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入国審査、税関、レンタカー、ホテルのチェックイン、携帯電話の契約と面倒なことがやっと終わり一息つきました。ホッとしています。今回は、ホームリゾートに宿泊していますが、2BRを1BR+STUに変更して、STUは貸出しましたが、これでも家族4人には十分な広さです。マウンテンビューとはいえ、部屋にいるのは夜が多いし、海は昼間に十分に遊ぶのでいいでしょう。目の前にはゴルフ場の緑が広がっています。ちょうど目の前は池越えのショートホールです。いいね、この景色。レンタカーでは、以前に利用していた会社だったがために、以前とちょっとした情報の変更があり、いつもより手間取りましたし、ホテルのチェックインでは朝早く着いたがために、2度手間になったし、携帯電話では以前に利用していたプリペイドの契約が変わったのにちょっと手間取ったしましたが、順調です。部屋もエキストラベッドもいれたし、炊飯ジャーもやってきたし、です。
2008.05.03
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今日の午後7時出発ということで、朝早くから荷造りを始めた。前日まで仕事+透析ということもあったので、まったく用意をしていない。衣類などは、ヨメがスーツケースにつめてくれてはいるけれど、一応確認は必要だし、海外で透析するための書類など、やっぱり自分で用意しなきゃならない。さて、その用意をする上で書類を集めていたところ、航空券のチケットが見当たらない。まぁ、チケットといってもマイル交換とか、ネット購入なので、実際の発券ではなく、いわゆるeチケットで、自分で印刷するだけなのだけれど。で、マイル番号をいれて、印刷。自分の分、息子の分、ヨメの分。うん?娘のマイル番号でログインしても予約が見つからない。よもや、ヨメやワシのアカウントで一緒に予約されているかと思って確認しても見つからない。あわわわわわわわわわわわわわわわわわわわわ。まぁ、結局JALの国際線予約センターに電話して、予約番号を確認して、無事にwebから印刷できたわけですけれど、それにしても、あせったわー。ワシとしては、最後に確認したときに家族4人分の予約が入っていることは確認していたから、大丈夫だとは思っていたけれど、ヨメは、「もし、予約がキャンセルになっていたらアンタの小遣いでファーストクラスでも何でもチケットとってもらうからな。」とか「これでキャンセルになってたら、旅行中止や。」とか、騒ぎまくるし。無事に印刷できたけれど、肝心の成田ではちらっと見せただけだったのだけれどね。最初が肝心というけれど、今回の旅行はどうなることでしょうか。。。。
2008.05.03
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帰りの飛行機では、映画は「NEXT」を見た。これは、2分間だけ未来を予測できる男の話し。とはいっても、いつもは目立たぬようにひっそりと生きている。ギャンブルでも少しだけ勝つように配慮している。そんな男が犯罪を未然に防いだがために、騒動に巻き込まれていく。また、2分間しか先が見えない男が、ある女性だけははるか先のことまで予見していた。これは何を意味するのか。といっても男にとってはっきりしているのは腕時計の時間だけなので、日付もわからないし昼かも夜かもわからない。そこで毎日通って、ついにその女性と出会う。ところが、男を狙うテロによって男の人質として連れ去られてしまう。はたして、男は無事に助け出されるのか。で、このアクションシーンが、肉体派としての活躍ではなく、先を読めることによって対処していくところがうまーく見せられていて感心する。その甲斐があってとうとう救出に成功するのだが、実はどんでん返しが。。。結構、面白かったよ。
2007.09.03
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帰国の日。出発が12:55なので、10時にレンタカーを返せば余裕で、最後の買い物もできるだろうと思っていた。のは、甘かった。空港は大混雑。まず待たされたのが、飛行機に預ける荷物のX線検査だ。ロスでは日本と違い、航空会社のカウンターではなく、まとまって検査をする。のだけれど、この検査の列が進まないこと。1時間以上も並びましたがな。結局、ボーディング時間の12時過ぎになってしまいましたよ。あわてて、航空会社のカウンターで相談して、その後の手荷物検査では、飛行機の乗務員の列に並ばせてもらうことに。それでも、そこでも大混雑。。。いやぁ、こんな検査が面倒だったらアメリカに行くのは考えてまうわ、と思うぐらいです。
2007.09.02
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今日はロサンゼルス旅行の実質最終日。明日は飛行機で帰宅。ヨメのイベントであるアウトレットでの買い物もしたし、娘もたくさんの洋服と欲しかった旅行鞄をサムソナイトのアウトレットでゲットした。ディズニーランドにも行ったし。だが、ひとつだけ予定していたイベントが残っている。それは、メジャーリーグの観戦だ。アナハイムエンジェルスのチケットをネットで購入し、現地で受け渡しをして入場するだけ。のはずだった。ところが、試合開始時刻を間違えたのだ。当初の予定では、金曜日のナイターを観戦するつもりだったのだけれど、結局、土曜日のデーゲームのチケットを取った。のにもかかわらず、なぜか7時開始のナイターだと思い込んでいたのだ。球場についてがらがらの駐車場を見たときはショックだったなぁ。言葉を失ったよ。それよりも楽しみにしていた息子が本当に落胆していた。それでも落ち込んでいる父親の手前、大丈夫だと強がっていたが、夜ベッドではしくしく泣いていたという。。。ええ子やないか。それはそれとして、父親株は大暴落です。パスポートに続いて、失点ですわ。。。
2007.09.01
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本日は、ヨメのメインイベント。デザートヒルズアウトレットへお買い物です。何せ、来週の月曜日はレイバーディという祝日で3連休でもあり、今日からバーゲンをするとの情報もあり、今日の日程となりました。本当は、朝の開店から乗り込みたいところでが、ワシが透析のため、出発は午後です。ところが、3連休前の金曜日ということで、道路は大渋滞。1時半に出発して、現地についたのは午後5時前でした。いやぁ、疲れたのなんのって。帰りにマイレッジをカウントしていたら、100マイル弱もありました。これじゃサンディエゴぐらいの距離じゃないか。それでもヨメは、5時から9時まで買い物に没頭して、どれだけの試着をしたことか。何せ、日本ではサイズの問題で、買い物にセーブがかかっているのだけれど、ここではほとんどのデザインでサイズがあるわけだから、そりゃ気合いも入るというものです。ただ残念だったのは、買い物でもらえるプレゼントの引き換えにインフォメーションに行ったらすでに閉まっていて、電話しても、もう閉まったからだめだとけんもほろろだったことですな。結構いいバッグがもらえることがガイドブックには書いてあったのに。。。
2007.08.31
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本日はロサンゼルス領事館で、パスポートの再発行、ではなく、帰国のための一時旅券の発券手続きを行った。まずもって驚いたのが、その入管の厳しさ。ここは、空港かと思うぐらい。水筒は液体なので、入口の外に置いておけ。当然、金属探知機。そして窓口は、5重のガラス扉。有楽町とは全然違う。。。なんやかんやありましたが、無事に3人分の一次旅券をゲット。これで帰国できそうです。。。
2007.08.30
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今日は、Newport Coast から San Diego まで長距離のドライブです。怪傑ゾロの映画を気に入っているヨメが、その雰囲気の一端が味わえることを期待してSan Diego のオールドタウンに行きたいとのたまったからです。約90マイル(145Km)もの道のりであります。これって東京からだと静岡ぐらいかなぁ。まぁそれでも道がいいので、1時間半ぐらいでは着きましたが。結局、オールドタウンは30分で満足したらしく、予定より早く次の場所に移動することに。ちょうど時間がよければ、そこらでメキシコ料理というのもありかと思ってました。で、次に行ったのは、シーポートヴィレッジです。これは海沿いの開発地でちょっとしたショッピング街ですが、何よりも海沿いのテラスでの食事が楽しめるという訳なのです。ここでの食事がいわゆるアメリカンスタイルで、量が豊富、というよりフライドポテトがいっぱい。味もまぁまぁなのですが、何よりもデザートのチョコレートケーキの大きさにびっくりです。全員で一つをシェアしたのですが、それでも残してしまいした。それでもこの旅行で一番まともな食事だったかも。そのあと、ヨメは買い物に残して、ワシは子供を連れて航空宇宙博物館へ。ここでは、ライト兄弟の飛行機のレプリカからアポロ9号の実物!!まで100年余にわたる航空の実機やレプリカが60機以上も展示されているのです。ワシは飛行機おたくではないけれども、健全な男子としてそれなりの興味がありますが、やっぱりというか、息子は大変気に入ったようで、乗れるコックピットにはすべて坐り、シミュレーターなどのアトラクションにもすべて興味をもっていました。まぁ、そんな中でも、第1次、第2次大戦の飛行機のところでは、ちょっとしたところにアメリカの正義がうかがえるのがやっぱりといえばやっぱりです。中でも空母の模型の寄贈者というか賛助者として退役軍人が名を連ねていたのが、ふーんってところやったね。
2007.08.29
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今日は初めての海外透析です。はっきりいって不安です。これまでと同じ、な訳がない。どういう風に違うのかドキドキです。まず、部屋に通された第一印象は、「広い」。ひとりひとりのスペースが十分に確保されています。さすが、個人を大事にする欧米なのか、と思ったのだが、そうじゃないことにやがて気付く。日本では、腎臓移植がそれほど行われていないが、銃の事故が多いアメリカでは、生体腎移植だけでなく死亡腎移植のチャンスも多い。それでも透析する人は、どういう人かというと、移植手術に耐えられない人達なのだ。そう、車椅子の患者が多いのです。中には、自分で運転する電動車椅子で来院する方もいる。で、その人が巨体なんですわ。とても2,3人では持ち上げられなさそう。どうするのかな、と思っていると、クレーンで吊り上げていました。あらかじめ吊り上げる用のシートの上に座っていて、そのシートにフックをかけてあげて移動させるのです。そりゃ広いスペースがいるわ。ワシの透析ですが、流量が220と告げると少ないね、といわれたり、穿刺の針先の太さを聞かれたり(そんなの気にしたことねぇ)、日本ではいかに看護師さんや医師におまかせだったのかと思います。透析の料金は400ドルで、エポジンが25ドルかかります。エポジンが別料金なので打たなくてすむように画策したのですが、それが出発直前なので、当然のように伝わっておらず、あっと思う間もなく、打たれてしまいました。こちらの透析はベッドではなく、イスですが、オットマンがあがったり、背もたれが倒せるので、ベッドに近い状態にはなります。一番困ったのが、寒い、という点ですね。何せアメリカって国は、京都議定書を知らない国ですから、冷房が強いんだよねぇ。で、やつらは皮下脂肪も多いし、働いている人は平気なんだろうけれど、透析患者で寝てる身からすると、寒いんだよねぇ。ちゃんと向こうの患者さんは自前のブランケットを持ってきていました。当然そんな用意をしていないワシは、何より裸足で後悔した。が、背に腹もかえららずブランケットを所望したのだが、かけられたのは、見学者用の白衣のみ。これが、紙製で本当に気休めにしかならなかった。これほど気休めという言葉がぴったりしたのは、過去に記憶にないくらいだわ。そんな寒さに震えながらも何とか透析は無事に終了しました。あっと、あんなに苦労して持っていった肺のX線写真(ツベルクリン反応が陽性(強陽性ではない)なのをフォローするのに必要だったはず)が、一瞥だけされて何の反応もなかったことです。欲しいって言っていたから、持っていったのに。。。
2007.08.28
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時差ボケには寝るのが一番。ということで、前日は8時に就寝したワシは、5時に起床。これで早起きモードだ。と思っていたら、家族が起きてこない。みんなが揃ったのは10時半。結局出発は11時半でした。早速、昨日のVERIZONへ。結局、前日の契約をキャンセルして、新しい番号で最初からやり直しです。こいつら事務能力無ぇなぁ。。。まぁ、ともかく携帯電話も使えるようになり、これからが本番です。早速、家族を待たせてあったトイザらスへ。ところが、車を寄せても乗り込んできません。???どうやら、トラベラーズチェックでレジしようとしたらパスポートが要るとのこと。そう、パスポートは全員分、ワシのウェストポーチに入っていたのでした。このポーチはずっと海外旅行で愛用していて、ベルトに通すタイプなので安心です。だが、過信は禁物だと気が付くのは。。。。やっと、1時半に観光に出発。せっかくのロスですが、いわゆる観光名所に行くのは今日だけであります。ハリウッドハイランドとチャイニーズシアターへ。ここで、イタリアンの遅い遅い昼食ですが、これがまぁまぁ。サンドイッチもアメリカサイズなので、子供は残すほどでした。その後、サンタモニカピアの遊園地へ。ここでは太平洋を真下に見る観覧車がおすすめ。6年前に家族でも乗ったのですが、下のちびは、何も覚えていない。ということで、再度の乗車ですが、なんとヨメは乗ってきません。そう、この観覧車は結構なスピードで回るのが、怖いのです。いくつかアーケードゲームをしてから、ビバリーセンターに。ここで、買い物をしようとしたところ、何か違う様子。??ウエストポーチがない!!この中には、パスポート3人分と、e-ticket(航空券)、国際免許証と大事なものがみんな入っています。がーーーーん。果たして、帰国できるのだろうか。仕事を忘れてのんびりできるのならいいんだけど、そうもいかないしねぇ。子供は学校もあるし。日本領事館に電話をかけて、、、、携帯電話、大活躍です。。。
2007.08.27
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去年ハワイで使った携帯電話をプリペイで使用すべくVERIZONに行く。ところが、いくら待っても携帯電話が使えるようにならない。30分から1時間したらセンターに電話すれば大丈夫だというので、持って帰ることにする。アメリカの店の30分や1時間があてにならない。で、ホテルでチェックインしてから、ダイヤルしてみるときちんと電話番号が割り当てられるところまでは無事に完了した。が、しかし、肝心のプリペイドの処理が完了していないようで、クレジットの番号を登録しろ、という。あぁあぁあぁあぁ。明日、もう一度いかなあかんなぁ。。
2007.08.26
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アメリカへの旅行は、手荷物検査など厳しいということで、出発3時間前に空港に着いたのだけれど、いくら夏休みとはいえピークは過ぎたので、結構がらがら。おかげで暇を持て余しました。
2007.08.26
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今回、初めての海外透析をするのですが、透析先の病院から最後の最後にツベルクリン反応の結果が必要だと通知が来ました。そのため、今日は病院に結果を取りに行って、アレンジした旅行社のポストに投函して(土曜日は休みなので)と出発前日なのに忙しいことこの上なしです。午後は、仕事のカタをどうしてもつけなきゃならないし、透析もある。明日の午前中だけで無事に用意できるのだろうか。。
2007.08.25
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北海道の病院から電話。靴を間違えてるんやないか、と。ワシ、そんなにボケてるんかな。。。玄関で確認すると。違う。ちゃう。違うとるがな。ワシの靴やない。忘れてきたのは、広島のそごうで買うたそれなりに値のはる靴やがな。やっぱり透析後はちょっとふらついてたんかなぁ。。。
2006.10.28
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人生40年で初の札幌。ってことはこれで最後かもしれない。なんだから、ちょっとは観光しようってことで時計台に行く。ホテルから歩いて5分くらいなので、透析に行く前によってみた。時計台については、がっかりするよ、なんて評判だけれど、青空にそびえる姿はなかなか素敵。この写真は、時計台を背景に写真をとるようの台の上からなんだけど、こんなお勧めスポットがあるんだったら、後ろのビルが写らないようになっていればもっとええのになぁって思うよね。観光も資源て考えたら、後のビルが無粋なことこの上なしやね。
2006.10.26
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ヨメ系の親戚一同14名(中学生2名、小学生3名、園児1名を含む)の海外旅行から無事に帰国した。これだけの大所帯だけにいろいろあったけどこうして無事に成田に戻れてなにより。このまま空港で別れるのも味気ないってことで全員で食事をしたのだけど、席の空いている店がなくて、結局洋食の店に。さんざん洋食を食べてきたのだけど、7割の面子が選んでいるのはカツカレー。これって洋食じゃないのね。何よりありがたいのは、米がきちんと炊いてあることや。向こうでも米はあったけれど、おいしく炊いてあるのにはなかなかめぐり合わない。パンダエクスプレスのチャーハンがまともなくらいやもんなぁ。
2006.05.08
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ここまで多少のトラブルはあったものの順調に旅行を楽しんでいたのだけれど、最後にして最大のトラブルが発生した。手荷物検査はあのテロ事件より厳しくなっていて、全員がデフォルトで靴をぬがされてしまう。2列あるなかワシが選択した左側は進みが遅くなんとなくいやな雰囲気。そうするとワシが無事にゲートを通過しているのに、ワシの荷物がやってこない。見ると、係員がワシの荷物の画像をみつめて何やらそばの職員と打合せをしている。まもなく、責任者を呼びに行くことになって、両方のラインが停止してしまった。フライトの集合時間は10時45分なのに、この時点ですでに10時40分。やばい、やばすぎる。そして尋問が(といっても語り口はソフトだけど)はじまる。「おまえ何もってんねん。」(もちろん元は英語やけど訳しとくわ)「そんな大したものもってまへん。ワシ腎臓が悪くて透析してるから、その透析の道具が入ってるねん。」「透析って、オマエ自分でするっちゅうんか。あれ、血液つなぐんちゃうんか。」「ちゃうねん透析には2種類あって、自分のお腹で水入れてするやつがあるねん。それで、水入れてあっためるのに加温器がいるねん。あっためとかんかったらお腹いたくなるんや。」「ふ~ん。」「ワシ、診断書も持ってるし、その説明の紙がポシェットに入ってるから、それとってや。」「そらあかん。で、オマエはどこの病院で、どの先生にかかってんのや。」「○○医大の○○先生や。な、はよかばんとってや。書類あるさかいに。」「あかん、あかん。まぁオマエの言うことは分かったけれど、こうやって責任者まで呼んでラインをとめたもんやからしかるべき手続きをせんと、こっちもハイソウデスカって訳にはあかんのや。」「今日かて、JALに頼んで透析もこの空港でしたんや。そうやJALに聞いてくれ」JALの人が来てなにやら話しをする。どうやらワシの言っている腹膜透析が嘘じゃないようだと思ったみたい。それにしても腹膜ってのが英語がでてこなかったし、当然のようにCAPDの略す前も出てけぇへんかった。書類があったらその辺の単語が分かったのに。。そうしてワシのかばんは中身をすべてチェックされたのだが、それも単にあけるだけやなく、一つ一つ専門の溶剤をひたした紙をつかって調べていく。「ほら、ポシェットや。これは返したるわ。」ゴソゴソ「これやココに書いてあるやろ。CAPDで器具を持って入るって。」「最初からこの紙ださんかい。」去年はこんなことにはならんかったのに、きっとモニター見てる奴が悪いんや。このあと、かばんが返ってきてからも調書をとるのに住所や電話番号や好きなタイプ(嘘)、最後まで大事にしたい思い出(大嘘)まで聞き取られる。やっと解放されたときには時計は11時半。ところがこのあとのゲートがまた遠くて、10分以上もかかる。待たせたみなさん、すんまへん。でも、ワシほんまに帰られへんかと思うたんや。。。。。。
2006.05.07
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前日のパールリッジショッピングセンターでもまだ買物しきっていないヨメは、最終日の午後も買物ということにしていた。で、午前中は子供のリクエストを聞くと海。ということでワイキキのビーチに繰り出すことに。3家族6名の子供が勢ぞろいして海を本格的に楽しんだのははじめてかもしれない。それだけ夢中で遊んでいた。ワシもビーチマットで波間に浮かんだのだけど、水温が低く、なかなかあったまれないので、早々に退散。それでも久しぶりに波のリズムにゆだねることができて、気持ちよかった。
2006.05.06
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ここは、参加型のアトラクションが多く、しかも今回はワシらのグループの専任ガイドまでついているので、こちらのグループのペースで楽しめたのだった。また、このガイドさんがかわいらしくて、子供とすぐに打ち解けていたので、親たちは子守から解放されてすっきりとしたツアーとなった。ワシは2回目だったけれど、それぞれのショーがきちんと演出されているし、トンガの太鼓にはワシらのなかから一番下の義弟がステージにあがって大盛り上がりだったし、前回以上に楽しめた。ヨメは前回のワシのきまぐれな通訳では不満たらたらだったようで、今回、ガイドのおかげでより楽しめたともいう。食事も前回を教訓にグレードアップしていて、そのおかげでショーも前からなんと2~4列目といういいせき。しかも1列目は空席やったので、子供たちが邪魔されずにステージを見ることが出来ていた。あれほど、昼間走り回った子供たちは7時半からのショーにもきちんと集中していて見たけれど、ヨメは相当寝ていたわ。最後の火をつかう最大のイベントでヨメを起こそうとしたけどあかんかった。それでもこの日は一日、ポリネシアンを満喫できたわ。
2006.05.05
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ウチの海外旅行の大目的は、ヨメの買物といっても過言ではない。ヨメはワシと同じくらいの背があるので、既製品(特に長袖や長いパンツなど)はまったくといっていいほど手に入らない。これまでは伊勢丹のトールサイズコーナーに行っていたんだけど、トールだけではおさまらなくなってしまったのか、もっぱら自分でしこしこ作っている。文化服装学院の洋裁コースも終了しており、自分でスーツまで縫えるほど。でも普段着になるとわざわざそれだけの手間をかける気力は当然おきない。そこで海外で買い付けすることになる。だから海外といってもアジアではあかんわけや。前にシンガポールに行った時は、当然のようにサイズが無くて、欲求不満がたまるだけ。ワシは結構シンガポールは楽しかったんだけど、ヨメは行こうとはいわない。で、ここハワイでも当然のようにワイケレアウトレット、アラモアナ、ロイヤルハワイアン、デューティーフリーと観光客のおすすめは制覇していて、今日はロイヤルリッジに足をのばすという。ところが、このパールリッジは巨大で、なんと、モール間にモノレールが走っているほど。また、モール内ではないけれど、トイザらスやドレスフォーレスもソバにある。なんとここでは駐車場内をワシ3回も移動したんやで。
2006.05.04
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今日は島内1週ドライブで、ワイキキからモアルナ公園、ドールプランテーション、ノースショア、タートルベイ、東海岸を回るってコースのはずだったんだけど、タートルベイにたどりつかないまま帰ることになってもた。っちゅうのも、4つ想定外の出来事があったからなのだ。。。最初のつまずきは、モアルナ公園になかなかたどりつかなかったこと。公園自体へのアクセスはとてもシンプルで高速から出口のランプの途中にあるので、出口さえ間違わなかったらすぐに到着するはず。なのに、その出口がわからんかった。案内板があることは分かっていたけれど、出口の番号案内にはなく、ランプの途中にあるので、行き過ぎてしまったんや。その後、次の高速の出口に出て、戻ったんだけど、今度は一般道からの入口がなくて、モアルナ小学校や中学校はあるけれど公園にはいかれへん。やうやう高速からしか入れないことが分かったので、さらに出口を一つもどることにしたんやけれど、Uターンで戻ったもんやから後続とはぐれてしもうた。落ち着いて待ってたらよかったんやけど、動揺してたワシは、おいてきぼりをくらわしてしもうた。ここで第一のつまずき。第二のつまずきは、ワイメアビーチ。ドールのあと、ドライブを楽しむはずだったが、子供たちがビーチには寄らへんの、の大合唱にまけて、次の目的地のすぐそばのワイメアビーチに寄った。のはいいんだけれど、ここはワイキキの遠浅とはちがい結構な波が打ち寄せる。それもそのはず冬場は遊泳禁止になって、逆に大波が来るサーフィンの名所だとのこと。とても小学生や園児のちびを放っておけるはずもなく、着替えたはいいが、早々に立ち去ることに。逆に子供たちのフラストレーションがたまったわけや。次の目的地に着くと、なにやらすぐしたの義妹夫婦がかしがましい。どうやらドールに忘れ物をしたとのこと。でも、貴重品がないというので、取りに帰るかどうしようかと悩んでいる。どうやら園児の着替えがないってことで、取りに帰ることにしたみたい。さて、そうすると残ったメンバーはどうするのか。ここのワイメア渓谷は終点に滝があってそこに入れるとのこと。でもそこまでは30分の道のり。ということは往復で少なくとも1時間。今日の予定はオアフ1周ドライブで、とても1時間は想定外なんだけど、ドールに取りに行っている夫婦もいることだし、折角なのでこの滝へ。滝ではライフベストの貸し出しがあったので、背が立たない深さなんだけど子供たちは喜んで飛び込んでいく。だが、それに付き添ったワシのカラータイマーは下りの道の前に早くも点滅していたのだった。。。
2006.05.03
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義父、義弟と3人でコオリナを回る。ここは女子プロの会場にもなったコースだけあって芝の状態もリゾートコースとしてはいいし、グリーンがしっかりとしている。っていうか難しいわ。距離もそれほどではなく、フェアウェイも広いんだけど、グリーンが狭かったり2段グリーンだったりするし、このグリーンの芝目がきつくて、距離をあわせようとすると最後に切れて入らないことがたびたび。こんなコースをまわっていたら、そりゃ強めに打つことが必要やね。レンタルクラブはシャフトがやわらかすぎ(R)なので、振り回せないけれど、上々やし、特にたらこの3番アイアンはジャストフィットで持ち帰りたいくらいやった。ほんでもスコアは相変わらずの50台ですわ。。。
2006.05.02
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今回はバニヤンっちゅうコンドミニアムに泊まったんだけど、本来であれば、コオリナのマリオットに泊まりたかった。っちゅうのもコオリナのタイムシェアを手に入れたんだけど、とてもGWの予約はとられへんかったんや。せやけど、コオリナの施設をオーナー扱いで使わせてくれるっちゅうんで行ったんよ。コオリナのビーチは、マリオットのプライベートビーチで雰囲気がもうワイキキとは全然違う。人口の入り江になっていて、無粋なコンクリートの防波堤のクヒオとは雲泥の差。ビーチサイドのBarもぐっどで、ここのフィッシュバーガーは滞在中のどのバーガーよりもおいしかった。う~ん、今度利用するのが楽しみや。
2006.05.02
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DutyFreeに行って、買い物をして、夕食を作らなければならないのに、既に時計は4時を迎えていた。夕食を作り始める時間を6時半だとすると、既にぎりぎりの時間。なのに、またもや一団は、寄り道をしている。別にワシは寄り道がいやな訳じゃないけれど、それによって予定が狂うのであればちょっと考えて欲しいわけよ。でも、ヨメは「そぞろ歩き」をする予定なので、面白い店があったら寄るのは当然やという。でも、10人もの集団で寄りたいのが一人なのに、全体の予定が狂うっていうのはそぞろあるきにふさわしくないという当然の感覚がワシにはあるんや。ちょこちょこよりたいんやったら次の目的地で時間をきめて、その間を自由に過ごすようにしないと一人の予定に(まぁ数人のこともあろうが)全員がふりまわされて、それが全員になると10分ですむことでも、100分も浪費してしまう。その状況に応じた考えがあっての行動をしないっちゅうのはワシには考えられへん。そこで、「寄り道しとったら予定通りに帰られへんから、さくっと行こや。」と、言うたらヨメが「おかぁはんが足が痛いて、サンダル探したいゆうてんのに、あんたは冷たい奴やなぁ。」と。ワシは何もサンダル買うたらあかんとは言うてへん。サンダル買うんやったらその間の時間、みんなが別の行動をとれるように考えてやればええねや。おかぁはんのやることが絶対よりも全体の合理性でおかしい思うたら意見するのが、ワシや。ところが、ヨメは今回の旅行は、しぶるおかぁはんを引きずり出したって思いもあって、おかぁはんが優先するってことで、ワシを冷たい人間扱いしよるんや。だから、それやったら最初からそない言えよ。そんなこんなのヨメとワシの話し合い(!?)がカラカウア大通りのモアナサーフライダー前で延々と10分以上も続いたわけよ。一緒にいた家族も一人去り、二人去りいつのまにかヨメと二人。その代わりに外人を含めた人が遠巻きに。何で、ハワイまで来て、人のブログに載るようなことせなあかんねや。結局、ワシは透析があるからって早々にホテルに退散して、メシはレストランに後ほど集合となりました。これについても、嫁は透析したいんやったらみんなにすんませんっていやぁいいのに、どういうことやって。何度も言うけど、わしがどうのこうのじゃなくて、10人の人間が行動をともにするときの常識ってのがあるやろってことやろ。
2006.05.01
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初日は、携帯電話の購入とコンドミニアムの食材の買出しにエネルギーを使い果たしただけなので、実質のイベントは今日から始まる。今日は、下の妹の一家はハワイ大学の友人の案内でキャンパスツアーに行くという。どうして在学中でさえ足が遠かった大学にわざわざ行かなあかんねんてことで、お誘いは丁寧におことわりして、午前中はビーチに繰り出す。といっても防波堤できちんと仕切られたクヒオビーチ(東)なのだけど。そうはいっても子供たちは久しぶりの海(そういえば前回の海もハワイやなぁ)で楽しそう。ワシは、腹膜透析のチューブがあるので、海にじゃぼんとは入れない。一応、保護はしてあってすこしの水がかかるくらいは大丈夫にしてあるけれど、泳ぐ訳にはいかないので、浮き輪に座って浮いているのが関の山。今日は、子供が浮き輪を確保しているので、足元をぬらした程度で、ビーチで昼寝。そうはいっても正しい親父の海の過ごし方ともいえよう。午後になって、Duty Free に行ったあとに食材を買って、部屋で夕飯という予定で出かけたんだけど、ここでパフォーマンスですわ。まず、DutyFreeに行く道すがら ColdStoneIceに寄ることになった。下の妹一家がいないとはいえ、総勢10人。そして、この人数をまとめて並んだりしようとするのだから無茶や。というわけで、子供4人分のアイスを購入してそれぞれで食べようと思った。それをみんながシェアするのだから、4種類のフレーバーが楽しめるので十分やろ。ところが、最後の子供が前の子供と同じのがどうしてもいいという。子供は絶対に完食したらあかん量やから、違うフレーバーにしたら、結局それには手をつけないし、前の子供もなかなか分けてやらへん。そりゃ買うてやったらええのかもしれへんけど、1個600円ものアイスが無駄になるのは我慢でけへんやろ。子供が何でも好きになる思うのは甘いんちゃうか。っていうワシの思いはむなしく、孫かわいさのジジババが結局、同じアイスを買うことに。しかもヨメにはワシの選択したフレーバーがセンスがない、と嫌味たっぷり。それまで抹茶、ストロベリー、コーヒーと来ていたさかい、バニラみたいにスマートで子供でも食べやすそうなところでバナナにしたら、不評や。そんなに文句ばっかり言うんやったら店員との話しをワシに任せんと自分で並べっちゅうんや。しゃぁないから一人でバナナを食うてたら、ヨメが呼びにくる。何でも店が金を払えって言うんだけど、もう払たハズやとのこと。店員の話をきくと、全部で4個の注文なのに、まとめた請求にしないで、2個分だけしか払ってもらってない。なので残りの2個を払えという。それは構へんのやけど、最初の分のおつりを確認してからや、ということで店に聞くとちゃんと返したっていう。今度や、ババに確認するんだけど、もらったような気もするし、もらってない気もする。【何やねん、それ。】もう一度店員に確認すると絶対にお釣りは渡したし、受け取っているはずやという。そんなこんなで店には長蛇の列が。4人分のアイスを買うのも大変やったのに、支払いまでが大変。ワシはこの店に来る気もなかったのに、待っている客は、オマエ何とかせんかいって感じで、ワシを見ている。ババが腑に落ちないまま結局残金を払ってとりあえず一段落。結局、おつりはしっかりともらっていたそうだ。。。
2006.05.01
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今回、14人の移動をスムーズにするために、7人乗りのミニバン2台と4人乗りのセダンを1台借りました。各家族別に行動するときは3台あるし、全員で移動するには2台で済むから。ということは3人のドライバーが必要ってことで、若い3家族のそれぞれのだんなが当然運転手になった。また、サブドライバーをうちの車にはヨメを登録し、もう1台のミニバンには別のだんなが登録した。つまり、全員ででかけるときは、もう1台は交代で運転するけれど、ワシのほうは自分が運転するしかないわけや。ヨメがサブドライバーになっているのは本当に「保険」でしかなく、ヨメが運転してくれるわけなどない。問題なのは、この3人の中で海外でのレンタカー経験があるのはワシだけってこと。ワシは、ヨーロッパもアメリカ本国もハワイも経験があって、ハワイの位置関係はだいたい頭に入っている。それに比べて他の2人は海外での運転経験はないし、さらに内の一人は車を持っていない(過去には持っていたが)。で、このハワイでは赤信号でも右折(日本では左折)が可能なんです。もちろん、一時停止+安全確認は絶対に必要だし、信号を守れって指示がでているところもあれば、禁止の場所もある。で、ホテルに着いた後、買出しに出るときにそれは起こったワケや。ワシがホテルの駐車場から出て路上駐車で後続を待ち、ようやく3台が整って、最初の交差点が右折。悠長に青信号までまってもいいんだけど、この交差点がメイン道路と自分のいる一方通行との交差点で、こっち側の信号は短い。ということもあり、先頭のワシは赤信号で右折した。右折するときには車の気配がなかったんだけど、右折しおわってバックミラーを見ると近づいてくる車がある。次の車はこの車の次にしないと危ないなぁとミラーを見ていると、義弟の車がスッと曲がってくる。危ない!!何とか事故にならなかったけど、先が思いやられる。だけでなく、それが現実に。。。
2006.04.30
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14人もの集団なので、電話の便利さは欠かせない、でも、グローバル携帯は高くつくってことで、現地でプリペイド携帯を購入した。Ward ショッピングセンターのVarizonのワゴンで購入した。税抜きで100ドル以下で、20ドルの通話料がついてくる。1日あたり99¢かかるけれど1週間の滞在では十分なのだ。2台購入したのだけれど、お互いに通話ができない。店から渡されたレシートに書いてある携帯番号にかけても通じない。だけど、日本の自宅に電話するとちゃんとコールされるので、電話自体は生きている。試行錯誤の末、電話機の自分の番号を確認すると(何せ英語のマニュアルなんでちっとも読む気はおこらないわけよ)、店でもらった番号と全然違う番号が割り振られている。結局、電話が互いに使えるまで数時間がかかりました。。。
2006.04.30
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今回、JALのキャンペーンということで、JAL悟空での購入にも関わらずビジネスクラスへのアップデートをすることができた。でも、帰りの便はいっぱいで行きの便にしか使えない。どちらかというと帰りの方が時間も長いし、行きは夜を過ごすので寝ていればよいけれど、帰りは昼間なのでなかなか寝られない。そうはいっても、放っておくとヨメにその権利が奪われてしまうので、自分で使うことにしたわけや。ところが、ワシは飛行機は寝るに限るって考えで、アルコールを2,3杯もひっかけてつまらない英語の字幕の映画でも見ればたやすく眠れるってもんや。通常のエコノミーでも寝れるんだけど、その点、ビジネスは気持ちよく寝られたね。でも、アイマスクと耳栓がついていなかったし、ビデオはオンデマンドやなかったので、トイレで中座すると話しが飛ぶし、食事はエコノミーとの違いを感じられなかったし、前に中国南方航空で味わったビジネスクラスと比べると全然大したことないなぁー。
2006.04.30
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今日が、ヨメ系一家総出の旅行の出発日。出発は午後遅くて、着くのは当日の午前中。これも日本とハワイは19時間の時差があるから。今日は、日本で一日、ハワイで一日という2日分が過ごせる。もちろん、帰国日はその逆で、朝出て、着くのは翌日の夕方になって、飛行機の中で27時間分も過ごすことになってしまう。さて、海外旅行となると透析液を持っていくのが一仕事になる。段ボールのまま運ぶのもありなのだけど、数が多くなってしまうことと、行方不明になるのが怖いこともあって手荷物にも分散する。スーツケースにも入れるのだけど、これが液体だけにものすごい重さになってしまう。一旦、スーツケースをやっとのことで閉じても、とてもそのまま運ぶことができずに、中身を出した上で、駐車場までべつべつに運んで、再度スーツケースにつめる。これはもう重労働で、家の3階から駐車場までの宅配をお願いしたいくらいなんやなぁ。
2006.04.30
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福岡出張ということで、宿を探した。前回利用したホテルがなかなかだったので、それを探したんだけど、旅の窓口では見つからない。どうやら予約枠が埋まったようだ。で、じゃらんで探したらありました。(このブログは楽天なんだけどねぇ。)よくよく見るともっとよさそうな宿があったので、予約したのが西鉄イン博多でした。ワシは、インターネットを必須にして、希望条件として朝食付きと禁煙ルームってことにしている。今回、残念ながら朝食付きとはいかなかったけれど、なかなかよさそうだった。というのも3/31までがオープン記念となっているので、きっと新築なんだろうと。実際に利用してみるとこれがビンゴ。最近のビジネスホテルの流れを汲んでいてフロントで事前精算するんだけれど、それだけじゃなく、かみそりやブラシがフロントから希望者が持ち帰るようになっている。部屋のアメニティは最小限なのだ。アメニティよりその設備がいかしていて、液晶テレビに、ドライヤー、湯沸しポットはあたりまえなんだけれど、コンセントが5つあるのと、加湿器があるのがナイスやね。もちろんウォシュレットやったし。部屋もぴかぴかでベッドもダブルサイズで広い。ワシはちょっと病気の関係で利用していないけれど大浴場もついている。これで6000円しないんだからお得な気分やわ。
2006.03.03
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仙台に出張。帰りの車中で駅弁を食べようと売店で物色するが、なかなか気に入ったものがない。仙台名物の牛タンを押し出した弁当が豊富にあるのだが、いかんせんワシは肉を食わん。結局、えんがわ弁当なるものにしたのだが、これがなかなか。カレイのえんがわと正直に告白しているのもよい。弁当は、押し寿司にして、笹でくるんでいる。押し寿司ってところが、関西人にはええし、さらに仙台のササカマの笹がコンビネーション。これは、評価がなかなか高いよワシには。ただ、塩分が強いだろうことが玉に瑕。→翌日の血圧はしっかりと高めになっておりました。
2006.01.31
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旅行でお金がなくなったので、倹約生活実行するで、の掛け声もむなしい。食材を買おうとスーパーに寄ったんだけど、そのままフードコートへ。ヨメと息子はラーメン、娘とワシはお好み焼き。これがソウルフードなのかよ。
2005.09.03
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空港でチェックイン後に透析のため、別行動。ところが、航空券とパスポートを持ったままやったんで、ヨメはせっかくの免税店で買物ができない状態。しかも、カウンタに戻ったのが搭乗開始後で、本当に買物する時間はなし。ヨメに最後の買物楽しみにしてたのにっていわれても、わざとやないけん。
2005.09.02
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子供に何が一番おいしかった?と聞いたら、目の前でお肉やいてくれたところってこたえ。それって、ロイヤルハワイアンのサントリーやないの。現地の料理とかフードコートとかいろいろ食うてても、日本のもんがやっぱり舌に合いますか。子供は正直じゃけんのぅ。
2005.09.01
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楽しいことだけでなくて、ハワイの歴史の一部を味わってもらおうと、いわゆる観光コース。見晴らしのいい丘なので写真でも取れるかなと考えてたんだけど、その雰囲気から遠慮しておく。配布されている地図に様々な説明が書かれているんだけど、朝鮮戦争での無名兵士の墓など、現在の朝鮮韓国関係、北朝鮮状況などを思うと考えさせられる。子供たちには、詳細な説明はせぇへんかったけど、実際に見た、っていう体験は大切になると思うてます。
2005.08.31
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思ったよりよかった。日本語のツアーに申し込まずに、単独行動をしたんで、ワシは構へんかったけど、ヨメと子供は英語が分らない様子。ほんでもフラダンスや葉っぱで魚をつくるなどのアクティビティなど十分に堪能した様子。文化に弱いアメリカ人にとって、非常に興味深くまたとっつき安い内容にうまくアレンジしてある。混み具合もそれほどでなく、十分に余裕を持って回れましたわ。何や話しをしたところによると、日本人向けのガイドのほとんどは、語学留学している日本人で、大学の管轄で運営されているとのこと、人件費をおさえながら一石二鳥の試みでよろしおますな。
2005.08.30
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子供が二人ともくらげにさされる。くらげに注意の看板はホンマでしたわ。ホテルで病院はどこやと聞くと、日本語の通じる病院があるとのこと。それどころか、旅行保険の請求処理もスムーズで立替払いなどの手間もありませんでした。保険を使ったのは初めてかも。
2005.08.29
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日本人だと足元を見られている。レストランで勝手にサービス料として、20%ものチップをのせたレシートを勝手に切ってきやがった。もう絶対に利用してやんねーぞ、オーシャナリウム!それに、今月のスペシャルドリンク注文したのに通常料金やないか。
2005.08.29
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AdidasのOutletでバイエルンピュンヘンのレプリカを安価で購入。アメリカでの買物はサイズの心配がないので楽しい。でも、BrooksBrothersでスーツを見ると体型があわない。ロングのモデルにして、袖を合わせると丈が長すぎるし、通常のモデルだと袖が短い。つるしで買うのは無理かね。
2005.08.28
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成田空港第二ビルのリフレッシュルームで透析。S字フックを忘れているのを現地で思い出す。仕事ボケでしょうか。←ってそんなに仕事してんの、自分。
2005.08.27
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