元銀行員のよもやま話

元銀行員のよもやま話

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2008.10.29
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       政治の茶番がまだ続いているが・・年内の総選挙は予想どうり



       なさそうである・・


       元銀行員として一言・・


   政治家も官僚も新聞もテレビも 日本の銀行が中小企業に貸し渋っているのは今回の


一連のアメリカ発サブプライム損失が原因であり、そのためにアメリカと同じような公的資


金による資本増強が必要だ、と言い始めている・・・



はっきりしておかなければならないのは日本の金融機関による貸し渋りそのものは少なくと


もここ10年顕著に見られる傾向であって、今回のサブプライムがきっかけで突然貸し渋っ

ているわけではない!



バブル以降、日本の金融機関はその意味で一貫しており、国債に集中的に投資する一方、金

融機関本来の融資らしい融資は一切行ってこなかったといっていい・・




ここ1年、あるいは数か月の金融機関による新しい融資方針についてはむしろ同情すべき点


が多い・・



これら、日本の金融機関が貸せないと判断した領域・・・ここに付け込んだのはシティー、


RBSなどの外資系。かれらは反社会的勢力に対してはもともと寛容で、サラ金融資の残高も圧


倒的に多かった・・・その意味では不動産、しかもSPCを経由したノンリコースローンであれ


ば地上げにやくざが絡んでいても直接的に融資するわけではないのである意味無尽蔵に資金


を供給した!


これがサブプライム問題ではじけたのだ!つまり貸しはがし、というのは、不動産を中心と


した外資系金融による融資がはがされただけにも拘わらず、これが日本の金融機関による貸



しはがし、及び融資の停止と理解、報道され、公的資金の議論につながってしまっている。




要するに今潰れているのは安易な外資系金融機関の融資に頼ったところがほとんどなので自


業自得なのである!



中小企業に資金流れていないのは10年前から一向に変わっておらず、サブプライム問題は


一切関係ない!



この10年間、融資の必要のない企業にどれだけ低利で拝み倒して融資をして来たか、晴れ


た日に傘をカス、と言われる金融機関の本領を発揮していることだけである・・



本当に中小企業金融を増やすつもりがあるのなら方法は二つある!

ひとつは社会主義を覚悟で融資能力のない民間銀行から余剰資金を国が召し上げて、国の判


断で融資をすること。それがいやなら自らの判断力をフルに発揮して融資を積み上げるしか


ないと思う・・



二つ目はくだらないバーゼルII を早くやめること



   いかがでしょうか?

 本日の内容はいささか自分でも・・もっと平易な文章で書かないと

    理解できない方が多いと思いますが・・



文才のなさをお許し下さい!





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最終更新日  2008.10.29 11:21:45


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