4kmに亘って咲いています。桜の名所日本100選になった名所です。今回はここを10人乗りエコボート(ゴム製)で琵琶湖からお花見です。マキノサニービーチにキャンピングカーでキャンプを張り、ここを起点に出発です。みんな楽しげですね~※エコボートとは、エンジンの力に頼らず、自然の力と人の力だけで動かすモーターの音も排気ガスも出さない「地球にやさしいボート」のこと。小さく畳んだエコボートにエアを入れて10分で立派なボートが完成!これから出航です。ちゃんと出発前にリーダーからブリーフィングがあり「横波が来たら背を低くして下さ~い」などの注意事項がありました。遊歩道を歩くお花見もいいですが、ボートから見るお花見はまた格別ですね。満開の桜が延々と続きます。自分が漕いだ分だけボートが進むのでそういうところが楽しいです。お花見を終えたらボートの引き上げです。エアを抜くと簡単に小さくなるのでキャンピングカーに収納するのも意外に簡単。お腹もすいたので皆さんお待ちかねのバーベキュー。まずはカンパーイあ~旨い! 今日は鹿肉・猪肉・豚肉。猪と鹿はとってもワイルドな味で、バーベキューにぴったり。春キャベツはとっても柔らかく、塩コショウだけでいただいたので野菜本来の旨みを感じられ、とっても美味しいです。お天気、満開の桜、良き仲間に恵まれ、楽しい一日でした。皆さんもたまにはアウトドアを楽しんでエネルギーチャージしましょう。
2009年04月14日
コメント(4)
(4月11日の記録)家内と一緒に万博公園の夜桜を見に行きました。太陽の塔がライトアップされ、昼間と違う顔です。しっとりしてなんかいい感じ。満開の桜のアーチが延々続きます。東京の公園と違って、あまり人が多くなく、変な酔っ払いもいないのでとても気に入りました。来年も夜桜はここに行くことにします。 さて、皆さんはどんなお花見でしたでしょうか?
2009年04月14日
コメント(0)
■沈船を見てきました。(2009年2月15日白浜・北の根)今まで自分が見た沈船のなかでは一番大きなものでようやく沈船と呼んで恥ずかしくない位の大きなものです(自分にとってですが…)何かミステリアスですね、沈む前は海上で活躍していたかと思うと悲しくなります。■沈船内部船の中を探索するのもやや緊張します。■沈船に棲む生物沈船となった今は魚の棲みかとなっています。やはり、ミステリアスです。
2009年03月01日
コメント(8)
■マクロ写真の練習でイバラカンザシを写してみました。(2009年2月11日南部にて)本当はもう少し横から写して傘の綺麗な段々が見えるようにしたかったのですが写している時はまだ余裕がないため、中途半端になってしまいました。課題一杯です。しかし、水中生物は綺麗なものが多いのでこれから楽しみです。
2009年03月01日
コメント(2)
2008年駆け込みブログです(汗)9月18日~23日までマレーシアのカパライでダイビングをして来ました。ここで50本達成!!今年の4月からダイビングを始めたので結構早いピッチでした。ここは飛行機で数回乗り換え、最後は高速ボートで行かなければたどり着かない遠い、遠~い場所ですが、それだけにまったりした時間が流れます。テレビ・電話・エアコン無し、あるのは海と太陽とまったりした時間です。▼カパライリゾートの水上コテージ読書をしつつ、ウトウト眠くなったら眠ります。▼海しかない贅沢……まったりした時間何もしない一日の終わりは夕日でしめくくり。▼夕暮れのカパライリゾート翌日、シパダンのバラクーダポイントでいきなりバラクーダの大群と遭遇!悠然と泳ぐ様は圧巻です。▼右へ習いバラクーダが左右へ上下へ動き回り、まるで竜巻のようです。▼ブルートルネード先ほどまで何も無かった真っ白な砂浜なのに、潮が満ちたら突如、草原に変わりました。なんとも不思議な光景です。太陽の光がキラキラ水底に輝いて綺麗でした。▼海の草原小島に上陸してお昼ご飯を食べた後、休憩中に水中にをのぞくとかわいいイヒデがぽつんと...小宇宙を感じます。▼小さな宇宙船潮が満ち始めて、砂浜がなくなり始めた頃、ふと振り返ると夕日に自分の影が長く映っていました。手を動かす影の動きが面白くて写真を撮る事にしました。カメラが映らないように胸の辺りに構えて写した自作自演です。短足コンプレックスも、見方を変えるとこんなに長いのですねー物事はいろいろな角度から見る事でくよくよしなくなるもんです(笑)▼足長おじさん 日本の海もいいですが、たまには海外の海も魅力です。
2008年12月31日
コメント(12)
同じ渓谷のパート2です。大人にとっては小さな滝でも子供にとってはワクワク・ドキドキの大きな滝なんでしょうね。この感覚、自分も思い出します。▼川遊びこれぞ清流!と、納得させられる透明感。水はとても冷たくて3分といられません。▼清流の中か、怪獣!!!!!びっ、びっくりです。川に顔をつっこんでみたら目の前にいきなり現れたグロテスクな生物!あまりにびっくりしたので写真はブレブレです。どれくら驚いたかわかるでしょう?▼怪獣?水から顔を上げ、あれはいったいなんだろう?しばらく考えたら、あれは山椒魚というものではないか?イヤ、絶対そうにちがいない!ならば写真を撮らねば!!冷静になれと自分に言い聞かせ、撮り直しです。初めて見た山椒魚。大きさは約30cmなのでオオサンショウウオとは言えないと思いますがそんなことはどうでもいいです。山椒魚には違いないですから。1ツ前の写真をよ~くみると両手をちょこんと岩にかけ、かわいくみえてきます。怪獣なんていったらかわいそうですね。調べたら、夜行性で昼に見つかるのはめずらしいそうです。▼山椒魚山椒魚が生きられる環境を皆で守らなければと思いました。
2008年12月31日
コメント(4)
今頃になって、夏の思い出を駆け込みで書き込みます。いかにズボラな性格かわかりますね~夏のある暑い日に近くの渓谷へ行ってきました。都会の暑さもここへ来ると清々しさで生き返る思いです。(これは7月21日の記録です)▼渓谷ぞいの茶店です。「氷」ののぼりがどこか、懐かしさを感じさせてくれます。この茶店のすぐ裏手(右側)が渓谷になっていて清流が流れています。子供が川遊びに興じている姿にほのぼのします。自分も子供の頃、川で魚を探したあの記憶がよみがえります。この写真の子供と自分の子供の頃が重なり思わずシャッターを切りました。▼何かいないかな~▼ジャ~ンプ▼何か獲れたかな~ いつの時代になっても子供は子供、みな同じ事をして遊ぶんですね。ファミコンは別として(笑)
2008年12月31日
コメント(0)
休日のダイビングは混むので、平日を利用して和歌山の南部で潜ってきました。主な目的は水中写真の撮り方を学ぶためです。とにかく魚に寄るには、あせらず、超スローで寄ることを学びました。実に難しいものです。結局、動く魚は上手く撮れなかったため、あまり動かない生物をアップします。(これは7月7日~8日の記録です)▼ハナタツ 体長5cm位 かわいいです。▼イチモチの幼魚の群れ逆さでも泳ぐんですね、初めて知りました。▼クダゴンベ いつもソフトコーラルに居ます。▼マツバギンポ 穴からちょこんと顔をだしています。4本の毛がかわいいです。 ▼ケヤリか?▼ツリフネキヌズツミとミノカサゴネッタイミノが左の後方から覗いています。 今回は写真のとてもお上手なガイドさんで、何処に何がいるか熟知しています。さらに、魚の生態をよく知っているのでそれについての解説もしていただき大変勉強になりました。
2008年07月21日
コメント(24)
水の中で咲く花を見た事がありますか?そう、水中花のことです。滋賀県の地蔵川に梅花藻という水中花を見に行きました。梅花藻はキンポウゲ科の水生多年草で、水温の低い清流でしか育たないそうです。川幅約3mで民家と道路の間に流れています。水深約40cmの浅い川です。水温はとても冷たく、約15℃くらいの感じでした。川面にみえる青い藻のような植物が梅花藻です。(これは7月6日の記録です) 水中にカメラを入れてみました。白く咲いているのが梅花藻の花です。可憐ですね。 ちょっとアップにしますね。キンポウゲ科らしく、可愛らしいです。民家の目の前に梅花藻の咲く清流がある環境!!このお家も沢山のお花を植えておりますが、町のあらゆる所に花が植えられ地元の方の心の豊かさを感じます。(レンズの下半分を水中、上半分を水上に出して写しました)やかんに入っているのは麦茶でしょうか?冷蔵庫でなく、冷たい川を利用して冷やすなんて、今の自分にはとても新鮮でした。昔懐かしい郷愁を感じさせてくれます。感動した一場面です。冷たくなった麦茶はどんな味がするのでしょうか?スイカとラムネを冷やしていました。川が日常生活に溶け込んでいるのが良く分かりますね。昭和初期にタイムとリップしたような気になります。ここはゆったり、ゆくり時間が流れています。タイル作りの洗い場は、むかし使った台所の洗い場を川に持ち込んだのでしょう。ブラシが置いてあるのでここで泥などを洗い落とすのでしょうか?本当に川と生活が一体になっているんだな~と思います。 ここは本当に心癒される所です。ぜひ訪れていただきたいです。大阪からは近いので関西の方はぜひどうぞ。梅花藻のは7月~8月迄が見ごろですからこの夏にいかがでしょうか。■場所 JR醒ヶ井駅徒歩3分の地蔵川■行き方 JR米原から東海道本線に乗り換えて一駅(5分)です。
2008年07月20日
コメント(8)
ご無沙汰しております。東京へ転勤してからほどなくしてまた大阪へ戻ってきました。やはり自分には大阪の水があっているようです。心機一転、趣味は今までの料理からダイビングに広がりつつあります。4月にナショナルジオグラフィックとPADI共同のCカードを取得し、今はダイビングにハマっています。しかも沖縄に行った事が無いのに、いきなり本島から離島の久米島に行ってきました。海で写真を撮るのは初めてですのでボツ写真ばかりですが、その中からマシなものをピックアップしました。これは6月27日~30日の久米島ツアー記録です。ここは宿泊したホテルです。綺麗な水ですね~ 当たり前です、ホテルのプールですから。海で写真を撮る前に嬉しくてプールで撮ってみました。夏の空らしいですね。さていよいよ、ダイビングです。さすが久米島ですね、アオウミガメが出迎えてくれました。 このアオウミガメさんに現地のガイドさんが伴走。撮ってみたかったクダゴンベです。きれいなソフトコーラルの上にちょこんと居ました。初のナイトダイビングに挑戦です。初めは怖い気がしましたが、ガイドさんにぴったりついて行きましたので問題なく潜れました。夜は魚が寝ているので、昼間なら逃げてしまうような魚でもしっかり寄れて撮る事が出来ました。これはハタの仲間だそうです。やはり、ナイトで写した写真で、カサゴの仲間です。魚の図鑑を持っていないので、さかなの名前は良く分かりません。たぶん、ハナミノカサゴかキリンミノカサゴだと思います。ダイビングするなら、ちゃんと魚の種類や名前を覚えないといけませんね。 とにかく、素晴らしい経験の3泊4日でした。これからもダイビング記録を掲載してゆきますので宜しくお願いいたします。
2008年07月17日
コメント(16)
最近すこしだけ暑さが和らいだ感じですね。でも、まだまだ暑い!こんな日にエネルギーチャージできるスープがあります。そう、ガスパチョです。ニンニクがちょっと効いて、野菜の栄養が体にスーっと入ってゆくのが実感できるスープです。ニンニクとタバスコのピリリとした刺激に酸味も加わって、とっても美味しかったです。■材料(10杯分)※このレシピは計ってから投入したのではなく、適当に入れた後に、どれくらい入れたか思い出しながら書き起こしたので必ずしも正確な量ではない事をご了解お願いいたします。○野菜など・完熟トマト…4個・セロリ…1/2本・キュウリ…2本・玉ねぎ…1/2個・赤ピーマン(パプリカ)…1個・青ピーマン…2個・ニンニク…2片・茹タマゴ…1個○調味料・ワインビネガー(白)…50cc・オリーブオイル60cc・ウスターソース小1/2・タバスコ少々・塩少々・食パン…2枚(耳は除く)■作り方・トッピング用に使用する材料を少し取り置きしておきます。 セロリ・キュウリ・青ピーマン・赤パプリカ・ゆで卵・トマト…湯むきします。熱湯にトマトを投入して3~4秒で取り出し、すぐに氷水の なかで皮を剥き、4分の1カットにする。・セロリ…皮をむく。繊維の強い部分(山の峰の部分)だけで結構です。・キュウリ…皮を適当に取りザク切り。・玉ネギ…ザク切り。・青ピーマン…タネをとり、ザク切り。・赤ピーマン(パプリカ)…タネをとり、ザク切り。・ニンニク…皮を剥き、半割り。芽(中心の青くなった部分)がある場合はこれを取り除く。用意した野菜です。ミキサーに上記の野菜を全部入れる。食パンもちぎっていれる。(ゆで卵はトッピング専用ですのでミキサーには入れません)ミキサーのスイッチを入れると、下部だけミキシングされるが、すぐに刃が空回りするようになる。いったん、スイッチを切り、ミキサーの上部から箸でつついて刃に素材がタッチするようにする。再度、フタをしてスイッチを入れる。再度スイッチをいれると下部から上部へ向かってだんだんミキシングされてゆく。・各種調味料をこの段階で投入する。・スイッチを切ってから味をみて、必要があれば調味料を加えて味を整える。・さらに十分ミキシングします。※この段階で氷をいれて冷やしてもいいです。(ガリガリ音がしますし、カット刃が 痛むかもしれませんので要注意)ミキシングが終了したらこし網でこす。スパチュラを使うと早くこせます。このように野菜のカスがかかりますね、きちんと濾すことで舌触りがクリーミーになります。手抜きしてはいけませんよ。このあとで、氷せんして冷やします。あるいは、ミキシング工程の最後に氷を投入してガリガリ粉砕しながらミキサーで一気に冷やしてもいいです。但し、氷を入れる場合は氷をいれた分だけ味が薄くなるのでこれを見込んで調味料を加減してくださいね。※→食パンはスープのつなぎの役目をします。パンを入れないと水分 と野菜の繊維が分離して一体化しにくいです。器に移し、取り置きしてダイスカットした野菜をたっぷりのせてバリバリ食べる感覚でいただきます。オリーブオイルをかけるとさらにコクがでておいしくなります。ピリ辛が好きな方はタバスコ多めがオススメです。野菜タップリ、水を1滴も加えない正真正銘の100%野菜スープです本当に体の中から綺麗になったような気にさせられます。いま流行りのデトックスにぴったりだと思います。野菜をタップリ摂りたい方に特にお勧めです。日持ちは冷蔵庫で2日目までOKです。多少多めにできてしまっても、翌朝飲んで体を目覚めさせましょう。浪速のアキ公認ブログ「料理上手はカタチから」"当ブログで使用した調理器具を紹介するブログができました。レシピblog参加中、“このレシピいい!!”と思ったらボチット押してください(*^-^*) 人気blog参加中、“おいしそう”と思ったらボチット押してください(*^-^*)
2007年08月31日
コメント(11)
夏ですねー暑いですねーそうそう、冷静スープが美味しい季節です。そこで冷製スープの定番、ヴィシソワーズをつくりました。暑い夏にはこんなスープで幸せになりましょう。■材料(約8杯分)※このレシピは計ってから投入したのではなく、適当に入れた後に、どれくらい入れたか思い出しながら書き起こしたので必ずしも正確な量ではない事をご了解お願いいたします。じゃがいも...中3個白ねぎ...1/2本玉ねぎ...1個ブイヨン...400cc牛乳...400cc生クリーム...80cc塩...少々白コショウ...少々タイム...少々ローリエ...3枚バター30gあさつき...少々■作り方・ジャガイモ・玉ねぎ・白ねぎはスライスしておく (ジャガイモは水につけてよけいな澱粉質を流しておく)・バターを鍋にいれて弱火で加熱、香りが立ってきたら玉ねぎスライスと 白ネギのスライスを炒める。・玉ネギと白ネギが半透明になったらじゃが芋スライスを加えて炒める。 かるく塩で下味をつける。・ブイヨン・タイム・ローリエを加えて煮る。・野菜が柔らかくなったら牛乳を加え、弱火で10分位コトコト煮る。・ローリエを取り出す。・粗熱をとったらミキサーに入れてよくミキシングします。 塩コショウで味を整える。中はこんな感じです。・目の粗い網を通す(網を通すことにより、口当たりがなめらかになります)・氷を張った二重ボウルで氷せんにしてよく冷やす。(後ろに映っているニンニクは使用していません、うっかり写してしまったものです)・冷えてから生クリームをいれてよくかき混ぜる。・冷やした器に盛り付けて、トッピングにあさつきをあしらって完成です。スプーンが唇に触れたときのあの冷んやりした感触が凉を感じさせます。家庭でリッチな気分に浸れますよ~■コツ※網を通すことにより、口当たりがなめらかになります。※玉ねぎだけだと甘さが出るので、生クリームの重さが表に出てしまいます。 そこで、白ネギの力強さを加えることによって、生クリームの重さを抑えることが できるんです。※スープが冷めてからでは塩が溶けにくいので温かいうちに塩味を決めてしまいま す。覚悟を決める場面です。※生クリームは温かいうちに加えると生クリームの風味が飛んでしまうので 冷めてから入れます。※冷やした後、粘性が高い場合は適当に牛乳で薄める。浪速のアキ公認ブログ「料理上手はカタチから」"当ブログで使用した調理器具を紹介するブログができました。レシピblog参加中、“このレシピいい!!”と思ったらボチット押してください(*^-^*) 人気blog参加中、“おいしそう”と思ったらボチット押してください(*^-^*)
2007年07月31日
コメント(20)
■材料(4名分)絹ごし豆腐2丁※出きれば、「嵯峨」がお勧めです。嵯峨とは絹ごし豆腐と木綿豆腐の中間の種類で、壊れにくくしかも滑らかな口当たりなので揚げ出しにピッタリです。・海老4匹(天盛りに使うので小サイズ)・しし唐4本(天盛りに使うので小サイズ)・大根おろし少々・おろし生姜少々(高知産の黄金というブランドの生姜はとても綺麗な金色ですので お勧めです)・片栗粉(適量)(合わせ出し)・かつおだし400cc・濃い口醤油40cc・薄口醤油40cc・みりん80cc以上4点を鍋に入れて火入れし、味をなじませる。※おいしいかつお出しの取り方前夜、鍋に水600ccを張り、羅臼昆布15cm角を入れておく。翌朝、中火で加熱し、沸騰寸前に昆布を取り除く。沸騰したら火を止め、1分放置してから鰹節を投入する(量は目分量でタップリ)そのまま10分放置したらキッチンペーパーで漉して出来上がり。(ゴボゴボ加熱しません)コツ→醤油を濃い口と薄口をあわせることによって深みのある味にします。 味噌を2種類合わせると、味に深みが出るのと同じですね。■作り方・豆腐を縦半分にカットし、横に3等分する。キッチンペーパーでサンドイッチして 15分置き、水分を取る。(一人3個)コツ→この時間に豆腐が常温になるので揚げたときに豆腐の表面が熱くて 中心が冷たいという失敗がなくなります。・しし唐はヘタの先だけをカット。本体部分に刃を少し入れる。素揚げしたときの爆発 防止のため。・海老は殻をむいて背ワタを取り除く。・豆腐の水分を良く取り除いてから片栗粉を薄くまぶす。・サラダ油を160℃に加熱した鍋の中へ豆腐を入れる コツ→豆腐を油の真上からポチャンと落とすと油が跳ね上がり火傷しやすいので、 鍋肌から滑らすように投入すると良いです。 およそ3~4分揚げる。 コツ→2段に盛り付けたとき、下段の豆腐がしっかりしていないと上段に置いた豆腐の 重みでぐらつくので、片栗粉が硬くなる位に揚げた方が良い。菜箸で突付いて 硬さを確かめます。コンコンと音がするくらいが良い・豆腐にほぼ火が通ったら、次に海老を約20秒素揚げする(片栗粉はつけません) 次にしし唐を投入し、約5~6秒素揚げする(片栗粉はつけません)■盛り付け・豆腐を2個並べ、その上に3個目を乗せる。・階段状になった部分に大根おろしとおろし生姜を載せる。・最上段に海老としし唐を乗せる。・熱々の合わせだしを器の横から静かに流し込んで完成。使用する器は、底がやや長い(楕円型)だと豆腐の収まりが良いです。今回使用した器は、揚げ出し豆腐用に揃えたものです。もちろん他の料理にも使います。 この料理はなんといっても合わせ出しが美味しいです。生姜と大根おろしが入るのでさらに美味しくなります。ゲストにお出ししたら、皆さんこの合わせ出しを全部飲んでしまう程の評判でした。この揚げ出し豆腐、浪速のアキのイチオシです。浪速のアキ公認ブログ「料理上手はカタチから」"当ブログで使用した調理器具を紹介するブログができました。レシピblog参加中、“このレシピいい!!”と思ったらボチット押してください(*^-^*) 人気blog参加中、“おいしそう”と思ったらボチット押してください(*^-^*)
2007年06月26日
コメント(17)
イタリアンレストランで食事をしていたら、聞き覚えのある曲が流れてきました。そう、サラ・ブライトマン「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」大好きな曲です。曲が進む度に自分の持っているCDと少しちがうなーと思ったので、オーナーに聞いてみたらキャサリン・ジェンキンスとのこと。実は、この歌手の名前を聞いたことがなかったので、ジャケットを見せてもらいました。するとなっなんとこのジャケットですよ!!(上のCD)うッわ~ッと思わず声が漏れる(汗)そこでCDショップへ直行!ウェールズ出身の彼女は17歳でロンドンロイヤルアカデミーのの奨学金を取得し、イタリア語、ドイツ語、フランス語、ロシア語をマスターし、オペラの舞台も何度か踏む事もあり、優秀な成績で卒業したとの事。サラブライトマンは官能的な発声ではじまり、徐々に盛り上げて最後はオペラ風に一気に歌い上げ、思わずブラボーと言いたくなる歌い方です。一方、キャサリン・ジェンキンスはクラシックの伝統的な歌い方が基本にあるようで、正統な歌い方です。この辺は好みの問題ですね。家でよ~く聞き比べしたら、どちらかと言えばサラ・ブライトマンの方が好みであることがわかりました(下のCD)奥の深さで一枚上のような気がします(あくまでも好みでしょうが)ところでこのCDは梅田(大阪です)のお気に入りCDショップJEUGIAで買い求めました。約2年位前にオープンした「ハービスエント」の4階にあります。ビルに入ると微かにラベンダーの香りが漂い、とても居心地がいいです。世界の一流ブランドが沢山入居しており、建物全体に高級感が漂っています。見てくだされ、このエレベーターホールの雰囲気!東京でもありませんねー。ワクワク感を上手く演出してくれます。パブリックスペースのインテリアなど、東京を越えていると思います(但し転勤する8年前と比べて)自分が行く時間はいつも8時過ぎなので、そのせいもあってか、人が少ないです。その点もゆったり見られる原因でしょうが、とにかくリラックスできるのでゆったりあちこち見るのもいい気晴らしになります。大阪にお住まいの方にはお勧めの商業ビルです。▼ハービスエント(ハービスプラザではなく、ハービスプラザエントの方です)http://www.herbis.jp/
2007年06月10日
コメント(11)
お店には新じゃがのメークイーンが沢山並んでいますね。そこで、これを使って肉じゃがを作りました。柔らかくてホクホクです。■材料(3名前)新じゃが(メークイーン)6個牛肉 200gにんじん 中サイズ1本玉ねぎ 1個糸こんにゃく 150g絹さや 6枚■調味料だし 500cc醤油 75ccみりん140cc砂糖 大2■作り方じゃが芋は半分にカット(新じゃがのメークインは小さいので半分位が良い)コツ1.→皮は剥かないこと。新じゃがは皮が柔らかい上に、ここに じゃが芋らしい旨みや力強さが残っているので剥きません。 スポンジなどで良く泥を落として洗うだけに留めます。牛蒡も皮 が美味しいので、剥かないのと同じですね。コツ2.→水に2分さらし、余分なでんぷん質を流す。仕上がりに粉っぽさが なくなります。コツ3.→だしを使うことで旨みがでます。糸こんにゃくは3等分の長さにカット(適当で可)コツ→水から火にかけ、沸騰してから3分加熱した後、水にさらす。これで蒟蒻独特のにおいが取れます、また蒟蒻の水分が吐き出されのでその分、調味料がしみやすくなります。ニンジンは皮をむいてもむかなくてもOK。自分はむきませんでした。コツ→カットサイズはじゃが芋より少し小さめにします。 なぜなら、じゃが芋より熱が通りにくいため。絹さやは少量の塩を入れた鍋の中にいれ(50秒くらい)茹でる。すぐにザルにあけ、水で急速に冷ます(これで綺麗な緑色になります)※急な斜めにカットして、シャープさを表現しましたが、カット角度はお好みでどうぞ。鍋に少量のサラダ油を入れ、中火で牛肉を炒める。 次にじゃが芋、ニンジン、糸こんにゃく玉ねぎを入れてさらに炒める。 全体にしんなりしてきたら、調味料を全部入れる。(材料がひたひたになくらい)アクが出てきたら、ていねいに取る。その後、落し蓋か、キッチンペーパー等をかける。こうすると調味料が材料に満遍なく周ります。弱火で約20分加熱する。じゃが芋に竹串を刺して、スッと入るようなら出来あがり♪肉じゃがを器に盛り、きぬさやを飾り付けて完成です。 “浪速のアキ風”肉じゃがです。 浪速のアキ公認ブログ「料理上手はカタチから」"当ブログで使用した調理器具を紹介するブログができました。レシピblog参加中、“このレシピいい!!”と思ったらボチット押してください(*^-^*) 人気blog参加中、“おいしそう”と思ったらボチット押してください(*^-^*)
2007年05月20日
コメント(20)
朝食用にフレンチトーストを作りました。これを作るときは前日から仕込みます。美味しいものを食べようと思ったら、時間も必要です。■材料食パン...2枚牛乳...500cc砂糖...大2玉子...1個バニラエッセンス...少々(2滴)バター...大2メープルシロップ...お好み粉砂糖...お好み■作り方パンの耳まで柔らかくしたいので、食べる前夜にパンを牛乳に浸しておきます。牛乳、砂糖、全卵、バニラエッセンスを入れてよくかき混ぜ、こし網を通す。この中にパンを入れてよく浸し、冷蔵庫に保存する。コツ→こし網を通して“からざ”を取り、クリーミーな仕上がりにする事。■フライパンを良く加熱したら、一度濡れ雑巾の上において冷却する。再び弱火にかけて、バターを投入。バターが溶けて、香りが立ってきてからパンを入れる。両面、キツネ色に焼いたら盛り付ける。コツ→1.バターが溶けたらすぐにパンを入れないこと。バターの香りが立つまで 待つことにより、バターの風味が生きます。but焦がしてはいけません。 2.フライパンの中であまり動かさないこと。■テーブルセッティングして気分を盛り上げます(*^-^*)■メープルシロップや粉砂糖をかけていただきます。 いっただきま~す。 朝に糖分を摂ると脳の働きがよくなるそうです。朝は、やや甘めで食べるのが良いです。 浪速のアキ公認ブログ「料理上手はカタチから」"当ブログで使用した調理器具を紹介するブログができました。レシピblog参加中、“このレシピいい!!”と思ったらボチット押してください(*^-^*) 人気blog参加中、“おいしそう”と思ったらボチット押してください(*^-^*)
2007年05月13日
コメント(21)
昨日、ケーキ作りのとってもお上手なお友達がケーキを沢山送ってくださいました。フルーツロール…1本フルーツパウンド…2本抹茶のババロア…6個ガトーショコラ…1個(6号サイズ)コーヒーマフィン…8個ケーキを送って下さることは事前に連絡いただいておりましたが、帰宅したらこんなに沢山届いていたんです。信じられませんでしょ?全部手作りです。正直言って驚きです!!その内、今日は2点ご紹介いたします。■抹茶のババロア白玉と小豆が載っています。容器もお洒落♪作り手のセンスが光りますね。抹茶のババロアは甘み控えめで、とっても上品なお味。とっても美味しかったです。■フルーツロールケーキイチゴ、キウイ、ピーチにバランスのとれた生クリームの甘みがマッチしたソフトな舌触りです。全長22cmの大きなロールケーキ!迫力あります。ナイフ入刀♪愛情込めて作って下さっている光景が目に浮かびます。マリアージュフレールの紅茶“マルコポーロ”と一緒に戴きました。家内も満面の笑顔♪ご馳走様でした~幸せ♪手作りでこれだけ作るのは本当に大変だったと思います。作ってくださった方の思い入れと愛情がよく伝わって参ります。本当に有難うございました、この場をお借りして御礼申し上げます。浪速のアキ公認ブログ「料理上手はカタチから」"当ブログで使用した調理器具を紹介するブログができました。 blogランキング参加中、“おいしそう”と思ったらボチット押してください(*^-^*)
2007年05月12日
コメント(10)
せっかくのGWですが、家内は実家に里帰り、一人なのでタダレた生活(汗)。心の健康を保つ為に「服部都市緑化植物園」に行って来ました(昨日)。自宅から3分の超お気に入りの場所です♪これは昨日の夕方3時半の画像です。▼服部都市緑化植物園http://www.o-pagy.or.jp/■背の高いポール状の花壇? まるでカナダのよう。奥のガラス張りの建物は温室です。■自分の大好きなメタセコイアが生い茂っています。メタセコイアは生きた化石と呼ばれ、すでに絶滅したと言われていましたが、中国で発見されたものです。なぜか、自分が東京にいたときには見たことがありませんが、大阪では比較的よく見かけます。■新緑とベンチよくお弁当を食べる、お気に入りのベンチ。■水遊び■新緑のカエデ秋になると紅葉するカエデも今は瑞々しい新緑です。■イングリッシュガーデン■可憐です。■フレンチラベンダー■ハチが蜜を求めてホバリング■満開のチューリップ■やさしいチューリップ■このベンチにすわると誰でも癒されます。■ふたりの位置が微妙~ (*^^*ゞ■びっしりコテコテの花壇■モクレンが清楚です。■コンテナ植え■ハンギングバスケット1■ハンギングバスケット2■親子でほのぼの~■右のお姉さんが大回転をすると...■妹も負けずに大回転♪■家路へ。若い子は走って帰るのですね、自分は歩くけど(汗)■閉館放送後(5時)の、ひそりした植物園。自分が大阪を気に入っているのは、家の近くにこういう環境があるからかもしれません。8月の東京転勤が残念!浪速のアキ公認ブログ「料理上手はカタチから」"当ブログで使用した調理器具を紹介するブログができました。“管理人さや”さんの料理奮闘が見れますよ!コチラも合わせてよろしくおねがいいたします!! blogランキング参加中、“心が癒された”と思ったらボチット押してください(*^-^*)
2007年05月06日
コメント(16)
実は、4月21日に奈良は吉野の桜を見に行った日記です。仕事が山のようにあるのに、前々から予定した為、行ってしまいました。そのツケが回り、次の日から1週間は毎晩、遅くまで仕事する羽目に!では、はじまり~今年の桜は早かったので21日は危ないな~っと思っていたら案の定電車はこの通りマバラ!!怪しい雰囲気はこの時点で確定的!!この電車はサクラライナーと言って、近鉄線阿倍野駅から吉野まで行く特急便です。全席予約制で、とても快適です。例年ならこの辺りは桜見物客でいっぱいになる場所ですが、この通りヒト気が全くありません。そして誰もいなくなった!!お土産やさんは閑古鳥が鳴くばかり。地元の方が裏山で採った筍を売っていました。100円!安っ!!吉野は山なので、下から上に向かって下千本、中千本、上千本、奥千本と標高によって、桜の満開時期がずれているんです。ですから下千本が葉桜でも上に行くに従って、希望が出てまいります。しかし、上千本でもダメでした。そこで~奥千本まで行くことにしました。上千本からバスで奥千本バス停まで行き、そこからいよいよ徒歩で奥千本の西行庵へ向かいます。静かな山道を夫婦でゆっくり登のもいいもんです。あっありました。桜です♪奥千本で、ひっそり咲いていました。ここには西行庵があります。鎌倉時代の初期、西行法師が俗界をさけて、この地に侘び住まいしたと伝えられています。西行はもと、京の皇居を守る武士でしたが、世をはかなんで出家し、月と花をこよなく愛す歌人となりました。西行が吉野を詠んだ歌です。「吉野山 花のさかりは限りなし 青葉の奥も なおさかりにて」この庵の前の桜はすでに散ってしまっていました。どこか淋しそう。 庵の前で昼食。吉野名物の柿の葉ずしです。これは「ひょうたろう」という有名なお店のものです。毎年、ここの柿の葉ずしを食べます。庵のそばに苔清水があり、今なお、とくとくと水を湛えています。宗顕の歌を彫った碑がありました。「汲み干さじ 強(ゴウ)の日照りも苔清水」自分も一口いただきました。嗚呼、甘露甘露。上千本は一面、新緑に覆われております。なんという清々しさ。なんという瑞々しさ。なんという優しさ。心が和むとはまさにこの風景です。おそらくこの地は千年前と大きく変わりないでしょう。千年前の人が歩いたこの細い山道を、自分も同じように歩くかと思うと、なぜか覚えのない郷愁さえ感じます。新緑が身も心も癒してくれた吉野の山でした。感謝、感謝、感謝。▼昨年4月17日の満開の桜を見たい方はここをクリックhttp://plaza.rakuten.co.jp/ryouriha11ka/diary/200504170000/ 浪速のアキ公認ブログ「料理上手はカタチから」"当ブログで使用した調理器具を紹介するブログができました。“管理人さや”さんの料理奮闘が見れますよ!コチラも合わせてよろしくおねがいいたします!! blogランキング参加中、“おいしそう”と思ったらボチット押してください(*^-^*)
2007年05月03日
コメント(22)
大学時代の友人のお嬢さんが宝塚歌劇団を今年卒業しました。第93期生、雪乃心美さんです。その初舞台に招待されて家内と一緒に観劇してきました。口上を述べたときのあの光輝く笑顔、神々しい白い光を放っていました。蕾が、たった今開いたばかりのような瑞々しさ。あの表情は一生忘れないでしょう、強烈な印象です。しばらく自分が忘れていた心の輝きです。18歳の少女が夢を追い、ようやくこの日を迎えたかと思うと、自然と涙が溢れてきました。夢、希望、輝き。人を感激させるに十分すぎる高貴な輝きです。友達のお嬢さんですが、自分には子供がいないせいか、親の気持ちの一端を感じたような気持ちになります。宝塚は母が学生時代からのファンで、自分が小学生2年生の頃、有楽町の宝塚劇場へ手をひかれて行ったとき以来です。あの母があこがれていた宝塚に自分の友人のお嬢さんが舞台に立つとは誠に不思議な縁を感じます。もし宝塚のファンがいらしゃったら、ぜひとも雪乃心美さんをよろしくお願い申し上げます。
2007年04月30日
コメント(17)
先週木曜から昨日まで忙しくて毎晩2時くらいまで仕事していました。しかも先週土曜は前々から予定していた吉野の桜を見に行ったり、日曜は蕎麦打ちの練習に行ったりしたので益々、仕事が溢れかえるという悪循環!そんな理由で皆さんのサイトへ訪問もできず、大変失礼いたしました。仕事も一段落したので、今夜、ゆっくりしてジュースを作り、心も体もリフレッシュです。清見オレンジのシーズンはもう最後の最後(涙)今年最後の飲み収めジュースです。清見オレンジは日本の温州みかんと外国産のトロビタオレンジを交配させて出来た新しいオレンジですね。果汁たっぷりなので100%ジュースに最適なフルーツだと思います。ダイエーで随分前に買った搾り器です。たぶん500円位であったか?本当はアルミダイカストの搾り器(フルーツをセットしてアームを下げるとじわっ~っと果汁を搾れるタイプ)が欲しかったのですが、収納スペースがないのでこれで我慢です。清見オレンジを半分にカットしてやや回転させながら力任せに搾るとジュワ~ッと果汁が出ます。同時に甘い柑橘系の香りが漂います。あらかじめ清見オレンジを冷蔵庫で冷やしてから搾るので氷を入れる必要はありません。氷をいれて薄くなったジュースは興ざめなのでこれが一番いい方法だと思います。ゴクゴク飲むたびに体が喜んでいるようで、まさに生き返る思いです。来年のシーズンまでしばらくお預けです。自然の恵みに感謝!!浪速のアキ公認ブログ「料理上手はカタチから」"当ブログで使用した調理器具を紹介するブログができました。“管理人さや”さんの料理奮闘が見れますよ!コチラも合わせてよろしくおねがいいたします!! blogランキング参加中、“おいしそう”と思ったらボチット押してください(*^-^*)
2007年04月27日
コメント(12)
竹の子のシーズンですね。お店には朝採れの竹の子が沢山ならんでいます。今日は旬の竹の子を炭火で焼いてみました。 先ず、木の芽味噌を作ります。初めは酢味噌をかけた上に山椒の葉を天盛りするつもりで買った山椒の葉ですが、沢山余るのでせっかくだから酢味噌に和えることにしました。■作り方山椒の葉をすり鉢で粗くする。木の芽味噌を作る(材料)白味噌大4、酢大2、砂糖大1にすった山椒の葉を良く和える。とても簡単3分です!後は、水こんろを用意し、炭を起こして焼くだけ。忙しい毎日にはこういうシンプルでゆったりする時間が必要だと感じます。この水こんろは僕のお気に入りです。初めてこの水こんろを知ったのはANA会員雑誌の限定販売。2回目の出会いは数年たったある日、日本橋高島屋で。3回目の出会いはさらに数年後、銀座たち吉(青嵐)で。(大阪転勤前は東京に住んでいました)う~ん、出会うたびに益々ほれ込んみ、これを手に入れることに運命ずけられているだ!なんて都合よく勝手に思い込んで手に入れました。手作りなので、注文から4ケ月もかかりましたがとても気に入っています。これなら、ゲストをお招きしたとき、自分がキッチンに立つ時間が大幅に短くなりますので、ホストもゲストと会話をしながら食事できて大活躍してくれます。炭火を囲んで椎茸やしし唐を焼く雰囲気がゲストに人気です。いままで好評だったのは笹カレイの一夜干しと焼き蟹。でも春は竹の子を焼くのが楽しみです。上の写真の、四角い器の中には水を入れます。上の部分には炭を入れます。すると上から落ちた灰が下の水に落ちるのでテーブルの上でも使用できるんです。焼けたら木の芽味噌を合えて終わり。春を味わうのにピッタリです。日本酒も進みます。この水コンロは信楽の雲井窯で焼いたものです。大阪転勤になったので、信楽には日帰りで行けるため、窯元に行ってみました。自分のお気に入りがどんな窯で焼かれているか、作者を知ると愛着がわいていいもんです。▼雲居窯http://www.kumoi.jp/もし信楽へ行かれることがあればぜひ立ち寄ったらいかがでしょう。浪速のアキ公認ブログ「料理上手はカタチから」"当ブログで使用した調理器具を紹介するブログができました。“管理人さや”さんの料理奮闘が見れますよ!コチラも合わせてよろしくおねがいいたします!! blogランキング参加中、“おいしそう”と思ったらボチット押してください(*^-^*)
2007年04月17日
コメント(18)
陶芸家、奥田美恵子さんに自分と家内の似顔絵の絵皿を焼いてもらいました。自分はあるギャラリーで奥田さんとお会いしていますが、家内はまだお会いしていないので二人のスナップ写真を持ち込み、デッサンして焼いていただきました。本当を言うと、鍋敷きをつくるために焼いてもらったのですが鍋敷きにしたら自分の顔が火傷しそうな気分になり、計画変更して壁掛けにしまいました。奥田さんご夫妻はともに陶芸家で、第15回秀明文化基金賞受賞をしたり、イタリアで創作活動をしたり、意欲的に活躍なさっている方です。現在は信楽でご活躍です。▼奥田恵美子アルバム1http://spacetourism.cocolog-nifty.com/photos/okuda/▼奥田恵美子 陶展http://spacetourism.cocolog-nifty.com/mieko/次の画像のうち、上段は展覧会の案内状です。中段と下段は奥田さんの作品です。 浪速のアキ公認ブログ「料理上手はカタチから」"当ブログで使用した調理器具を紹介するブログができました。“管理人さや”さんの料理奮闘が見れますよ!コチラも合わせてよろしくおねがいいたします!! blogランキング参加中、“おいしそう”と思ったらボチット押してください(*^-^*)
2007年04月01日
コメント(14)
キャベツの甘みを十分引き出した旨い!安い!早い!浪速のアキ風ホットドックです。その前に、今回使用したパン切りナイフをご紹介させていただきます。スイスのウィンガー社のブレッドナイフです。何でも、医療用のメスを作っている会社で、その技術が生かされているせいかスパッと切れます。バケットパンのような表面の硬いパンでも歯がよく入り、とても便利です。デザイン的にも"美しい!"ので、持っているだけで気分良くなります。■材料(2個分)・ホットドック用パン…2本・ロングソーセージ…2本 (シャウエッセンのロングタイプがお勧め)・キャベツ…1/8・塩…適量・ケチャップ…適量・マスタード…適量■作り方ロングパンにナイフで切れ込みを入れます。かなり底面に近いところまでカットしますが、切り落とさないようにギリギリ手前で止めます。キャベツを千切りにカットします。なるべく細くカットした方がパンに挟みやすい上に食べやすいです。フライパンを中火で加熱し、サラダ油小1を入れます。弱火にしてキャベツを入れ、気長にしんなりするまで気ながに加熱します。重要なのは、炒める感覚ではなく、弱火でキャベツの水分を飛ばしキャベツ本来の甘みを引き出す事です。また焦がしてはいけません。最後に塩を適量入れますが、薄味に仕上げます。ソーセージに切れ目を入れてからフライパンで焼きます。今回の切れ目は格子形にしましたが、片一方の切れ目で十分です。弱火でじっくり、表面に少し焼き色がつくまで焼きます。このトングいいでしょ?つかみやすいので、お気に入りです。具の用意ができたらパンを焼きます。我が家にオーブントースターが無いので魚焼き用のグリルで焼きました。NHKためしてガッテンで放映していましが、魚焼き用グリルで焼いても短時間の焼きでは、魚の臭いがつかないそうです。事実、全くにおい移りはありませんでした。もっとも初めから臭いはつかないくらい綺麗に洗っているので心配なし。パンが焼けたら切れ込みにキャベツとソーセージを入れ、上からケチャップとマスタードをかけます。これで完成!今日はマリアージュフレールの紅茶で"マルコポーロ"と一緒にいただきました。香りが高く、苦味が少ないので自分のお気に入りの紅茶です。さ~たべるぞ~大きな口で一気にパクリ!幸せ~あ~旨かった。"浪速のアキ公認ブログ「料理上手はカタチから」"この度、当ブログで作った料理で使う調理器具を紹介しているブログができました。管理人さやさんの料理奮闘が見れますよ!コチラも合わせてよろしく!! blogランキング参加中、“おいしそう”と思ったらボチット押してください(*^-^*)
2007年03月25日
コメント(26)
今日は、子供の頃から大好物の料理で、蓮と鶏肉の醤油炒めです。簡単ですし、蓮の繊維質がとても体によさそうですよね。実際、根菜類は体に良いのでお勧めです。■材料蓮450g(中サイズ2房)鶏もも肉100g鷹のつめ2本(種を出して輪切りにして使う)サラダ油大3液体鰹だし(顆粒の鰹だしでも可)醤油大2塩少々 蓮の皮をむくのに使用する、お気に入りのピーラーを紹介させていただきます。silit(シリット)というドイツ製のピーラーです。ステンレス製で手にしっくりなじんで、とても使いやすいんです。なんとも言えない、このメタリック感が安価なプラスチック製と段違いです。欠点は販売しているお店が少ないこと思わず写真撮影にも力が入ってしまいました。 ■作り方ピーラーで蓮の皮をむき、斜めにカットします。スパッと切れます。さすがドイツ製!鍋が十分加熱したらサラダ油を入れ鶏肉を炒めます。中火で8割くらい火を通します。ささ身ではいけません。旨みが多いモモ肉を使用してくださいね。使用した鍋はビタクラフトの両手鍋です。とても使いやすく、フタもピッタリ閉まるので蒸すにも便利です。鶏肉を炒めたら次に蓮と鷹のつめを入れ、ヘラでよくかき混ぜながら炒めます。蓮に火が通ったかどうか調べるには食べてみるのが一番確実です。食べてみてください(笑)加熱がほぼ良いと思ったらフタをして約1分蒸し炒めします。これで加熱ムラがなくなります。つぎに液体鰹だしと醤油を入れます。味見をして、必要があれば塩で味を整えます。※少し甘めが欲しい方はみりんを少し入れてもいいですよ。盛り付けて完成です。簡単ですし、蓮のシャキシャキした食感がたまりません。お惣菜としてもいいですし、鷹のつめがピリリとして、酒の肴にもなりますよ blogランキング参加中、“おいしそう”と思ったらボチット押してください(*^-^*)
2007年03月11日
コメント(26)
皆様、お久しぶりでございます。実は、甲状腺機能の病気でしばらくお休みさせていただいておりました。 長~い長~い冬眠から覚めて、今また活動を始めました!!更新されないサイトを何回も訪問してくださった沢山の方に深くお詫びを申し上げるとともに、心より感謝申し上げます。これから少しづつ(月に2回位)で再開しようと思いますので宜しくお願い申し上げます。本日料理はイカとおくらの前菜です。おもてなしに使えて、しかも簡単に作れます。メイン料理の他にも数品作りたいけど、あまり手の込んだものはチョット...というときにとっても簡単なお助けレシピです。我が家の定番前菜です。■材料(4名分)・お刺身用のイカ...1枚 今日は、モンゴイカを使いました。・おくら...10本・醤油...大2(30cc)・糸削り...少々(鰹節を極細にカットしたものが売っています)・昆布...3cm角(羅臼昆布)■作り方1.まず、昆布醤油をつくります。 これがとっても簡単!1分で用意できます。 羅臼昆布を約3cm角にキッチンバサミでカットします。 器にカットした昆布を入れ、醤油を注いで1時間以上漬ければ ハイ出来上がり。 自分は前日に仕込んで冷蔵庫へ入れておくだけです。 簡単でしょ 2.おくらを茹でます。 沸騰した湯に、塩をひとつまみいれてから、おくらを入れて約50秒で引き 上げて冷まします。できるだけ急冷した方が緑色がきれいになりますよ。 自分はベランダに出したり、夏はクーラーの噴出し口や扇風機で冷やし ちゃいます。 十分冷めたら7mmくらいの幅でカットしておきます。3.イカの皮とはらわた、軟骨をきれいに取ります。4.イカをサイコロ状にカットします。 5.イカとおくらをボールに入れてよく合えて、昆布醤油をお好みの味にな るように入れます。少しづついれてくださいね。 入れすぎると修正できなくなってしまいます。 6.よく合えたら器に盛り、最後に糸削りを天盛りします。 この時のコツは、糸削りをできるだけ“とんがり立つ”ように盛ること プロのように見えますよ。 おもてなし用ですから最後まで気を抜かないで下さいね。 7.完成です。 簡単でしかもおいしい!おもてなし料理の1品目にどうぞ。これ肴にビールを飲んでいる間に2品めの温かい料理を作るといいですよ。ではいただきま~す。 blogランキング参加中、“おいしそう”と思ったらボチット押してください(*^-^*)
2007年03月03日
コメント(19)
先日、会社の仲間と沖縄料理店でソウミンチャンプルを食べました。さっぱりしておいしいですね、先ず、素麺を炒めるという発想が意表をつき、新鮮な驚きを覚えます。それに、塩とコショーだけで味付けをしたシンプルさが、また食べてみようと思わせてくれます。そうなんです、あまりにも美味しかったので、自宅で再現してみました。■材料(1名分)やや多め(*^-^*)素麺130gにら 3分の1束(5cmにカット)鶏肉 50g(1cm角以下にカット)しお 少々胡椒 少々■作り方中華なべを煙が出るまで加熱、それから油を少々いれて、鍋に油を良く馴染ませる。こうすると、肉をいれても鍋に肉が付きません。弱火にしてから肉を炒める。鶏肉に7割くらい火が通ったら、ニラを投入。但し、にらが“へたる”位まで炒めてはいけません。あとから茹でた素麺をいれて加熱するのでこの時点では、7割くらいの加熱に留めます。■素麺をややかため(55秒くらい)に茹でたら、水でかるく2回洗う。但し、素麺自体をあまり冷やしたくないので、少量の水で、ササッと洗う。振るざるにいれて思いっきりビシッと水を切る。ここで、水分を良く切らないと完成品はベチャとなり失敗します。よ~く切ること!!ビシッ!と切りましょう。■水切りした素麺を中華なべにもどして、中火で加熱しながら手早く混ぜる。塩とコショーで味付を整える。多少、胡椒が多めのほうが、食がすすんで良いと思います。■お皿に盛り付けて完成です。いや~お腹いっぱいになりました。何回食べても飽きませんね、それに鶏肉とニラが入るので、たんぱく質やにらからビタミンAが摂れるので、体にいいこと間違いなし!沖縄の人々の知恵なのですね。沖縄の食文化に感謝します。 blogランキング参加中、“おいしそう”と思ったらボチット押してください(*^-^*)
2005年09月07日
コメント(15)
友人の有機野菜専門のサイト「JAS認定有機野菜の ぶどうの木」から有機野菜と有機果物のセットを購入しました。野菜と果物がどっさり届いてびっくり!特に、桃が超ド級の甘さ!大感激♪トマトも、ドカンとくるようなしっかりした果肉♪スーパーで売っている、やわなものとは全然ちがいました。レタスも新鮮パリパリで甘みもあり、最高!!!ひとで一個全部食べちゃいました♪さて、セットに入っていた、有機キャベツと有機ニンジンをどうやって食べようか、考えた結果、コールスローを作ることにしました。でも、コールスローは初挑戦です。ネットで、コールスローの作り方を調べたら、どのサイトもキャベツだけしか使わないんですね。しかし、ケンタッキーフライドチキンで販売しているものは、ニンジンが入っていて、これが自分の好みなので、ニンジンも入れてみました。■材料(2名分)実は下の量を自分一人で食べてしまいました(*^-^*)キャベツ4分の1…千切り(出来るだけ薄く)ニンジン半分…千切り塩コールスロードレシング(市販品・今回はキューピー製品を使用)■作り方先ずは、千切りしたキャベツとニンジンをボールの中へ入れ、塩を軽く振り、10分寝かす。野菜がしんなりしたら、両手でギュッと絞り、水分をだす。コールスロードレッシングを適量いれて、和える。5分くらい馴染ませて出来上がり。本当は、このドレッシングも自家製にしたかったのですが、ちょっと手抜きして市販品を使ってしまいました。サラダで食べるよりも、沢山の量を食べられるので、野菜をしっかり摂りたいときは、お勧めメニューです。なにより、簡単にできます(*^-^*)いままで、有機野菜がどれほどもものか、よく知りませんでしたが、今回のお買い物は大成功・大満足でした。ご参考までにサイトをご案内いたします。期待以上のお買い物ができると思います。「JAS認定有機野菜の ぶどうの木」http://www.budounoki.info/index.html blogランキング参加中、“おいしそう”と思ったらボチット押してください(*^-^*)
2005年08月30日
コメント(8)
モツ鍋を食べたら、ニラの魅力にとりつかれました。目はパッチリ、血の流れもすっきりしたような気がします。そこで!ニラを大量に買ったおばかな自分が、このニラをどうするか?そうだ、ニラ玉をつくろう!!ということで、モツ鍋用にあまったニラの使い方が決まりました。■材料(1~2名分)僕は下の量を一人で食べてしまいました(*^-^*)ニラ1束(6cm幅にカット)玉子2個(ボールに溶き玉子状にしておく)水50ccたまねぎ(5分の1)なくてもOK、冷蔵庫にあったので使用しただけです。酒50cc醤油50cc液体かつおだし小2みりん大1(適当に、ご自分の味に調整願います、いつも目分量でつくっています)■作り方先ずは、新鮮なニラを用意します。この時に、疲れたニラを使うと、こちらまで疲れてしまいます。くれぐれも新鮮なものを使いましょう。・フライパンを加熱して、タレを流し込む。・沸騰したら、玉ねぎ投入、30秒加熱(強火)・ニラを投入、しんなりするまで加熱(強火)・食べられそうになったら、溶き玉子を投入。(強火)・適当にかきまぜて、5秒で火を止める。・ハイできあがり。簡単ですね。医食同源です、ぜひ体を気遣い、季節に合った食事を心がけましょう。 blogランキング参加中、“おいしそう”と思ったらボチット押してください(*^-^*)
2005年08月17日
コメント(14)
皆様、6月12日より、なんのメッセージも残さず、長期お休みをしておりました。度々、ご訪問いただいた皆様に心よりお詫び申し上げます。では、再開です。今日はお盆休みなので、久しぶりに料理をしてみました。メニューはモツ鍋です。最近、目がしょぼしょぼするので、これはビタミンAが足りないと思い、また、夏バテにもいいと思うので目一杯、作りました。調べたら、なんとビタミンA(カロチン)が3500μg!これは、皮膚や粘膜にいいそうです。又、ビタミンCも100g中25mgと豊富!ビタミンB1・B2もバランス良く含んでいるので、夏バテ対策にはお勧めですね。■材料(2名分)生の牛モツ400g(正式にはシマチョウいわゆる牛のホルモンです、他にてっちゃんとも言います)キャベツ半分にら2束にんにく1個鷹のツメ5本(タレ)水 200cc酒 100cc醤油 50ccみりん 50cc本だし 大1(かつお風味のインスタント液体だし)塩 小1テンコ盛りのにらとニンニク・鷹のツメです。ニンニクにはスコルジニとアリシンが含まれており、スコルジニンは、体内の栄養素を燃焼させてエネルギーに変える働きがあり、疲労を防止する効果があるそうです。又、ビタミンB1の働きを高める作用もあるので、体に力が沸いてくるんです。アリシンは胃腸の働きを促進する作用があり、食欲不振の解消に効果絶大!!となれば、夏バテにぴったりですね。鷹のツメにはご存知!カプサイシンが入っているので、発汗作用でどんどん汗を出してくれます。■作り方まず、フライパンに、タレとニンニク・鷹のツメを入れて、沸騰後、約4分煮ます。ニンニクをよ~く加熱することで口臭防止になります。又、ニンニクの旨みが液体に移ってタレが美味しくなります。つぎに、モツを入れて約4分煮ます。次に、キャベツとにらをたっぷりいれてしんなりするまで煮ます。モツも野菜もいい具合に煮えたらOK。いっただきま~す。ハフ、ハフ、フ~今日も元気だビールが旨い!!約10年前でしょうか?モツ鍋が流行ったことがありますね、自分が東京にいた頃、モツ鍋とはどんなものか、新橋駅ビル地下のモツ鍋屋さんに食べに行ったことがあります。そのときの味を思い出しながら、タレを自己流で作ってみました。※煮ているうちに、タレが少なくなりましたら、上記の調味料の割合で適当に足してください。また、タレが煮詰まって濃くなりましたら適当に水を入れて調整願います。ここ、大阪でしたら「ほんま、うまいでー」福岡でしたら「こげんこつ、うまかねー」、名古屋でしたら「どえりゃーうみゃーがね」とでも言うのでしょうか? blogランキング参加中、“おいしそう”と思ったらボチット押してください(*^-^*)
2005年08月15日
コメント(14)
急に、鶏の唐揚食べたくなりました。確か「ためしてガッテン」で美味しい唐揚げの作り方を放映していたのを思いだし、早速、ネットで調べてみたらありました!!その極意とは、“2度揚げ”です。その1. 180℃の油で1分30秒揚げる。その2. 4分寝かす。その3. 180℃の油で40秒揚げる。■1度目のあとに寝かせる4分間に、余熱で肉の中までゆっくりと熱が伝わるので、水分の流出が少なくジューシーに仕上がるそうです。さっそく、試してみました。■180℃を計る温度計がなかったので、菜ばしを油の中にいれて、先端から湧き出る泡の状態で判断しましたが、やや温度が弱かったようです。すこし、ベチャッとなってしまいました。成功度68%、しかしジューシーには仕上がりました。やはり2度揚げは効果ありです。◇ためしてガッテンのコーナーhttp://www.nhk.or.jp/gatten/archive/2001q2/20010606.html blogランキング参加中、“おいしそう”と思ったらボチット押してください(*^-^*)
2005年06月12日
コメント(17)
長期間、サボっていました。訪問してくださった皆様、ほんとうに申し訳ございませんでした。では、再開です!今日は、お酒の肴にぴったりな一品です。じゃが芋の食感がなんとも新鮮!!■用意しておくもの1.ジャガイモの皮をむいて、千切りにする(マッチ棒くらい)2.水にさらしてから、水切りします。3.つぎに、熱湯をふりかけて、霜降にしてから、もういちど水切りしておく。(この場合のジャガイモは煮崩れしにくいメークインがお勧めです)4.合わせ調味料を作る 砂糖大3・みりん大1・醤油大3■鍋にサラダ油を少量入れて千切りじゃが芋をサッと炒める。(中火)■用意していた合わせ調味料を適量入れて、汁がなくなるまで煮詰める。■器に盛り付けたら、一味唐辛子を少量ふりかけ、木の芽を添える。ビールで一杯!冷酒で2杯!!ピリ辛ですからこれからの季節にぴったりです。 blogランキング参加中、“おいしそう”と思ったらボチット押してください(*^-^*)
2005年06月03日
コメント(19)
GWに行った中国の上海編です(桂林編は前のページです)■上海観光の定番!ユィーエンです。日本で言うと浅草のような昔の風情が残っている所です。行った日は中国でも大型連休の日でしたので、想像を超える人の多さにびっくり。ここは、誰かの別荘だったとか?中は純古典式の建物と庭で構成されており、旧き良き時代そのものです。■ここは、外灘(ワイタン)から川向こうの浦東新区の光景です。尖塔型の建物は東方明珠塔というテレビタワーで高さ468m、テレビ塔としては世界大3位です。中国の急発展を象徴する光景です。■グランドハイアット上海です、世界で一番高い場所にあるホテルで、上海のランドマーク的存在。ゆれるバスの中から顔をひねって撮影(苦しかった!)■お馴染みの外灘(ワイタン)です。バンドとも呼んでました。とにかく夜景が綺麗です。絵になります。夕食後に、黄浦江をナイトクルーズしながら写したのでブレてしまいした。コンパクトカメラの限界を感じます。左奥のパイナップルの頭のような建物はウェスティンホテルが入っているビルです。とても存在感あり。これらの建物をみて思うのですが、やはり外国の建築物はどれも個性的です。コンセプトと主張を感じます。どれを見ても同じ日本の建築物とは、一線を画しています。(おそらくビルオーナーや建築家の見識や美意識・クリエイティビティの問題かもしれません。もっともっと、上海のいいところを見たかったのですが、お気軽団体ツアーだったので制約があり、思うように歩けませんでした。次回はもちろん個人旅行にして、上海のレアな場所まで探検するつもりです、家内は今から、次の上海はここへ行くとプランを練ってます。(オイオイ早すぎる~) blogランキング参加中、“上海らしい”と思ったらボチット押してください(*^-^*)
2005年05月15日
コメント(20)
全75件 (75件中 1-50件目)