元銀行員のよもやま話

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2010.02.08
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有る親しい人から聞きました・・・









トヨタには失敗した原因を探るために「5回のなぜ?」があるのです!
















有名な話ですが、具体的な実例はあまり知られてはいませんので・・









具体例を織り交ぜて書かせていただきます・・・



トヨタでは問題を引き起こす本当の原因を「真因」と呼んでいます!













例えば、作業中のロボットが突然止まった・・












現場担当者はなぜ止まったかを調べます・・










これが最初のなぜです?













調べるとヒューズが飛んでいたとします・・













ヒューズを取りかえるが、また、ヒューズが飛ぶ可能性があるので、ヒューズが飛んだ原因を調べるのです・・












これが2回目のなぜ?です














ロボットのカバーを外して中を調べると潤滑油を送るオイルポンプがうまく動いておらず、潤滑油が回っていないことが分かった・・











どうして、潤滑油が回らなかったかを調べるのが3回目のなぜ?ですね・・













ポンプの潤滑油が送られるところに切り粉が付着していることが分かった・・
切り粉が詰まってポンプがうまく作動していなかった・・













この場合、エアクリーナーを使って切り粉を取り除くだけでは不十分ですからなぜ、切り粉がポンプに詰まったかを調べなければ、根本的解決にはならないとする!












これが4回目のなぜ?ですね・・・

















さらに原因を探ったところ、切り粉が入らないように設置されているフィルターが外れて、そこから切り粉がポンプに紛れ込み、ロボットは止まったとする・・














このように、なぜを繰り返すことによって「真因」を見つけて解決するのです・・トヨタの製造現場では・・















この場合の解決策は外れたフィルターを元通りにはめることだが、これでは問題が完全に解決されたわけではないんですね・・












何かの拍子に再びフィルターが外れる可能性がある・・
なぜ、フィルターが外れたか?








これが5回目のなぜ?ですね・・












ここで、フィルターが二度と外れないように、改善を提案して、同じ問題が起こらないようにするのです・・













なぜを5回繰り返し、表層的原因から深層的原因を粘り強く突き止めていくのです・・









これによって、組織体質が強化され、人も育つのがトヨタなんです・・





そんなトヨタ流も北米では、部品をアメリカのメーカーから調達しているが、指導が徹底されていなかった、ということかも知れない?と私は考えていましたが・・











ただ、今回は国内生産のプリウスに欠陥が発生した、ということはコスト削減のために、5回のナゼをしていなかったのでは??










という疑問が残り・・









ある親しい人に聞いてみたわけです・・












(プリウスが売れすぎて・・そんな余裕は現場にはなかったと思うよ?)









という回答でしたが・・真偽はわかりません!







悩ましい問題ですね・・




(売れすぎること)の怖さ・・弊社のような中小企業は・・





  経験してみたいものです・・








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最終更新日  2010.02.08 10:37:36


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