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イタリアンレストランで食事をしていたら、聞き覚えのある曲が流れてきました。そう、サラ・ブライトマン「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」大好きな曲です。曲が進む度に自分の持っているCDと少しちがうなーと思ったので、オーナーに聞いてみたらキャサリン・ジェンキンスとのこと。実は、この歌手の名前を聞いたことがなかったので、ジャケットを見せてもらいました。するとなっなんとこのジャケットですよ!!(上のCD)うッわ~ッと思わず声が漏れる(汗)そこでCDショップへ直行!ウェールズ出身の彼女は17歳でロンドンロイヤルアカデミーのの奨学金を取得し、イタリア語、ドイツ語、フランス語、ロシア語をマスターし、オペラの舞台も何度か踏む事もあり、優秀な成績で卒業したとの事。サラブライトマンは官能的な発声ではじまり、徐々に盛り上げて最後はオペラ風に一気に歌い上げ、思わずブラボーと言いたくなる歌い方です。一方、キャサリン・ジェンキンスはクラシックの伝統的な歌い方が基本にあるようで、正統な歌い方です。この辺は好みの問題ですね。家でよ~く聞き比べしたら、どちらかと言えばサラ・ブライトマンの方が好みであることがわかりました(下のCD)奥の深さで一枚上のような気がします(あくまでも好みでしょうが)ところでこのCDは梅田(大阪です)のお気に入りCDショップJEUGIAで買い求めました。約2年位前にオープンした「ハービスエント」の4階にあります。ビルに入ると微かにラベンダーの香りが漂い、とても居心地がいいです。世界の一流ブランドが沢山入居しており、建物全体に高級感が漂っています。見てくだされ、このエレベーターホールの雰囲気!東京でもありませんねー。ワクワク感を上手く演出してくれます。パブリックスペースのインテリアなど、東京を越えていると思います(但し転勤する8年前と比べて)自分が行く時間はいつも8時過ぎなので、そのせいもあってか、人が少ないです。その点もゆったり見られる原因でしょうが、とにかくリラックスできるのでゆったりあちこち見るのもいい気晴らしになります。大阪にお住まいの方にはお勧めの商業ビルです。▼ハービスエント(ハービスプラザではなく、ハービスプラザエントの方です)http://www.herbis.jp/
2007年06月10日
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20分で出来る超簡単門松です。最近は伝統的な門松を飾る家を見ることがなくなりましね。マンションではクリスマスリースのようなおしゃれな門松リースが流行っています。でもチョッと工夫するだけで、もう少し本格的で、しかも簡単に作れる方法があります。簡単にできるのでボクは毎年、自作しています。■用意するもの 青竹130cm位 赤・白の和紙 赤・白・金のロープ 松の先端 椿 糸ノコ ドライバー(先端がマイナス型)■写真1.竹の一部をくりぬく為に上と下に切れ目を入れる。 間隔は約13cm■写真2.上下の切れ目の延長線にドライバーを置き、金づちで 思いっきり一撃を加える。 “ピッ”と音がして、綺麗に裂けます。 竹を割った性格そのものです■写真3.断面をカッターで綺麗に整える。■写真4.あとは赤・白の和紙を巻きつけ、赤・白・金のロープを巻きつける。最後に松と椿を差して出来上がり。(水を差しておくことを忘れずに)ね、簡単でしょ。お暇な方は来年はお試しください。誰かが言っておりました「自分は不器用なので、竹踏みが一杯出来てしまうかも…」いいではありませんか、竹踏みは健康てきですから。
2005年01月13日
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昨年、かつぎ桶太鼓のコンサートに行って、感激したのがきっかけで、今日、初めてこの練習会に参加しました。場所は奈良県天理市です。参加者約25名先生は林田博幸さんです。かつぎ桶太鼓では日本を代表する方との事。確かに、先生の一打ちを聞いただけで「これは凄い!!」と思わせる一打です。どこが違うかというと、音に切れがあるんです。その先生について、10時から19時までみっちりトレーニングです。腕はいたくなるし、マメはできてすりむけるし、それはそれは厳しかったです。一番ショックだったのは、音符が全く読めなかったことです。音符が読めないなら、音だけで聞いて真似ればいいかと思いましたが、とても長い(自分にとって)フレーズなので、覚えきれず、全く自信をなくしました。「タカタ・タカタ・タカタカタン」といわれても右と左の順が良く分からないまま授業は進みます。苦痛でした。それでも、連打を打っているときは、音の洪水の中で自分がそのリズムと一体となってとても気持ちいいものでした。結局、適当に打っても気持ちいいものであることは確かなので、みんなと合っていなくても、ともかく腕を先生と同じくらい上げて、思いっきりテキトーに打ちまくりました。先生に、自分には難しすぎてつづける事が無理かもしれないと正直に話すと「今日のレッスンは初めての人には少しレベルが高かったかもしれないので、京都にある太鼓センターの初心者用の講習を受けた方がいいかもしれない」とのアドバイスをいただく。これから、続けようか早めに見切りをつけるか悩んでいます。ともかく、今夜はゆっくり休みます。
2005年01月08日
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