元銀行員のよもやま話

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2010.06.29
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世論調査によると・・8割の方が(中止すべきである!)との声だとか・・ですが・・


私は・・もし(潔く中止を決定していれば?)・・今後の相撲界の存続は難しい・・



   と感じていました・・


ある・・NHKの相撲解説者は(武士道の精神に則って中止を・・)と言ってましたが・・



  自分の立場が安定しておきながら(対岸の火事を誹謗する)卑怯な論説だと思います!


(武士道は生き残ることが原点)だということのお話をさせて頂こうと思います・・








皆さんご存知かと思いますが・・













平治の乱の戦いに敗れて14歳で伊豆国に流罪となり、約20年間流人生活を送った源頼朝は、













34歳で平家打倒の兵を挙げましたよね・・・
















 “源平合戦”は日本人が好む歴史物語の定番ですが、頼朝にとって源平合戦は、政権を獲














るための単なるプロセスであり人生の目的ではなかったのですね・・・













頼朝が目指したのはあくまでも武家政権の樹立であり、平家と刺し違えて父や兄の仇をとる













ことではなかったのです・・




















 若き頃、平治の乱で平家に捕らえられ、命の助けを請うか否かと問われた際、頼朝は素直



















に「生きたい」と生への執着を口にしました!











(死んでしまう)と人生の目的が達成できなくなるからですね・・


















 潔い死に際こそ究極の武士道とする風潮は、命を粗末にせず人の好意にすがってでも生き













ようとした素直な生への執着心こそ群雄割拠の当時の社会情勢のなかで育まれた武士道の原










点なんです!

経営に置き換えてみると解かるのですが・・











 “目的を達成するためにまずは生き残る”という考え方はマネジメントの最優先課題です









から・・







彼がスタートさせた武家中心の政治体制が鎌倉幕府としては約150年で滅びたとはいえ、江戸













が終わるまで約700年間も続いたことが何よりもそれを証明していますよね?

(武士道)が間違った(概念)で語り継がれているのは・・











戊辰戦争のときの会津の白虎隊の少年たちの話からですね・・




















京都所司代として孝明天皇とともに幕府を支えようとした松平容保(まつだいらかたもり)


















の居城であった会津若松城を、輪王寺宮を大将にいただいた官軍が攻めた話はあまりにも有










名ですね・・



















 これに対して明治元年(1968)2月22日に出撃した白虎隊は戦い疲れ、飢えて若松城の東北の飯盛山にたどりつきました・・















 そこからは若松城の天守閣の屋根しか見えなかったが、激しい銃砲の音が聞こえて煙が見














え、城は燃えている様子であったから、少年たちは「すみやかに自刃せん」と相談してそれ



















ぞれ急所と思われる所を突き刺したり切ったりして死んでしいましたね・・・



















 白虎隊の少年たちについて「その心根の忠勇とも武烈とも、別に小理屈のおっつくところ














ではない。















これが真の武士道の精華というものである」と、これ以上褒めることができないほど高く評


















価したのは山岡鉄舟なんですね・・・


















私が思いますに・・



















鉄舟は「武士道」は「日本人の守るべき道」だと考えていたのではないでしょうか?



















 では、鉄舟は頼朝をどう見ていたのかを調べてみました・・・・


















 「専ら勤倹尚武をむねとし、忠節を砥砺(しれい)(奨励)し、質朴を主とし、一意武士道





の宗旨を教訓した(中略)また武士道盛衰は専ら忠孝・仁義・勤倹・質朴いかんにあること









を教え、ひたすら精神教育をすすめて、これが千載ののちまで、あたかも人間は直立して歩








行するものだというがごとくに、これが日本人の道だと心に銘うって、代々遺伝として残し













てきたのである」という文献を見つけました・・・
















 白虎隊の少年たちを褒めるのよりも、もっと大きな形で褒めているのですね・・・




















 “目的を達成するためにまずは生き残る”という考え方が現代の(武士道)ではないかと









思います・・



少し長い文になりましたがお付き合い頂き有難う御座います!









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最終更新日  2010.06.29 10:17:18


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